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1章 ギャルゲーの悪役子息に転生しました。
契約した
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『契約は簡単ですよ』
「ほんと?今できる?」
今できるならアリスティア殿下に見せてあげたい。
『できますよ。今します?』
「するっ」
精霊と契約。ファンタジーな感じがする。
『それなら手を出してください』
「はい」
ワクワクするな。
『われは風と火の精霊。精霊神の寵児よ我と契約をするか?』
「します」
エンがいつになくまじめだな。
『われに名を与えよ』
名前はもう付けてるはずだけど?エンでいいのかな?
「エン」
『契約は完了した』
早っ
「早くない?もう契約できたの?」
『はい、できましたよ。ステータスを見てください』
「わかった」
ステータス
名前 フェルディナンド・ディ・カルリオン
身分 カルリオン公爵家第一子
年齢 三歳
職業 精霊神の寵児 神子
レベル Lr.1
HP 4
MP ほぼ無限
加護 精霊神からの寵愛 効果 精霊との高親和性
魔法神からの祝福 効果 ほぼ無限のMP
風の精霊王からの祝福 効果 風魔法が使える
水の精霊王からの祝福 効果 水魔法が使える
土の精霊王からの祝福 効果 土魔法が使える
火の精霊王からの祝福 効果 火魔法が使える
光の精霊王からの祝福 効果 光魔法が使える
闇の精霊王からの祝福 効果 闇魔法が使える
スキル 魔眼(精霊眼)Lr.1
精霊魔法 Lr.1 契約精霊 最下級精霊 エン
風魔法(加護)Lr.1
水魔法(加護)Lr.1
土魔法(加護)Lr.1
火魔法(加護)Lr.1
光魔法(加護)Lr.1
闇魔法(加護)Lr.1
あっ精霊魔法のところに契約精霊が付いてる。
「ほんとだ、契約できてる。エン、最下級精霊って何?」
階級とかあるのか?
『精霊の階級です。強さによって分かれます。
上から 精霊神様 精霊王様 大精霊 中精霊 小精霊 最上級精霊 上級精霊 中級精霊 下級精霊 最下級精霊 浮遊精霊 となっています』
てことはエンは下から2番目ってことか。
「そうなんだ」
『はい。契約精霊なのでステータスを閲覧することができますよ』
「みていい?」
『いいですよ』
見てみよう。
ステータス
名前 エン
年齢 80歳
レベル Lr.20
階級 最下級精霊
HP 500
MP 10000
加護 なし
スキル 風魔法Lr.5
火魔法Lr.4
最下級精霊なのにどれだけ強いの?80歳なんだ。ゲームの中でも精霊は長生きって設定だったからおかしくはないかな?
「エンって強いんだね」
『いえいえ、最下級精霊の中でも中の上ってところですよ。しかもまだ若いですし』
そうなんだ・・・・・
「それよりも、アリスティア殿下に姿を見せるやつやってよ」
『わかりました。フェルディナンド様の魔力をお借りしますがいいですか』
「うん」
これで会話ができそう。
『わかりました。それでは行きますよ』
アリスティア殿下は喜んでくれるかな?
「ほんと?今できる?」
今できるならアリスティア殿下に見せてあげたい。
『できますよ。今します?』
「するっ」
精霊と契約。ファンタジーな感じがする。
『それなら手を出してください』
「はい」
ワクワクするな。
『われは風と火の精霊。精霊神の寵児よ我と契約をするか?』
「します」
エンがいつになくまじめだな。
『われに名を与えよ』
名前はもう付けてるはずだけど?エンでいいのかな?
「エン」
『契約は完了した』
早っ
「早くない?もう契約できたの?」
『はい、できましたよ。ステータスを見てください』
「わかった」
ステータス
名前 フェルディナンド・ディ・カルリオン
身分 カルリオン公爵家第一子
年齢 三歳
職業 精霊神の寵児 神子
レベル Lr.1
HP 4
MP ほぼ無限
加護 精霊神からの寵愛 効果 精霊との高親和性
魔法神からの祝福 効果 ほぼ無限のMP
風の精霊王からの祝福 効果 風魔法が使える
水の精霊王からの祝福 効果 水魔法が使える
土の精霊王からの祝福 効果 土魔法が使える
火の精霊王からの祝福 効果 火魔法が使える
光の精霊王からの祝福 効果 光魔法が使える
闇の精霊王からの祝福 効果 闇魔法が使える
スキル 魔眼(精霊眼)Lr.1
精霊魔法 Lr.1 契約精霊 最下級精霊 エン
風魔法(加護)Lr.1
水魔法(加護)Lr.1
土魔法(加護)Lr.1
火魔法(加護)Lr.1
光魔法(加護)Lr.1
闇魔法(加護)Lr.1
あっ精霊魔法のところに契約精霊が付いてる。
「ほんとだ、契約できてる。エン、最下級精霊って何?」
階級とかあるのか?
『精霊の階級です。強さによって分かれます。
上から 精霊神様 精霊王様 大精霊 中精霊 小精霊 最上級精霊 上級精霊 中級精霊 下級精霊 最下級精霊 浮遊精霊 となっています』
てことはエンは下から2番目ってことか。
「そうなんだ」
『はい。契約精霊なのでステータスを閲覧することができますよ』
「みていい?」
『いいですよ』
見てみよう。
ステータス
名前 エン
年齢 80歳
レベル Lr.20
階級 最下級精霊
HP 500
MP 10000
加護 なし
スキル 風魔法Lr.5
火魔法Lr.4
最下級精霊なのにどれだけ強いの?80歳なんだ。ゲームの中でも精霊は長生きって設定だったからおかしくはないかな?
「エンって強いんだね」
『いえいえ、最下級精霊の中でも中の上ってところですよ。しかもまだ若いですし』
そうなんだ・・・・・
「それよりも、アリスティア殿下に姿を見せるやつやってよ」
『わかりました。フェルディナンド様の魔力をお借りしますがいいですか』
「うん」
これで会話ができそう。
『わかりました。それでは行きますよ』
アリスティア殿下は喜んでくれるかな?
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