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第929回。#いいねの数だけ元恋人の話をするちなみに見た人もする2
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4いいね頂いたので出来れば4つは書かせていただきたい!
けどそんなに書くようなネタは無い!!
号泣しても始まらないので思い出して書く。
もう何度か書いたけど改めて詳しく掘り下げてみる。のでココを最近ご覧くださった方も、ずっとご覧くださっている方も安心。
私だけが傷跡のカサブタどころかケロイドごと引っぺがして血とリンパをドクドク垂れ流している。ここはそういう場所なのだ。それでいいのだ。
高校3年の時に付き合ってた人がいた。友人で同級生だけどもう働いてた女の子が旦那さんとお店を始めたという。が、ビックリするほどヒマなのでよく遊びに行っていた。そこで出会ったというか、友達が
「19歳で彼氏探してる人がいるけど来る?」
というので喜んで向かった。我が家から徒歩でも10分くらいのところにお店があって、今でも看板だけは残っている。店自体は数年も続かなかったと思うが、その後もテナントは入っていないようだ。中はどうなっているんだろう。
いつも同じ人がいて、ホストだというがのんびりした黒い短髪に黒縁メガネで小太りのテツさんと、爬虫類みたいな顔で茶髪を伸ばしてたタクさんという二人組。あとその客らしい、私や友達と同じ中学で上級生だった女の子。
家が結構なお金持ちらしく私も一度だけお邪魔したことがあった。よく通る道を少し裏手に入ったところに結構なお屋敷があってそこに住んでた。けど、別にそのお金持ちさんとは何もなかった。当時は着うたフルなんてないから、カウンターで友達の旦那さんに何か料理を作ってもらいながら着メロをピロピロ鳴らして
これ何の曲かわかるー?
なんて、この世の終わりみたいな会話とも言えないようなことを言っていた。
そこにもう二組来てたうちの一人が、私と付き合ってくれることになった。金髪のストレートヘアーを胸元のあたりまで伸ばしてて、真っ赤なトレーナーにジーパンのお尻がむちっとしてた。おっぱいも大きかった。Fカップあったそうな。
で顔はスッピンの北斗晶さんにそっくりだった。
どのぐらい似ていたかと言うと本人公認で、彼女が私の部屋に遊びに来た時に本棚にあった北斗晶さんの著書を手に取って読み始めたらスッピンの北斗晶さんがお子さんをおんぶしてニッコリ笑ってる写真を見て
「似てる…!」
とボソッと言ったくらい。
プロレスマニア、特に現役時代を知っていれば、北斗晶といえばデンジャラスクイーンとして女子プロレス界に君臨した小さな巨悪。神取忍さんやアジャ・コング様との死闘はあまりにも有名だ。鬼か魔法使いみたいなメイクをした北斗晶さんが笑うところなんてあまり想像できない。嗤うとか嘲笑(わら)うとかならまだしも。
でも、引退後のテレビ出演で知ったという人にはあのスマイルの方が印象的かもしれない。そんな感じの顔。
もっと言えば19歳というのも大嘘だった。ホントは24歳だった。でも別に全然良かった。顔もだけどフツーに話してて楽しかったし、私は当時から年上のお姉さんが好きだったのだ。
その年の修学旅行ではディズニーランドでお土産を買ってきてほしいと言われたので、ミッキーマウスの人形やらディズニーグッズを買いこんでいった。クラスの書記係をやっていたので宿泊先のホテルの部屋決めなんかも
「オレ個室な。お前は?お前ココ?おっけー、あとはみんな勝手にしろ」
と書記長ぶりを発揮し、見事に個室をゲット。でも二人部屋の奴とかがみんな私の部屋にウンコしに来たり、風呂入りに来たりして結局落ち着かなかった挙句に夜中まではしゃいで部屋に戻ったら隣のクラスのシバタ君がグースカ寝ていた。
その個室で長電話をしたのも覚えている。みんなの目を盗んで年上の彼女に修学旅行先から電話する、っていうのが楽しかったんだと思う。大した話はしてなかった。そんなことより電話中なのにヒトの部屋のトイレでブリブリやってくさる鈴木祐介ことツースケ(見せしめ)のウンコの音が狭い部屋に響き渡ってて、あの史上最悪のドルビーサラウンドの方が便器のウンコよろしく記憶のフチにこびりついている。ちなみにツースケのウンコも便器にこびりついていた。
結局この北斗さん(仮名)とはとんでもない修羅場の末にお別れすることになった。それに関してはこのエッセイの
キッドさんといっしょ。
『第324回。キッドさんといっしょ。クリスマスSP』 https://ncode.syosetu.com/n0823du/325/
を参照されたし。まあー人生でもあんな暴れたのは久しぶりだった。そして人肉って少なくとも皮のあたりを生でかじるとまっずいぞ。
この北斗さん(仮名)には、いつもくっ付いている女の子が居た。それがお店に来ている二人組の片割れで、この二人はいつも一緒にいた。どうも少し
トロくさい
ところがある人だった。舌足らずでボンヤリした話し方をするひとで、ハッキリ言えば私と付き合ってたあの女の人に女衒の真似事のようなことをされられていた。よく私や友達の目の前でも、捕まえた男らしき相手と電話で棒読みでぎこちないセリフを読まされていた。
トロくさい女の子の方にも色々と問題はあったと思うが、あの子は今でも一人でやっていけているのだろうか。余計なお世話か。
けどそんなに書くようなネタは無い!!
号泣しても始まらないので思い出して書く。
もう何度か書いたけど改めて詳しく掘り下げてみる。のでココを最近ご覧くださった方も、ずっとご覧くださっている方も安心。
私だけが傷跡のカサブタどころかケロイドごと引っぺがして血とリンパをドクドク垂れ流している。ここはそういう場所なのだ。それでいいのだ。
高校3年の時に付き合ってた人がいた。友人で同級生だけどもう働いてた女の子が旦那さんとお店を始めたという。が、ビックリするほどヒマなのでよく遊びに行っていた。そこで出会ったというか、友達が
「19歳で彼氏探してる人がいるけど来る?」
というので喜んで向かった。我が家から徒歩でも10分くらいのところにお店があって、今でも看板だけは残っている。店自体は数年も続かなかったと思うが、その後もテナントは入っていないようだ。中はどうなっているんだろう。
いつも同じ人がいて、ホストだというがのんびりした黒い短髪に黒縁メガネで小太りのテツさんと、爬虫類みたいな顔で茶髪を伸ばしてたタクさんという二人組。あとその客らしい、私や友達と同じ中学で上級生だった女の子。
家が結構なお金持ちらしく私も一度だけお邪魔したことがあった。よく通る道を少し裏手に入ったところに結構なお屋敷があってそこに住んでた。けど、別にそのお金持ちさんとは何もなかった。当時は着うたフルなんてないから、カウンターで友達の旦那さんに何か料理を作ってもらいながら着メロをピロピロ鳴らして
これ何の曲かわかるー?
なんて、この世の終わりみたいな会話とも言えないようなことを言っていた。
そこにもう二組来てたうちの一人が、私と付き合ってくれることになった。金髪のストレートヘアーを胸元のあたりまで伸ばしてて、真っ赤なトレーナーにジーパンのお尻がむちっとしてた。おっぱいも大きかった。Fカップあったそうな。
で顔はスッピンの北斗晶さんにそっくりだった。
どのぐらい似ていたかと言うと本人公認で、彼女が私の部屋に遊びに来た時に本棚にあった北斗晶さんの著書を手に取って読み始めたらスッピンの北斗晶さんがお子さんをおんぶしてニッコリ笑ってる写真を見て
「似てる…!」
とボソッと言ったくらい。
プロレスマニア、特に現役時代を知っていれば、北斗晶といえばデンジャラスクイーンとして女子プロレス界に君臨した小さな巨悪。神取忍さんやアジャ・コング様との死闘はあまりにも有名だ。鬼か魔法使いみたいなメイクをした北斗晶さんが笑うところなんてあまり想像できない。嗤うとか嘲笑(わら)うとかならまだしも。
でも、引退後のテレビ出演で知ったという人にはあのスマイルの方が印象的かもしれない。そんな感じの顔。
もっと言えば19歳というのも大嘘だった。ホントは24歳だった。でも別に全然良かった。顔もだけどフツーに話してて楽しかったし、私は当時から年上のお姉さんが好きだったのだ。
その年の修学旅行ではディズニーランドでお土産を買ってきてほしいと言われたので、ミッキーマウスの人形やらディズニーグッズを買いこんでいった。クラスの書記係をやっていたので宿泊先のホテルの部屋決めなんかも
「オレ個室な。お前は?お前ココ?おっけー、あとはみんな勝手にしろ」
と書記長ぶりを発揮し、見事に個室をゲット。でも二人部屋の奴とかがみんな私の部屋にウンコしに来たり、風呂入りに来たりして結局落ち着かなかった挙句に夜中まではしゃいで部屋に戻ったら隣のクラスのシバタ君がグースカ寝ていた。
その個室で長電話をしたのも覚えている。みんなの目を盗んで年上の彼女に修学旅行先から電話する、っていうのが楽しかったんだと思う。大した話はしてなかった。そんなことより電話中なのにヒトの部屋のトイレでブリブリやってくさる鈴木祐介ことツースケ(見せしめ)のウンコの音が狭い部屋に響き渡ってて、あの史上最悪のドルビーサラウンドの方が便器のウンコよろしく記憶のフチにこびりついている。ちなみにツースケのウンコも便器にこびりついていた。
結局この北斗さん(仮名)とはとんでもない修羅場の末にお別れすることになった。それに関してはこのエッセイの
キッドさんといっしょ。
『第324回。キッドさんといっしょ。クリスマスSP』 https://ncode.syosetu.com/n0823du/325/
を参照されたし。まあー人生でもあんな暴れたのは久しぶりだった。そして人肉って少なくとも皮のあたりを生でかじるとまっずいぞ。
この北斗さん(仮名)には、いつもくっ付いている女の子が居た。それがお店に来ている二人組の片割れで、この二人はいつも一緒にいた。どうも少し
トロくさい
ところがある人だった。舌足らずでボンヤリした話し方をするひとで、ハッキリ言えば私と付き合ってたあの女の人に女衒の真似事のようなことをされられていた。よく私や友達の目の前でも、捕まえた男らしき相手と電話で棒読みでぎこちないセリフを読まされていた。
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