スペーストレイン[カージマー18]

瀬戸 生駒

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あとがき(なか書き)

あとがき「第1章」

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とりあえず「第1章」終わりです。
私の場合、「章=話」なので、一区切りですね。
ちなみに本文は、一気に書き上げた文章をテキトーに分割しているだけなので、ほとんど意味はありません。
上手い作家さんは、連載中の1話に起承転結だけでなく、「つかみ」と「ひき」まで入れてますが、よーしーひんし。

ここでネタバレの1つも入れたいんですが、せっかくの伏線がバレては元も子もなくなるので、筆者の自分語りでも。
需要があるか否かは、はなはだ疑問ですか。

筆者は、あくまで体験航海だけですが、何度か海上自衛隊の掃海艇で、瀬戸内海をクルージングしています。
で、火星突入時のやりとりは、少し参考にさせてもらっています。
別の機会では、航空自衛隊のフライトシミュレーターに座らせてもらいました。
陸上自衛隊に至っては、母校の正面が自衛隊の駐屯地というか、帝国陸軍の基地が民間に払い下げられた場所に大学ができたので、旧軍の司令部建物がまんま校舎の一部に流用されていたという珍しい環境でしたから……ぶっちゃけ、軍に対する嫌悪感も違和感もなければ、共感もありません。
「日常」の一部だったので。
あ。筆者本人は、体験入隊を含めて自衛隊に入隊したことはありません。
もっとも、今の職場でも任期を終えた自衛隊員の再雇用とかで、地本に接点はありますが。

作品の話。
タイトル詐欺です。
宮沢賢治先生の童話とか、それにインスパイアされて機械の身体をもらいにアンドロメダまで行く鉄道のアニメとは、一切関係ありません。
むしろ、原作者漫画家の別作品の影響の方が大きいです。
「太陽系四畳半物語」です(笑)

SF考証は、JAXAとNASA、ISSのレポートを斜め読みしました。
てか、タイトル画像はJAXAの求人サイトにあった画像を加工したものです。
JAXA大好き!

これまた自分語りが混じりますが、数年前「はやぶさ」の巡回展示があって、1/1スケールの「はやぶさ」(もちろんレプリカ)に触れて、自立航法システムやイオンエンジンの説明を受けました。
……さっぱりわからん!(苦笑)
なもんで、「カージマー18」はSFのくせに、「はやぶさ」よりも技術レベルは退化しています。
ま。食べ物のリサイクル&リユースはオーバーテクノロジーですが、それくらいしないと有人で惑星間航海なんてできませんもの。

作品に戻って。
主人公の名前とか作品タイトルの元ネタは、元プロ野球の「城島健司」選手です。
彼のニックネームが「ジョージ=マッケンジー」だったので(笑)、それっぽい名前はないかなーと。
そのほか、ガチSFに見えて、結構遊んでます。

一歩踏み込むと、作中に「絶対正義」も「絶対悪」も存在しません。
単純な勧善懲悪ものにしたくなかったので。

●今後の予告
「第2章」は、3話構成で、短いです。
本来的には「第2章」からが本編スタートで、「第1章」は設定やキャラクターの紹介に少しエピソードを足して小説っぽくしたものです。
なもんで(?)、次からテンポアップしていきます。
おつき合いいただけましたら幸いです。
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