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「Believe」
しおりを挟むずっとうそばかり吐いている。
「ほんとう」はどこか遠い彼方。
見やった視線のはるか先、
宇宙に咲いたバラ星雲
とげとげしい偽りが、
そっと胸に突き刺さる。
ずっとお互いを傷つけ合っている。
「しあわせ」な記憶は忘却の彼方。
うつむく視線のななめ前、
星の落ちた湖
嘘がおおった真実を映やして、
教えてよ。
すいこまれるようにのぞいた望遠鏡は、
レンズが割れて ひび割れ空で。
落胆なんてもんしてないさ、してないよ。
だからお願い、
もう一度…
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