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第998回。キッドさん下北沢へ行くの巻。
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新潟でのプロレス観戦を終え、長岡駅から一路東京へ。
これがまた早い。
2021年現在、引退が決まっているMAXとき に乗れたので二階建て新幹線である。
私が子供のころにも二階建て新幹線てあったけど、結局乗れずになくなっちゃったので30年越しぐらいに(物心ついたときから乗りたかった)二階建て新幹線に乗れたのだ。
暗闇を突っ切る超特急。いいもんですね。
新幹線の中に座っていると、なんだか不思議な感覚が続いていて、まだ夢の中にいるみたいな気がして、あっという間に大宮だった。
というかホント新幹線て、早いな!
新幹線は大変早いので、やはり新幹線という意味でも、新幹線は早いんだなと思っております。どこの進次郎くんだ。
さて東京駅。
さっきまで新潟の羽生田駅にいて、それが長岡駅まで来て結構デカいし人も多かった。それがコレだ。
なんだコレは。一体どこにこんないっぱいニンゲンが居るんだ。
ワラワラワラワラと…
これは揉め事もいさかいも起こるし、ぶつかってくる奴もいるわけだよ。というか東京駅で2人ぐらいぶつかってくる奴いたけど、ホントに避けようともしなければそのまま
ぐいっ
と肩を出して当てに来るのな。相手を選んで当たってる奴だけじゃなさそうだ…だって私だったらこんなデブにぶつかるのイヤだもん。大荷物さげてふーふー言ってるし汗かいてるし。
新宿まで山手線で。座ったら目の前にザ・オタクって感じの二人組が立って吊革につかまったままアイドルの運営やライブ会場について熱く語りあっていた。
何でもいいがもうちょっと穏やかに喋れ。
一人が先に降りてしまうと、もう一人もすぐ次の駅で降りた。それと入れ替わりに乗ってきたのはオタ風味趣味の自分が好きそうな若い女性二人組。
何かのグッズが全然売ってないし通販も売り切れてるから、転売でいっか、とナチュラルに言い放ったんで
ああそういう奴もいるんだなー
と思って、じっとしていた。
ホントに普段、田舎でクルマばっか乗ってるとそれはそれでウソみてえな運転する奴いるけど都会で電車に乗ってるだけでもウソみたいな
如何にも
な連中が次々に現れるのだ。誰かが作った
都会
という舞台装置に沿ったキャスティングがなされているんじゃないのか、と思うくらい。作りものみたいな都会の中を緑色の電車が各駅停車でノロノロ進む。
新宿から小田急線に乗り換えて下北沢へ。
小田急線も二人組の
オレたち都会のビジネスマン!
って感じのコンビが、やたらビジネス用語と慇懃な敬語を交えてクッチャクッチャ話してた。
結構真面目に、片方の太った男が友人に仕事か投資話を進めているけど本人の自己決定能力?がナントカでナンチャラなのでうまくいかない、と相談している。
それに真剣に答えるもう片方。結局はその目上の方が太った男の友人に
「ティーをかける」
ことになったらしく。
ティーってなんだ?Tか?
ツームストーン・パイルドライバーか???
で、連絡先を交換する前に、その友人の人となりを訪ねる目上の男。
スマホを太い指でふーふー操作する太っちょビジネスマン。
目上「(少ししびれを切らして)どんな人?」
デブ「あっすいません今、動物占いしました」
動物占い!?
え、今の今までベラベラ並べてたビジネス用語は何だったんだ!?
目上の方も全然フツーに動物占いの結果を聞いて
「あーー、一緒っすね」
「そうだね、まあ」
と流している。え、いいの?
動物占いってそんなアテになるの!?
隣に座ってるこの豚が笑いをこらえるのに必死になってたら下北沢に着いた。
小田急線の各駅停車でビジネスマン同士の動物占い
こんなシチュエーション、作ったって思いつかねえよ。
下北沢駅を出て南口方面に。
北沢タウンホール。ああ、あのDDTがよく試合をしていた北沢タウンホールか…
さっきみたMIKAMI選手の面影がフラッシュバックする。
雑誌でしか見たことのない地名。
オサレタウンの代名詞・下北沢。
でも、駅の多目的トイレのドア全開で流浪の紳士然とした老人が床に直接大荷物を広げたままガッシュガッシュ歯磨きをしていたのでちょっと安心した。
駅からすぐ近くのビルの4階が、今回の目的地。
SPORTS EXCITING BAR FULL SWINGさん
そしてそのすぐ上のフロアが快活クラブさん。
なんという好立地。
色んな意味で。
さっそく入室して部屋を確保。
そのまま下へ降りてお店に入る。
このアカウントを始めて割とすぐにフォロワーになってくれた
霧夜眩羽さん
が、ここの看板娘なので会いに来たのだ。
ずっと遊ぼう、飲もう、と言ってたけど中々東京に来る機会もなく。
カウンターに立ってた私服姿も、着替えてバーテンダーになった姿もとても絵になるひとで、スラっと細長く透き通るような素肌の腕や首筋がとても素晴らしい。
ツンとしているように見えるけど、話すとざっくばらんでそのギャップもまたいい。
店長さんは今どきの、スラっとしたやせ型で明るいナイスガイ。
下北沢も初めてなら、こんな明るくてはじけた雰囲気のお店も滅多に来ない私だったけど、霧夜さんと店長さんのおかげで楽しくお酒を頂くことが出来ました。
男性3000円、女性はもっと安く飲み放題でフードと一部のお酒は別途キャッシュオン。
みんなでテキーラやイエーガーマイスターで乾杯しました。
いつも三ツ寺会館のBAR千鶴さんとかで話題になっているので気になってたんだよね。
実際、テキーラより好きかもしれない。でも霧夜さんいわく
後から効いてくる
とのことなのでイッパイだけにしておきました。
他で言えばイタリアンアイスティーというアマレットのウーロン茶割りが美味しかったです。
慣れたしぐさでお酒をつくってくれる霧夜さんの横顔が大変ステキでした。
すっかりしっかり飲み過ぎたので2時くらいにおいとましました。
ご馳走さまでした。
下北沢もちょっと好きになったぞ。
これがまた早い。
2021年現在、引退が決まっているMAXとき に乗れたので二階建て新幹線である。
私が子供のころにも二階建て新幹線てあったけど、結局乗れずになくなっちゃったので30年越しぐらいに(物心ついたときから乗りたかった)二階建て新幹線に乗れたのだ。
暗闇を突っ切る超特急。いいもんですね。
新幹線の中に座っていると、なんだか不思議な感覚が続いていて、まだ夢の中にいるみたいな気がして、あっという間に大宮だった。
というかホント新幹線て、早いな!
新幹線は大変早いので、やはり新幹線という意味でも、新幹線は早いんだなと思っております。どこの進次郎くんだ。
さて東京駅。
さっきまで新潟の羽生田駅にいて、それが長岡駅まで来て結構デカいし人も多かった。それがコレだ。
なんだコレは。一体どこにこんないっぱいニンゲンが居るんだ。
ワラワラワラワラと…
これは揉め事もいさかいも起こるし、ぶつかってくる奴もいるわけだよ。というか東京駅で2人ぐらいぶつかってくる奴いたけど、ホントに避けようともしなければそのまま
ぐいっ
と肩を出して当てに来るのな。相手を選んで当たってる奴だけじゃなさそうだ…だって私だったらこんなデブにぶつかるのイヤだもん。大荷物さげてふーふー言ってるし汗かいてるし。
新宿まで山手線で。座ったら目の前にザ・オタクって感じの二人組が立って吊革につかまったままアイドルの運営やライブ会場について熱く語りあっていた。
何でもいいがもうちょっと穏やかに喋れ。
一人が先に降りてしまうと、もう一人もすぐ次の駅で降りた。それと入れ替わりに乗ってきたのはオタ風味趣味の自分が好きそうな若い女性二人組。
何かのグッズが全然売ってないし通販も売り切れてるから、転売でいっか、とナチュラルに言い放ったんで
ああそういう奴もいるんだなー
と思って、じっとしていた。
ホントに普段、田舎でクルマばっか乗ってるとそれはそれでウソみてえな運転する奴いるけど都会で電車に乗ってるだけでもウソみたいな
如何にも
な連中が次々に現れるのだ。誰かが作った
都会
という舞台装置に沿ったキャスティングがなされているんじゃないのか、と思うくらい。作りものみたいな都会の中を緑色の電車が各駅停車でノロノロ進む。
新宿から小田急線に乗り換えて下北沢へ。
小田急線も二人組の
オレたち都会のビジネスマン!
って感じのコンビが、やたらビジネス用語と慇懃な敬語を交えてクッチャクッチャ話してた。
結構真面目に、片方の太った男が友人に仕事か投資話を進めているけど本人の自己決定能力?がナントカでナンチャラなのでうまくいかない、と相談している。
それに真剣に答えるもう片方。結局はその目上の方が太った男の友人に
「ティーをかける」
ことになったらしく。
ティーってなんだ?Tか?
ツームストーン・パイルドライバーか???
で、連絡先を交換する前に、その友人の人となりを訪ねる目上の男。
スマホを太い指でふーふー操作する太っちょビジネスマン。
目上「(少ししびれを切らして)どんな人?」
デブ「あっすいません今、動物占いしました」
動物占い!?
え、今の今までベラベラ並べてたビジネス用語は何だったんだ!?
目上の方も全然フツーに動物占いの結果を聞いて
「あーー、一緒っすね」
「そうだね、まあ」
と流している。え、いいの?
動物占いってそんなアテになるの!?
隣に座ってるこの豚が笑いをこらえるのに必死になってたら下北沢に着いた。
小田急線の各駅停車でビジネスマン同士の動物占い
こんなシチュエーション、作ったって思いつかねえよ。
下北沢駅を出て南口方面に。
北沢タウンホール。ああ、あのDDTがよく試合をしていた北沢タウンホールか…
さっきみたMIKAMI選手の面影がフラッシュバックする。
雑誌でしか見たことのない地名。
オサレタウンの代名詞・下北沢。
でも、駅の多目的トイレのドア全開で流浪の紳士然とした老人が床に直接大荷物を広げたままガッシュガッシュ歯磨きをしていたのでちょっと安心した。
駅からすぐ近くのビルの4階が、今回の目的地。
SPORTS EXCITING BAR FULL SWINGさん
そしてそのすぐ上のフロアが快活クラブさん。
なんという好立地。
色んな意味で。
さっそく入室して部屋を確保。
そのまま下へ降りてお店に入る。
このアカウントを始めて割とすぐにフォロワーになってくれた
霧夜眩羽さん
が、ここの看板娘なので会いに来たのだ。
ずっと遊ぼう、飲もう、と言ってたけど中々東京に来る機会もなく。
カウンターに立ってた私服姿も、着替えてバーテンダーになった姿もとても絵になるひとで、スラっと細長く透き通るような素肌の腕や首筋がとても素晴らしい。
ツンとしているように見えるけど、話すとざっくばらんでそのギャップもまたいい。
店長さんは今どきの、スラっとしたやせ型で明るいナイスガイ。
下北沢も初めてなら、こんな明るくてはじけた雰囲気のお店も滅多に来ない私だったけど、霧夜さんと店長さんのおかげで楽しくお酒を頂くことが出来ました。
男性3000円、女性はもっと安く飲み放題でフードと一部のお酒は別途キャッシュオン。
みんなでテキーラやイエーガーマイスターで乾杯しました。
いつも三ツ寺会館のBAR千鶴さんとかで話題になっているので気になってたんだよね。
実際、テキーラより好きかもしれない。でも霧夜さんいわく
後から効いてくる
とのことなのでイッパイだけにしておきました。
他で言えばイタリアンアイスティーというアマレットのウーロン茶割りが美味しかったです。
慣れたしぐさでお酒をつくってくれる霧夜さんの横顔が大変ステキでした。
すっかりしっかり飲み過ぎたので2時くらいにおいとましました。
ご馳走さまでした。
下北沢もちょっと好きになったぞ。
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