探偵はじめました。

砂糖有機

文字の大きさ
上 下
13 / 30
ヘビを使った殺人は可能か?

途中経過

しおりを挟む



非常に申し訳ないことに、最近忙しく書く暇がなかなかなく更新するのが遅くなってしまっている。
そのため、この物語の状況や内容をいくらか忘れてしまっているのではなかろうか?
なので、今の状況をまとめてみようと思う。
そんな暇があるなら続きを書け!
という声もあるだろうが、まぁ温かい目で・・・いや、この場合は温かい頭か?と、とにかく!あまり深く考えないでもらいたい。


今のところの主な登場人物・・・・
中倉 英二(なかくら えいじ)21歳
自立せざるをえなくなったどこにでもいる若きフリーター。両親の紹介(?)で酒井の事務所で家賃を半分負担するということで酒井と同居することになり、見習い探偵に。

酒井 浩一(さかい こういち)30歳
奥山市竹見町竹見通りにて探偵事務所を開いている私立探偵で事務所所長。英二のおじ。探偵小説が好きでよく読んでる。無神経で、空気を読まずたいへん失礼なことを言ってしまう残念な人。しかし、変なところ物知りで頭はよくきれる。愛車は渋いAE86トレノ。

高原 厚志(たかはら あつし)20歳くらい?
酒井探偵事務所に来た依頼人の一人。依頼内容は『いなくなったミチコを探して欲しい』中肉中背で、見た目たいへん若い。自称ミチコの婚約者。普段はおとなしいが、好きな物や人のこととなると熱くなり早口になる。

権藤 源氏(ごんどう げんじ)30~40歳くらい?
酒井探偵事務所に来た依頼人の一人。依頼内容は『ガラガラヘビを探して欲しい』ぽっちゃり体型。奥山市総合医学大学の学長。お金持ちでいつも偉そうな態度。

滝沢 理紗(たきざわ りさ)10代後半?
英二と綾根湖周辺で出会った少女。滝沢製菓の所長の娘。お嬢さまだからなのか、今では珍しい語尾が「~ですわ」で天然。苦手なものにはかなり弱い。

若い女性従業員 10代後半から20代前半くらい?
綾根湖畔ホテルにて働いている若い女性。死亡事件の第一発見者。冷静でなくなるとテンパるようだ。


今までのあらすじ
同居することになった、酒井と英二。
酒井は私立探偵で事務所の所長。英二は見習い探偵となった。
そんな中、一人目の依頼人、権藤が現れる。依頼内容は『いなくなったヘビを探して欲しい』という。報酬はなんと一千万円。もちろん引き受けた二人。
そして、二人目の依頼人、高原が。依頼内容は『いなくなったミチコを探して欲しい』だった。
で、二つの依頼を別れてこなすことにした酒井と英二。
酒井はミチコ探し、英二はヘビ探しに、これが英二の初仕事となるのだった。
ヘビが苦手な英二は、聞き込みをするために綾根湖周辺へ。そこで理紗と出会い、共にヘビ探しへ。
酒井はというと、探しているときに高原と合流し、綾根湖畔ホテルを拠点として、探そうとしていたところで事件に遭遇する。
さて、これからどうなるのか?酒井と英二はいつ合流するのか?
ミチコの行方は?
そして、この事件の真相は?
次回、奥山署の刑事たち
さぁ~て、これからも!サービスサービスぅ!


はぁ・・・どうして最後に某アニメの予告編のビール好きの女性が登場してしまったのだろう?
まぁいいか、というわけで今の状況はこんな感じである。
雑な、ほぼ書きなぐっているような小説ですが、これからもよろしくお願いします!




しおりを挟む

処理中です...