キョンシーさんとともに異世界へ!

anemone

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ゆで卵を作ろうとして卵を電子レンジで温めたことがある人ー (^-^)ノノノノ

今更感パナイ

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いやー暑いですねぇ

~〇~〇~〇~〇~

…………あれ?ここは…

気が付くとあの洞窟の中に私は横たわっていた
周りを見ると誰もいない

「…何だ、夢だったんだ」

あの、鎖に繋がれた男も封印解除も…
なーんだ夢かぁ

「まぁ、そうだよねー
普通こんなところに人がいるわけないもんね、うん」

「マスター、体は大丈夫ですか?」

「うんうん、大……」

バッと振り向くと案の定さっきの男が立っている

分かってたけど夢じゃなかった!!

──・──・──

「えっと…あの、助けてくれたんですよね?ありがとうございます」

色々聞きたいことはあるけどまずはお礼を言わなきゃ

「………いえ、当たり前のことをしただけです」

優しい人で良かった、うん
さて、色々聞きたいことはあるけど取り合えず…

「そのお札取らないんですか?」

帽子に付いているお札は最初に見たときと変わらずに垂れている
近くで見ると普通だけどこの人の顔が分からないくらいの大きさ

……前見えてるのかな?

 「取る…ですか…?…」

あれ?何で動揺してるんだろ?

「…えっと…前見えるのかなーって思って」

「……もしかして、何も知らないんですか?のことを」

死隷しれい?」

聞いたことがなくて首を傾げる

「死隷は、生前にある呪いをかけられ死んだ…いえ死にそこねた人間です」

「…え?」

元人間?え?じゃあ、私の目の前にいるこの人は…

「お察しの通り私は人間ではありません」

「ええと、じゃあ貴方は…」

「………残念ながら私自身、自分が何なのか分かっていません」

特に知りたいとも思いませんし、と男の人が感情の感じない声で呟くと私に向き直る

「そして、この札…」

お札の端っこを少し持ち上げる

「これは…簡単に言えば精神を安定させる札です」

「精神を…安定?」

麻薬?もしかしてそのお札麻薬でできているのかな

「はい、私達死隷は死ぬはずだった時に死なず体も意識もその時のままになります
すると、そのまま生き続けることで精神が崩壊し凶暴性が増すことで周りを見境なく攻撃し出します
そこで、精神を安定させるためにこのお札が作られました
……でも、このお札はある意味呪いよりも恐ろしい力があることが分かりました」

「…………」

話が壮大すぎて頭がこんがらがってきた
でも、呪いよりも恐ろしい力って…

「…この札を取ると精神を抑制していた反動で死にます」

「え?」

死ぬ…その言葉に呆然としている私を見ながら男の人は温度を感じない声で

「……ある意味、私達はこのお札のおかげで呪いから解放されるのかもしれません」

と、呟いた

~〇~〇~〇~〇~

あれ?何かシリアスになってる気がする…
次回は多分!シリアスにはなってないと思いたい!!
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