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1章
恋のおはなし
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カナリエ=リュードリアは緊張していた。
両隣にリュードリア公爵家の家長である父、そしてその妻である母が静かに佇んでいるのを精一杯真似する。
場所は王城、大きな玉座の置かれた大広間。目の前には、我がシェルリオン王国の国王様。
「顔を上げなさい、リュードリア公爵家の者たちよ」
「「はっ」」
「さて、リュードリア家長男、カナリエ。本日は我が息子のための登城、感謝する」
「も、もったいなきお言葉、痛み入ります…」
真っ先にかけられた労いのお言葉に、緊張に固まった声で答える。
なぜ今日僕らがここに来たのか。遡れば数日前のことである。
◇◇◇
カナリエ=リュードリア、18歳。王都学院の魔法科最高学年に籍を置き、日々研鑽を積んでいる。
僕の生家であるリュードリア家は、国内外で有名な魔法研究に秀でた家だ。僕自身も両親に魔法の才能を認められ、学院でもそれなりの成績を出し、我ながら悪くない人生を送っていると思う。
ちょうど今も午前最後の座学の授業を終え、友人のシアと食堂までの道を歩いていた。
「カナ聞いた?レオス様、まだ番決まってないんだって」
「うん、聞いたよ。うちはそういう情報すぐ入ってくるから」
「あ、そうだったね」
そう、我が家は王家の婚姻事情に詳しい。それにはしっかりとした理由があった。
話せば長くなるのだが、ここでは特別に。
このシェルリオン王国の歴史から始まるそのお話を、聞かせてあげよう。
今から数百年も前の話。
ここには、人間と獣人ふたつの種族にそれぞれの国があった。ふたつの国は特段豊かでなくとも、貴族から平民まで全員が幸せに暮らしていた。
ところがある日、その幸せを壊す大厄災が起こる。ふたつの国の隣にあった戦好きの大国が、太古の四竜の一体である砂竜を激怒させ、そこら一帯を砂漠化させてしまったのだ。
当然ふたつの国も害を受け、砂漠を超えなければならなくなった他国は貿易をしてくれなくなり、作物は取れにくくなった。
ふたりの国王は困り果て、共にこの難局を乗り越えようと手を取ったのだ。そしてその交流は貿易の壁を越え、ついに一つの国となった。
それがこの国の歴史。今の王家は、当時の国王の子同士が婚姻を結び、現代まで続いている。
そして僕の家系には、その王家の血筋が混じっている。ここからが僕の家系の歴史の大筋だ。
ときは三代目国王の時代。獣人の血がとても濃い子が産まれたのだ。王家には度々そういう子が産まれ、特段強く獣人の力を受け継いでいる。
発現する能力は人により様々だが、一つだけ全員に必ず発現するものがある。それは〝番〟を見つける力。
なんでも、その番の匂いを嗅げば『こいつが俺の番だ』と直感的に分かるらしい。
獣人には皆この能力があり、獣人と人間のハーフである王家の人間は大小はあれど番を嗅ぎ分ける力があるとか。
つまり件の王子様はその〝大〟の方を引いてしまったため、番を見つけてしまったが最後、番以外との婚姻は選択肢から外れてしまった。
そして困ったことに、その番は男だった。王子様は王位を継ぐ立場ではなかったものの、当時のお堅い思想では、子を成せない雄同士の婚姻に抵抗のある者が多かった。
王子様は公爵位を貰う形で家を出ることになり、この話は終わりかと思われていた。しかしここで動いた人物がいた。王子様と結ばれた番その人である。
彼は、自身のせいで愛する人が王家から出ることになったことに、深い負い目を感じていた。
そして思った。自分が男で子供を産めないからなんだ、なら産めるようにしてやる!と。彼は強かだった。
高位の魔術師であった彼は、無事に男同士でも子を成せる術を完成させ、その術を自身の血に組み込んだ。
まぁもう分かったと思うけど、その公爵家ってのがうち、リュードリア家ってわけだ。貴重すぎるその血を引いた我が家は、王家との絆、特段婚姻やらなんやらの繋がりが非常に深い。
…とまぁこんな感じだ。
「リュードリア家長男、しかも初代と瓜二つの魔力を持つ奇跡の男…なんて言われてるもんね」
「うーん…僕自身はそんな価値感じないけどね」
魔術というのは大まかに二つに分けられる。
魔力の型が関係ない一般魔術と、型しだいで精度の変わる特化魔術。初代の作った魔術のように、理を曲げる力を持つものは基本後者だ。
だからこそ僕の魔力には相当な価値があるらしい。
でも僕自身はあの魔術を使ったことがないし、似てるってだけだ。こういうのを宝の持ち腐れっていうのかな。
そうこう話しているうちに、僕とシアは食堂に着いてしまった。
広い食堂は生徒で溢れかえっていて、爵位の高い僕たちは少し遠巻きに見つめられながらご飯を食べる。
(学園では皆平等、なんて詭弁だよなぁ)
肩身の狭い思いでいると、シアが口を開いた。
「いやでもさ、これで本当にカナがレオス様の婚約者になる可能性高くなったんじゃない?」
「…そうかな」
にやにやと揶揄うようなシアの言葉に、僕の頬はぽっと染まる。
シェルリオン=レオス王子殿下。この国の第三王子でありながら、21歳という若さで王国騎士団の部隊長を務めるお方。
人呼んで“王家の獅子”。強くてかっこいいレオス様にぴったりだ。
容姿もそれはそれは端正で、ツヤツヤの黒髪の毛先が緋色に染まっているのはレオス様の強い獣人の力の象徴。
そして、レオス様もかつての能力持ちの王族達に例外なく、番との婚姻を望んでいらっしゃる。しかし肝心の番が見つからないのだ。あの年齢まで見つかっていない例はそう多くなく、最近はこの学院でも話題にあげる生徒がちらほら見られている。
シアがなぜ僕が婚約者になるだなんて話をしたかというと、レオス様に番が見つからなかった場合に婚姻を結ぶとされているのが僕だからなのだ。リュードリア家の血が関係しているのだろうけど、両親はあまり詳しいことを教えてくれない。
「国王陛下も、そろそろ諦めなさいと圧をかけてるって聞いたよ」
「陛下がそんなことを…」
「まぁ噂でしかないけどね」
そもそもなぜ番が見つからないのか、簡単な話だ。レオス様は少しロマンチストの気があるようで、番探しのパーティなどといった運命性に欠けるものはしたくないと仰っているらしい。そんなところも可愛らしいと思う。
そして見ての通り、僕はレオス様に片想いしている。学院にも通わず学士課程を取り、そのまま騎士になられたレオス様とは、直接お会いしたこともない。それでも彼の人柄の滲み出るエピソードや遠くから見た笑顔に、恋に落ちるのは簡単だった。
「…ねぇカナ、この国の貴族でレオス様とお話したことないの、カナくらいだよ。やっぱり僕はカナがレオスさまの番なんじゃ…」
「そうだったら嬉しい…けど、怖いんだ」
わざわざシアの言葉を遮って答えた。
さっきは『直接お会いしたことない』なんて言い方をしたけど、本当は僕が会わないようにしてるというのが正しい。
…自分がレオス様の番じゃないって知るのが、怖いんだ。
獣人は匂いで番を判断する。
僕がレオス様の近くに行って、レオス様が僕の匂いに何も感じずスルーしてしまったら…なんて考えただけで足がすくんでしまう。
僕がレオス様の番じゃないと分かっている状態で、おこぼれみたいな婚姻を心待ちにすることになるのが嫌だった。
「難儀だねぇ…まぁさ、近いうちに王家からお手紙届いちゃうかもね。そしたら嫌でも分かるよ」
「…うん」
そうなったら、嫌でもレオス様と僕は結婚するんだ。好きな人と結婚できるかもしれないのに喜べないなんて、僕は本当に難儀な性格をしていると思う。
考えている間も胸は傷んで、食べていたオムライスを口に運ぶ手はそれ以上動かなかった。
空気の沈んだ僕を見たシアが何とか励まそうとしてくれたから、僕は無理矢理出した元気を前面に出しながら日常に戻っていったのだった。
それから数日。シアの読み通り、登城して欲しいと王家から伝令があったとの手紙が届いた。
僕は冷たい風の吹き込む窓を眺めながら、嬉しいのに嬉しくないその手紙を握りしめ、実家に帰るための身支度を始めたのだった。
両隣にリュードリア公爵家の家長である父、そしてその妻である母が静かに佇んでいるのを精一杯真似する。
場所は王城、大きな玉座の置かれた大広間。目の前には、我がシェルリオン王国の国王様。
「顔を上げなさい、リュードリア公爵家の者たちよ」
「「はっ」」
「さて、リュードリア家長男、カナリエ。本日は我が息子のための登城、感謝する」
「も、もったいなきお言葉、痛み入ります…」
真っ先にかけられた労いのお言葉に、緊張に固まった声で答える。
なぜ今日僕らがここに来たのか。遡れば数日前のことである。
◇◇◇
カナリエ=リュードリア、18歳。王都学院の魔法科最高学年に籍を置き、日々研鑽を積んでいる。
僕の生家であるリュードリア家は、国内外で有名な魔法研究に秀でた家だ。僕自身も両親に魔法の才能を認められ、学院でもそれなりの成績を出し、我ながら悪くない人生を送っていると思う。
ちょうど今も午前最後の座学の授業を終え、友人のシアと食堂までの道を歩いていた。
「カナ聞いた?レオス様、まだ番決まってないんだって」
「うん、聞いたよ。うちはそういう情報すぐ入ってくるから」
「あ、そうだったね」
そう、我が家は王家の婚姻事情に詳しい。それにはしっかりとした理由があった。
話せば長くなるのだが、ここでは特別に。
このシェルリオン王国の歴史から始まるそのお話を、聞かせてあげよう。
今から数百年も前の話。
ここには、人間と獣人ふたつの種族にそれぞれの国があった。ふたつの国は特段豊かでなくとも、貴族から平民まで全員が幸せに暮らしていた。
ところがある日、その幸せを壊す大厄災が起こる。ふたつの国の隣にあった戦好きの大国が、太古の四竜の一体である砂竜を激怒させ、そこら一帯を砂漠化させてしまったのだ。
当然ふたつの国も害を受け、砂漠を超えなければならなくなった他国は貿易をしてくれなくなり、作物は取れにくくなった。
ふたりの国王は困り果て、共にこの難局を乗り越えようと手を取ったのだ。そしてその交流は貿易の壁を越え、ついに一つの国となった。
それがこの国の歴史。今の王家は、当時の国王の子同士が婚姻を結び、現代まで続いている。
そして僕の家系には、その王家の血筋が混じっている。ここからが僕の家系の歴史の大筋だ。
ときは三代目国王の時代。獣人の血がとても濃い子が産まれたのだ。王家には度々そういう子が産まれ、特段強く獣人の力を受け継いでいる。
発現する能力は人により様々だが、一つだけ全員に必ず発現するものがある。それは〝番〟を見つける力。
なんでも、その番の匂いを嗅げば『こいつが俺の番だ』と直感的に分かるらしい。
獣人には皆この能力があり、獣人と人間のハーフである王家の人間は大小はあれど番を嗅ぎ分ける力があるとか。
つまり件の王子様はその〝大〟の方を引いてしまったため、番を見つけてしまったが最後、番以外との婚姻は選択肢から外れてしまった。
そして困ったことに、その番は男だった。王子様は王位を継ぐ立場ではなかったものの、当時のお堅い思想では、子を成せない雄同士の婚姻に抵抗のある者が多かった。
王子様は公爵位を貰う形で家を出ることになり、この話は終わりかと思われていた。しかしここで動いた人物がいた。王子様と結ばれた番その人である。
彼は、自身のせいで愛する人が王家から出ることになったことに、深い負い目を感じていた。
そして思った。自分が男で子供を産めないからなんだ、なら産めるようにしてやる!と。彼は強かだった。
高位の魔術師であった彼は、無事に男同士でも子を成せる術を完成させ、その術を自身の血に組み込んだ。
まぁもう分かったと思うけど、その公爵家ってのがうち、リュードリア家ってわけだ。貴重すぎるその血を引いた我が家は、王家との絆、特段婚姻やらなんやらの繋がりが非常に深い。
…とまぁこんな感じだ。
「リュードリア家長男、しかも初代と瓜二つの魔力を持つ奇跡の男…なんて言われてるもんね」
「うーん…僕自身はそんな価値感じないけどね」
魔術というのは大まかに二つに分けられる。
魔力の型が関係ない一般魔術と、型しだいで精度の変わる特化魔術。初代の作った魔術のように、理を曲げる力を持つものは基本後者だ。
だからこそ僕の魔力には相当な価値があるらしい。
でも僕自身はあの魔術を使ったことがないし、似てるってだけだ。こういうのを宝の持ち腐れっていうのかな。
そうこう話しているうちに、僕とシアは食堂に着いてしまった。
広い食堂は生徒で溢れかえっていて、爵位の高い僕たちは少し遠巻きに見つめられながらご飯を食べる。
(学園では皆平等、なんて詭弁だよなぁ)
肩身の狭い思いでいると、シアが口を開いた。
「いやでもさ、これで本当にカナがレオス様の婚約者になる可能性高くなったんじゃない?」
「…そうかな」
にやにやと揶揄うようなシアの言葉に、僕の頬はぽっと染まる。
シェルリオン=レオス王子殿下。この国の第三王子でありながら、21歳という若さで王国騎士団の部隊長を務めるお方。
人呼んで“王家の獅子”。強くてかっこいいレオス様にぴったりだ。
容姿もそれはそれは端正で、ツヤツヤの黒髪の毛先が緋色に染まっているのはレオス様の強い獣人の力の象徴。
そして、レオス様もかつての能力持ちの王族達に例外なく、番との婚姻を望んでいらっしゃる。しかし肝心の番が見つからないのだ。あの年齢まで見つかっていない例はそう多くなく、最近はこの学院でも話題にあげる生徒がちらほら見られている。
シアがなぜ僕が婚約者になるだなんて話をしたかというと、レオス様に番が見つからなかった場合に婚姻を結ぶとされているのが僕だからなのだ。リュードリア家の血が関係しているのだろうけど、両親はあまり詳しいことを教えてくれない。
「国王陛下も、そろそろ諦めなさいと圧をかけてるって聞いたよ」
「陛下がそんなことを…」
「まぁ噂でしかないけどね」
そもそもなぜ番が見つからないのか、簡単な話だ。レオス様は少しロマンチストの気があるようで、番探しのパーティなどといった運命性に欠けるものはしたくないと仰っているらしい。そんなところも可愛らしいと思う。
そして見ての通り、僕はレオス様に片想いしている。学院にも通わず学士課程を取り、そのまま騎士になられたレオス様とは、直接お会いしたこともない。それでも彼の人柄の滲み出るエピソードや遠くから見た笑顔に、恋に落ちるのは簡単だった。
「…ねぇカナ、この国の貴族でレオス様とお話したことないの、カナくらいだよ。やっぱり僕はカナがレオスさまの番なんじゃ…」
「そうだったら嬉しい…けど、怖いんだ」
わざわざシアの言葉を遮って答えた。
さっきは『直接お会いしたことない』なんて言い方をしたけど、本当は僕が会わないようにしてるというのが正しい。
…自分がレオス様の番じゃないって知るのが、怖いんだ。
獣人は匂いで番を判断する。
僕がレオス様の近くに行って、レオス様が僕の匂いに何も感じずスルーしてしまったら…なんて考えただけで足がすくんでしまう。
僕がレオス様の番じゃないと分かっている状態で、おこぼれみたいな婚姻を心待ちにすることになるのが嫌だった。
「難儀だねぇ…まぁさ、近いうちに王家からお手紙届いちゃうかもね。そしたら嫌でも分かるよ」
「…うん」
そうなったら、嫌でもレオス様と僕は結婚するんだ。好きな人と結婚できるかもしれないのに喜べないなんて、僕は本当に難儀な性格をしていると思う。
考えている間も胸は傷んで、食べていたオムライスを口に運ぶ手はそれ以上動かなかった。
空気の沈んだ僕を見たシアが何とか励まそうとしてくれたから、僕は無理矢理出した元気を前面に出しながら日常に戻っていったのだった。
それから数日。シアの読み通り、登城して欲しいと王家から伝令があったとの手紙が届いた。
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