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118.ビルスからの手紙
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食事会はこのまま会場へ移動し直ぐ行われる。陛下と王妃様は一旦控室に戻られるそうで、向こうからアーサー殿下が満面の笑みでこっちに向かって来る。すると目の前に手が出て来た。手の主を辿るとダラス陛下だった。
「会場へのエスコートは私が務めよう。嫌か?」
いやいや断るなんて出来る訳ないじゃん。私は拒否権はもっておりません。
「よろしくお願いします」
陛下の手に自分の手を重ねると“ぎゅっ”と握られた。陛下のエスコートは力強い…いや悪く言うと強引だ。
「すまないね。恐らく伴侶候補のアーサー殿がエスコートを申し出るのが自然な流れだが、ビルス殿も向かって来ていたのでね。
アーサー殿はホスト国の為ビルス殿が来たら譲らねばならんだろう。その点私は国王だからね。私のエスコートを邪魔する事は誰も出来ない。まぁ多恵殿が拒めば別だがね」
ダラス陛下はビルス殿下の接近を察知してエスコートを申し出てくれたんだ。
『男前!』
心でそう叫んでいると陛下は私を見て悪戯っぽく笑い
「惚れたか?」
「それは有りませんが、男前だなぁ~て思いました」
「惚れてくれてよいぞ」
それは面倒くさい事になるのでご遠慮します。誤魔化すとダラス陛下は楽しそうに笑う。
ダラス陛下と話をしているうちに会場に着いた。着席したら思いっきり隣に座るビルス殿下にねちっこい視線を送られる。必死に反対を向き視線を色んな所に泳がす。
すると末席にキース様発見! やっぱり寝不足の様で顔色が悪い。遠すぎて話しに行けないし…
『そうだ!』
キース様もこっちをみているから左手のドレスの袖を少しめくり、キース様のリボンを見える様にしキース様に控え目に手を振った。気付いてくれたらいいけど…
気づいたキース様は目を見開き、驚いた表情をし左胸を右手で押さえている。あの仕草何か意味があるのかな?
『あ!胸ポケットの手帳!』
今日もちゃんと栞持ってくれているんだ。嬉しくて顔が緩んだらキース様も微笑んでくれた。キース様は何か言いたげだが、隣の貴族男性に話しかけられて横を向いてしまった。
『ヤバい』
次の視線の先を探すと、キース様と反対の末席にグラント様が見えた。めっちゃこっちを見て眉間の皺を深める。
『あ…悋気だ…』
グラント様にも手を振ろうかと思っていたら何か思いついたのか、グラント様が意地悪に微笑み指で鎖骨を撫でている。
『ここでそれは反則だ!』
思わずむくれてしまうと…
「多恵様は表情豊かで傍で見ていて飽きない。許されるならお傍に居たいものだ」
横から声がして横を向くとビルス殿下が私の方に体を向けてめっちゃ観察されている。
「私は元の世界では一般市民で、こちらの女性の様な淑女教育を受けていません。無作法で面白く見えるのでしょう」
「いや魅力的だ。確かにこちらの女性は淑女教育を幼い頃から習い品行方正だが、皆反応が同じで面白みがない」
あまり話しかけてこないで… この手のタイプは苦手意識があるからあまり関わりたくない。
するとビルス殿下の手が伸びて来た! 思わずのけぞると背後に気配を感じ、見上げると陛下が仁王立ちしていた。
「ビルス殿。儂と王妃は多恵殿を娘の様に思っておる。その娘にちょっかいを出されるのはあまりいい気がせん」
あ…娘って言っちゃったよ。陛下の発言を別の意味に捉えたアーサー殿下がめっちゃいい笑顔をした。
不穏な空気を察知したイザーク様が陛下に食事会の始まりの挨拶を振った。出来る男イザーク様のお陰で、陛下が挨拶をし食事会が始まる。
食事はビルス殿下に質問攻めに合い食べた気がしない。食事が終わると同時にビルス殿下がいきなり私の前に跪き手を取り愛を囁きます。うんざりしていると、手に紙の感触がしたら殿下が小声で
「1人で読んで下さい」
そう呟くビルス殿下の瞳はチャラ男じゃ無かった。一瞬本当のビルス殿下に会った気がしたら
「あぁ…私は乙女に嫌われた様だ!」
ビルス殿下がオーバーアクションで立ち上がり、胸に手を当てウィンクし頭を下げて退室していった。
まだ手の中に紙がある。それは誰かに知られたらいけない気がして直ぐにポケットにいれたら、四方から伴侶候補の方々が走ってくる。
『怖い怖い!』
一番早く着いたのは陛下だった、私を抱え込み心配そうに顔を覗き込んでくる。大丈夫と伝えて疲れたので部屋に戻ると伝えて部屋に戻ろうとすると、あっという間に伴侶候補に囲まれる。
そして恒例の誰が私を送るかで揉め出した。ため息を吐きエスコートを断る。
しかし皆引き下がらない。でも今回は私も譲らない。なぜならポケットに今入っている紙はすごく重要な気がしているから。誰にも邪魔されないところで一人で集中して読みたい。それに候補者の誰かと帰ったら絶対やきもちを妬かれ、後日に甘々な雰囲気にもって行かれる。ね!グラント様。
何とか殿方達を振り切り護衛騎士さんにお願いし最短で部屋に戻ります。
部屋に戻り直ぐ湯浴みをしてサリナさんに面会と手紙を断ってもらい寝室に籠ります。
ドキドキしながらビルス殿下の手紙を読みだすと
『バスグル王より書簡を預かってきています。乙女に助けを求めるつもりは無いのです。ただ助言頂きたい。恐らく昔我が国に召喚された聖人様は文献から推測するに乙女様と同郷と思われ、聖人を弔う為に相談にのって頂きたい。
つきましては、是非乙女様と面会の時間を頂きた。アルディアを通して願うと、恐らく何方かが付き添われるでしょう。しかし内容を他国の者に知られてはならないので、出来れば乙女様から申し込んで頂きたい』
面会願いだった。私と同郷という事は…日本人もしくはアジア人? 弔い方って?供養の仕方って事?
フィラからバスグルの過去は聞いたけど、バスグルサイドからの話はまた違うかもしれない。
ボリスは他の箱庭はそこの女神が異世界人を召喚をすればいいから気にする事ないと言うけど、結局モーブルと間接的に繋がりがあるから聞かない訳にいかない。これは聞いた方がいいみたいだ。
まだダラス陛下に話を聞いていないが、バスグルとの問題だって言っていたから関係なくなってきている。
でも面会をするにしても秘密裏ってどうするの?
「会場へのエスコートは私が務めよう。嫌か?」
いやいや断るなんて出来る訳ないじゃん。私は拒否権はもっておりません。
「よろしくお願いします」
陛下の手に自分の手を重ねると“ぎゅっ”と握られた。陛下のエスコートは力強い…いや悪く言うと強引だ。
「すまないね。恐らく伴侶候補のアーサー殿がエスコートを申し出るのが自然な流れだが、ビルス殿も向かって来ていたのでね。
アーサー殿はホスト国の為ビルス殿が来たら譲らねばならんだろう。その点私は国王だからね。私のエスコートを邪魔する事は誰も出来ない。まぁ多恵殿が拒めば別だがね」
ダラス陛下はビルス殿下の接近を察知してエスコートを申し出てくれたんだ。
『男前!』
心でそう叫んでいると陛下は私を見て悪戯っぽく笑い
「惚れたか?」
「それは有りませんが、男前だなぁ~て思いました」
「惚れてくれてよいぞ」
それは面倒くさい事になるのでご遠慮します。誤魔化すとダラス陛下は楽しそうに笑う。
ダラス陛下と話をしているうちに会場に着いた。着席したら思いっきり隣に座るビルス殿下にねちっこい視線を送られる。必死に反対を向き視線を色んな所に泳がす。
すると末席にキース様発見! やっぱり寝不足の様で顔色が悪い。遠すぎて話しに行けないし…
『そうだ!』
キース様もこっちをみているから左手のドレスの袖を少しめくり、キース様のリボンを見える様にしキース様に控え目に手を振った。気付いてくれたらいいけど…
気づいたキース様は目を見開き、驚いた表情をし左胸を右手で押さえている。あの仕草何か意味があるのかな?
『あ!胸ポケットの手帳!』
今日もちゃんと栞持ってくれているんだ。嬉しくて顔が緩んだらキース様も微笑んでくれた。キース様は何か言いたげだが、隣の貴族男性に話しかけられて横を向いてしまった。
『ヤバい』
次の視線の先を探すと、キース様と反対の末席にグラント様が見えた。めっちゃこっちを見て眉間の皺を深める。
『あ…悋気だ…』
グラント様にも手を振ろうかと思っていたら何か思いついたのか、グラント様が意地悪に微笑み指で鎖骨を撫でている。
『ここでそれは反則だ!』
思わずむくれてしまうと…
「多恵様は表情豊かで傍で見ていて飽きない。許されるならお傍に居たいものだ」
横から声がして横を向くとビルス殿下が私の方に体を向けてめっちゃ観察されている。
「私は元の世界では一般市民で、こちらの女性の様な淑女教育を受けていません。無作法で面白く見えるのでしょう」
「いや魅力的だ。確かにこちらの女性は淑女教育を幼い頃から習い品行方正だが、皆反応が同じで面白みがない」
あまり話しかけてこないで… この手のタイプは苦手意識があるからあまり関わりたくない。
するとビルス殿下の手が伸びて来た! 思わずのけぞると背後に気配を感じ、見上げると陛下が仁王立ちしていた。
「ビルス殿。儂と王妃は多恵殿を娘の様に思っておる。その娘にちょっかいを出されるのはあまりいい気がせん」
あ…娘って言っちゃったよ。陛下の発言を別の意味に捉えたアーサー殿下がめっちゃいい笑顔をした。
不穏な空気を察知したイザーク様が陛下に食事会の始まりの挨拶を振った。出来る男イザーク様のお陰で、陛下が挨拶をし食事会が始まる。
食事はビルス殿下に質問攻めに合い食べた気がしない。食事が終わると同時にビルス殿下がいきなり私の前に跪き手を取り愛を囁きます。うんざりしていると、手に紙の感触がしたら殿下が小声で
「1人で読んで下さい」
そう呟くビルス殿下の瞳はチャラ男じゃ無かった。一瞬本当のビルス殿下に会った気がしたら
「あぁ…私は乙女に嫌われた様だ!」
ビルス殿下がオーバーアクションで立ち上がり、胸に手を当てウィンクし頭を下げて退室していった。
まだ手の中に紙がある。それは誰かに知られたらいけない気がして直ぐにポケットにいれたら、四方から伴侶候補の方々が走ってくる。
『怖い怖い!』
一番早く着いたのは陛下だった、私を抱え込み心配そうに顔を覗き込んでくる。大丈夫と伝えて疲れたので部屋に戻ると伝えて部屋に戻ろうとすると、あっという間に伴侶候補に囲まれる。
そして恒例の誰が私を送るかで揉め出した。ため息を吐きエスコートを断る。
しかし皆引き下がらない。でも今回は私も譲らない。なぜならポケットに今入っている紙はすごく重要な気がしているから。誰にも邪魔されないところで一人で集中して読みたい。それに候補者の誰かと帰ったら絶対やきもちを妬かれ、後日に甘々な雰囲気にもって行かれる。ね!グラント様。
何とか殿方達を振り切り護衛騎士さんにお願いし最短で部屋に戻ります。
部屋に戻り直ぐ湯浴みをしてサリナさんに面会と手紙を断ってもらい寝室に籠ります。
ドキドキしながらビルス殿下の手紙を読みだすと
『バスグル王より書簡を預かってきています。乙女に助けを求めるつもりは無いのです。ただ助言頂きたい。恐らく昔我が国に召喚された聖人様は文献から推測するに乙女様と同郷と思われ、聖人を弔う為に相談にのって頂きたい。
つきましては、是非乙女様と面会の時間を頂きた。アルディアを通して願うと、恐らく何方かが付き添われるでしょう。しかし内容を他国の者に知られてはならないので、出来れば乙女様から申し込んで頂きたい』
面会願いだった。私と同郷という事は…日本人もしくはアジア人? 弔い方って?供養の仕方って事?
フィラからバスグルの過去は聞いたけど、バスグルサイドからの話はまた違うかもしれない。
ボリスは他の箱庭はそこの女神が異世界人を召喚をすればいいから気にする事ないと言うけど、結局モーブルと間接的に繋がりがあるから聞かない訳にいかない。これは聞いた方がいいみたいだ。
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