異世界に転生した織田信長

26 最終回 結婚式

一週間後帰国
　
　王城
　
リオン　「陛下、終らせて参りました」
　
国王　「良く、帰った」
　
リオン　「は」
　
国王　「式まであと二日だ休みを取れ」
　
リオン　「いえ自分は大丈夫です。これからレイシアに、お会いします」
　
国王　「そおか」
　
リオン　「失礼いたします」
　
　レイシアの部屋
　
リオン　「レイシア様」
　
レイシア　「リオン様ー」
　
リオン　「式に間に合いました」

レイシア　「リオン様」
　
　二日後
　
　結婚式
　
クラットス　「おめでとうございます、リオン教官」
　
生徒全員　「おめでとうございます、リオン教官」
　
グレン　「流石リオン結婚も早いな、おめでとう」
　
セレア　「おめでとうリオン君」
　
ミラ　「おめでとうございます、リオン君」
　
ロンメル　「こんど一緒に酒を飲もう。おめでとう」
　
メッケル　「その時は、私も混ぜてもらいたいな。おめでとうリオン教官」
　
　知り合いは、全て集まっている
　
レイシア　「ブーケ投げますよー」
　
セレア　「行こう、ミラちゃん」
　
ミラ　「うん」
　
　女性が並んで後ろに男性が並んだが、ミラとクラットスが隣だ
　
レイシア　（行きます、えい」
　
　女性陣が取ろうとするが
　
セレア　「おやおや」
　
　ミラとクラットスの手に落ちて来た
　
クラットス　「ど　どうぞ」
　
ミラ　「えっと　ありがとうございます。クラットスさん」
　
クラットス　「名前覚えて下さったんですね」
　
　二人の様子を見ている者は
　
全員　「こいつら」
　
リオン　「次はクラットスかなぁ」
　
クラットス　「きょ　教官」
　
リオン　「学校で取られない用に、見張っておくよミラ」
　
ミラ　「リ　リオン君」
　
レイシア　「私は、幸せ者ですリオン様」
　
　翌日
　
　屋敷
　
レイシア　「リ　リオン様　そのあの、こ　こ　こど」
　
レイナ　「リオン君、子供を作りましょう」
　
レイシア　「ちょ　レイナさん」
　
レイナ　「早い者勝ちですよ」
　
　二人が言い合って居ると執事が入って来た
　
リオン　「どお、しました」
　
執事　「リオン様、お手紙です」
　
リオン　「ありがとう。ん　おや」
　
レイナ　「どおしたんだ」
　
レイシア　「どおされました」
　
リオン　「招待状だ」
　
レイナ　「何の」
　
リオン　「結婚式の」
　
レイシア　「まあ、誰からですの」
　
リオン　「レギス王子とフレイ先輩から」
　
レイナ　「いつの間に」
　
リオン　「良いんじゃないかな、落ち着いたし」
　
　五年後
　
レイナ　「リオン君ー」
　
レイシア　「リオン様ー」
　
子供二人　「お父様早くー」
　
リオン　「分かった、分かった。まあこんな人生も良いかな」
　

　皆様、此処まで、ありがとうございました。初投稿から一ヶ月位ですかね、読んでい叩けるなんて思ってませんでした。本当にありがとうございました、他の作品もし始めました。これからも宜しくお願いします。
　
　（外伝作るかもしれません)