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本編
12:早くないか?(困惑)
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1時間ほど読書をして過ごすなどして再びログイン。こちらの時間帯はあれから4時間ほど経過した午前中というところだろうか。
「ん?運営からのメール?」
メール受信の通知があったので開いてみると、差出人は運営からだった。内容は……。
――――――――――――
トウノ様
平素より『ArcaStoria』をプレイしていただき誠にありがとうございます。
『ArcaStoria』運営お客様サポート係担当AIです。
トウノ様が先頃獲得された技能《言語知識》の獲得方法につきましては、意図された挙動ですのでご安心ください。
引き続き当サービスを楽しんでご利用いただけますと幸いです。
『ArcaStoria』運営お客様サポート係
――――――――――――
「お、おう……。まぁ、問題無いなら良かった」
運営から「《言語知識》獲得方法は仕様だから問題なし!」というお墨付きをもらえたようだ。
……ちょっと不安を感じただけで問い合わせてはいないんだが……。何なら現実時間だと1時間しか経っていないんだが……。運営にマークでもされているんだろうか……?
……………………深く考えるのはよそう。このメールにある通り何も考えずに楽しんでいこう。
そう結論づけて気持ちも新たに食堂へ降りて行くと、客らしき逞しい体つきの男達がガツガツとすごい勢いで食事をとっていた。
あの鎧の男以外の客を見るのは何気に初めてだ。
「……何か食ってくか?」
厨房の方からとても渋い声で声をかけられ、声のした方を向くと、客に負けず劣らずガタイの良い壮年の男性がいた。
「ああ、温かい飲み物もあると嬉しい」
「……そこ、座って待ってな」
促された席に腰掛けつつ、厨房の方に目を移す。どうやら今はローザはいないようだ。
いつも明け方に訪れるとローザが迎えてくれたから、この時間はこの男性と交代しているのだろう。ローザの旦那さんだろうか?
「……ん」
ほどなくして目の前には、葉物の上にベーコンエッグのようなものが乗った皿とパンとスープが出された。
食前の挨拶をさっとして、まずはスープに口をつける。具があまり入っていないタイプだ。
シンプルな味の中にどこかホッとするような安心する味を堪能してから、他の料理に手をつけていく。
「ご馳走様でした」
「……気をつけてな」
短いけど確かな気遣いに笑顔で頷いて、ギルドへ向かう。
「あ、トウノさん。おはようございます!」
ギルドの脇を抜けて入り口に向かおうとしたところで、脇にある扉からカーラが出てきた。
「そうだ、宿から来られるならこちらの裏口を使ってもらって大丈夫ですよ」
「それは近道になっていいな。ありがたく使わせてもらう」
「はい、宿にお戻りになる時もここを使っちゃってください」
「分かった」
ギルドの裏口の出入り許可をもらうことが出来たので、表のカウンターを通らなくても奥の作業デスクに行けるようになった。
裏口はセキュリティの為か見張りが常駐しているようで、目を向けるとにこやかに頷いてくれたので、今後僕しかいなくても通してもらえるということだろう。
さて、バイト2日目。張り切っていこう。
技能レベルも上がり流れ作業にも大分慣れてきたので、まずはAPが尽きるまでサクサク紙束を処理していく。
そしてAP回復を待つ間は手作業で情報の取捨選択をする。
うーむ、ユヌ近郊の地図に情報や分布を書き込んだ方が分かりやすいだろうか。まとめている内に段々、もう少し凝りたい欲が出てきた。
なんなら異人出現前の植物情報や魔物情報との比較も出来たらさらに良さそうだ。
ただ、それらが分かる資料は資料室で確認しているが持ち出し禁止の為、資料室で写してくるかこの手作業を資料室でするかになると思うのだが……このまとめもここから持ち出して良いのかが分からない。
……考えても答えが出ないので聞いてみよう。あ、ちょうどギルがいる。
「ギル、今ちょっといいだろうか」
「おや、トウノ君。大丈夫だよ」
「ユヌ近郊の植物や魔物の情報が欲しいんだが、資料室で作業しても問題無いだろうか?」
「うん? 別にそれは問題無いけど、その情報が欲しいならこっちに写しがあるよ。それらの情報は依頼管理でよく使うからね」
なんと、それは手間が無くて良い。
「どれもそれぞれ何冊かずつあるから、ここにいる間は手元に置いてもらっていいよ。あそこの棚にある」
「教えてもらって助かった。利用させてもらう」
ギルに教えてもらった棚に行くと、目当ての情報がまとまった資料があった。その他にも近郊の動物、鉱物情報と各種図鑑、謎の建造物や遺跡情報、職業斡旋情報の資料を手にした。
え、後半は必要ないだろって? 何が必要になるか分からないじゃないか。
そうして技能作業や手作業をしたり、息抜きに職業斡旋情報を読んだりして2日目は終了。
成果はこんな感じ。
進行度:89%
……まだ紙束は半分を少し切ったかな?というくらい残っているし、清書もそれほど進んでないのにこれである。クエストの判定的にはこの手作業のメモを渡しても達成と見なすということなんだろうか。
まぁ、せっかく興が乗ってきたところなので、進行度が100%になっても紙束が無くなるか期限が迫るかするまでまとめ作業を続けようかと思う。
あとは《植物知識》《動物知識》《魔物知識》《鉱物知識》というAP消費無しの常時発動技能を得ることが出来た。
それぞれの名前や実物を目にした時に、より詳細な情報が手に入るらしい。うん、あって困るものでは無いな。
うっかりするとまた《空腹》状態になってしまいそうなので、今朝許可を得た裏口から宿屋に戻ることにする。
「……本を読んでまとめる合間に別の本を読むって編纂士ってのは皆変態さんなんすか? それともあの人が変態さんなんすか?」
「さぁな……。でも丸2日資料室から出ずに読書にのめり込んで餓死寸前になってたって話だ」
「もはや狂気を感じるっす」
「しっ! 聞こえるぞ」
……聞こえ、てないぞ!
ギルド職員の噂話を聞かなかったことにして、僕はギルドを後にした。
「ん?運営からのメール?」
メール受信の通知があったので開いてみると、差出人は運営からだった。内容は……。
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トウノ様
平素より『ArcaStoria』をプレイしていただき誠にありがとうございます。
『ArcaStoria』運営お客様サポート係担当AIです。
トウノ様が先頃獲得された技能《言語知識》の獲得方法につきましては、意図された挙動ですのでご安心ください。
引き続き当サービスを楽しんでご利用いただけますと幸いです。
『ArcaStoria』運営お客様サポート係
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「お、おう……。まぁ、問題無いなら良かった」
運営から「《言語知識》獲得方法は仕様だから問題なし!」というお墨付きをもらえたようだ。
……ちょっと不安を感じただけで問い合わせてはいないんだが……。何なら現実時間だと1時間しか経っていないんだが……。運営にマークでもされているんだろうか……?
……………………深く考えるのはよそう。このメールにある通り何も考えずに楽しんでいこう。
そう結論づけて気持ちも新たに食堂へ降りて行くと、客らしき逞しい体つきの男達がガツガツとすごい勢いで食事をとっていた。
あの鎧の男以外の客を見るのは何気に初めてだ。
「……何か食ってくか?」
厨房の方からとても渋い声で声をかけられ、声のした方を向くと、客に負けず劣らずガタイの良い壮年の男性がいた。
「ああ、温かい飲み物もあると嬉しい」
「……そこ、座って待ってな」
促された席に腰掛けつつ、厨房の方に目を移す。どうやら今はローザはいないようだ。
いつも明け方に訪れるとローザが迎えてくれたから、この時間はこの男性と交代しているのだろう。ローザの旦那さんだろうか?
「……ん」
ほどなくして目の前には、葉物の上にベーコンエッグのようなものが乗った皿とパンとスープが出された。
食前の挨拶をさっとして、まずはスープに口をつける。具があまり入っていないタイプだ。
シンプルな味の中にどこかホッとするような安心する味を堪能してから、他の料理に手をつけていく。
「ご馳走様でした」
「……気をつけてな」
短いけど確かな気遣いに笑顔で頷いて、ギルドへ向かう。
「あ、トウノさん。おはようございます!」
ギルドの脇を抜けて入り口に向かおうとしたところで、脇にある扉からカーラが出てきた。
「そうだ、宿から来られるならこちらの裏口を使ってもらって大丈夫ですよ」
「それは近道になっていいな。ありがたく使わせてもらう」
「はい、宿にお戻りになる時もここを使っちゃってください」
「分かった」
ギルドの裏口の出入り許可をもらうことが出来たので、表のカウンターを通らなくても奥の作業デスクに行けるようになった。
裏口はセキュリティの為か見張りが常駐しているようで、目を向けるとにこやかに頷いてくれたので、今後僕しかいなくても通してもらえるということだろう。
さて、バイト2日目。張り切っていこう。
技能レベルも上がり流れ作業にも大分慣れてきたので、まずはAPが尽きるまでサクサク紙束を処理していく。
そしてAP回復を待つ間は手作業で情報の取捨選択をする。
うーむ、ユヌ近郊の地図に情報や分布を書き込んだ方が分かりやすいだろうか。まとめている内に段々、もう少し凝りたい欲が出てきた。
なんなら異人出現前の植物情報や魔物情報との比較も出来たらさらに良さそうだ。
ただ、それらが分かる資料は資料室で確認しているが持ち出し禁止の為、資料室で写してくるかこの手作業を資料室でするかになると思うのだが……このまとめもここから持ち出して良いのかが分からない。
……考えても答えが出ないので聞いてみよう。あ、ちょうどギルがいる。
「ギル、今ちょっといいだろうか」
「おや、トウノ君。大丈夫だよ」
「ユヌ近郊の植物や魔物の情報が欲しいんだが、資料室で作業しても問題無いだろうか?」
「うん? 別にそれは問題無いけど、その情報が欲しいならこっちに写しがあるよ。それらの情報は依頼管理でよく使うからね」
なんと、それは手間が無くて良い。
「どれもそれぞれ何冊かずつあるから、ここにいる間は手元に置いてもらっていいよ。あそこの棚にある」
「教えてもらって助かった。利用させてもらう」
ギルに教えてもらった棚に行くと、目当ての情報がまとまった資料があった。その他にも近郊の動物、鉱物情報と各種図鑑、謎の建造物や遺跡情報、職業斡旋情報の資料を手にした。
え、後半は必要ないだろって? 何が必要になるか分からないじゃないか。
そうして技能作業や手作業をしたり、息抜きに職業斡旋情報を読んだりして2日目は終了。
成果はこんな感じ。
進行度:89%
……まだ紙束は半分を少し切ったかな?というくらい残っているし、清書もそれほど進んでないのにこれである。クエストの判定的にはこの手作業のメモを渡しても達成と見なすということなんだろうか。
まぁ、せっかく興が乗ってきたところなので、進行度が100%になっても紙束が無くなるか期限が迫るかするまでまとめ作業を続けようかと思う。
あとは《植物知識》《動物知識》《魔物知識》《鉱物知識》というAP消費無しの常時発動技能を得ることが出来た。
それぞれの名前や実物を目にした時に、より詳細な情報が手に入るらしい。うん、あって困るものでは無いな。
うっかりするとまた《空腹》状態になってしまいそうなので、今朝許可を得た裏口から宿屋に戻ることにする。
「……本を読んでまとめる合間に別の本を読むって編纂士ってのは皆変態さんなんすか? それともあの人が変態さんなんすか?」
「さぁな……。でも丸2日資料室から出ずに読書にのめり込んで餓死寸前になってたって話だ」
「もはや狂気を感じるっす」
「しっ! 聞こえるぞ」
……聞こえ、てないぞ!
ギルド職員の噂話を聞かなかったことにして、僕はギルドを後にした。
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