陵辱クラブ♣️

るーな

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無垢な美少年 雪弥

オモチャ

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 弛緩させた身体をベッドへ横たえ息も絶え絶えに小さく喘ぐ雪弥。

会場では次のオークションが始まっているようだが、耳に幕が張ったようにぼわんっとして男の声が良く聞こえない。
 

「ではお客様、落札ですっ!」


かろうじてそこだけ聞き取れた。
 また指でイカされるのだろうか・・・?

そう思った雪弥の視界に黒服をまとったスタッフらしき男が1人ベッドへと近づいてくるのが見えた。

 思わず身を強張らせるが、男は雪弥に触れる事なくベッドの片隅になにやら装置を取り付け始めた。

 マットの上、一部分のみ円形に取り外したかのように穴が開いており男はそこへ棒状のものを固定する。
マットから不自然に突き出した棒が何か分からず、ただ不安だけが広がっていく。

 男は取り付け終わると次に、その棒の立つ位置へ目掛けてベッドのすぐ側に小型のカメラを据えた。

ピピッと録画ボタンを押し客へ一礼をして下がっていく。


「さて、支度も出来ましたので落札者様はどうぞこちらへ」


ベッドへ指し示すと2人の男たちの立ち上がった。


「やっ・・・・」


ニヤニヤと一様にいやらしい顔で近づく男たちに雪弥は身体を起こし、不安に嫌々と首を振る。


「いやあっっ!!」


腕を掴まれ、ベッドを引きずって棒の元へ連れて行かれる。

そこで初めて棒を間近で見て雪弥はぎくりと身を強張せた。

 ゴム製で肌色をしたソレは、雁の部分が大きく張り出した勃起した男性器を模したものだった。

 太さも本物ほどよりは幾分細身だが、いやらしく反り返り怒張した血管までも忠実再現されている。

 そこへ向かって左右の男たちが雪弥の足を開かせた。


「いやっ!いやっっっ!!無理っ」


何をされるか察し、青い顔で拒否するも男たちは意にも介さない。

 頭上モニターは足元のカメラを中継し大人のオモチャへ近づく窄まりを映す。

「んっ・・・・あっっ・・・・」


 まず指を入れられた。

くちゅくちゅといやらしく交互に男たちの指が出入りする。

今からここを男性器の張り型で犯すのだと知らしめるように。


「ふっ・・・んんっっ・・・・」


やがてぬぷりと音を立てて指が抜かれ、両膝を掴んで持ち上げられた。


「いやっ・・・・」


指とは違うものを入れられる恐怖に慄く。
ゆっくりと雪弥の尻を近づけると張り型の先端で谷間を擦り上げた。


「ひゃぅっ・・・・!」


じっくりと股の間を往復させると、もう開きっぱなしのアナルに入ってしまいそうだ。

尻の谷間に挟み上下に揺する。

張り型にもすでになんらかのローションが塗してあるようでぬるぬると滑る。

 興奮した男の息が耳にかかる。


「いくよ・・・・?」


もう一度持ち上げられ、張り型の真上にアナルを固定された。


「やだっ・・・・やだぁ・・・・」


嫌がる言葉とは裏腹に正面のカメラはいやらしくパクパクと口を開ける物欲しげなアナルを捉えている。

張り型の上にゆっくりと下ろされる。


「ひいっっ!!」


くちゅりと先端が触れ尻をビクつかせた。


「あっ・・くっ・・・・・!!」


アナルが割り開かれ、胎内に異物が入ってくる。
散々男たちの指でトロかされたそこは柔軟に広がりゆっくりと先端の太い部分が沈み込んでいく。

くぷぷぷっ・・・・


「あぁっ・・・・はぁっはぁっ・・・・」


半分ほどが飲み込まれた。
指よりも異物感がずっと強い。

 男たちは雪弥の尻を揺すり先端の張り出した雁部分でアナルの入り口付近をこすり始める。


「あっっっああっっ・・・・ひぅっ・・・・いやっ・・・・やぁっっっ・・・・」


細かく上下に揺らされ雁に引っ張られ内膜が捲り上がる。

ヌプッヌプッヌプッヌプッッ・・・・


「あっんっっっ・・・・んっ・・・・はうっ・・・・」


少しずつ揺すりながら張り型の残りの部分を男たちは飲み込ませていく。


「いやああぁぁ・・・・」

中にぐぐっと押し入ってくるモノに腹を突き破られそうで、恐怖に慄く。

最後にぐっと押し込まれ雪弥は背を反らせた。
 張り型の根元までズッポリと咥え込んだアナルがいやらしくヒクついた。


「んっっ・・・・ふぅっ・・・・」


内壁の奥深くの一番敏感な部分に先端が届いているのが分かる。触れるたびに快感に腰がびくっと震えるのを抑えるために雪弥は深い呼吸で平静を保とうとした。

 しかし、無情にも男たちは足を抱え直すと雪弥を揺さぶりはじめた。


「んっっ・・・・はっ・・・・あぁっ・・・・」


最初はゆっくりと引き出し抜ける手前で再び押し込まれる。

ぬちゅっぬちゅっ・・・・

焦れったいほどじっくりゆっくりと。


「んっ・・・・あぁっ・・・・いや・・・・」


太いもので貫かれ、奥のシコリに当たるたび感じいった声が漏れ始める。

 会場中の男たちも大写しになった雪弥のソコを眺めながら、興奮しきった自身を扱く。

アナルから引き出されるたびローションと雪弥の愛液で張り型はぬらぬらと光る。


「はぁっ・・・・はぁっ・・・」

 強制的に張り型の上で上下され、ぬぷぬぷとアナルを張り型で犯される。

 長い間張り型で擦られた雪弥のソコは熟れて真っ赤に染まりオモチャをきゅうきゅうと食い締める。

 やがて男たちは張り型を雪弥の中に押し込むと動きを止めた。

右手の男が小さなリモコンを取り上げ、カチッとスイッチを入れた。


「きゃあぁぁうっっ・・・・!!」


いきなり胎内で振動がはじまりびくりと大きく飛び跳ねた。
張り型の雁部分にバイブ機能が付いていてそれが始動したのだ。


「ひゃぅっ・・・・やぁだぁっっ!・・・・いやぁっ止めてっ・・・・!ああぁっっっっ・・・・」


奥のシコリを直接バイブで刺激されビクビクビクッッと身体を震わせる。
性器が今にも弾けそうだ。


「まだこっちもあるぞ」


もう1人の男も手元のスイッチを雪弥に見せつけた。


「やぁっっ!なにっ・・・・?」

「いっぱい気持ち良きなろうな」

スイッチを入れると、なんとゆっくりと張り型が上下に動きはじめたのだ。

男たちは雪弥の腰を張り型へ押し付けた。

「んやあぁぁぁーーー!!」


あまりの快感にめちゃくちゃに暴れるが、容赦なく無機質に張り型は雪弥を犯していく。


「いやぁああぁぁ・・・・ああぁっ・・・・!!」


次第にピストン運動が上がっていく。

きゅうきゅうとアナルを締め付けると、それを無理やり掻き分け中へ入ってくる。

一番奥のシコリを何度も高速に抉られる。

ピストンがマックスにされ、
雪弥のアソコはメチャクチャに機械でかき混ぜられ、羞恥も忘れ乱れてもがいた。


「んあああっ!ああっ・・・・んっ!もう・・・・だめぇっっ・・・・!!!!」


極めた声で鳴くと、雪弥は絶頂を迎える。
びくびくと全身が震えて目の前が真っ白になる。

断続的に蜜を噴きこぼしている最中も無常な動きを止めない。

「ひっ・・・ううっ!!」

絶頂の余韻で狭まった内壁を擦り上げられると頭がおかしくなりそうなくらい感じた。


「あっあぁ・・・・・・」


やがて痙攣を繰り返す内壁をバイブ機能は無しで緩やかにかき混ぜると、ゆっくりと停止された。

くぷりと引き抜かれ、弛緩した身体を横たえられた。
カメラに向かって左右に膝を割られと、未だにぽっかりと穴を広げたアナルの様子を観察される。

 ビクッビクッと肢体を震わせ放心する雪弥をじっくりと眺めながら、男たちもペニスを扱き、やがてウッと小さく呻めきながら達っした。
ピュピュッと内腿や下腹部に白い精液が散るとトロッ~っと雪弥の身体を伝った。


「最高に可愛いかったよ」と男たちは雪弥を褒めながら、席へ戻っていく。


「皆様、そろそろお時間となりました」


静寂の中、仮面の男が言った。


「最終のオークションを開始したいと思います」


その言葉に、会場の濃密な空気が高まっていく。


「処女権を賭けてオークションを開始します」
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