キョンシーさんとともに異世界へ!

anemone

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ゆで卵を作ろうとして卵を電子レンジで温めたことがある人ー (^-^)ノノノノ

やっと…!!

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あの後、一~二時間くらい迷った

いや、もう本当にこの森広すぎ
それに、何か色々なモンスターと会ったけど皆足が遅かった

「…そういえばお腹空かない…」

しかも、喉も乾かない
…これって食べなかったら痩せれるかも…

………駄目だ、結構重要なことなのに疲れて頭が回らない
何処か休める所ないかなぁ

「……ん?」

ふと、何かを感じて森の奥を見る

特に変わった所はないけど何でだろう?何か気になる…
ふらふらと歩いていくと…

「洞窟…?…」

長い間誰にも見つかっていなかったのか、周りの木が洞窟に絡まっている
洞窟の中を覗くと真っ暗

…モンスターの気配もないし、少し休もうかな
でもこれ何処まで続いてんだろ?
うー…でもでも一応確認した方がいいよねー

〔光〕

何かそんなに時間は経ってないのに久し振りに魔法を使った気がする

「意外に深いなぁ……ひぁ!!」

何となく立ち止まって壁を見ているといきなりの浮遊感

え!?お、落ちてる?!

ドスンッッッ!!

「いったー…」

そんなに深くなくて良かった
取り合えずここは…

「………え?人…?」

体の埃をはらって立ち上がると目の前に人がいた

……あれ?動いてない?

「あのー?どうしま…っ!!」

肩に触れようとして近付くと暗くて見えなかった体全体が魔法で浮かび上がる

手足は鎖に繋がれ錆ができており袖の長い服からは青白い腕が覗いている
俯いている顔の表情は分からないけど髪には埃が被っており長い間、この状態が続いたことが分かる
被っている帽子にも埃が被っており何かお札の様なものが貼られている

……い、生きてるのかな…?

ソッと近付くが反応なし

「あの、大丈夫ですか?」

まぁ、良く考えたら大丈夫じゃないと思うけど…

返事を待つが全く返ってこない

「触りますよ?」

…これ素で聞いたら絶対変質者だよね
てか、死んでないよね!?もう、触るからね?!

何となくお札が気になりおずおずと指先で触る

「特に反応は…て、え!?」

もしかしたら封印されてるんじゃ…って思ったけど、この光って絶対……!!

「初めまして、マスター」

「………………」

光が収まると私の前で片膝をつく人………

だよねぇ!!封印解除だよね!?
ああ、何か頭がくらくらしてきた…

「マスター?」

「………」

「マスター!?」

いつの間にか、私の意識は無くなっていた………

~〇~〇~〇~〇~

やっと…!!やっと!!!出せました!!
もう本当にすいません
それではまた次回!!
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