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魔界内乱編
盗賊は独占する
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「ふーん、それでネムが魔王ね…。」
お姫様抱っこされてベットに連れてかれ、手で腕を縫い付けられた状態でなお必死に伝えるとやっと理解してもらえたのか、グレンは格好は変わらないものの幾分か表情が柔らかくなった。
「それで、偽物が誰なのか確認しに来たってことだね。」
「うん。」
そのためにもベルナードに確認しなきゃいけない。
「で?俺は?」
「へ?」
「俺のことはどうするつもりだったのかな。こんなところまで連れてきて。なんにも説明されてないんだけど?」
表情が柔らかくなったと思ってたけど全然そんなんじゃなかった。
目の奥が笑ってない…。
「ご、ごめんなさい。…あのままじゃ、グレンと会えなくなっちゃうと思って、必死で、だからっ…ああするしかなかったのっ!」
少し怯えながらも涙目でそう伝える。
「…っ、そっか、俺に会えなくなっちゃうと思ったんだね。」
グレンは目を細めると僕の首元に顔を埋めた。
「ぁっ…」
グレンの唇が首元に触れ、そして強く吸い付いた。
ちゅっ…という音とともに顔が離れるとなんだか吸い付かれたところがピリピリする。
満足したような顔でそこを指でなぞられ、ゾクゾクッと背中に何かが通っていく気がした。
「大丈夫、俺は居なくなったりしないよ。ネムに生かされたんだからね。ネムがいらないって言うまではずっとそばにいてあげるよ。」
「っ…」
優しい手つきでシャツの中に手を入れられ、気がついたらいつの間にか僕の手はグレンから開放され、自由になっていた。
手が自由になったし抵抗すれば跳ね返せるだろうに、じっと僕の身体をまさぐるグレンの手の動きを観察してしまう。
しばらくすると腰やお腹を触っていた手が僕の胸に辿り着き、ぼーっと見ている間にも両胸とも手で優しく覆われて、むにゅむにゅと揉まれてしまった。
「ぅ、ひっ、ぁんっ、まってぇッ、グレ、ンッ…あっ…!」
我にかえった僕は慌ててグレンの腕を掴み、止める言葉を言ったが、グレンの手は止まることなどなく勢いは強まるばかりだ。
「まっ、あんっ、やめッ…、んッ…!」
「ネム、可愛いよ…。」
「ぁ、だめ、気持ちよくっ、なっちゃう、からぁっ、ぁあッ…!」
「ネム…。」
「んぅ、んん、んぁっ、む、んんっ…!」
グレンの唇に優しく僕の口が覆われて唇の間に舌が入り込んでくる。
「ん、んぁ、ぐれ、んぅ、ん、ふ、…」
ベルナードに会いに行かなきゃいけないとか、ジャックは寝かせたままだとか、色々とやらなきゃいけないことが頭を巡っていたはずなのに、グレンのキスで思考が溶かされていく。
キスをしている間にグレンの手は下半身の方に移動していて、僕のズボンを脱がせるとベットの外に落とした。
ワイシャツも丁寧にボタンを外され、袖が引っかからないように手を補助されながらも脱がされて、これもベットの外に投げられた。
「はぁ…はぁ…は、ん、…ひあッッ…!?」
キスから開放されて息を整えようとすると、グレンの手で股間を下着の上からきゅっ…と握られて大きく声が出てしまう。
「俺があげた下着つけてないんだね。」
「…ご、めんなさっ、はぅ、んあっ…!」
あそこをスリスリと撫でられて腰が無意識に揺れてしまう。
「そんなに腰揺らしてどうしたの?」
そう言ったグレンの声は高揚しているのか楽しそうだ。
笑顔を浮かべながらも僕の下着を指で引っ掛けるとズルリと膝まで降ろした。
両足が持ち上げれられ、そのまま下着は足先を通りベットに落ちる。
「ほら、ここ持てるかな?」
「…ここ…?」
「ああ、前にもした体勢だよ。」
自分の膝を掴むように言われ、僕が自分の膝を両手で支えると、グレンの手で太ももが開かれて目の前に僕のを晒す形になった。
「はは、よくできました。」
頭を撫でられて頬が緩んでいるのが自分でも分かる。
僕の先走りで漏れ出た精液をグレンは指で掬い、僕のお尻の間に擦りつけてくる。
「ぁ、そこ、んっ、あっ……!」
グレンの指が穴に入り込んできたが、詰まることもなくニュルっと中に入っていく。
「ひぁっ…」
一本、二本、三本と指が増えて四本目になると流石にお腹周りに違和感があって息が詰まる。
「そろそろ、良さそうだね。」
「んぁっ…」
指が急に抜かれ、驚いてグレンの方を見るとグレンは上着をいつの間にか脱いでいて、上半身が裸になっていた。
好青年風の顔なのに、体は割と筋肉がついていて、少し汗ばんだその体に見とれてしまう。
「ん、そんなに見てどうしたのかな。」
笑いながら顔を近づけてくるグレンは確信犯だろう。
そうわかっているのに顔が赤くなってしまう。
「じゃ、挿れるね。」
「ぅ、あ…」
ゆっくりとグレンの大きいのが僕の体に入り込んでくる。
少し苦しそうにすると、優しく手を繋がれた。
「大丈夫、力を抜いて…。」
「う、うん…」
ピッタリとお尻がくっついて全部入った。
「動くね。」
「ぅ、うんぅ、んぁっ…あっ、……」
ぱちゅ…ぱちゅ…ぱちゅ…
「あっ…あっ…あっ……」
グレンが動くたびに声が漏れ出てくる。
ぱちゅん!ぱちゅん!ぱちゅん!ぱちゅん!
「ふ、は…、」
「あッ、あッ、ァあッ、ァアッ…!」
ズンッと奥に勢い良く打ち付けられて、頭も働かなくって、それと、ただただグレンのが奥にあたるのが気持ちよくて僕は一心不乱に律動に合わせてお尻をグレンにぶつける。
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
「っ…」
「ァあッ!あッ!アッ!ァんッ…!」
グレンが僕のお尻に打ち付ける音と僕の大きな声が僕の部屋に響く。
何度も打ち付けられたせいで僕のおちん○んは何度も白い精液を吐き出していた。
どぴゅどぴゅと出放題状態で、腰が上がるたびに出したせいで僕の身体は精液でぐちゃぐちゃに汚れてしまった。
グレンも何度も僕の中に出していて僕のお尻から入りきらなかった分が溢れてきている。
「くっ…」
グレンも何度もイッて頭が働くなってきているのか言葉もなく腰を打ち付けるだけになってきている。
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
「ァアッ!ァあッ!ああッ!ひぁあッ!ぁあんッ!らめぇッ!あァッ!」
頭もわけわからなくなって、涙目でグレンを見上げると涙で視界がぼやけてグレンがよく見えない。
見えなくて目を擦ろうとすると視界の右の方でなにか黒いものがゆらりと立ち上がったように見えた。
お姫様抱っこされてベットに連れてかれ、手で腕を縫い付けられた状態でなお必死に伝えるとやっと理解してもらえたのか、グレンは格好は変わらないものの幾分か表情が柔らかくなった。
「それで、偽物が誰なのか確認しに来たってことだね。」
「うん。」
そのためにもベルナードに確認しなきゃいけない。
「で?俺は?」
「へ?」
「俺のことはどうするつもりだったのかな。こんなところまで連れてきて。なんにも説明されてないんだけど?」
表情が柔らかくなったと思ってたけど全然そんなんじゃなかった。
目の奥が笑ってない…。
「ご、ごめんなさい。…あのままじゃ、グレンと会えなくなっちゃうと思って、必死で、だからっ…ああするしかなかったのっ!」
少し怯えながらも涙目でそう伝える。
「…っ、そっか、俺に会えなくなっちゃうと思ったんだね。」
グレンは目を細めると僕の首元に顔を埋めた。
「ぁっ…」
グレンの唇が首元に触れ、そして強く吸い付いた。
ちゅっ…という音とともに顔が離れるとなんだか吸い付かれたところがピリピリする。
満足したような顔でそこを指でなぞられ、ゾクゾクッと背中に何かが通っていく気がした。
「大丈夫、俺は居なくなったりしないよ。ネムに生かされたんだからね。ネムがいらないって言うまではずっとそばにいてあげるよ。」
「っ…」
優しい手つきでシャツの中に手を入れられ、気がついたらいつの間にか僕の手はグレンから開放され、自由になっていた。
手が自由になったし抵抗すれば跳ね返せるだろうに、じっと僕の身体をまさぐるグレンの手の動きを観察してしまう。
しばらくすると腰やお腹を触っていた手が僕の胸に辿り着き、ぼーっと見ている間にも両胸とも手で優しく覆われて、むにゅむにゅと揉まれてしまった。
「ぅ、ひっ、ぁんっ、まってぇッ、グレ、ンッ…あっ…!」
我にかえった僕は慌ててグレンの腕を掴み、止める言葉を言ったが、グレンの手は止まることなどなく勢いは強まるばかりだ。
「まっ、あんっ、やめッ…、んッ…!」
「ネム、可愛いよ…。」
「ぁ、だめ、気持ちよくっ、なっちゃう、からぁっ、ぁあッ…!」
「ネム…。」
「んぅ、んん、んぁっ、む、んんっ…!」
グレンの唇に優しく僕の口が覆われて唇の間に舌が入り込んでくる。
「ん、んぁ、ぐれ、んぅ、ん、ふ、…」
ベルナードに会いに行かなきゃいけないとか、ジャックは寝かせたままだとか、色々とやらなきゃいけないことが頭を巡っていたはずなのに、グレンのキスで思考が溶かされていく。
キスをしている間にグレンの手は下半身の方に移動していて、僕のズボンを脱がせるとベットの外に落とした。
ワイシャツも丁寧にボタンを外され、袖が引っかからないように手を補助されながらも脱がされて、これもベットの外に投げられた。
「はぁ…はぁ…は、ん、…ひあッッ…!?」
キスから開放されて息を整えようとすると、グレンの手で股間を下着の上からきゅっ…と握られて大きく声が出てしまう。
「俺があげた下着つけてないんだね。」
「…ご、めんなさっ、はぅ、んあっ…!」
あそこをスリスリと撫でられて腰が無意識に揺れてしまう。
「そんなに腰揺らしてどうしたの?」
そう言ったグレンの声は高揚しているのか楽しそうだ。
笑顔を浮かべながらも僕の下着を指で引っ掛けるとズルリと膝まで降ろした。
両足が持ち上げれられ、そのまま下着は足先を通りベットに落ちる。
「ほら、ここ持てるかな?」
「…ここ…?」
「ああ、前にもした体勢だよ。」
自分の膝を掴むように言われ、僕が自分の膝を両手で支えると、グレンの手で太ももが開かれて目の前に僕のを晒す形になった。
「はは、よくできました。」
頭を撫でられて頬が緩んでいるのが自分でも分かる。
僕の先走りで漏れ出た精液をグレンは指で掬い、僕のお尻の間に擦りつけてくる。
「ぁ、そこ、んっ、あっ……!」
グレンの指が穴に入り込んできたが、詰まることもなくニュルっと中に入っていく。
「ひぁっ…」
一本、二本、三本と指が増えて四本目になると流石にお腹周りに違和感があって息が詰まる。
「そろそろ、良さそうだね。」
「んぁっ…」
指が急に抜かれ、驚いてグレンの方を見るとグレンは上着をいつの間にか脱いでいて、上半身が裸になっていた。
好青年風の顔なのに、体は割と筋肉がついていて、少し汗ばんだその体に見とれてしまう。
「ん、そんなに見てどうしたのかな。」
笑いながら顔を近づけてくるグレンは確信犯だろう。
そうわかっているのに顔が赤くなってしまう。
「じゃ、挿れるね。」
「ぅ、あ…」
ゆっくりとグレンの大きいのが僕の体に入り込んでくる。
少し苦しそうにすると、優しく手を繋がれた。
「大丈夫、力を抜いて…。」
「う、うん…」
ピッタリとお尻がくっついて全部入った。
「動くね。」
「ぅ、うんぅ、んぁっ…あっ、……」
ぱちゅ…ぱちゅ…ぱちゅ…
「あっ…あっ…あっ……」
グレンが動くたびに声が漏れ出てくる。
ぱちゅん!ぱちゅん!ぱちゅん!ぱちゅん!
「ふ、は…、」
「あッ、あッ、ァあッ、ァアッ…!」
ズンッと奥に勢い良く打ち付けられて、頭も働かなくって、それと、ただただグレンのが奥にあたるのが気持ちよくて僕は一心不乱に律動に合わせてお尻をグレンにぶつける。
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グレンが僕のお尻に打ち付ける音と僕の大きな声が僕の部屋に響く。
何度も打ち付けられたせいで僕のおちん○んは何度も白い精液を吐き出していた。
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グレンも何度も僕の中に出していて僕のお尻から入りきらなかった分が溢れてきている。
「くっ…」
グレンも何度もイッて頭が働くなってきているのか言葉もなく腰を打ち付けるだけになってきている。
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
「ァアッ!ァあッ!ああッ!ひぁあッ!ぁあんッ!らめぇッ!あァッ!」
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