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第346回。なんで小説なんか書いてんの?
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キッドさんは昔から文章が好きだった。
乱暴者で格闘技もガンガンやってたけど、読書感想文とか遠足の作文とか、そういうのはイチ早く書き上げるしちゃんと書いてたぐらい、書いて誰かに読んでもらうのが好きだった。
中学生の頃は命のノートという、大判の日記みてえな連絡帳みてえなノートが各自に配られて毎日何かしら書いて提出させられてたんだけど、夏休みや冬休みの宿題も、毎日の課題もぜーんぜん出さないけどコレだけはみっちり書いて出してた。中学1年の梅原先生も、2年3年と受け持ってくれたハヤシ先生も丁寧に読んで返事を書いてくれたので、そのお蔭もあったと思う。
中学2年の時に、日ごろの柔道部の仲間とのバカな話をキャンパスノートに書いていたら、当時好きだった女の子がそれをひょいと取って
面白いね!すごいね!!
と言ってくれた。その子は産まれる前からなんか賢くなるように育てられたとかですげえアタマのいい子なうえに顔も綺麗で性格もとても優しく素直でちょっぴり耳年増。
よくある思春期の女子のものすげえ上位種、って感じの子だった。
この辺でも相当アタマいい高校に進んだぐらいだし、風のウワサじゃ慶応大学に入ったとかなんとか。
そんな子が中2の時に、のちに当時の地元では高等学校に一番近い掃きだめだった定時制高校に入って、留学するも3か月で挫折してうだつの上がらない生活をする奴の書いた文章を読んで、面白い!と言ってくれたことが、このうだつのあがらない男にとってどれだけの福音であったか。
この女の子に見せたくて、そのあと2冊、計3冊のノートにみっちり書いた。
そのうちの1冊を彼女に貸したまま中学を卒業してしまった。
きっとどっかでいつか処分してくれているんだろうなあ。いま手元にあっても読み返す勇気はないし。
時は流れて、和哉君もミクシィを始めました。
まだツイッターとかフェイスブックですらあったか怪しいころ。
ミクシィで日記とか小説を書いては仲間内だけに見せていた。
実はこのエッセイの100回ぐらいまでの記事は、その頃書いてたものも混じってたりする。
マチルダ、腹痛が治ってなによりだ、とか。
ふたり暮らしの「初夏(はつか)の空」「今日も雨」と、タクシー運転手のヨシダさんの完結編その7ぐらいまでは、元々ミクシィに書いてた。
蠅。ってのもそうだった。
というか、これを思いついてわーっと書いて載せたら、当時マイミクだった雪菜ちゃんが
「コレ面白いよ!文才あるよ!」
って褒めてくれてね。んで調子に乗ってあれもこれも書いてた。
今読み返しても修復不可能なぐらいだと自分では思うような作品も、あの当時は面白く感じてたし、雪菜ちゃんも、他の仲間も面白がってくれていた。ヨシダさんシリーズはマイミク外からも読みに来てくれる人がいて、嬉しかったな。
そのうちにミクシィも過疎って、私もあんまり書かなくなってった。バンドを始めたころは作詞も多かったけど、これは今も昔もあまり人気ないなあ。
読んでくれる一部の人に向けて書いてた感じだった。
うん、この人、文章書く動悸が全部女性だね!
しかも色白で頭のキレがよくてお話してて楽しい、ちょっとスケベな女の子が好きなんだね!
はい、そうです!!!!!!
雪菜ちゃんはおっぱいもデカかった。
今頃もう結婚でもしてっかな。
まあ本当に、ミクシィに書いてたのもそうだし、ここに載せだした頃も小説のルールとか何も知らなくって。「」で閉じたセリフの最後はマルをつけないとか。
まあこのエッセイぐらいは見逃してもらってるけど、その他の、いわゆる小説として出しているものに関しては、氷のチャーコが許すはずもなく。
去年、初めて同人誌を出すにあたって散々お世話になって直してもらって教えてもらいました。
今は主にツイッターで、読んだよ!っていうツイートを頂くととても嬉しいです。
そういう人のために、もっと言えば、それが女性だろうとオトコだろうとバルタン星人だろうと嬉しいし有難いのですが、モテなくてどうにも引っ込み思案で、やりたいこともあったけど出来なくて、でも女の子は大好きで一発ヤりたい、いや出来れば二発は…!っていう奴に読んでもらえたらいいなって思ってます。
自分もそういう奴だし、可愛い女の子や美人のお姉さんが居なきゃ生きてる意味もないし、生きてられないならエッセイなんか書いてらんないんだし。
いささか乱暴な結論だけど、なんで小説なんか書いてんの?って聞かれたら
美人に褒められたから!
そして
美人に褒められたいから!
ということになります。
これを読んでいる美人の皆さん、よろしくお願いいたします。
それ以外の皆々様も、今後とも何卒宜しくお願い致します。
切実に。
そんな皆様の一つ一つのご意見ご感想、ツイートなどが頼りです。
いつか中2の時に好きだった人がコレを見つけたりするのだろうか。
そうした時に、また笑ってもらえるだろうか。
乱暴者で格闘技もガンガンやってたけど、読書感想文とか遠足の作文とか、そういうのはイチ早く書き上げるしちゃんと書いてたぐらい、書いて誰かに読んでもらうのが好きだった。
中学生の頃は命のノートという、大判の日記みてえな連絡帳みてえなノートが各自に配られて毎日何かしら書いて提出させられてたんだけど、夏休みや冬休みの宿題も、毎日の課題もぜーんぜん出さないけどコレだけはみっちり書いて出してた。中学1年の梅原先生も、2年3年と受け持ってくれたハヤシ先生も丁寧に読んで返事を書いてくれたので、そのお蔭もあったと思う。
中学2年の時に、日ごろの柔道部の仲間とのバカな話をキャンパスノートに書いていたら、当時好きだった女の子がそれをひょいと取って
面白いね!すごいね!!
と言ってくれた。その子は産まれる前からなんか賢くなるように育てられたとかですげえアタマのいい子なうえに顔も綺麗で性格もとても優しく素直でちょっぴり耳年増。
よくある思春期の女子のものすげえ上位種、って感じの子だった。
この辺でも相当アタマいい高校に進んだぐらいだし、風のウワサじゃ慶応大学に入ったとかなんとか。
そんな子が中2の時に、のちに当時の地元では高等学校に一番近い掃きだめだった定時制高校に入って、留学するも3か月で挫折してうだつの上がらない生活をする奴の書いた文章を読んで、面白い!と言ってくれたことが、このうだつのあがらない男にとってどれだけの福音であったか。
この女の子に見せたくて、そのあと2冊、計3冊のノートにみっちり書いた。
そのうちの1冊を彼女に貸したまま中学を卒業してしまった。
きっとどっかでいつか処分してくれているんだろうなあ。いま手元にあっても読み返す勇気はないし。
時は流れて、和哉君もミクシィを始めました。
まだツイッターとかフェイスブックですらあったか怪しいころ。
ミクシィで日記とか小説を書いては仲間内だけに見せていた。
実はこのエッセイの100回ぐらいまでの記事は、その頃書いてたものも混じってたりする。
マチルダ、腹痛が治ってなによりだ、とか。
ふたり暮らしの「初夏(はつか)の空」「今日も雨」と、タクシー運転手のヨシダさんの完結編その7ぐらいまでは、元々ミクシィに書いてた。
蠅。ってのもそうだった。
というか、これを思いついてわーっと書いて載せたら、当時マイミクだった雪菜ちゃんが
「コレ面白いよ!文才あるよ!」
って褒めてくれてね。んで調子に乗ってあれもこれも書いてた。
今読み返しても修復不可能なぐらいだと自分では思うような作品も、あの当時は面白く感じてたし、雪菜ちゃんも、他の仲間も面白がってくれていた。ヨシダさんシリーズはマイミク外からも読みに来てくれる人がいて、嬉しかったな。
そのうちにミクシィも過疎って、私もあんまり書かなくなってった。バンドを始めたころは作詞も多かったけど、これは今も昔もあまり人気ないなあ。
読んでくれる一部の人に向けて書いてた感じだった。
うん、この人、文章書く動悸が全部女性だね!
しかも色白で頭のキレがよくてお話してて楽しい、ちょっとスケベな女の子が好きなんだね!
はい、そうです!!!!!!
雪菜ちゃんはおっぱいもデカかった。
今頃もう結婚でもしてっかな。
まあ本当に、ミクシィに書いてたのもそうだし、ここに載せだした頃も小説のルールとか何も知らなくって。「」で閉じたセリフの最後はマルをつけないとか。
まあこのエッセイぐらいは見逃してもらってるけど、その他の、いわゆる小説として出しているものに関しては、氷のチャーコが許すはずもなく。
去年、初めて同人誌を出すにあたって散々お世話になって直してもらって教えてもらいました。
今は主にツイッターで、読んだよ!っていうツイートを頂くととても嬉しいです。
そういう人のために、もっと言えば、それが女性だろうとオトコだろうとバルタン星人だろうと嬉しいし有難いのですが、モテなくてどうにも引っ込み思案で、やりたいこともあったけど出来なくて、でも女の子は大好きで一発ヤりたい、いや出来れば二発は…!っていう奴に読んでもらえたらいいなって思ってます。
自分もそういう奴だし、可愛い女の子や美人のお姉さんが居なきゃ生きてる意味もないし、生きてられないならエッセイなんか書いてらんないんだし。
いささか乱暴な結論だけど、なんで小説なんか書いてんの?って聞かれたら
美人に褒められたから!
そして
美人に褒められたいから!
ということになります。
これを読んでいる美人の皆さん、よろしくお願いいたします。
それ以外の皆々様も、今後とも何卒宜しくお願い致します。
切実に。
そんな皆様の一つ一つのご意見ご感想、ツイートなどが頼りです。
いつか中2の時に好きだった人がコレを見つけたりするのだろうか。
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