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4章
32話「1人で抱え込まないで」(R18)
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3日間の船旅を終えてまた馬上の人間になったランスロットとアレス。降りた港から馬での移動で2時間程で次の目的地でもある街に到着する。
すぐに宿屋に入った2人はエドゥル国までの距離を考えて食料の買い出しと、必要な日用品の買い出しをする事にした。宿から出た2人はティクス国じゃない事もあって堂々と手を繋いで通りを歩いて行く。
「あ、美味しそう」
「乾燥しているし買っても保存が出来るな。少し買って行こう」
「それじゃ3日分程度の量でいいよね。すみませーん」
アレスが手を離して乾燥食材を店の人間に量を告げて購入している間、ランスロットは周囲の街中を見ていた。今の所怪しい人間の追尾を受けている様子は見られない。アレスを守ると決めている以上は些細な事にも細心の注意を払うつもりでいた。
当然アレスもその様子は気付いていたが、自分の為にランスロットが休めてないのを気が気じゃない状態ではあったが、アレスはこの街で少しの間ではあるが生活すると聞いているので自分に出来る事をしようと考えていた。買い物も終わり宿屋に戻ってきた2人は簡易キッチンで今日の食事を作っていた時だった。
「あ、クミンがないね」
「買ってくるか」
「ううん、クミンの代わりに……これで味が出せる筈」
「なるほど。そういう代用法もあるのか」
「これはお屋敷のコックさんに教えてもらった方法なんだけれど、意外と代用法に幅があってね」
「騎士団でも使えそうだ」
「うんっ」
こうして2人だけの時間を過ごせているだけでアレスは正直、「このまま永遠に2人だけで過ごせたら」と言う想いが芽生えていない訳ではなかった。だが、それはきっと自分もランスロットも受け入れれない事実でもある事は充分に理解をしてしまう。
料理が完成して、2人で食して、そして、ランスロットから先にシャワーを浴びる様に促されて着替えを取り出している時だった。ランスロットの表情にあまりいい色の表情が浮かんでない事にアレスは気付く。
アレスの中で1つの賭けが浮かんだ。その賭けに勝てるかはアレス次第だが。
「ランスロット」
「ん? どうした」
「抱いて」
「……アレス?」
「私を滅茶苦茶にして」
「どうしたんだいきなり」
「ランスロットが1人で抱え込んでいるの見たいと思う? 私には話せない事なんだろうけれど、そんなランスロットの為に出来るのは私の身体を捧げる事だけしかない。だから抱いて」
アレスが真剣な顔でランスロットの前に立ち、そして、自分の服をテキパキ脱いでいく。それには流石のランスロットの理性も焦りを見せて、アレスの手を止めようとする。
だが、アレスの方が先に裸にまでなってしまえばその場に生まれたままの姿になってしまったアレスがランスロットの前で惜しげもない裸体を晒している。ランスロットはその裸体の色香にゴクリと喉を鳴らすがアレスは迷いもせずにランスロットの下半身に顔が来る様にしゃがんでランスロットのズボンを下げて下着姿にする。
慣れている訳ではないアレスだが、今は迷っている訳にはいかない。下着の上からランスロットの息子を優しく刺激する様に右手で型をなぞっていく。
それだけの刺激なのにも関わらずランスロットの息子は徐々に芯を持ち始め、熱を持ち、そして下着を盛り上げていく。それが嬉しくてアレスはそっと顔を近付けて下着の上からではあるが息子に口付ける。
愛する女の裸体姿で、自分の性器を愛撫し始める。これは男ならば嬉しい光景だと脳の端でランスロットの思考が段々とセーブしていた思考が止まり始める。
「んっ……オスの香りがするっ」
「っ、どこでそんな言葉を覚えて来るんだ……」
「女の花園はこんな話で持ち切りだよ?」
「っあ……!」
下着の上から形を唇でなぞりながら先端部分に唇を寄せたアレスは、パクパクと食むると息子を段々と育んでいく。そして、ランスロットは立っているのもままならない程の視界からの刺激と股間からの刺激で椅子に座ってしまうが、アレスがそれを追って足の間にちょこんと座って下着から息子を取り出した。
そして、両手で竿の部分を扱きながら先端から滲み出る先走りをペロペロと舐めて行く。それだけの拙い愛撫ではあるのに、ランスロットはこの上ない刺激を感じ快感を味わい、そして同時にアレスの中にぶち込みたい欲望に苛まれる。
アレスがちゅぱちゅぱと拙い口技でご奉仕している姿にも興奮素材になっているのはたまらない。そして、アレスのブルーの髪に手を添えて撫でながらその顔は既に兄としてでもなく、団長としての顔でもなく、ただの男の顔をしてアレスに命じる。
「アレス……そのまま喉を使って俺のをしゃぶってみろ」
「ん、こ、こう?」
「あぁ……そうだ。そのまましっかり吸い上げてみてくれ」
「んんっ、ふぅん」
ジュルジュルと先走りを飲みながら言われた通りの行為をしてくれるアレスの口内で、息子は最大にまで育んでもらいつつランスロットはアレスの頭を固定する様に掴み、立ち上がり咥えたままのアレスに腰を振り始める。アレスは喉奥を突かれて吐き上げそうな感覚に襲われるがそれとは別に気持ちよさを感じている自分に気付き、それで自分なりに興奮して蜜壺に右手を差し込んでグチュグチュと指を挿入して解し始めていた。
「はぁ、俺のを咥えているだけじゃ物足りないか? アレスの身体は俺だけしか知らないから物足りないのも仕方ないな?」
「んーっ、んんっー」
「そんなに自分の手で解しているのだけじゃイケないだろう? まぁ、まずは俺が出したのを飲む事を練習しないとな?」
「ふぅう、んぐんぐ」
腰を動かすのを早くしていき、同時に先走りとは別の濃い白濁した液体を滲ませ始めればアレスは本能的にその液体を求めるかの様に、喉を締めて蜜壺の様にしながら射精を促し始める。ランスロットはアレスの口を蜜壺に見立てて出し入れをすると次第に膨張した息子の先端から白濁した濃い液体を大量に口内に射精する。
アレスは待ち侘びたと言わんばかりに口内を満たす液体を一滴も残さないで飲み込もうと、数回に分けて胃の中に収めて行った。口から息子を引き抜いたランスロットはアレスの中ぶりな乳房に息子を押し付け胸を使って奉仕する様に仕向けてくる。
アレスも嬉しそうに床に蜜壺から垂れ流している愛液で水たまりを作りながらも、乳房を両手で持ち上げてランスロットの息子を包み込み、スリスリとパイズリしながら刺激を与えていく。その絶妙なる力加減での刺激を貰ってランスロットの息子はすぐに固さを取り戻し。天を向いてギンギンなる姿をアレスに見せ付けた。
「はぁ……ランスロットのはいつ見ても大きい……これが私の中で暴れちゃうんだね……」
「アレスの身体を虜にしてやまないのは分かるが……そんなに見つめて、欲しいか?」
「ん、私の中でしか暴れないんだよね……? 私だけのなんだよね……欲しいよっ」
「……俺の首に腕を回して抱き着け。入れてあげよう」
「っ、こ、こう?」
「いい子だ。そのままジッとしていなさい……こうして……」
「っあん! あぁぁ、入ってくるっ……ランスロットの逞しいのが入ってくるっ!」
アレスがランスロットの首に腕を回して抱き着くと、両足を持ち上げて身体を浮かせたアレスの蜜壺にランスロットの逞しい息子が容赦なく挿入される。身体を持ち上げたままの挿入でもあった為に自重が掛かってより深い挿入になったアレスは、圧迫感からハクハクとさせて呼吸を整えようとする。
だが、それを待つ事もしないでランスロットは下から突き上げをし始める。それと同時に移動を開始して、椅子から移動しつつベッドまでの距離の間をアレスを抱えたままで突き上げて行く。
それに合わせてアレスは短い媚声を上げながら揺らされながらも喜ぶ様に、蜜壺はキュンキュンと締め付ける。ランスロットの逞しい両腕に抱えられているアレスは落ちない様に抱き着いているけれども締め付けるだけで殆どしがみ付いている状態である。
「あっあっ! 奥にっ、子宮口に当たっている! いいのっ! いいのぉ!」
「そんなに喘いで気持ちよさで意識を飛ばすな。まだまだ夜は長いんだからな……誘ったのはアレスだから最後まで付き合ってくれ」
「ひゃあん! あっん! ら、ランスロットの赤ちゃんが出来るまでっ、頑張るからぁ!」
「その調子で俺だけに身体を捧げてくれ」
クスクス笑いながらアレスの身体を突き上げているとベッドに到着して、押し倒す様にして正常位に切り替えると激しく腰を打ち付ける。その抜き差しと打ち付けにアレスは次第に限界に近付く。
アレスが限界を感じ始めているとランスロットの逞しい身体が覆い被さり、アレスを高みへと追い詰めていく。そして、2人の限界が一致した瞬間にアレスは蜜壺を強烈に締め付け、ランスロットは息子から白濁した液体を蜜壺の中に注ぎ込んだ。
ベッドで2人並んで休んでいるとランスロットは熟睡しているのか、アレスが起きたのも気付かない程に眠っていた。アレスは腰の痛みに顔を歪めたが自分から誘っていたので今回はどうしてもランスロットの事を求めたのには賭けをしたからだ。
「……良かった」
アレスの賭け、それはランスロットに抱かれたらこのまま一緒に旅をする。抱かれなかったら1人ティクス国に戻って神降ろしの依代になろうと賭けをしていたのである。
賭けはアレスの勝ち。抱いてくれたランスロットにはアレスは心から感謝をする。
もし、ランスロットにはその気がなかったらきっとアレスを抱く事はしないだろうとアレスは思っていた。だからその気になったのは、ランスロットにはアレスを強く想ってくれているという愛情を確認出来た事にも繋がっている。
そっとアレスはランスロットの頬に口付けをして胸元に潜り込む。そして温もりを感じながら瞳を伏せて眠りへと落ちて行った。
ランスロットの意識が覚醒しており、アレスの口付けを感じてアレスの不安が一時的でも取り除けた事を知って少しだけ安心する。そして、胸元で幸せそうに眠り始めたアレスをそっと抱き締めて自分の子を求めてくれたアレスを思い出して1人口元に笑みを浮かべるのであった――――。
すぐに宿屋に入った2人はエドゥル国までの距離を考えて食料の買い出しと、必要な日用品の買い出しをする事にした。宿から出た2人はティクス国じゃない事もあって堂々と手を繋いで通りを歩いて行く。
「あ、美味しそう」
「乾燥しているし買っても保存が出来るな。少し買って行こう」
「それじゃ3日分程度の量でいいよね。すみませーん」
アレスが手を離して乾燥食材を店の人間に量を告げて購入している間、ランスロットは周囲の街中を見ていた。今の所怪しい人間の追尾を受けている様子は見られない。アレスを守ると決めている以上は些細な事にも細心の注意を払うつもりでいた。
当然アレスもその様子は気付いていたが、自分の為にランスロットが休めてないのを気が気じゃない状態ではあったが、アレスはこの街で少しの間ではあるが生活すると聞いているので自分に出来る事をしようと考えていた。買い物も終わり宿屋に戻ってきた2人は簡易キッチンで今日の食事を作っていた時だった。
「あ、クミンがないね」
「買ってくるか」
「ううん、クミンの代わりに……これで味が出せる筈」
「なるほど。そういう代用法もあるのか」
「これはお屋敷のコックさんに教えてもらった方法なんだけれど、意外と代用法に幅があってね」
「騎士団でも使えそうだ」
「うんっ」
こうして2人だけの時間を過ごせているだけでアレスは正直、「このまま永遠に2人だけで過ごせたら」と言う想いが芽生えていない訳ではなかった。だが、それはきっと自分もランスロットも受け入れれない事実でもある事は充分に理解をしてしまう。
料理が完成して、2人で食して、そして、ランスロットから先にシャワーを浴びる様に促されて着替えを取り出している時だった。ランスロットの表情にあまりいい色の表情が浮かんでない事にアレスは気付く。
アレスの中で1つの賭けが浮かんだ。その賭けに勝てるかはアレス次第だが。
「ランスロット」
「ん? どうした」
「抱いて」
「……アレス?」
「私を滅茶苦茶にして」
「どうしたんだいきなり」
「ランスロットが1人で抱え込んでいるの見たいと思う? 私には話せない事なんだろうけれど、そんなランスロットの為に出来るのは私の身体を捧げる事だけしかない。だから抱いて」
アレスが真剣な顔でランスロットの前に立ち、そして、自分の服をテキパキ脱いでいく。それには流石のランスロットの理性も焦りを見せて、アレスの手を止めようとする。
だが、アレスの方が先に裸にまでなってしまえばその場に生まれたままの姿になってしまったアレスがランスロットの前で惜しげもない裸体を晒している。ランスロットはその裸体の色香にゴクリと喉を鳴らすがアレスは迷いもせずにランスロットの下半身に顔が来る様にしゃがんでランスロットのズボンを下げて下着姿にする。
慣れている訳ではないアレスだが、今は迷っている訳にはいかない。下着の上からランスロットの息子を優しく刺激する様に右手で型をなぞっていく。
それだけの刺激なのにも関わらずランスロットの息子は徐々に芯を持ち始め、熱を持ち、そして下着を盛り上げていく。それが嬉しくてアレスはそっと顔を近付けて下着の上からではあるが息子に口付ける。
愛する女の裸体姿で、自分の性器を愛撫し始める。これは男ならば嬉しい光景だと脳の端でランスロットの思考が段々とセーブしていた思考が止まり始める。
「んっ……オスの香りがするっ」
「っ、どこでそんな言葉を覚えて来るんだ……」
「女の花園はこんな話で持ち切りだよ?」
「っあ……!」
下着の上から形を唇でなぞりながら先端部分に唇を寄せたアレスは、パクパクと食むると息子を段々と育んでいく。そして、ランスロットは立っているのもままならない程の視界からの刺激と股間からの刺激で椅子に座ってしまうが、アレスがそれを追って足の間にちょこんと座って下着から息子を取り出した。
そして、両手で竿の部分を扱きながら先端から滲み出る先走りをペロペロと舐めて行く。それだけの拙い愛撫ではあるのに、ランスロットはこの上ない刺激を感じ快感を味わい、そして同時にアレスの中にぶち込みたい欲望に苛まれる。
アレスがちゅぱちゅぱと拙い口技でご奉仕している姿にも興奮素材になっているのはたまらない。そして、アレスのブルーの髪に手を添えて撫でながらその顔は既に兄としてでもなく、団長としての顔でもなく、ただの男の顔をしてアレスに命じる。
「アレス……そのまま喉を使って俺のをしゃぶってみろ」
「ん、こ、こう?」
「あぁ……そうだ。そのまましっかり吸い上げてみてくれ」
「んんっ、ふぅん」
ジュルジュルと先走りを飲みながら言われた通りの行為をしてくれるアレスの口内で、息子は最大にまで育んでもらいつつランスロットはアレスの頭を固定する様に掴み、立ち上がり咥えたままのアレスに腰を振り始める。アレスは喉奥を突かれて吐き上げそうな感覚に襲われるがそれとは別に気持ちよさを感じている自分に気付き、それで自分なりに興奮して蜜壺に右手を差し込んでグチュグチュと指を挿入して解し始めていた。
「はぁ、俺のを咥えているだけじゃ物足りないか? アレスの身体は俺だけしか知らないから物足りないのも仕方ないな?」
「んーっ、んんっー」
「そんなに自分の手で解しているのだけじゃイケないだろう? まぁ、まずは俺が出したのを飲む事を練習しないとな?」
「ふぅう、んぐんぐ」
腰を動かすのを早くしていき、同時に先走りとは別の濃い白濁した液体を滲ませ始めればアレスは本能的にその液体を求めるかの様に、喉を締めて蜜壺の様にしながら射精を促し始める。ランスロットはアレスの口を蜜壺に見立てて出し入れをすると次第に膨張した息子の先端から白濁した濃い液体を大量に口内に射精する。
アレスは待ち侘びたと言わんばかりに口内を満たす液体を一滴も残さないで飲み込もうと、数回に分けて胃の中に収めて行った。口から息子を引き抜いたランスロットはアレスの中ぶりな乳房に息子を押し付け胸を使って奉仕する様に仕向けてくる。
アレスも嬉しそうに床に蜜壺から垂れ流している愛液で水たまりを作りながらも、乳房を両手で持ち上げてランスロットの息子を包み込み、スリスリとパイズリしながら刺激を与えていく。その絶妙なる力加減での刺激を貰ってランスロットの息子はすぐに固さを取り戻し。天を向いてギンギンなる姿をアレスに見せ付けた。
「はぁ……ランスロットのはいつ見ても大きい……これが私の中で暴れちゃうんだね……」
「アレスの身体を虜にしてやまないのは分かるが……そんなに見つめて、欲しいか?」
「ん、私の中でしか暴れないんだよね……? 私だけのなんだよね……欲しいよっ」
「……俺の首に腕を回して抱き着け。入れてあげよう」
「っ、こ、こう?」
「いい子だ。そのままジッとしていなさい……こうして……」
「っあん! あぁぁ、入ってくるっ……ランスロットの逞しいのが入ってくるっ!」
アレスがランスロットの首に腕を回して抱き着くと、両足を持ち上げて身体を浮かせたアレスの蜜壺にランスロットの逞しい息子が容赦なく挿入される。身体を持ち上げたままの挿入でもあった為に自重が掛かってより深い挿入になったアレスは、圧迫感からハクハクとさせて呼吸を整えようとする。
だが、それを待つ事もしないでランスロットは下から突き上げをし始める。それと同時に移動を開始して、椅子から移動しつつベッドまでの距離の間をアレスを抱えたままで突き上げて行く。
それに合わせてアレスは短い媚声を上げながら揺らされながらも喜ぶ様に、蜜壺はキュンキュンと締め付ける。ランスロットの逞しい両腕に抱えられているアレスは落ちない様に抱き着いているけれども締め付けるだけで殆どしがみ付いている状態である。
「あっあっ! 奥にっ、子宮口に当たっている! いいのっ! いいのぉ!」
「そんなに喘いで気持ちよさで意識を飛ばすな。まだまだ夜は長いんだからな……誘ったのはアレスだから最後まで付き合ってくれ」
「ひゃあん! あっん! ら、ランスロットの赤ちゃんが出来るまでっ、頑張るからぁ!」
「その調子で俺だけに身体を捧げてくれ」
クスクス笑いながらアレスの身体を突き上げているとベッドに到着して、押し倒す様にして正常位に切り替えると激しく腰を打ち付ける。その抜き差しと打ち付けにアレスは次第に限界に近付く。
アレスが限界を感じ始めているとランスロットの逞しい身体が覆い被さり、アレスを高みへと追い詰めていく。そして、2人の限界が一致した瞬間にアレスは蜜壺を強烈に締め付け、ランスロットは息子から白濁した液体を蜜壺の中に注ぎ込んだ。
ベッドで2人並んで休んでいるとランスロットは熟睡しているのか、アレスが起きたのも気付かない程に眠っていた。アレスは腰の痛みに顔を歪めたが自分から誘っていたので今回はどうしてもランスロットの事を求めたのには賭けをしたからだ。
「……良かった」
アレスの賭け、それはランスロットに抱かれたらこのまま一緒に旅をする。抱かれなかったら1人ティクス国に戻って神降ろしの依代になろうと賭けをしていたのである。
賭けはアレスの勝ち。抱いてくれたランスロットにはアレスは心から感謝をする。
もし、ランスロットにはその気がなかったらきっとアレスを抱く事はしないだろうとアレスは思っていた。だからその気になったのは、ランスロットにはアレスを強く想ってくれているという愛情を確認出来た事にも繋がっている。
そっとアレスはランスロットの頬に口付けをして胸元に潜り込む。そして温もりを感じながら瞳を伏せて眠りへと落ちて行った。
ランスロットの意識が覚醒しており、アレスの口付けを感じてアレスの不安が一時的でも取り除けた事を知って少しだけ安心する。そして、胸元で幸せそうに眠り始めたアレスをそっと抱き締めて自分の子を求めてくれたアレスを思い出して1人口元に笑みを浮かべるのであった――――。
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