25 / 30
夜遅くにすみません
しおりを挟む
ある日の夜
僕は寝ていた。少しの物音など気にしないほどぐっすりと。
しかし、ふと目が覚めた。
疑問に思ったがすぐ揺すられたと分かった。眠たい、しかし揺すられている。
「ジーク。起きてよジーク。うーん、どうしたら起きるかな?」
「じゃあ戻って乗って見たらどうかな?」
揺さぶられて起きたら見知らぬ子供が二人いたでござるの巻。
起こしたくせに起きたことに気づかないってなんだ?
乗るってのしかかる気か?息苦しくなるわ!
「誰?君ら。」
僕は、冷静に言った。子供だからね。しょうがないしょうがない。
「あっ!やっと起きた!」
片方が喜ぶ。嬉しそうにするのはいいから今どういう状況なん?
「起きてくれて助かったよ。母さんたちには見られたくないからね。」
もう片方がそんなことを言ってくる。
「いやだから君ら誰?これどういう状況?」
また聞く。聞かないと始まらないし分からない。
ほぼ真っ暗だから子供ってことしか分からないしね。
「誰はないでしょ誰は。前からずっと居たのに。」
「それに僕らは兄弟みたいなものじゃないか。」
二人がまくし立てるように言ってくる。
兄弟。兄弟ねぇ。僕末っ子だし弟はいないはずだけど。
待てよ?兄弟みたい?
「あのさ、名前聞いていいか?」
おそるおそる聞いてみた。
「俺はキュールだよ?今更何言ってるの?」
「僕はギルだよ。ジーク兄さん。」
・・・わけがわからないよ。
「なんで人間になってるの?」
あんまり働いて無いぼーっとした頭を手で支えながら聞いてみた。
「「 ・・・なりたいと思ったから?」」
少し考えて出した結論がそれか!?
そんななりたいと思ってなれたら苦労しねぇよ。
人間になりたい奴らに謝れ!
普通はなろうとしても獣人やら竜人みたいになるはずだ。元が元だから。
しかし、こいつらまんま人間の子供そのものである。
不自然な部分が全くないように見えるから逆に気味が悪いんだが。暗いから分かりづらいだけか?
「元には戻れるの?」
ここは重要だ戻れないじゃあ姉さんの反応が怖い。
「戻れるよ?」
「ただ、喋れないんだよ。」
戻れるのか。でも確認はしよう。
「一回戻ってみてくれ。」
「え~。」
不満そうに声を上げるキュール。
「ちょっと疲れるんだよ?姿変えるのは。」
「でも確認はしてみたいんだよねー。」
「じゃあ話が終わったらやるからそれでいい?」
ギルがそう言って来た。まあ、それならいいか。
「分かった。ありがとうな。」
謝ったが少しギルは不満そうだった。
不真面目に見えたかな?
「・・・でー、話って何?」
「えっと、どうしたら母さんの役に立てるか聞きたくて。」
・・・はあ?
「というか母さんって誰?」
「リリネア母さんだよ。僕らの母さんは。」
母さんじゃなくてリリ姉さんかー。今でも十分遊びやペットとして役に立ってると思うがなぁ?
「役に立ちたいって言ってもどう役に立ちたいかって希望はあるの?」
聞いてみると、ギルがこう言った。
「出来れば戦いや生活での役に立ちたいんだけど、母さんはすごく強いしさ?生活も特にやる事がなくてみんなにもよくしてもらっている。だが、僕らからは何も返せてないと思うんだ?」
・・・・・・暇、なのか?
返せてないって?・・・いやしっかり愛玩動物として癒しを返せているじゃないか。
「揉みくちゃは疲れる。」
キュールが突然そう言った。なんだいきなり?うわぁ、今目に闇があった気が。
どうやら、女の子連中に会った時のことを思い出しているようだ。
体が大きくなると返って女の子が触りやすく自分からは手を出せない状況に。
あーそうか、なまじ知性がある分そういうのも覚えてしまうわけか。
姉さん、人間側からしたらすごく飼いやすい奴ら拾ってきたんだなー。
性格違ったらまた違うんだろうけど。
反撃してこない優しい虎さんだー。
・・・あれ?
そういえば、こいつらの実年齢って何歳なんだ?
あとどれくらい生きれるのかな?
万年単位で生きてたら凄まじいな?
そう思うと少し笑えてくる。
僕だったら絶対飽きるか、ぐーたらに過ごしていくかの二択だなって思ったから。
暇つぶしとか考えてもあんまいい案がな~。
やべっ!他ごとになってた。
「あーでも強くなるに越したことはないから。役に立てるように鍛えておいた方がいいよな。」
なんとなくそう言ってみる。
うん!生き残るために力は必要だ。
「しかし、人型になれるならそっちでも戦い方覚えておいた方が良くないか?」
「それはそうだけど、これ一日ぐらいしか保たないよ?」
そうか。・・・え?
「なんで?」
マジなんで?
「試してそれが限界だったからだよ。ちなみにキュールは一日半が限界だった。」
「あっ!そうだ!いい訓練法があるぞ。ってーそれって魔法使ってなってるの?」
名案思いついたと思って次にそういえばと思って聞いてみた。
反応がない。首を傾げた。分かってないかな?
「「なにそれ?」」
あー、分かってなかった。僕が勝手に呼んでるだけだもんな。
「えーと、こういうやつだよ。」
魔力を手から出して順番に小さい火や水の球体、光の集まりやら黒で塗り潰したような闇の集まりを作り出した。
百聞は一見にしかず。つまり、見せれば早い。
ただ、見せても分からないならお手上げだけど。
変化の魔法を応用しただけだと思うけどなー、予想だけど。
「力の入れ方次第でこうやって色々なことが出来るものだよ。」
簡単に教えた。
「へーえ。」
「そうなのかー。」
反応が淡白な気がするが何言えばいいか分からないだけだろうな。・・・だよね?
「うん、今度練習してみるよ!」
「色々使えたら便利だよね。相談に乗ってくれてありがとね。おやすみ、ジーク。」
そう言ってキュールとギルはどっかいった。
「んっ?ああ、おやすみ~。」
そういや、あいつらの今の家ってここだろ?
・・・あっ!!あいつら、元に戻るとこ見せずに逃げやがった!
あー、少し前のことなのに忘れてた。
声に出すと最悪みんな起きそうだからなー。黙っとく。
そんなこんなで、夜はだんだん明けていった。大体1時間ぐらいで。
こんな時間じゃあ、おやすみの意味無くなっておはようになっとると思うんだが?
「・・・・・・はぁ。鍛練するか。」
そして誰も起こさないように気配と音をなくし、息を殺して外に出た。
僕は寝ていた。少しの物音など気にしないほどぐっすりと。
しかし、ふと目が覚めた。
疑問に思ったがすぐ揺すられたと分かった。眠たい、しかし揺すられている。
「ジーク。起きてよジーク。うーん、どうしたら起きるかな?」
「じゃあ戻って乗って見たらどうかな?」
揺さぶられて起きたら見知らぬ子供が二人いたでござるの巻。
起こしたくせに起きたことに気づかないってなんだ?
乗るってのしかかる気か?息苦しくなるわ!
「誰?君ら。」
僕は、冷静に言った。子供だからね。しょうがないしょうがない。
「あっ!やっと起きた!」
片方が喜ぶ。嬉しそうにするのはいいから今どういう状況なん?
「起きてくれて助かったよ。母さんたちには見られたくないからね。」
もう片方がそんなことを言ってくる。
「いやだから君ら誰?これどういう状況?」
また聞く。聞かないと始まらないし分からない。
ほぼ真っ暗だから子供ってことしか分からないしね。
「誰はないでしょ誰は。前からずっと居たのに。」
「それに僕らは兄弟みたいなものじゃないか。」
二人がまくし立てるように言ってくる。
兄弟。兄弟ねぇ。僕末っ子だし弟はいないはずだけど。
待てよ?兄弟みたい?
「あのさ、名前聞いていいか?」
おそるおそる聞いてみた。
「俺はキュールだよ?今更何言ってるの?」
「僕はギルだよ。ジーク兄さん。」
・・・わけがわからないよ。
「なんで人間になってるの?」
あんまり働いて無いぼーっとした頭を手で支えながら聞いてみた。
「「 ・・・なりたいと思ったから?」」
少し考えて出した結論がそれか!?
そんななりたいと思ってなれたら苦労しねぇよ。
人間になりたい奴らに謝れ!
普通はなろうとしても獣人やら竜人みたいになるはずだ。元が元だから。
しかし、こいつらまんま人間の子供そのものである。
不自然な部分が全くないように見えるから逆に気味が悪いんだが。暗いから分かりづらいだけか?
「元には戻れるの?」
ここは重要だ戻れないじゃあ姉さんの反応が怖い。
「戻れるよ?」
「ただ、喋れないんだよ。」
戻れるのか。でも確認はしよう。
「一回戻ってみてくれ。」
「え~。」
不満そうに声を上げるキュール。
「ちょっと疲れるんだよ?姿変えるのは。」
「でも確認はしてみたいんだよねー。」
「じゃあ話が終わったらやるからそれでいい?」
ギルがそう言って来た。まあ、それならいいか。
「分かった。ありがとうな。」
謝ったが少しギルは不満そうだった。
不真面目に見えたかな?
「・・・でー、話って何?」
「えっと、どうしたら母さんの役に立てるか聞きたくて。」
・・・はあ?
「というか母さんって誰?」
「リリネア母さんだよ。僕らの母さんは。」
母さんじゃなくてリリ姉さんかー。今でも十分遊びやペットとして役に立ってると思うがなぁ?
「役に立ちたいって言ってもどう役に立ちたいかって希望はあるの?」
聞いてみると、ギルがこう言った。
「出来れば戦いや生活での役に立ちたいんだけど、母さんはすごく強いしさ?生活も特にやる事がなくてみんなにもよくしてもらっている。だが、僕らからは何も返せてないと思うんだ?」
・・・・・・暇、なのか?
返せてないって?・・・いやしっかり愛玩動物として癒しを返せているじゃないか。
「揉みくちゃは疲れる。」
キュールが突然そう言った。なんだいきなり?うわぁ、今目に闇があった気が。
どうやら、女の子連中に会った時のことを思い出しているようだ。
体が大きくなると返って女の子が触りやすく自分からは手を出せない状況に。
あーそうか、なまじ知性がある分そういうのも覚えてしまうわけか。
姉さん、人間側からしたらすごく飼いやすい奴ら拾ってきたんだなー。
性格違ったらまた違うんだろうけど。
反撃してこない優しい虎さんだー。
・・・あれ?
そういえば、こいつらの実年齢って何歳なんだ?
あとどれくらい生きれるのかな?
万年単位で生きてたら凄まじいな?
そう思うと少し笑えてくる。
僕だったら絶対飽きるか、ぐーたらに過ごしていくかの二択だなって思ったから。
暇つぶしとか考えてもあんまいい案がな~。
やべっ!他ごとになってた。
「あーでも強くなるに越したことはないから。役に立てるように鍛えておいた方がいいよな。」
なんとなくそう言ってみる。
うん!生き残るために力は必要だ。
「しかし、人型になれるならそっちでも戦い方覚えておいた方が良くないか?」
「それはそうだけど、これ一日ぐらいしか保たないよ?」
そうか。・・・え?
「なんで?」
マジなんで?
「試してそれが限界だったからだよ。ちなみにキュールは一日半が限界だった。」
「あっ!そうだ!いい訓練法があるぞ。ってーそれって魔法使ってなってるの?」
名案思いついたと思って次にそういえばと思って聞いてみた。
反応がない。首を傾げた。分かってないかな?
「「なにそれ?」」
あー、分かってなかった。僕が勝手に呼んでるだけだもんな。
「えーと、こういうやつだよ。」
魔力を手から出して順番に小さい火や水の球体、光の集まりやら黒で塗り潰したような闇の集まりを作り出した。
百聞は一見にしかず。つまり、見せれば早い。
ただ、見せても分からないならお手上げだけど。
変化の魔法を応用しただけだと思うけどなー、予想だけど。
「力の入れ方次第でこうやって色々なことが出来るものだよ。」
簡単に教えた。
「へーえ。」
「そうなのかー。」
反応が淡白な気がするが何言えばいいか分からないだけだろうな。・・・だよね?
「うん、今度練習してみるよ!」
「色々使えたら便利だよね。相談に乗ってくれてありがとね。おやすみ、ジーク。」
そう言ってキュールとギルはどっかいった。
「んっ?ああ、おやすみ~。」
そういや、あいつらの今の家ってここだろ?
・・・あっ!!あいつら、元に戻るとこ見せずに逃げやがった!
あー、少し前のことなのに忘れてた。
声に出すと最悪みんな起きそうだからなー。黙っとく。
そんなこんなで、夜はだんだん明けていった。大体1時間ぐらいで。
こんな時間じゃあ、おやすみの意味無くなっておはようになっとると思うんだが?
「・・・・・・はぁ。鍛練するか。」
そして誰も起こさないように気配と音をなくし、息を殺して外に出た。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
没落ルートの悪役貴族に転生した俺が【鑑定】と【人心掌握】のWスキルで順風満帆な勝ち組ハーレムルートを歩むまで
六志麻あさ
ファンタジー
才能Sランクの逸材たちよ、俺のもとに集え――。
乙女ゲーム『花乙女の誓約』の悪役令息ディオンに転生した俺。
ゲーム内では必ず没落する運命のディオンだが、俺はゲーム知識に加え二つのスキル【鑑定】と【人心掌握】を駆使して領地改革に乗り出す。
有能な人材を発掘・登用し、ヒロインたちとの絆を深めてハーレムを築きつつ領主としても有能ムーブを連発して、領地をみるみる発展させていく。
前世ではロクな思い出がない俺だけど、これからは全てが報われる勝ち組人生が待っている――。
異世界に転移したら、孤児院でごはん係になりました
雪月夜狐
ファンタジー
ある日突然、異世界に転移してしまったユウ。
気がつけば、そこは辺境にある小さな孤児院だった。
剣も魔法も使えないユウにできるのは、
子供たちのごはんを作り、洗濯をして、寝かしつけをすることだけ。
……のはずが、なぜか料理や家事といった
日常のことだけが、やたらとうまくいく。
無口な男の子、甘えん坊の女の子、元気いっぱいな年長組。
個性豊かな子供たちに囲まれて、
ユウは孤児院の「ごはん係」として、毎日を過ごしていく。
やがて、かつてこの孤児院で育った冒険者や商人たちも顔を出し、
孤児院は少しずつ、人が集まる場所になっていく。
戦わない、争わない。
ただ、ごはんを作って、今日をちゃんと暮らすだけ。
ほんわか天然な世話係と子供たちの日常を描く、
やさしい異世界孤児院ファンタジー。
異世界に転生した俺は英雄の身体強化魔法を使って無双する。~無詠唱の身体強化魔法と無詠唱のマジックドレインは異世界最強~
北条氏成
ファンタジー
宮本 英二(みやもと えいじ)高校生3年生。
実家は江戸時代から続く剣道の道場をしている。そこの次男に生まれ、優秀な兄に道場の跡取りを任せて英二は剣術、槍術、柔道、空手など様々な武道をやってきた。
そんなある日、トラックに轢かれて死んだ英二は異世界へと転生させられる。
グランベルン王国のエイデル公爵の長男として生まれた英二はリオン・エイデルとして生きる事に・・・
しかし、リオンは貴族でありながらまさかの魔力が200しかなかった。貴族であれば魔力が1000はあるのが普通の世界でリオンは初期魔法すら使えないレベル。だが、リオンには神話で邪悪なドラゴンを倒した魔剣士リュウジと同じ身体強化魔法を持っていたのだ。
これは魔法が殆ど使えない代わりに、最強の英雄の魔法である身体強化魔法を使いながら無双する物語りである。
クラス転移したら種族が変化してたけどとりあえず生きる
アルカス
ファンタジー
16歳になったばかりの高校2年の主人公。
でも、主人公は昔から体が弱くなかなか学校に通えなかった。
でも学校には、行っても俺に声をかけてくれる親友はいた。
その日も体の調子が良くなり、親友と久しぶりの学校に行きHRが終わり先生が出ていったとき、クラスが眩しい光に包まれた。
そして僕は一人、違う場所に飛ばされいた。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
転生したら名家の次男になりましたが、俺は汚点らしいです
NEXTブレイブ
ファンタジー
ただの人間、野上良は名家であるグリモワール家の次男に転生したが、その次男には名家の人間でありながら、汚点であるが、兄、姉、母からは愛されていたが、父親からは嫌われていた
異世界転生おじさんは最強とハーレムを極める
自ら
ファンタジー
定年を半年後に控えた凡庸なサラリーマン、佐藤健一(50歳)は、不慮の交通事故で人生を終える。目覚めた先で出会ったのは、自分の魂をトラックの前に落としたというミスをした女神リナリア。
その「お詫び」として、健一は剣と魔法の異世界へと30代後半の肉体で転生することになる。チート能力の選択を迫られ、彼はあらゆる経験から無限に成長できる**【無限成長(アンリミテッド・グロース)】**を選び取る。
異世界で早速遭遇したゴブリンを一撃で倒し、チート能力を実感した健一は、くたびれた人生を捨て、最強のセカンドライフを謳歌することを決意する。
定年間際のおじさんが、女神の気まぐれチートで異世界最強への道を歩み始める、転生ファンタジーの開幕。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる