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第23話 初撮影
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「圭歌自信もって、ポージングはやっとことないのカメラマンも承知だから、指示聞いて良く見えるように圭歌は頑張るだけ!」
「・・・ふわぁー緊張します。頑張ります」
すべてが初めて
衣装を着てヘアメイクをしてもらう
男役ということでメンズメイク、もともと紙が短いためセットはすぐに終わった
「お願いしますー、、、」
自信なさげにペコペコしながらスタジオに入る
「?!?!」
「すごいすごい、めちゃめちゃいい」
「かっこいい!!!」
「本当に男性みたい」
スタッフがざわざわしてることなんて緊張で全く耳にはいってない圭歌
トコトコと琴葉のもとへ
「琴葉さん、お待たせして申し訳ございません。未熟者ですが頑張ってついていきます!」
「・・・・」
圭歌をじっとみて
「圭歌ちゃん!!ビジュアル完璧すぎるよ!かっこいい//」
「うぇ?!本当ですか?メイクとか初めてで違和感なんですけど笑」
「大丈夫。いこう!」
「琴葉さん、圭歌さん撮影開始しまーす!」
「(あーー緊張緊張。落ち着け落ち着け)」
「よろしくお願いします!」
二人はセットについた
「じゃあ撮影始めるね
とりあえず、琴葉が椅子に座って、圭歌を見上げて!圭歌は琴葉を少し抱き寄せる感じで横に立ってみて」
「はい!(こんな感じでいいかな)」
「よし撮るよ!」
【パシャッパシャッ】
「圭歌!いい!いい表情してるよ!
もっと顔近づけてみて」
「はい!えっと、琴葉さん失礼します」
琴葉の頬に手を添え、顔を近づける
「あ、うん//(圭歌ちゃんスムーズだ)」
【パシャッパシャッパシャッ】
「いい!いいよ!っていうか瀬古さーん!」
「あ、はい!!」
「これ圭歌のデビューにしたらどう?琴葉のページとは別に少し増やしてもらって」
「ありがとうございます!!お願いします!」
「だってよ圭歌ちゃん、よかったね!」
「琴葉さん、、私大丈夫でしょうか??!」
「自信もって!モニターみてみな、めっちゃかっこいいよ」
「モニター、、」
自分の出来を確認するためモニターへ向かった
「!?!これが、自分」
圭歌は本当に大丈夫なのか疑っていたが確信が持てたようだ
モデルは自分自身を表現することで思いを伝えられる
素直に楽しい、そう思った
「よーし、じゃあ琴葉からいくね~」
その後圭歌は抜群のポテンシャルを発揮し
まさかの形でデビューの撮影を終えた
「ありがとうございました!!」
「圭歌は先に外の車に乗ってて!」
「(今日ここに来たときはまだ一般人だったのに。仕事の達成感、責任感。頑張ろう。)」
【ガラガラ】
「ごめん、お待たせ!
・・・圭歌~!すごいよ!お疲れ様!」
「自分でもびっくりしてます笑 緊張したんですけど、モデルの楽しさを感じることが出来ました。ゆうさん、ありがとうございます」
「謙虚な心、絶対忘れないでね。そしてそして、お仕事もらえたよ!
来月号にも出てくれだって!」
「うわぁ~~なんと、、ありがたいです。頑張ります!」
「じゃあ、今日はもうそのまま家に送るね!」
「ついたよー!」
「うわぁ、ごめんなさい!寝てしまって」
「いいのいいの!疲れたでしょ~」
「今日は本当にありがとうございました。明日からもよろしくお願いします!」
【ブーンッ】
「ふー、疲れた~」
突然のデビュー撮影
疲れも見えたがそれ以上に達成感があり得るものが多い一日となった
「・・・ふわぁー緊張します。頑張ります」
すべてが初めて
衣装を着てヘアメイクをしてもらう
男役ということでメンズメイク、もともと紙が短いためセットはすぐに終わった
「お願いしますー、、、」
自信なさげにペコペコしながらスタジオに入る
「?!?!」
「すごいすごい、めちゃめちゃいい」
「かっこいい!!!」
「本当に男性みたい」
スタッフがざわざわしてることなんて緊張で全く耳にはいってない圭歌
トコトコと琴葉のもとへ
「琴葉さん、お待たせして申し訳ございません。未熟者ですが頑張ってついていきます!」
「・・・・」
圭歌をじっとみて
「圭歌ちゃん!!ビジュアル完璧すぎるよ!かっこいい//」
「うぇ?!本当ですか?メイクとか初めてで違和感なんですけど笑」
「大丈夫。いこう!」
「琴葉さん、圭歌さん撮影開始しまーす!」
「(あーー緊張緊張。落ち着け落ち着け)」
「よろしくお願いします!」
二人はセットについた
「じゃあ撮影始めるね
とりあえず、琴葉が椅子に座って、圭歌を見上げて!圭歌は琴葉を少し抱き寄せる感じで横に立ってみて」
「はい!(こんな感じでいいかな)」
「よし撮るよ!」
【パシャッパシャッ】
「圭歌!いい!いい表情してるよ!
もっと顔近づけてみて」
「はい!えっと、琴葉さん失礼します」
琴葉の頬に手を添え、顔を近づける
「あ、うん//(圭歌ちゃんスムーズだ)」
【パシャッパシャッパシャッ】
「いい!いいよ!っていうか瀬古さーん!」
「あ、はい!!」
「これ圭歌のデビューにしたらどう?琴葉のページとは別に少し増やしてもらって」
「ありがとうございます!!お願いします!」
「だってよ圭歌ちゃん、よかったね!」
「琴葉さん、、私大丈夫でしょうか??!」
「自信もって!モニターみてみな、めっちゃかっこいいよ」
「モニター、、」
自分の出来を確認するためモニターへ向かった
「!?!これが、自分」
圭歌は本当に大丈夫なのか疑っていたが確信が持てたようだ
モデルは自分自身を表現することで思いを伝えられる
素直に楽しい、そう思った
「よーし、じゃあ琴葉からいくね~」
その後圭歌は抜群のポテンシャルを発揮し
まさかの形でデビューの撮影を終えた
「ありがとうございました!!」
「圭歌は先に外の車に乗ってて!」
「(今日ここに来たときはまだ一般人だったのに。仕事の達成感、責任感。頑張ろう。)」
【ガラガラ】
「ごめん、お待たせ!
・・・圭歌~!すごいよ!お疲れ様!」
「自分でもびっくりしてます笑 緊張したんですけど、モデルの楽しさを感じることが出来ました。ゆうさん、ありがとうございます」
「謙虚な心、絶対忘れないでね。そしてそして、お仕事もらえたよ!
来月号にも出てくれだって!」
「うわぁ~~なんと、、ありがたいです。頑張ります!」
「じゃあ、今日はもうそのまま家に送るね!」
「ついたよー!」
「うわぁ、ごめんなさい!寝てしまって」
「いいのいいの!疲れたでしょ~」
「今日は本当にありがとうございました。明日からもよろしくお願いします!」
【ブーンッ】
「ふー、疲れた~」
突然のデビュー撮影
疲れも見えたがそれ以上に達成感があり得るものが多い一日となった
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