救う毒

むみあじ

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8月 樒

第96話

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泣きじゃくったアルを慰めた後、恥ずかしそうに頬を染めながら彼は俺に感謝を述べた。別に感謝されるほどでもないし、むしろ慰め方下手くそすぎて謝りたいくらいなのだが、アル的には嬉しかったらしい。

アルは自分に感情がないと心の底から思っていたようで、俺に対して嬉しいとか楽しいとか言ってたのも、きっと普通の人ならこういうだろうと予想して発言していたのだとか。あとは周りの空気を読んで悲しんでいる時は悲しんで見せたり、喜んでみせたりとかもしていたらしい。大変だったろうな、なんて思いながらも、俺がそれを見つけてあげられたのがちょっと嬉しくもある。


「アルは天才的な頭脳の持ち主だけどさ~、そういうとこ疎くて可愛いんだよな~、よしよし、撫でたげる~」
「ふふふ…可愛いよりもカッコいいがいいんだけれどもね…でも今はそれで甘んじておくよ」









「ごめんねイヨ、明日は一緒に居られないんだ…父の代理で少し顔を出さないといけなくてね…本当は行きたくないんだけれど…父と仲の良い方でね…はぁ…その次の日も商談だし…もっとイヨといたいよ…」

時刻は既に10時を越えている。2人で夕飯を食べ終え、入浴を済まし、ベッドに入りながらダラダラと喋っている時だった。一度会話を区切った合間を縫って、アレクシスはそう言った。
爽やかな笑顔を崩さないまま、俺の隣で寝転がるアルの髪をそっと撫でる。悲しいって雰囲気を全面に出している子犬みたいな彼に、眉を下げて笑いかけた。


「アルは今悲しいんだね。よしよし…俺も悲しいや。もっとアルと遊びたいし話したい。でもそれは来年も再来年も出来るでしょ?アルは代理を任されるほど父親に信頼されてるんだから、ちゃんと応えないと。俺は待ってるから、大丈夫」

寂しいっちゃ寂しいが、仕事なら仕方がない。とはいえ、このぐずりようだ。普通に説得しても気乗りしないだろう。なんてったってアレクシス・ロンズデールは自分のしたいことしかしたくない主義なのだから。

「頑張れたらご褒美あげる!アルの好きなイヨくんお手製抹茶クッキー作ってあげる!」
「………他には…?」
「んふ、まだ欲しいの?欲張りさんめ!じゃあ、そうだなぁ~…うーん………よし、内緒!頑張ってからのお楽しみという事でね!」


べ、べつに思いつかなかった訳じゃないんだからね~っ!?!?


それだけ言って毛布を頭から被り目を瞑る。真っ暗になった視界の中、アルがくすくすと笑う気配を感じたから、ご褒美が思い付かなかったって事はバレているんだろうな。そんな事を考えているうちに、俺はいつのまにか眠りに落ちてしまった。






艶のある漆黒のロングヘアを靡かせながら、真っ赤なピンヒールを軽快に鳴らすその人は、スタイルの良い体をブランド物で完全武装している。俺を目に止めると素早く目の前までやってきて、慣れた手つきでサングラスを取り去った。
サングラスの奥から現れた瞳は赤く、凛とした雰囲気を纏っている。キリリと上に持ち上がったアイラインを長く毛束のあるまつ毛が縁取っているためか、眼力も強く、赤い瞳の相まって強気な印象を抱かせるだろう。

そんな、真っ赤なルージュに見劣りしない、美しく煌めく真紅をこちらに向け、彼女はふんと勝気に笑った。


「久しぶりね、蛇。相変わらずのようで安心したわ」
「うん、久しぶり。エリお姉様は益々綺麗になってるね?」
「あら、当たり前じゃない。それにしても貴方、少し痩せたんじゃ無いかしら?肌も荒れてるわね…日焼けしていない事は褒めてあげるけれど、もう少し健康に気を遣いなさい。貴方の血液が汚れたらどうするのよ、まったく」


挨拶が終わった途端に顔を近づけられる。エリお姉様の方が背が高いせいで、俺は彼女に頬を掴まれ上を向かされる形となった。特に抵抗することでもないのでそのままでいれば、彼女は品定めをするように大きな瞳をスッと細める。

彼女、エリお姉様こと天乃恵梨さんはニィさん直属の部下だ。ニィさん直属の部下っていうのは、主に後ろ暗い事を担当している人達ばかりで、エリお姉様もその例に漏れない。


「貴方の血は最高品質なのよ?それが少しでも汚れるくらいなら、今ここで全身から搾り取ってやるわ。いい?美しい貴方を殺めるなんて事、世界一美しいこの私にさせないでちょうだい」

傲慢に言い放ったエリお姉様は、そう言って優しく目尻を撫でた。その手つきは優しく、彼女の放った言葉のように棘がある物ではない。

エリお姉様はまるでかぐや姫のようだ。天女だと言っても信じてしまえるほどの美貌を誇っている。
現代版かぐや姫と言わんばかりの彼女だが、その中身は残忍で…
血の伯爵夫人バートリ・エリジェーベトやカーミラと言った血液に対して異常なまでの執着を見せる人物達と同じく、彼女もまた血液を愛してやまない。彼女は女の血しか興味がなく、雄と称される生物全てを嫌悪しているというおまけ付きだ。

そんな彼女だが、どうにも蛇、もとい俺は平気らしい。ちなみに蛇は彼女なりの愛称で、ニィさんは蠍、八剣は犬。勿論2人の事も嫌悪しているが、ニィさんは斡旋する仕事が好みのものばかりで労働環境も良いし、八剣は仕事のサポートが完璧だから雄という点以外は気に入っているそうだ。

閑話休題。
では何故俺は気に入られているのか。
それが、全くわからないのである。繰り返すが、わからないのである…!
初めて会った時から結構気に入られてて、どうしてなのか聞いてみた事もあるのだが「蛇の性別は蛇でしょう。何をおかしな事を言っているのよ」と平然と返された。エリお姉様的基準だとか思考回路が存在するっぽいので、イヨくんの性別はイヨくんらしいです。ちゃんと生えてっけどね!!!!!!!


「エリお姉様、今日は来てくれてありがとうね」
「ふん、感謝なさい。この私が来てやったんだから、精々楽しむことね。まずはそうね、海に行くわよ。もちろん貴方とは違ってプライベートビーチを利用するから、ほら、早く着替えてらっしゃい。あぁ、これも持っていって。いい?日焼け止めは一本丸ごと使いなさい。わかったら早く支度なさい。時間は有限よ」


エリお姉様、饒舌。物凄くワクワクしていらっしゃるが、無理もないだろう。若い女の子が沢山いるビーチなんて彼女からすればビュッフェだビュッフェ。

そう、今日はニィさんも八剣もアレクシスも仕事。俺はひとりぼっちで過ごさないといけなくて、心配性で過保護なニィさんと八剣は、俺が退屈しないように信頼のおける部下であるエリお姉様を付けてくれたってワケ。アルはアルでホテルスタッフに俺とエリお姉様が快適に過ごせるようにしろって伝えたようだ。うーん、過保護しかいねぇや!

俺もエリお姉様は好きだし、2人で遊ぶのも全然普通に楽しみ!
でも1つ懸念があるとしたら俺たちの外見についてで…




もしかしたらナンパされるかもな~とか、思わなければ良かったな。
絶対そこでフラグ立てたもん。


「ね、今日は2人で遊びに来たの?サーフィンとか興味ない?俺ら教えるよ~?」
「てかお姉さんめっちゃ美人!めちゃくちゃ俺の好みなんだけど!水着もチョ~似合ってんね~!」


俺たちの言葉に耳を貸さずワラワラと目の前に立ち塞がる男共。海の家は2人で飲み物を買いに来たのだが、彼らはそれを待ってました!と言わんばかりに俺たちの前に現れたのだ。海の家まで後一歩、と言う所なので、きっとここで張っていたんだろう。

エリお姉様が1番嫌いなタイプの雄なので、早々にまいてしまいたいが…無視した所でこの手の輩はキレるのみ。引き際を弁えないナンパ師は大抵がそうなのだから。


「あの、私たち今日は家族で来てるんです。だから…」
「えー!?てことは姉妹~!?似てねぇ~っ!!」
「でもどっちもタイプ違ってイイわ~二度美味しいってやつじゃん?」


言葉を遮るなよ。ちんこもいでやろうか?
はぁ、とあからさまにため息をついて眉を顰める。エリお姉様も眉を顰めて苛立たしげに毛先をいじっていて、このままだとブチギレてしまう。もし触ったりなんかしたら…こいつらの命はないだろう。


どうしようか、と視線を彷徨わせていると、ふと、見知った黒髪を見つける。
それは太陽の光をキラキラと反射させ、時折赤く染まっていた。


「晃さんっ!」
「っは、!?」


会長様に接する時の声音に調整し、思い切り叫んでやれば、どうやらこちらに気がついたようで綺麗な瞳を丸くして、呆然と俺を見つめていた。
ブンブンと片手を振った後、砂浜に足を取られながらも思い切り彼に抱きつく。


「晃さんっ!もう、婚約者を置いてどこほっつき歩いてると思ったら~っ!ほら、エリお姉様が待ってます!お姉様~!お姉様の晃さん、見つけましたよ~!」
「てる、きさまっ、何を…!?」


片手が飲み物で塞がっているのをいい事に、絶対に逃さんと腕を絡め元の場所へとぐいぐいと引き摺る。地味に力が強いとか悪態をつく会長様をエリお姉様の隣に配置し、その真ん中に俺が割り込んで2人の片手を強く抱きしめる。もちろんエリお姉様の肌に会長様の肌がくっつかないように、だ。


「え、は?え?」
「ちょ、なになに妹ちゃん、突然どうしちゃったの?」
「だから!家族で来てるって言ってるじゃないですか!お姉様にはこーーーんなに素敵な婚約者がいるんですから、貴方達とは遊びません!勿論私も!お姉様と晃さんと遊ぶので!」


子供っぽくべーっと舌を出しながらナンパ野郎共にそう告げると、混乱したように会長とエリお姉様の顔を交互に見て、慌てて何処かへ走っていった。


「蛇。コレはなに?貴方の信者?」
「あ、エリお姉様ごめんなさい。1人にして大丈夫だった?」
「質問を質問で返さないでっていつも言ってるわよね。早く説明してちょうだい」
「んん、はい。かしこまりました。えっと、こちら私の通う学園の生徒会長、西園寺晃先輩です」
「貴様、俺様のことは放っておく気か?」


不機嫌そうに眉を顰めている2人の間に挟まっている俺。あまりにも可哀想。自業自得だけど。
とりあえず会長を紹介すると、無言で俺たちのやりとりを見ていた会長が俺へと回答を求めた。
しかし、俺が口を開く前にエリお姉様が話し始める。

「あー、やめて。やめてちょうだい。貴方は喋らないで。その口調気持ち悪すぎて鳥肌が立つわ。本当に最悪ね。ビュッフェに来たと思ったら世紀末なった時の私の気持ちがわかる?はぁ、世も末よ世も末。最悪だわ。蛇、コレは貴方の知り合い。そうね?そうじゃなくても別にいいわ。気分が優れないから、私は1人で遊ぶから。西園寺と言ったかしら?蛇をよろしく頼むわよ。いい?少しでも蛇に傷をつけたら、貴方のその汚らしい血液をインクにして貴方のBL漫画を書いて、世界中に出版してやるわ。勿論付録は貴方が陵辱されている写真よ。激しい尊厳陵辱ものにしてあげるわ。感謝なさい。それが嫌なら蛇から目を離さないでね?分かった?それじゃ」


怒涛のマシンガントークで一息にそう告げると、綺麗な黒髪を靡かせてスタスタと歩いていってしまった。俺といる時は雰囲気を柔らかくしてくれるが、彼女1人だとかニィさん達がいる時とかは普通に冷たい雰囲気が怖いので、あれならナンパもされないだろう。女の子にはゲロ甘だけど。


「……なんなんだあの女は…」
「あー、えっと、エリお姉様は私の保護者のような方で…その、悪気はないんです…大の雄嫌いなだけで…あの…私は会長様の話し方、結構好き、ですよ…ん、んふふ…」


ダメだ、口調が気持ち悪いって言われる会長面白くて後半笑っちゃった。黒い瞳がキッと俺を睨みつける。それがまた、面白くて、無意識にもくすくすと笑いが漏れてしまう。


「ねーねー、雄嫌いってどう言う事ぉ?男嫌いって意味とは違うのぉ~?」
「っ、」


間伸びした甘ったるい声が耳元に響く、大分距離が近いのか吐息が耳輪をくすぐって、ゾワゾワとしたものが肌を覆う。
それに驚き、ついつい目の前にいる会長へと身を寄せてしまった。


「わ、もしかして驚かせちゃった感じぃ~?ごめんね~」
「ぁ、いえ…すみません。はい、その。吃驚してしまって…会長様もすみません、いきなり抱きついてしまって」
「…ふん、別に、その程度で怒る程器は小さくないのでな」


耳が弱いとはいえ、ちっとも好意がない相手に息を吹きかけられても気持ちが悪いだけだ。わざとやっているだろう事は分かっているが、ここで睨みつけた所で相手に不快感を与えるだけなので、とりあえずスルー。鳥肌が立ってしまった肌をさすりながら、柔らかく苦笑を浮かべて会長と会計、鈴原へと謝罪する。


「あー!見てリク!会長、ナンパしてるー!」
「わー!見てソラ!会長、浮気だー!」
「おや、礼央にはもう興味がないのですね?では私がありがたく彼を愛でますので、どうぞ、会長は一夏の恋で破滅してください」
「やかましいぞ貴様ら!それに俺様は礼央一筋だ!巻き込まれただけだ!」


鈴原がいる時点でなんとなく察してはいたが、どうやら生徒会メンバー勢揃いのようだ。ただし、転校生くんを除き。錚々たるメンバーをしっかりと観察しながら内心ため息をつく。転校生くんもいれば良かったのにな…会長と腕組んで仲良くしてる所を見せつけて見たりしたらどんな反応をとるのか、気になるんだよな…
あぁ、でもな…


「ん……かいちょ……それ、で…そのこ…だれ…?」



書記がそう言った事によって、俺へと視線が一気に集まる。

その視線は品定めするような、疑心を孕んでいるような、それでいて興味深そうな、様々な感情が入り混じった複雑なもので。

俺は瞬時に意識して笑顔を作る。いつもの、自然で、柔らかな笑顔を。




だってそうしないと、サイッコーに悪い顔、しちゃいそうだったんだもん♡


──────────────

アレクシスが本当に感情があるかは実際は分かりません。もしかしたらないかもしれないし、あるかもしれない。でもその“実際”なんてものはアレクシス・ロンズデールという男にとってはどうでも良いことで、彼にとっては彼自身の中にある真実よりもイヨの偽りの方が信じるに値するし信じるべきと思ってます。
アレクシスにとってイヨは絶対で、中心で、世界で、宗教で、神なので。
逆にイヨが無感情なロボットだねって言えば僕はロボット…ってなるのがアレクシスです。

以上補足という名のキャラ語りでした………蛇足だァ~!
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