スペーストレイン[カージマー18]

瀬戸 生駒

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あとがき(なか書き)

あとがき「第2章」

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 木星に向けての出航と、ショートエピソードです。
 SF的には、「等速直線運動をしている船内では、主観的には止まっているのと同じ」で、ストーリーの進行中もカージマーは慣性航行を続けています。
 対してヒロインは、管制室から一歩も出ていません。

 ストーリー的には、少しアクションシーン(?)を入れてみました。
 主人公達がアメリカンヒーローみたいなビーストではなく、むしろ「ただのオッサン」ということ。
 少し(?)脳みそがあるっていうのを表現したかったんです。

 キャラクターとしては、ヒロインが少しチート化しつつあるので、次の章ではバランス修正をします。
 ヒロインは、「知識」「経験」「常識」のアンバランスが、全体を通してのミソなので。

 さて。恒例のネタバレ。
 カージマーが赤いのは、DD51型がコレだから。
 

 ライトスーツは「ジャージ」です。
 「私掠船」は私の造語ではなく、辞書にもある、ちゃんとした普通名詞です。
 「海賊船」が陳腐な気がしたのと、「小規模海賊」というのを表現したかったので。

 ここからは、多分に筆者の独りよがりが混じっていますが……世界観に「ノイズ」を混ぜています。
 「フツーのオッサン」「フツーの小市民」ですが、その「フツー」に「?」という違和感を感じていただけたらうれしいかなーと。
 ええ。この世界の「フツー」は、2018年日本の「フツー」とは、若干違っています。
 これは全部が終わったあとバラしますが、むしろそちらが本作品のメインテーマだったりします。

 次章から、「ちゃんとした1本ネタ」のストーリーになります。
 豪快にばらまいた伏線の回収もしますので、おつき合いいただければ幸いです。
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感想 4

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