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第四章
鉄壁の盾 ガストン・ド・ゴール
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リヒャルトはそう呟くと振り返って大声で城兵に伝える。
「殿下だ!殿下がシャルミールの魔女を味方に引き入れてくれたぞ!ここから盛り返すぞ!」
「「「「「おおおおおおおう!!!」」」」」
城兵の士気はリヒャルトの鼓舞により上がった。糧食が少ない状態で、数倍もの敵を相手にしながら士気を保つのが大変だったリヒャルトにとって、すぐに援軍が来てくれたのは望外の嬉しさである。
「リヒャルト将軍、雨で余り視界が良くないですが、援軍の数が少なくないですか?」
雨で煙っているせいでよくは見えないが、剣戟の音や叫び声から察するにどうも少数なことはリヒャルトも承知はしている。ただ、兵の士気を上げるために敢えてそこは伝えていなかった。
「わかってる。ただ、これも何かの作戦かもしれん。いずれにせよ、今はこちらから打って出て挟撃が出来るような状況ではなさそうだな。とにかく、今は反撃しながら持ち堪えよう」
一方、ヴェルナーとエミールは2000を率いてレバッハを取り囲んでいるレーヘ軍の後方に奇襲攻撃をかけた。
雨で視界が悪く、音が聞こえずらいというのもアルス軍にとっては好都合であった。レーヘ軍最後方に配置されていたのは、デュラフォート州の領主トビアス・ディ・ボルゴ伯爵率いる8000である。
完全に意表を突かれた格好となり、ヴェルナー、エミールの恰好の餌食となった。特筆すべきは、エミールの活躍であり、雷撃の性質を込めた矢は雨と非常に相性が良かった。エミールが雷撃の矢を射つと、周囲にも電撃が伝わり、痺れて動けなくなる兵士が多数出る。
その隙を突いて、ヴェルナーが陣形をぐちゃぐちゃに崩壊させていった。十分に戦果を上げると、ヴェルナー、エミール隊は引き上げる。トビアス伯爵は、散々蹴散らされた戦列を立て直すだけで精一杯となってしまった。
これに気付いたトビアス軍の隣に布陣されていたポッツォ将軍麾下の部隊長ユベール・ローは、2000の重装騎兵隊をその場で編制し反撃に出る。その2000がヴェルナーとエミールの隊を追撃し始めた。
重装騎兵隊が迫るなか、アルス軍はガストン将軍の隊とクロスする。ガストン隊は横陣を敷いていたが、ヴェルナーたちが戻って来ると横陣に通路口を開けて通した。ガストンはヴェルナー、エミールとすれ違いざまに声をかける。
「ご苦労、あとは任せた!ここからは一歩も通さん」
「頼む」
魔女の騎士団のなかで、重装騎士団を率いているのがガストン・ド・ゴールである。比較的魔素が多い精鋭を100人要所に配置し、衝撃の瞬間だけに絞って最大限の身体強化を行う訓練を徹底的に行ってきた部隊である。
ユベール隊長率いる重装騎兵2000はヴェルナーとエミールの部隊が、ガストンの部隊に吸い込まれていくのを見て、そのまま突撃を敢行した。重装騎兵は重装備で固めながら馬の突進力を用いるので、兵科のなかでもっとも破壊力が大きいと言われている。ガストンは迫って来る敵を見て声を張り上げて指示を出す。
「前列、盾構えぇ!」
ガストンの指示に従い、前列の歩兵騎士たちは盾を構える。さらに、目前まで迫って来た所でもういちどガストンの指示が飛んだ。
「衝撃用意!!!」
ユベール率いる2000が全速力でガストン隊の重装騎士団と衝突した。雨に濡れた泥が飛び散り、人の雄叫び、馬のいななき、金属と金属がぶつかり合う音が爆発する。その瞬間、見事なまでに馬や人が弾き飛ばされるのをヴェルナーとエミールは見た。
とくに前列の真ん中で指揮を取っているガストンは、硬化させたオーラを前面に張り、揺らぎもせずに人馬もろとも弾き飛ばしている。この光景を見たミラの兵士たちはガストンのことを「鉄壁の盾」と呼んでいた。
前列の騎士団に弾き飛ばされ、転がってる重装騎兵たちは後列に待機している騎士たちによって討ち取られていき、ユベール隊長自身もこの攻撃で討ち取られてしまった。
「すごいな。完全に無傷で跳ね返した」
エミールは自分でも知らない内に呟いていた。
「ああ、恐らく衝突の瞬間だけ限界以上の身体強化をしてるんだろうが・・・・・・。『魔女の騎士団』か、さすがに精鋭中の精鋭を集めただけあるな」
「そうだね。あれを突破するのは相当厳しい」
「確かにな。だが、一旦退いたほうが良さそうだな。さすがにここじゃ囲まれる恐れがある」
アルス・ミラ連合軍は奇襲攻撃をした後は、少し後方に下がって岩場を利用した地形に陣取った。こうして夜襲に対する備えをしつつ、レーヘ軍5万近くと対峙することとなる。
実際に対峙したことで、アルス・ミラ連合軍はレバッハを取り囲んでいる敵の軍容を知ることが出来た。マクシミリアン公爵2万の軍を筆頭に、ニコラ辺境伯の1万、そして、トビアス伯爵の8000である。実際は、先ほどの奇襲でいくらか削れているはずである。
一方、西のジヴェルーニを出発したアルス・ミラ連合軍1万9000は、サン・セ・ルーヌをあっという間に落としてしまう。城壁を持たない街に、兵も3000ほどである。
瞬く間に蹴散らされたわけだが、ミラは東のイヴニール方面に情報が漏れないよう徹底的に管理した。サン・セ・ルーヌ攻略後も兵を1000ほど残して逃亡を阻止。
これが功を奏し、アルス・ミラ連合軍はレーヘ側には知られることなくアルル城の攻略に取り掛かることになった。アルスはアルル城に着くと、目を見張った。
「これはすごいな。まさに天然の要害だね」
「そうじゃな。これがアルル城が難攻不落の城と呼ばれる所以じゃからな」
アルル城の三方は湖で囲まれており、侵入が出来ない。唯一、東側の城門だけが通れるようになっているが、そこも細い通路のような地形になっている。強引に攻めれば矢で狙い撃ちされるだろう。
ただし、それも弱点がある。この城は平城であり、低湿地帯に浮かぶように建っている。またエディエンヌ川がすぐ西に流れており、そこから水路を引き込んでいる。
そこで水量を調整することによって、常に水が張られているのだ。アルスの狙いは最初から水攻めを行う事だった。そのために建築士であるベルトルトについて来てもらったのだ。
「殿下だ!殿下がシャルミールの魔女を味方に引き入れてくれたぞ!ここから盛り返すぞ!」
「「「「「おおおおおおおう!!!」」」」」
城兵の士気はリヒャルトの鼓舞により上がった。糧食が少ない状態で、数倍もの敵を相手にしながら士気を保つのが大変だったリヒャルトにとって、すぐに援軍が来てくれたのは望外の嬉しさである。
「リヒャルト将軍、雨で余り視界が良くないですが、援軍の数が少なくないですか?」
雨で煙っているせいでよくは見えないが、剣戟の音や叫び声から察するにどうも少数なことはリヒャルトも承知はしている。ただ、兵の士気を上げるために敢えてそこは伝えていなかった。
「わかってる。ただ、これも何かの作戦かもしれん。いずれにせよ、今はこちらから打って出て挟撃が出来るような状況ではなさそうだな。とにかく、今は反撃しながら持ち堪えよう」
一方、ヴェルナーとエミールは2000を率いてレバッハを取り囲んでいるレーヘ軍の後方に奇襲攻撃をかけた。
雨で視界が悪く、音が聞こえずらいというのもアルス軍にとっては好都合であった。レーヘ軍最後方に配置されていたのは、デュラフォート州の領主トビアス・ディ・ボルゴ伯爵率いる8000である。
完全に意表を突かれた格好となり、ヴェルナー、エミールの恰好の餌食となった。特筆すべきは、エミールの活躍であり、雷撃の性質を込めた矢は雨と非常に相性が良かった。エミールが雷撃の矢を射つと、周囲にも電撃が伝わり、痺れて動けなくなる兵士が多数出る。
その隙を突いて、ヴェルナーが陣形をぐちゃぐちゃに崩壊させていった。十分に戦果を上げると、ヴェルナー、エミール隊は引き上げる。トビアス伯爵は、散々蹴散らされた戦列を立て直すだけで精一杯となってしまった。
これに気付いたトビアス軍の隣に布陣されていたポッツォ将軍麾下の部隊長ユベール・ローは、2000の重装騎兵隊をその場で編制し反撃に出る。その2000がヴェルナーとエミールの隊を追撃し始めた。
重装騎兵隊が迫るなか、アルス軍はガストン将軍の隊とクロスする。ガストン隊は横陣を敷いていたが、ヴェルナーたちが戻って来ると横陣に通路口を開けて通した。ガストンはヴェルナー、エミールとすれ違いざまに声をかける。
「ご苦労、あとは任せた!ここからは一歩も通さん」
「頼む」
魔女の騎士団のなかで、重装騎士団を率いているのがガストン・ド・ゴールである。比較的魔素が多い精鋭を100人要所に配置し、衝撃の瞬間だけに絞って最大限の身体強化を行う訓練を徹底的に行ってきた部隊である。
ユベール隊長率いる重装騎兵2000はヴェルナーとエミールの部隊が、ガストンの部隊に吸い込まれていくのを見て、そのまま突撃を敢行した。重装騎兵は重装備で固めながら馬の突進力を用いるので、兵科のなかでもっとも破壊力が大きいと言われている。ガストンは迫って来る敵を見て声を張り上げて指示を出す。
「前列、盾構えぇ!」
ガストンの指示に従い、前列の歩兵騎士たちは盾を構える。さらに、目前まで迫って来た所でもういちどガストンの指示が飛んだ。
「衝撃用意!!!」
ユベール率いる2000が全速力でガストン隊の重装騎士団と衝突した。雨に濡れた泥が飛び散り、人の雄叫び、馬のいななき、金属と金属がぶつかり合う音が爆発する。その瞬間、見事なまでに馬や人が弾き飛ばされるのをヴェルナーとエミールは見た。
とくに前列の真ん中で指揮を取っているガストンは、硬化させたオーラを前面に張り、揺らぎもせずに人馬もろとも弾き飛ばしている。この光景を見たミラの兵士たちはガストンのことを「鉄壁の盾」と呼んでいた。
前列の騎士団に弾き飛ばされ、転がってる重装騎兵たちは後列に待機している騎士たちによって討ち取られていき、ユベール隊長自身もこの攻撃で討ち取られてしまった。
「すごいな。完全に無傷で跳ね返した」
エミールは自分でも知らない内に呟いていた。
「ああ、恐らく衝突の瞬間だけ限界以上の身体強化をしてるんだろうが・・・・・・。『魔女の騎士団』か、さすがに精鋭中の精鋭を集めただけあるな」
「そうだね。あれを突破するのは相当厳しい」
「確かにな。だが、一旦退いたほうが良さそうだな。さすがにここじゃ囲まれる恐れがある」
アルス・ミラ連合軍は奇襲攻撃をした後は、少し後方に下がって岩場を利用した地形に陣取った。こうして夜襲に対する備えをしつつ、レーヘ軍5万近くと対峙することとなる。
実際に対峙したことで、アルス・ミラ連合軍はレバッハを取り囲んでいる敵の軍容を知ることが出来た。マクシミリアン公爵2万の軍を筆頭に、ニコラ辺境伯の1万、そして、トビアス伯爵の8000である。実際は、先ほどの奇襲でいくらか削れているはずである。
一方、西のジヴェルーニを出発したアルス・ミラ連合軍1万9000は、サン・セ・ルーヌをあっという間に落としてしまう。城壁を持たない街に、兵も3000ほどである。
瞬く間に蹴散らされたわけだが、ミラは東のイヴニール方面に情報が漏れないよう徹底的に管理した。サン・セ・ルーヌ攻略後も兵を1000ほど残して逃亡を阻止。
これが功を奏し、アルス・ミラ連合軍はレーヘ側には知られることなくアルル城の攻略に取り掛かることになった。アルスはアルル城に着くと、目を見張った。
「これはすごいな。まさに天然の要害だね」
「そうじゃな。これがアルル城が難攻不落の城と呼ばれる所以じゃからな」
アルル城の三方は湖で囲まれており、侵入が出来ない。唯一、東側の城門だけが通れるようになっているが、そこも細い通路のような地形になっている。強引に攻めれば矢で狙い撃ちされるだろう。
ただし、それも弱点がある。この城は平城であり、低湿地帯に浮かぶように建っている。またエディエンヌ川がすぐ西に流れており、そこから水路を引き込んでいる。
そこで水量を調整することによって、常に水が張られているのだ。アルスの狙いは最初から水攻めを行う事だった。そのために建築士であるベルトルトについて来てもらったのだ。
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