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陸編
20.インターセプト
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許可?を得たワタたちは敵斥候部隊を攻撃するため正面の街道を大きく迂回し街道沿いにある森に移動することにした、しかし、そのためには敵の斥候部隊の主力である騎兵よりも早く移動しなければならなかった。
その問題を解決するために、途中道を少しはずれ、俺はLiSMを取り出し今回は車両を呼び出した。
今回LiSMから呼び出したのは、アメリカ軍で現在使用されているHMMWV(高機動多用途装輪車両)、通称“ハンヴィー”(民生用売り出している同型のものを“ハマー”)を召喚した。
このハンヴィーはいろいろなキットや増加装甲などを取り付けることによって様々な任務に対応できる車両で、車両の屋根の部分にM249や今回の作戦で使用するM2なども取り付けることが可能だ。
今後の移動や作戦でも使用しやすいのでこれを選んだ
「よし!みんなこれに乗って敵の側面まで行くぞ!」
「ワタ様?何ですかこの鉄の箱みたいなものは?」
「これか?これは“ハンヴィー”って言って複数の兵士が移動するための、君らで言うと……馬なしに動く馬車みたいなものかな」
説明を受けて不思議そうにしていたサクラは、ハンヴィーに近づくといろいろな箇所を見て回っている
「こんなものどうやって動かすんだ?馬車より重くてとても動きそうにはないが?」
「こ、こんなものとは何だこんなものとは!ワタ殿が召喚したものに文句をつける気か貴様は!」
「黙れ!奴隷風情が!貴様に聞いておらん」
「まぁ、落ち着けってシルヴィア、サクラもそんなにいうことないだろ?確かに君からするとへんてこなものに見えるかもしれないが……まぁ、見てろってここをこうしてブツブツっと」
車は今の今まで運転をしたことがなかったが、メリア曰くLiSM内のものはすべてマニュアルを読まずに俺は動かすことができるらしい。
なので、運転も操作もしたことはないがエンジンをかけることに成功した、俺は試運転と彼女らへのデモンストレーションもかねて少しだけアクセルを踏み動かしてみた。
「どうだ?動くだろう?このハンヴィーは馬より速くて、馬より遠くに行くことができるんだぞ!」
「そ、それは本当か!?そうしたらわが軍は勝てるかもしれない、ワタ……いやワタ殿、感服いたしました、先の無礼お許しください」
「いいよ、わかってくれたみたいだし、とりあえずみんな乗って~」
「これはすごいな!やはりついてきたかいがあったものだな、銃ではなくこのようなものまで召喚するとは……」
エレザは一人でハンヴィーを見て何かをつぶやいているが、俺はあえてそれを無視することにした
このハンヴィーを理解し、次々と乗り込んでいく中、だた一人、口をだらしなく開け動かないのがいた
「なぁ、ミントどうした?お前も行くのだぞ?」
「はっ!へ?あッ、ハイ!つい見惚れてしまって……ごめんなさい」
「何を言っているんだ!しっかりしろ!行くぞ!」
そんなこんなで、すし詰め状態でハンヴィーに乗った一行は、ものすごい勢いで森の中を飛ばしていく、途中何度か木にぶつかりそうになりながらも何とか目的地に到達した。
到着すると運良く、森から200mぐらい離れたところに斥候部隊が小休止しているところを発見した。
すると、車を降りるや否や俺以外全員、SIG716、HK416を構え臨戦態勢に入った。
ちなみにサクラとミントには事前に王宮でこの作戦で必要になるからと、ほかの幹部や上級兵士・騎士たちと共に射撃訓練を受けてもらっていた。
「“隊長”ご命令を」
「隊長?なんで?」
「これから、ワタ殿は王となる身、これから多くの兵を率いていくうえで、今から指揮を執っていかなければなりません」
「おう!任せろ! じゃあ、安全装置解除!初弾装填確認!ベルは指揮官を各個狙撃、ミント、サクラ、シルヴィアは全力射!合図ののち射撃開始!」
「「「「ハッ!」」」」
命令を受けたベルたちはきびきびと動き、銃に装備している二脚を立て、所定の位置に伏射の状態でつく。
「準備完了!」
俺はハンヴィーの屋根の上に取り付けてあったM2に帯状にになっている弾帯を込め撃つタイミングを窺う。
敵はあれほどエンジン音がしたというのにのこちらに気付いていないのか、一切の動きが見られなかった。
「撃てッ!」
俺はしびれを切らし、射撃を開始する
ドドドドドドドッ、ドドドドドドドッ
合図に続きベルたちも射撃を開始する
ダンッダダダダダダッ、ダダダダダダ
敵の兵たちは、何も反応できないまま意識を刈り取られていく、あるものはこちらの遠距離攻撃に気付き地面に伏せ身を守ろうとしたものがいたが、ベルの狙撃によって討たれていく。
200人いたはずの敵であったが一分もしないうちに8割ほどが死に絶え、残りの2割中に動けるものはごく少数にまでになってしまっていた。
用意しておいた弾の残弾を全て打ち尽くした時には、そこに動くものは残っておらず、無数の骸が残されていた。
ただ、ベルによると一人だけ逃走を図り脱出したものが出てしまったとのことだった。
「さすがワタ様!雑兵どもを木っ端微塵にしてやりましたね!」
「俺だけじゃないよ、君だって指揮官らしき奴を討っただろう?それが一番立派な戦果じゃないか」
「えへへっ!ありがとうございます!」
敵をいないことを確認してからいったんここで小休止をとることにした
一時間ぐらいたって、そろそろ本陣に戻ろうとしたころ、どこからか何かが近づいてきた
「隊長!何か来ます!」
馬蹄を響かせ、ものすごい勢いで騎士の一団がこちらに向かってきていた。
「どこの部隊だ?さっきの情報だと敵は200だけだと聞いたが……」
向かってきた一団の先頭には見覚えのある女性がいた
「隊長!あの先頭にいるのはセレナ様です!」
「どうやら、お迎えのようだな、そんなに急いでどうしたんだろうな?」
息を切らせながらこちらにやってきたセレナは、近づくや否や焦った様子で話し出す。
「さっきの敵は何処だ?いないようだが逃げたのか?」
「もうとっくに全滅させたよ、あそこに跡が残ってるよ、これがこのLiSMと“銃”の力のだよ、わかってくれた?」
指をさす方向にはすでに鳥や獣が集まり、不気味な雰囲気を醸し出している。
「そ、そうか、ワタのくせによくやったな」
「まぁ、本気を出したらこんなもじゃないけどね」
「今しがた、伝令からハミルトン城近くに敵先遣隊が接近中との報告が入った、急ぎハミルトンに向かうぞ!」
「わかった、俺らがこれで先行して足止めをしておく」
「あれを簡単に片づけられたようだしお前なら足止めぐらい何とかなるだろな」
「うるせぇ!俺らに任せろ、悪いがベルは本隊に戻って指揮を執ってくれ」
「りょ、了解」
ベルは離れることを一瞬嫌がったが、考えを改めたのか明るい笑顔で返礼してくる。
「(まぁ……くれぐれも死ぬなよ?)」
セレナは最後に何かを言っていたが、恥ずかしそうに下を向いていて、結局何を言っていたかわからなかった。
俺らは先ほど使っていたハンヴィーに乗り込み急ぎハミルトンへと向かった。
途中敵の歩哨に出くわしたが、シルヴィアやミレイユの狙撃によって排除されていった。
ハンヴィーに乗っていくと現場にはものの1時間で現場に着いた。現場まで(100km/hで)急行してきたわけだが、普段乗り慣れていないためかベルたちは椅子にもたれかかって息も絶え絶えの様子だ。
今いる場所から前方に約800mの場所にハミルトン城が見える、今ちょうど敵部隊が攻めようとしている最中だ
「おい!大丈夫か!もう目の前にはハミルトン城だぞ!総員戦闘準備!」
「「「了解!!」」」
皆、のりもの酔いでつらそうな顔をしていたが、こんな状況でそうもして入れないと自信を奮い立たせ、再びSIG716、HK416にマガジンを挿し込め臨戦態勢を整える。
ただこの人数でこの装備(M2、HK416、SIG716)ではやはり心もとないのでここでも兵器を追加で召喚しておく。
ここで選んだのはM249Paraという軽機関銃で、これもアメリカ軍で正式採用されているM249の空挺作戦用である、もとはベルギーのFNH(ファブリックナショナルハースタル)社で生産されていたFN MINIMIをアメリカ国内で国産化したもので、アメリカのFNH社の現地法人のFNHUSA社が生産している。
この銃は5.56×45㎜NATO弾を使用しベルトリンク給弾方式やマガジンでの給弾も可能、最高で毎分800発打ち出すことも出来、最大有効射程は点目標で600mほどある。
ちなみに、FN MINIMIを日本の自衛隊も使っておりこちらは国内の企業がライセンス生産という形で生産し使用している。
早速、この銃を召喚し渡す
「この銃は……キューレ君が持っていてくれ」
「本当にいいの?ワタ?でもこの銃って前にベルたちが持っていたのと、短いの以外何処となく似ているよね?これは何が違うの?」
「そうだね、この銃はこの前のM240と比べて弾も小さいし、短いし軽い、その分取り回しがききやすいし持ち運びやすい機関銃なんだ」
「小さいけど、あれと同じマシンガンってことだね!頑張って使ってみるね!」
キューレはみんなと違う銃を渡してもらったことに喜んでいるのか、小躍りしている。
「いよいよだな、久々に暴れさせてもらうよこのHK416ともにな!」
エレザは久々の大きな戦とあってテンションが上がっているようだ
「私は何処へでもお姉さまについて行くわ!悔しいけどこの武器気に入ったから、しょ、しょうがないからワタにもついてくよ」
ミレイユはこの銃をよっぽど気に入ったのか、大事そうに抱えている
「よし!シルヴィア以外全員扉を開けたまま降車!弾込め!」
「「「了解!」」」
「降車し次第車の扉に付け!そのままこの車で前進するぞ!」
今回、俺は運転手を務めシルヴィアには屋根のM2を撃ってもらうことに、降車した5人には扉と車体を盾に射撃しながら進む
敵はこちらの動きを全く感知しておらずそのまま攻城戦に突入しているようだ
「敵はもうすでに城を攻撃し始めている、このまま城門に向かって強行突破するぞ!」
「突撃開始!!微速前進!」
城に向かって進撃を始める
その問題を解決するために、途中道を少しはずれ、俺はLiSMを取り出し今回は車両を呼び出した。
今回LiSMから呼び出したのは、アメリカ軍で現在使用されているHMMWV(高機動多用途装輪車両)、通称“ハンヴィー”(民生用売り出している同型のものを“ハマー”)を召喚した。
このハンヴィーはいろいろなキットや増加装甲などを取り付けることによって様々な任務に対応できる車両で、車両の屋根の部分にM249や今回の作戦で使用するM2なども取り付けることが可能だ。
今後の移動や作戦でも使用しやすいのでこれを選んだ
「よし!みんなこれに乗って敵の側面まで行くぞ!」
「ワタ様?何ですかこの鉄の箱みたいなものは?」
「これか?これは“ハンヴィー”って言って複数の兵士が移動するための、君らで言うと……馬なしに動く馬車みたいなものかな」
説明を受けて不思議そうにしていたサクラは、ハンヴィーに近づくといろいろな箇所を見て回っている
「こんなものどうやって動かすんだ?馬車より重くてとても動きそうにはないが?」
「こ、こんなものとは何だこんなものとは!ワタ殿が召喚したものに文句をつける気か貴様は!」
「黙れ!奴隷風情が!貴様に聞いておらん」
「まぁ、落ち着けってシルヴィア、サクラもそんなにいうことないだろ?確かに君からするとへんてこなものに見えるかもしれないが……まぁ、見てろってここをこうしてブツブツっと」
車は今の今まで運転をしたことがなかったが、メリア曰くLiSM内のものはすべてマニュアルを読まずに俺は動かすことができるらしい。
なので、運転も操作もしたことはないがエンジンをかけることに成功した、俺は試運転と彼女らへのデモンストレーションもかねて少しだけアクセルを踏み動かしてみた。
「どうだ?動くだろう?このハンヴィーは馬より速くて、馬より遠くに行くことができるんだぞ!」
「そ、それは本当か!?そうしたらわが軍は勝てるかもしれない、ワタ……いやワタ殿、感服いたしました、先の無礼お許しください」
「いいよ、わかってくれたみたいだし、とりあえずみんな乗って~」
「これはすごいな!やはりついてきたかいがあったものだな、銃ではなくこのようなものまで召喚するとは……」
エレザは一人でハンヴィーを見て何かをつぶやいているが、俺はあえてそれを無視することにした
このハンヴィーを理解し、次々と乗り込んでいく中、だた一人、口をだらしなく開け動かないのがいた
「なぁ、ミントどうした?お前も行くのだぞ?」
「はっ!へ?あッ、ハイ!つい見惚れてしまって……ごめんなさい」
「何を言っているんだ!しっかりしろ!行くぞ!」
そんなこんなで、すし詰め状態でハンヴィーに乗った一行は、ものすごい勢いで森の中を飛ばしていく、途中何度か木にぶつかりそうになりながらも何とか目的地に到達した。
到着すると運良く、森から200mぐらい離れたところに斥候部隊が小休止しているところを発見した。
すると、車を降りるや否や俺以外全員、SIG716、HK416を構え臨戦態勢に入った。
ちなみにサクラとミントには事前に王宮でこの作戦で必要になるからと、ほかの幹部や上級兵士・騎士たちと共に射撃訓練を受けてもらっていた。
「“隊長”ご命令を」
「隊長?なんで?」
「これから、ワタ殿は王となる身、これから多くの兵を率いていくうえで、今から指揮を執っていかなければなりません」
「おう!任せろ! じゃあ、安全装置解除!初弾装填確認!ベルは指揮官を各個狙撃、ミント、サクラ、シルヴィアは全力射!合図ののち射撃開始!」
「「「「ハッ!」」」」
命令を受けたベルたちはきびきびと動き、銃に装備している二脚を立て、所定の位置に伏射の状態でつく。
「準備完了!」
俺はハンヴィーの屋根の上に取り付けてあったM2に帯状にになっている弾帯を込め撃つタイミングを窺う。
敵はあれほどエンジン音がしたというのにのこちらに気付いていないのか、一切の動きが見られなかった。
「撃てッ!」
俺はしびれを切らし、射撃を開始する
ドドドドドドドッ、ドドドドドドドッ
合図に続きベルたちも射撃を開始する
ダンッダダダダダダッ、ダダダダダダ
敵の兵たちは、何も反応できないまま意識を刈り取られていく、あるものはこちらの遠距離攻撃に気付き地面に伏せ身を守ろうとしたものがいたが、ベルの狙撃によって討たれていく。
200人いたはずの敵であったが一分もしないうちに8割ほどが死に絶え、残りの2割中に動けるものはごく少数にまでになってしまっていた。
用意しておいた弾の残弾を全て打ち尽くした時には、そこに動くものは残っておらず、無数の骸が残されていた。
ただ、ベルによると一人だけ逃走を図り脱出したものが出てしまったとのことだった。
「さすがワタ様!雑兵どもを木っ端微塵にしてやりましたね!」
「俺だけじゃないよ、君だって指揮官らしき奴を討っただろう?それが一番立派な戦果じゃないか」
「えへへっ!ありがとうございます!」
敵をいないことを確認してからいったんここで小休止をとることにした
一時間ぐらいたって、そろそろ本陣に戻ろうとしたころ、どこからか何かが近づいてきた
「隊長!何か来ます!」
馬蹄を響かせ、ものすごい勢いで騎士の一団がこちらに向かってきていた。
「どこの部隊だ?さっきの情報だと敵は200だけだと聞いたが……」
向かってきた一団の先頭には見覚えのある女性がいた
「隊長!あの先頭にいるのはセレナ様です!」
「どうやら、お迎えのようだな、そんなに急いでどうしたんだろうな?」
息を切らせながらこちらにやってきたセレナは、近づくや否や焦った様子で話し出す。
「さっきの敵は何処だ?いないようだが逃げたのか?」
「もうとっくに全滅させたよ、あそこに跡が残ってるよ、これがこのLiSMと“銃”の力のだよ、わかってくれた?」
指をさす方向にはすでに鳥や獣が集まり、不気味な雰囲気を醸し出している。
「そ、そうか、ワタのくせによくやったな」
「まぁ、本気を出したらこんなもじゃないけどね」
「今しがた、伝令からハミルトン城近くに敵先遣隊が接近中との報告が入った、急ぎハミルトンに向かうぞ!」
「わかった、俺らがこれで先行して足止めをしておく」
「あれを簡単に片づけられたようだしお前なら足止めぐらい何とかなるだろな」
「うるせぇ!俺らに任せろ、悪いがベルは本隊に戻って指揮を執ってくれ」
「りょ、了解」
ベルは離れることを一瞬嫌がったが、考えを改めたのか明るい笑顔で返礼してくる。
「(まぁ……くれぐれも死ぬなよ?)」
セレナは最後に何かを言っていたが、恥ずかしそうに下を向いていて、結局何を言っていたかわからなかった。
俺らは先ほど使っていたハンヴィーに乗り込み急ぎハミルトンへと向かった。
途中敵の歩哨に出くわしたが、シルヴィアやミレイユの狙撃によって排除されていった。
ハンヴィーに乗っていくと現場にはものの1時間で現場に着いた。現場まで(100km/hで)急行してきたわけだが、普段乗り慣れていないためかベルたちは椅子にもたれかかって息も絶え絶えの様子だ。
今いる場所から前方に約800mの場所にハミルトン城が見える、今ちょうど敵部隊が攻めようとしている最中だ
「おい!大丈夫か!もう目の前にはハミルトン城だぞ!総員戦闘準備!」
「「「了解!!」」」
皆、のりもの酔いでつらそうな顔をしていたが、こんな状況でそうもして入れないと自信を奮い立たせ、再びSIG716、HK416にマガジンを挿し込め臨戦態勢を整える。
ただこの人数でこの装備(M2、HK416、SIG716)ではやはり心もとないのでここでも兵器を追加で召喚しておく。
ここで選んだのはM249Paraという軽機関銃で、これもアメリカ軍で正式採用されているM249の空挺作戦用である、もとはベルギーのFNH(ファブリックナショナルハースタル)社で生産されていたFN MINIMIをアメリカ国内で国産化したもので、アメリカのFNH社の現地法人のFNHUSA社が生産している。
この銃は5.56×45㎜NATO弾を使用しベルトリンク給弾方式やマガジンでの給弾も可能、最高で毎分800発打ち出すことも出来、最大有効射程は点目標で600mほどある。
ちなみに、FN MINIMIを日本の自衛隊も使っておりこちらは国内の企業がライセンス生産という形で生産し使用している。
早速、この銃を召喚し渡す
「この銃は……キューレ君が持っていてくれ」
「本当にいいの?ワタ?でもこの銃って前にベルたちが持っていたのと、短いの以外何処となく似ているよね?これは何が違うの?」
「そうだね、この銃はこの前のM240と比べて弾も小さいし、短いし軽い、その分取り回しがききやすいし持ち運びやすい機関銃なんだ」
「小さいけど、あれと同じマシンガンってことだね!頑張って使ってみるね!」
キューレはみんなと違う銃を渡してもらったことに喜んでいるのか、小躍りしている。
「いよいよだな、久々に暴れさせてもらうよこのHK416ともにな!」
エレザは久々の大きな戦とあってテンションが上がっているようだ
「私は何処へでもお姉さまについて行くわ!悔しいけどこの武器気に入ったから、しょ、しょうがないからワタにもついてくよ」
ミレイユはこの銃をよっぽど気に入ったのか、大事そうに抱えている
「よし!シルヴィア以外全員扉を開けたまま降車!弾込め!」
「「「了解!」」」
「降車し次第車の扉に付け!そのままこの車で前進するぞ!」
今回、俺は運転手を務めシルヴィアには屋根のM2を撃ってもらうことに、降車した5人には扉と車体を盾に射撃しながら進む
敵はこちらの動きを全く感知しておらずそのまま攻城戦に突入しているようだ
「敵はもうすでに城を攻撃し始めている、このまま城門に向かって強行突破するぞ!」
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