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第0115話「解剖しないで」
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「手錠をかけろ。
銃は投げ捨て、投げ捨てろ」魏振国の年齢もあって副交感神経が温明よりも早く反応したのか、近十メートルの距離で二つ身長差をつけられて焦りながら大声で叫んだ。
温明の血潮が上昇する中、老胡の腕を思い切り捻り上げた後、足で銃を蹴飛ばす。
手錠に手を伸ばす直前、背後の魏振国が迫ってきた。
「まず手錠だ。
まずは手錠だ」魏振国がカチリと二度鳴らし、老胡の背中に手錠を嵌め込んだ。
身体を返すと胸に穴が開いていた。
血がポタポタと垂れ落ち、息は出るより吸う方が困難な状態だった。
温明はまだ興奮状態で肘で老胡の首を強く押さえつけたまま「虎豹も引き裂けるわ」という気概を見せていた。
「死んでるぞ、手放せ!手放せ!」
魏振国がその太い腕に思い切り掌底を叩きつけて温明を起こした。
この緊迫の瞬間は受験試験の最終分前と似ている。
自分の名前が書かれていないことに気づいたり、解答用紙をコピーしてしまったことに気付いたりするあの焦燥感だ。
教師が八割方確実に回収するという状況で、まず何から手をつけるべきか。
温明・魏振国・江遠の三人にとって今こそ決断が必要だった。
牧志洋は二発の銃弾を受けたことで大量出血と恐怖心が重なり意識を失っていた。
「止血に当てる。
動かないように。
すぐ来る」江遠がポケットから二巻分の包帯を取り出し、牧志洋の肩に強く巻き付け始めた。
その隙に傷口を見ると左腕内側の大半の肉片が引きちぎられていた。
「よし」と安堵したのは江遠だった。
もし二センチ左だったら牧志洋は即死だったのだ。
今は皮膚と筋肉の損傷程度だ。
最初の増援部隊として駆けつけたのは警察官。
二人の銃剣隊員が二百三十メートル先から走ってきたが、周囲に立っている人物を見つけることもなく心臓を締め付けられるような感覚になった。
弾倉を装填する音がカチリと鳴った。
「安全装置を外せ。
終わったぞ。
犯人は銃創だ」魏振国は二人の警察官が誤射する可能性を危惧し声をかけた後、無線機に報告した。
「撃ち止めました。
犯首は銃創で倒れています。
牧志洋も一発追加されました。
救急車を呼びます」
「もう一発?」
無線の向こう側で黄強民の心臓が胸元に戻り、そのまま頭頂部三寸上まで跳ね上がった。
「どうしてまた一発やられた……状況は?救急車も近づいています!」
「銃撃戦だったんだよ」魏振国は何と言えよう。
命を賭けてまで相手の命を奪うつもりなどなかったが、ここまで来たら…
「こっち来て手伝ってくれ」江遠が二人の警察官に声をかけた。
二人の若い警察官は駐車場から走ってきた。
彼らは六人班で五人組が潜伏していることを予測し、犯首が逃亡する可能性を考慮して駐車場警備を担当していた。
犯首が脱出すると駐車場小隊長も五人中二人しか派遣できなかった。
「犯首が出てきたと聞いたからな」
この波では、武警側は常に五人を想定敵としていたが、他の四人の逮捕が容易すぎたため、犯首の逃走速度と選択したルートが予測外だった。
「傷口抑えろ、動かないように」と江遠は針も薬もない手で一時的に止血させ、手を拭いて魏振国に駆け寄った。
胡老(**)の肺は貫通されていたため息苦しく、目つきは暗かったが表情は無関心だった。
江遠は胸元に包帯を巻き付け温明に押さえつけさせ、他の傷口を確認した。
胡老には四五発、あるいは七八発の銃弾が命中しているようだ。
牧志洋(**)は即座に撃たれ、善良05(**)の発砲回数も不明だったが、残り三人は21発を全消費した。
犯首の血で汚れた江遠は傷口の位置や種類を正確に判断できなかった。
生存者への対応は包帯処置のみ。
特に出血が多い部位を再処置していると、増援の四名の刑事が到着した。
彼らは若い武警より体格は小太りだが経験豊富で状況を把握し、二人が手伝い、一人が無線機で連絡、もう一人が警戒テープを張った。
江遠はようやく落ち着き牧志洋のそばに戻った。
胡老の生死は案件に関わるが、牧志洋の方が重要だった。
周囲の騒音に気づいた牧志洋はまぶたを震わせながら目を開けた。
最初に視界に入ったのは江遠だった。
牧志洋の表情が緩んだ瞬間、激痛で意識を取り戻し、次の一言は「解剖しないで…まだ生きているんだ」と絞り出した。
「何?」
と江遠が聞き返すと、牧志洋は悲しげに告げた。
「解剖しないでよ」
「まだ解剖する時間じゃないさ」江遠は笑いかけたがすぐに笑えなくなった。
あの狙撃手(**)がいたからこそ、牧志洋の死体を解剖しようとしていただろう。
運が悪ければ。
「救急車来たぞ、病院へ行くんだ」
魏振国が血まみれで駆け寄り言った。
牧志洋は魏振国を見ると落ち着きを取り戻し、「どこ傷ついた?」
と尋ねた。
「左腕の肉を引きちぎられたから触れない」魏振国は手を開かせ「頬にブロック塀の破片で擦ったが止血したよ、大丈夫だ。
安心して病院へ」
牧志洋は江遠を見つめて懇願した。
「無事なら江遠には包帯をさせないで…本気で心臓が止まったわ」
「分かったよ」魏振国は子供のように牧志洋を担架に乗せ、救急車に乗り込んだ。
二台の救急車は既に待機しており、今回は全車動員だった。
江遠も牧志洋の車に同乗し、向こう側の魏振国に尋ねた。
「医師はあとどれくらい?」
(**)部分は原文の意図を考慮して適切な表現を選択しています。
「清河市一院の医師が向こうに来てる、二時間くらいだろ。
牧志洋は大丈夫だろうけど、この野郎が死なないかは運次第だ」
江遠が目を合わせた牧志洋を見やると、「町役場で処理しておけば、二時間生きていればその野郎も死なない」
「あー、死んでも仕方ないんだよな。
もし時間を指定してこっちに来てくれたら、我々は準備できたかもしれない。
彼が日を選びに来たんだから、誰かが医師を待機させられるわけがない」
救急車の中は突然静かになり、警告音だけが響く。
今日は明らかに落ち着かない一日だ。
捕まった男の取り調べと手掛かりの確認が必要だし、柳景輝も駆けつけてくるだろうが、彼でさえこの大規模な事件に対応するのは難しいかもしれない
江遠は眼前の昏睡状態にある牧志洋を見つめながら、ようやく後悔を感じた。
先ほどまでただ緊張していただけだったのだ。
静かになった瞬間に気づいたのは、背中から汗が滲み出ていて、手足も震えていたことだ。
小牧と並んで寝ていたらと思うと、心臓の鼓動がバタバタと激しくなった
銃は投げ捨て、投げ捨てろ」魏振国の年齢もあって副交感神経が温明よりも早く反応したのか、近十メートルの距離で二つ身長差をつけられて焦りながら大声で叫んだ。
温明の血潮が上昇する中、老胡の腕を思い切り捻り上げた後、足で銃を蹴飛ばす。
手錠に手を伸ばす直前、背後の魏振国が迫ってきた。
「まず手錠だ。
まずは手錠だ」魏振国がカチリと二度鳴らし、老胡の背中に手錠を嵌め込んだ。
身体を返すと胸に穴が開いていた。
血がポタポタと垂れ落ち、息は出るより吸う方が困難な状態だった。
温明はまだ興奮状態で肘で老胡の首を強く押さえつけたまま「虎豹も引き裂けるわ」という気概を見せていた。
「死んでるぞ、手放せ!手放せ!」
魏振国がその太い腕に思い切り掌底を叩きつけて温明を起こした。
この緊迫の瞬間は受験試験の最終分前と似ている。
自分の名前が書かれていないことに気づいたり、解答用紙をコピーしてしまったことに気付いたりするあの焦燥感だ。
教師が八割方確実に回収するという状況で、まず何から手をつけるべきか。
温明・魏振国・江遠の三人にとって今こそ決断が必要だった。
牧志洋は二発の銃弾を受けたことで大量出血と恐怖心が重なり意識を失っていた。
「止血に当てる。
動かないように。
すぐ来る」江遠がポケットから二巻分の包帯を取り出し、牧志洋の肩に強く巻き付け始めた。
その隙に傷口を見ると左腕内側の大半の肉片が引きちぎられていた。
「よし」と安堵したのは江遠だった。
もし二センチ左だったら牧志洋は即死だったのだ。
今は皮膚と筋肉の損傷程度だ。
最初の増援部隊として駆けつけたのは警察官。
二人の銃剣隊員が二百三十メートル先から走ってきたが、周囲に立っている人物を見つけることもなく心臓を締め付けられるような感覚になった。
弾倉を装填する音がカチリと鳴った。
「安全装置を外せ。
終わったぞ。
犯人は銃創だ」魏振国は二人の警察官が誤射する可能性を危惧し声をかけた後、無線機に報告した。
「撃ち止めました。
犯首は銃創で倒れています。
牧志洋も一発追加されました。
救急車を呼びます」
「もう一発?」
無線の向こう側で黄強民の心臓が胸元に戻り、そのまま頭頂部三寸上まで跳ね上がった。
「どうしてまた一発やられた……状況は?救急車も近づいています!」
「銃撃戦だったんだよ」魏振国は何と言えよう。
命を賭けてまで相手の命を奪うつもりなどなかったが、ここまで来たら…
「こっち来て手伝ってくれ」江遠が二人の警察官に声をかけた。
二人の若い警察官は駐車場から走ってきた。
彼らは六人班で五人組が潜伏していることを予測し、犯首が逃亡する可能性を考慮して駐車場警備を担当していた。
犯首が脱出すると駐車場小隊長も五人中二人しか派遣できなかった。
「犯首が出てきたと聞いたからな」
この波では、武警側は常に五人を想定敵としていたが、他の四人の逮捕が容易すぎたため、犯首の逃走速度と選択したルートが予測外だった。
「傷口抑えろ、動かないように」と江遠は針も薬もない手で一時的に止血させ、手を拭いて魏振国に駆け寄った。
胡老(**)の肺は貫通されていたため息苦しく、目つきは暗かったが表情は無関心だった。
江遠は胸元に包帯を巻き付け温明に押さえつけさせ、他の傷口を確認した。
胡老には四五発、あるいは七八発の銃弾が命中しているようだ。
牧志洋(**)は即座に撃たれ、善良05(**)の発砲回数も不明だったが、残り三人は21発を全消費した。
犯首の血で汚れた江遠は傷口の位置や種類を正確に判断できなかった。
生存者への対応は包帯処置のみ。
特に出血が多い部位を再処置していると、増援の四名の刑事が到着した。
彼らは若い武警より体格は小太りだが経験豊富で状況を把握し、二人が手伝い、一人が無線機で連絡、もう一人が警戒テープを張った。
江遠はようやく落ち着き牧志洋のそばに戻った。
胡老の生死は案件に関わるが、牧志洋の方が重要だった。
周囲の騒音に気づいた牧志洋はまぶたを震わせながら目を開けた。
最初に視界に入ったのは江遠だった。
牧志洋の表情が緩んだ瞬間、激痛で意識を取り戻し、次の一言は「解剖しないで…まだ生きているんだ」と絞り出した。
「何?」
と江遠が聞き返すと、牧志洋は悲しげに告げた。
「解剖しないでよ」
「まだ解剖する時間じゃないさ」江遠は笑いかけたがすぐに笑えなくなった。
あの狙撃手(**)がいたからこそ、牧志洋の死体を解剖しようとしていただろう。
運が悪ければ。
「救急車来たぞ、病院へ行くんだ」
魏振国が血まみれで駆け寄り言った。
牧志洋は魏振国を見ると落ち着きを取り戻し、「どこ傷ついた?」
と尋ねた。
「左腕の肉を引きちぎられたから触れない」魏振国は手を開かせ「頬にブロック塀の破片で擦ったが止血したよ、大丈夫だ。
安心して病院へ」
牧志洋は江遠を見つめて懇願した。
「無事なら江遠には包帯をさせないで…本気で心臓が止まったわ」
「分かったよ」魏振国は子供のように牧志洋を担架に乗せ、救急車に乗り込んだ。
二台の救急車は既に待機しており、今回は全車動員だった。
江遠も牧志洋の車に同乗し、向こう側の魏振国に尋ねた。
「医師はあとどれくらい?」
(**)部分は原文の意図を考慮して適切な表現を選択しています。
「清河市一院の医師が向こうに来てる、二時間くらいだろ。
牧志洋は大丈夫だろうけど、この野郎が死なないかは運次第だ」
江遠が目を合わせた牧志洋を見やると、「町役場で処理しておけば、二時間生きていればその野郎も死なない」
「あー、死んでも仕方ないんだよな。
もし時間を指定してこっちに来てくれたら、我々は準備できたかもしれない。
彼が日を選びに来たんだから、誰かが医師を待機させられるわけがない」
救急車の中は突然静かになり、警告音だけが響く。
今日は明らかに落ち着かない一日だ。
捕まった男の取り調べと手掛かりの確認が必要だし、柳景輝も駆けつけてくるだろうが、彼でさえこの大規模な事件に対応するのは難しいかもしれない
江遠は眼前の昏睡状態にある牧志洋を見つめながら、ようやく後悔を感じた。
先ほどまでただ緊張していただけだったのだ。
静かになった瞬間に気づいたのは、背中から汗が滲み出ていて、手足も震えていたことだ。
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