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第三章
27 夢幻
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◆◆◆
キッチンのテーブルにつき、ヴェイグがメルノに精霊の即席世界で起きたことを説明してくれている。
「つまり、俺が赴かずとも自力で治っていた可能性はある」
「でも、それじゃマリノの身体が持たなかったかもしれませんし」
メルノが何度もお礼を言い、ヴェイグがそれを「俺は様子を見に行っただけだ」と謙遜しているところだ。
ヴェイグの膝の上にはマリノが乗っている。僕らが話をしている間に目を覚まし、問答無用でよじ登られた。ヴェイグはほぼ無意識に、マリノの頭を撫で続けている。
結局のところ、マリノが発熱していたのは、ヴェイグが借りているコマちゃんにトーシェという異物が取り憑いたせいだ。
精霊と人は、契約状態にあると、お互いの体調が影響を及ぼしあう。
精霊が体調を崩すことはめったに無いから、今回みたいなことになるのは珍しい。
それだけに、トーシェがあれほど深刻な状態になったことが、気になる。
トーシェを排除した直接の要員は、コマちゃん自身だ。だから、ヴェイグは手伝っただけと主張している。
「ともかく、マリノが無事で良かった。状況からして、また似たようなことが起きるやもしれん。その時は直ぐに遠慮なく呼んでくれ」
それで話を締めると、膝からマリノを下ろし、少し休んでくると言って自室へ入った。
「アルハ」
“うん”
返事だけして、交代はしなかった。
しばらくそのまま立っていたヴェイグは、僕にその気がないと悟ると、自分で旅装を解き始めた。
いつもなら僕がやってることだ。
「助かった」
装備や道具を片付け、椅子に座ったヴェイグがぼそりとつぶやいた。
「あのままトーシェに掴まれていたら、腕を引きちぎられていた。それに、解決策の一例をアルハが示してくれなければ、事態は動かなかった」
“余計なことしただけでしょ”
「絶対に違う」
ヴェイグが力強く断言する。
「あれは失言だった」
“何の話?”
「本当にアルハか、と言ったことだ。あのときも今も、アルハはアルハだ。俺の目が曇っていた」
“……ヴェイグは間違ってないよ。僕だって自分だったかどうか曖昧なんだ”
「それはどういう」
“今日はさ、ヴェイグが全部やってよ。少し疲れた”
励ましてくれてるのは、よく分かる。
それでも。
何を言われても、迷惑をかけたという認識しかない。
ヴェイグのことを忘れてしまった時の苦い記憶が蘇る。
二度と繰り返さない、自分を許さないって誓ったのに。
僕が黙ると、ヴェイグは机に置いた短剣や剣を手に取った。
手入れをしながら、僕が出せる一番低い声で、聴いたことのない旋律を口ずさみ始める。
この世界の音楽文化は、日本に比べてかなり小規模だと思う。たまに町や酒場で吟遊詩人が歌ってるのを聴くくらいだ。
ヴェイグが歌うのは初めて聴いた。無意識にやってるんだろうか。
歌も上手いんだな。
ゆっくりとした、心地よいメロディを何度も繰り返し聴いている内に、いつの間にか眠りに落ちていた。
◇◇◇
白い世界だ。但し、僕は逆さまになって延々と落ちている。
ラクに無理矢理、空の飛び方を習得された時と似たような状況だ。
違いは、世界がどこまでも真っ白だということと……。
僕の目の前に、金色の目をした僕がいること。
「誰?」
迷惑をかけた、と金眼の僕が言う。声もやっぱり僕だ。
何の話なのか問おうとすると、世界が変わった。
暗雲立ち込める空の下は、瓦礫だらけの岩場だ。人や獣の死体と、その破片や血が大量に折り重なっている。
そこで戦っているのは、ラクの数倍はありそうな巨大な竜と、数人の人間たち。
竜の身体の色は、黒だ。
人間たちの方は既に何人も事切れていて、残った2人が折れた杖と奇跡的に刃の残っている剣で、黒竜に立ち向かう。
剣はまず竜の片足を斬り落とした。
次にもう片足。
それから、腰、腹、腕……。身体の端から、部位ごとに切り離されていく。
その度に、僕の身体の同じ部分にも激痛が走る。
叫び声を上げる気力も失せるほど、尋常じゃない痛み。意識を手放すことも許されない。
僕にないはずの尾や翼の痛みまで感じる。
剣を持つ人の傷は折れた杖が癒やし、身体を強化している。
竜は、身体を細切れにされてもまだ生きていて、残った身体でできる攻撃を繰り出している。
劣勢なのは、どうみても竜だ。なのに、折れた杖の人がまず倒れた。
次に、剣の人。
剣は人の手を離れ、最後の一撃で、竜の首を落としていた。
僕自身も死んだかと思った。でも、痛みは消えた。
竜はしばらく生きていて……やがて力尽きた。
人も竜も死んだ地に、戦場には場違いな衣装を身につけた人たちがやってきた。
豪華な衣装の人が、兵士のような人たちになにか命令をすると、バラバラになった竜の身体を集め、何台もの荷車に括り付けて、どこかへ運び去った。
人の遺体はそのまま放置された。
折れた杖やまだ輝いている剣より先に、人の身体が朽ちていった。
更に時間が経って、僕の前にまた金眼が現れた。
「これが顛末だ。魂は持ち去られず、預けられ、そして、ここに」
金眼がここに、という言葉とともに指差したのは、僕の心臓のあたりだ。
「貴君が拒むなら、これ以上出ないよう努めよう。だが、できれば……」
金眼が最後まで言う前に、場面がまた白い世界へ戻った。
「貴方しかいませんでした」
聞き覚えのある厳かな声がする。
貴方、というのは僕に向けられている気がする。
「受け入れても、人は人です。ですが、他の人には、それが難しいのです」
何の話なのか聞きたいのに、声が出ない。
「これまでも、人ならざる力をその身に宿しつつ、人で有り続けた貴方です。ですから、これも受け入れてください。それに……」
話の内容は大体把握できた。って、勝手に力を与えてきたのはそっちじゃないの?
他人事みたいに言うなよ、無責任だなぁ。
大体、僕しかいないってことはないでしょう。
声に出せない愚痴を頭の中でブツブツ言っていると、厳かな声は意味のわからない言葉で話を終わらせた。
「必要になりますよ」
◆◆◆
「それこそどういうことだよ」
思わず口に出して起き上がる。部屋は真っ暗で、ヴェイグは眠っている。どうやら真夜中のようだ。
やたらとのどが渇いている。
水を飲むためにキッチンへ向かうと、マリノが起きていた。
キッチンのテーブルにつき、ヴェイグがメルノに精霊の即席世界で起きたことを説明してくれている。
「つまり、俺が赴かずとも自力で治っていた可能性はある」
「でも、それじゃマリノの身体が持たなかったかもしれませんし」
メルノが何度もお礼を言い、ヴェイグがそれを「俺は様子を見に行っただけだ」と謙遜しているところだ。
ヴェイグの膝の上にはマリノが乗っている。僕らが話をしている間に目を覚まし、問答無用でよじ登られた。ヴェイグはほぼ無意識に、マリノの頭を撫で続けている。
結局のところ、マリノが発熱していたのは、ヴェイグが借りているコマちゃんにトーシェという異物が取り憑いたせいだ。
精霊と人は、契約状態にあると、お互いの体調が影響を及ぼしあう。
精霊が体調を崩すことはめったに無いから、今回みたいなことになるのは珍しい。
それだけに、トーシェがあれほど深刻な状態になったことが、気になる。
トーシェを排除した直接の要員は、コマちゃん自身だ。だから、ヴェイグは手伝っただけと主張している。
「ともかく、マリノが無事で良かった。状況からして、また似たようなことが起きるやもしれん。その時は直ぐに遠慮なく呼んでくれ」
それで話を締めると、膝からマリノを下ろし、少し休んでくると言って自室へ入った。
「アルハ」
“うん”
返事だけして、交代はしなかった。
しばらくそのまま立っていたヴェイグは、僕にその気がないと悟ると、自分で旅装を解き始めた。
いつもなら僕がやってることだ。
「助かった」
装備や道具を片付け、椅子に座ったヴェイグがぼそりとつぶやいた。
「あのままトーシェに掴まれていたら、腕を引きちぎられていた。それに、解決策の一例をアルハが示してくれなければ、事態は動かなかった」
“余計なことしただけでしょ”
「絶対に違う」
ヴェイグが力強く断言する。
「あれは失言だった」
“何の話?”
「本当にアルハか、と言ったことだ。あのときも今も、アルハはアルハだ。俺の目が曇っていた」
“……ヴェイグは間違ってないよ。僕だって自分だったかどうか曖昧なんだ”
「それはどういう」
“今日はさ、ヴェイグが全部やってよ。少し疲れた”
励ましてくれてるのは、よく分かる。
それでも。
何を言われても、迷惑をかけたという認識しかない。
ヴェイグのことを忘れてしまった時の苦い記憶が蘇る。
二度と繰り返さない、自分を許さないって誓ったのに。
僕が黙ると、ヴェイグは机に置いた短剣や剣を手に取った。
手入れをしながら、僕が出せる一番低い声で、聴いたことのない旋律を口ずさみ始める。
この世界の音楽文化は、日本に比べてかなり小規模だと思う。たまに町や酒場で吟遊詩人が歌ってるのを聴くくらいだ。
ヴェイグが歌うのは初めて聴いた。無意識にやってるんだろうか。
歌も上手いんだな。
ゆっくりとした、心地よいメロディを何度も繰り返し聴いている内に、いつの間にか眠りに落ちていた。
◇◇◇
白い世界だ。但し、僕は逆さまになって延々と落ちている。
ラクに無理矢理、空の飛び方を習得された時と似たような状況だ。
違いは、世界がどこまでも真っ白だということと……。
僕の目の前に、金色の目をした僕がいること。
「誰?」
迷惑をかけた、と金眼の僕が言う。声もやっぱり僕だ。
何の話なのか問おうとすると、世界が変わった。
暗雲立ち込める空の下は、瓦礫だらけの岩場だ。人や獣の死体と、その破片や血が大量に折り重なっている。
そこで戦っているのは、ラクの数倍はありそうな巨大な竜と、数人の人間たち。
竜の身体の色は、黒だ。
人間たちの方は既に何人も事切れていて、残った2人が折れた杖と奇跡的に刃の残っている剣で、黒竜に立ち向かう。
剣はまず竜の片足を斬り落とした。
次にもう片足。
それから、腰、腹、腕……。身体の端から、部位ごとに切り離されていく。
その度に、僕の身体の同じ部分にも激痛が走る。
叫び声を上げる気力も失せるほど、尋常じゃない痛み。意識を手放すことも許されない。
僕にないはずの尾や翼の痛みまで感じる。
剣を持つ人の傷は折れた杖が癒やし、身体を強化している。
竜は、身体を細切れにされてもまだ生きていて、残った身体でできる攻撃を繰り出している。
劣勢なのは、どうみても竜だ。なのに、折れた杖の人がまず倒れた。
次に、剣の人。
剣は人の手を離れ、最後の一撃で、竜の首を落としていた。
僕自身も死んだかと思った。でも、痛みは消えた。
竜はしばらく生きていて……やがて力尽きた。
人も竜も死んだ地に、戦場には場違いな衣装を身につけた人たちがやってきた。
豪華な衣装の人が、兵士のような人たちになにか命令をすると、バラバラになった竜の身体を集め、何台もの荷車に括り付けて、どこかへ運び去った。
人の遺体はそのまま放置された。
折れた杖やまだ輝いている剣より先に、人の身体が朽ちていった。
更に時間が経って、僕の前にまた金眼が現れた。
「これが顛末だ。魂は持ち去られず、預けられ、そして、ここに」
金眼がここに、という言葉とともに指差したのは、僕の心臓のあたりだ。
「貴君が拒むなら、これ以上出ないよう努めよう。だが、できれば……」
金眼が最後まで言う前に、場面がまた白い世界へ戻った。
「貴方しかいませんでした」
聞き覚えのある厳かな声がする。
貴方、というのは僕に向けられている気がする。
「受け入れても、人は人です。ですが、他の人には、それが難しいのです」
何の話なのか聞きたいのに、声が出ない。
「これまでも、人ならざる力をその身に宿しつつ、人で有り続けた貴方です。ですから、これも受け入れてください。それに……」
話の内容は大体把握できた。って、勝手に力を与えてきたのはそっちじゃないの?
他人事みたいに言うなよ、無責任だなぁ。
大体、僕しかいないってことはないでしょう。
声に出せない愚痴を頭の中でブツブツ言っていると、厳かな声は意味のわからない言葉で話を終わらせた。
「必要になりますよ」
◆◆◆
「それこそどういうことだよ」
思わず口に出して起き上がる。部屋は真っ暗で、ヴェイグは眠っている。どうやら真夜中のようだ。
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