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第0100話 我願意付出一切、乃至以身相許——後宮救國!
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関明が9村の村老を連れて援軍に来ていた。
周元らの外来者としての立場を疑い、大小姐は彼らを追放すべきだと要求する。
周元陣営は再び窮地に陥る。
その時——
大小姐が通缉令で返り討ちにした。
9村老の気勢は段々と押さえ込まれた。
関明の顔色も一変した。
第三弾の通缉令は大叔へ向けられた。
この改ざん具合は尋常ではない——
警官庁の写真が使われていた。
どうやら警官庁の同僚が隠蔽工作をしていたらしい。
本来の顔写真に凶悪な表情が強調され、頬に大刀傷が追加されていた。
まるで殺人鬼そのものだ。
しかし懸賞金はたった50万帝国通貨!
阿梓が爆笑をこらえきれず——
「ハハッ!」
「あいつらこそ配下・小者・無能やつらだわ、本当に汚らしい——」
「区々50万でいいのかい? ハハッ……」
「おいおい 何を言っているんだよ!」
「私の価値がこんなものか!?」
「間違いなく何かのミスだろ!」
村老たちが顔を見合わせ、英雄とはこういうもんだろうと感心する。
三人の通缉令は本人と多少異なるものの——
これは当然のこと。
政府のやることだからね。
輪郭さえあれば判別できる程度だ。
現在、村老たちはほぼ信用している。
しかし一人だけ不服を唱える者が出る。
関明が意固地に反論する。
「そんなもんじゃねえ!」
「嘘だろ!」
「これは偽造品だ!!!」
「みんな信じちゃダメよ!」
大小姐が鼻で笑い、何か物を取り出した。
次の瞬間 関明は目を丸くした——
しかし口ではまだ反論を続けた。
「そんなもんじゃねえ!」
「あり得ない!」
それは帝国東8南部江城首府圏の公式紙——
帝国報。
第三面二ページに三人の通缉令が掲載されていた。
単体の通缉令と全く同じ内容だった。
「帝国東8の地域なら誰か持っているはずよ?」
「皆さんで比較してみてください、本物かどうか分かりますわ」
大小姐は準備万端。
さすがに——
突然 陰気な村老が半分の紙片を関明に渡した。
日付と通缉令の内容は完全一致していた。
これは露骨な反撃だ! 耐えられない!
関明が激怒し、質問攻めにする。
「なぜ紙が半分しかないんだ!?」
「何か手を加えたんじゃないのか!?」
「その——」
陰気な村老が恥ずかしげに髪の毛を掻いた。
「ごめんなさい 余りは道端で拭屁股に使っちゃいました——」
「くっ!」
関明が紙片を投げ捨て、吐き気がしたほどだった。
通缉令は容姿描写に多少の歪みがあるのが普通。
悪党らしさを強調するためだ。
現在三人の写真はかなり似ていた。
だからこそ大小姐は周元を信頼していたのか——
実は彼女が彼らの身分を密かに調べていたからだった。
この大小姐は相当な人物だ——
小哥には注意が必要だね。
大叔は思った。
「これが英雄中の英雄 周元殿!」
大小姐が周元を指差して紹介する。
すると皆が目を見開いていた——
シュエンがそう言うと、たちまちその胸に抱きついてきた。
顔を彼の肩に埋めながら。
「あたしは大英雄と結婚するわ!」
「そして徐家代表として王位候補になるわ!」
関明や村長たちが目を見開いた。
アヅサンまで立ち上がったほど驚いた。
漁師さんや村民たちも次々に怯んだ。
場が奇妙な沈黙に包まれた。
次の瞬間、村長たちは意外だが納得したように頷いた。
「徐家は若君だけ残ってるんだからね」
「彼女が関家と王位を争うならこの手しかないわ」
「本当に大変だわ」
彼らは互いに視線を合わせてため息をついた。
シュエンの反対側には一人で立っている関明。
秋風が葉を散らすように、彼の前に通り過ぎる。
「やっぱり殴りたいのか?!」
アヅサンが拳を握って脅かした。
シュエンは関明に近づき、関明は後退りする。
すると空を黒い鳥が渡った。
ガーガーガーと鳴く。
鼻血まみれの関明は振り返ることもなく走り出した。
カメラから外れる直前、彼は「また来るぞ!」
と反撃宣言した。
その後転んでしまった。
教訓を学ばない奴だね。
敵が去るとシュエンたちは部屋に戻った。
徐家の視線から離れた瞬間、シュエンはシュエンの腕を振り切った。
「ごめんなさい、本当にやむを得なかったんだ」
アヅサンは憤りと嫉妬で叫んだ。
「おいおい、若君!使い捨てにするなんて!」
「お前の小哥が何者か分からないのか?」
「まさか代わりなんかじゃないだろ!」
「冷酷すぎたわ」
アヅサンは表面上は冗談めかして言ったが、内心では叫んでいた。
『もし小哥が嫌なら俺に来てくれよ』
アヅサンが疑問を投げかけた。
「この件は最初から約束してなかったんだよね?」
アヅサンの嫉妬が爆発した。
シュエンが関家と王位を狙うなんて卑劣だ!
「落ち着いてください」シュエンは不満はあるものの、計画のために我慢するように言った。
「若君、選王のために偽装カップルになるのは構わないわ」
「でも……」
突然若君が深々と頭を下げた。
涙が床に落ちる音がした。
「あなたたちからは悪女呼ばわりされるかもしれないけど……」
「それでもやるわ!」
「なぜなら……」
「家族はもう私だけだから!」
「王位になれば……」
「復讐が叶えば……」
「何でもするわ!!!」
「身を捧げることも!」
みんな驚いて声を上げた。
シュエンはシュエンの手で起こされ、懇切に言われた。
「やめろ!」
「身を捧げるなんて言わないで!」
「そうしたらここで終わるんだから!」
「あなたの夢は叶えるわ」
シュエンが部屋を出ていくと、アヅサンだけが笑顔だった。
「おーい、小哥!また後宮を開くのか?!」
「人類救済はやっぱり後宮からなのか?!」
周元らの外来者としての立場を疑い、大小姐は彼らを追放すべきだと要求する。
周元陣営は再び窮地に陥る。
その時——
大小姐が通缉令で返り討ちにした。
9村老の気勢は段々と押さえ込まれた。
関明の顔色も一変した。
第三弾の通缉令は大叔へ向けられた。
この改ざん具合は尋常ではない——
警官庁の写真が使われていた。
どうやら警官庁の同僚が隠蔽工作をしていたらしい。
本来の顔写真に凶悪な表情が強調され、頬に大刀傷が追加されていた。
まるで殺人鬼そのものだ。
しかし懸賞金はたった50万帝国通貨!
阿梓が爆笑をこらえきれず——
「ハハッ!」
「あいつらこそ配下・小者・無能やつらだわ、本当に汚らしい——」
「区々50万でいいのかい? ハハッ……」
「おいおい 何を言っているんだよ!」
「私の価値がこんなものか!?」
「間違いなく何かのミスだろ!」
村老たちが顔を見合わせ、英雄とはこういうもんだろうと感心する。
三人の通缉令は本人と多少異なるものの——
これは当然のこと。
政府のやることだからね。
輪郭さえあれば判別できる程度だ。
現在、村老たちはほぼ信用している。
しかし一人だけ不服を唱える者が出る。
関明が意固地に反論する。
「そんなもんじゃねえ!」
「嘘だろ!」
「これは偽造品だ!!!」
「みんな信じちゃダメよ!」
大小姐が鼻で笑い、何か物を取り出した。
次の瞬間 関明は目を丸くした——
しかし口ではまだ反論を続けた。
「そんなもんじゃねえ!」
「あり得ない!」
それは帝国東8南部江城首府圏の公式紙——
帝国報。
第三面二ページに三人の通缉令が掲載されていた。
単体の通缉令と全く同じ内容だった。
「帝国東8の地域なら誰か持っているはずよ?」
「皆さんで比較してみてください、本物かどうか分かりますわ」
大小姐は準備万端。
さすがに——
突然 陰気な村老が半分の紙片を関明に渡した。
日付と通缉令の内容は完全一致していた。
これは露骨な反撃だ! 耐えられない!
関明が激怒し、質問攻めにする。
「なぜ紙が半分しかないんだ!?」
「何か手を加えたんじゃないのか!?」
「その——」
陰気な村老が恥ずかしげに髪の毛を掻いた。
「ごめんなさい 余りは道端で拭屁股に使っちゃいました——」
「くっ!」
関明が紙片を投げ捨て、吐き気がしたほどだった。
通缉令は容姿描写に多少の歪みがあるのが普通。
悪党らしさを強調するためだ。
現在三人の写真はかなり似ていた。
だからこそ大小姐は周元を信頼していたのか——
実は彼女が彼らの身分を密かに調べていたからだった。
この大小姐は相当な人物だ——
小哥には注意が必要だね。
大叔は思った。
「これが英雄中の英雄 周元殿!」
大小姐が周元を指差して紹介する。
すると皆が目を見開いていた——
シュエンがそう言うと、たちまちその胸に抱きついてきた。
顔を彼の肩に埋めながら。
「あたしは大英雄と結婚するわ!」
「そして徐家代表として王位候補になるわ!」
関明や村長たちが目を見開いた。
アヅサンまで立ち上がったほど驚いた。
漁師さんや村民たちも次々に怯んだ。
場が奇妙な沈黙に包まれた。
次の瞬間、村長たちは意外だが納得したように頷いた。
「徐家は若君だけ残ってるんだからね」
「彼女が関家と王位を争うならこの手しかないわ」
「本当に大変だわ」
彼らは互いに視線を合わせてため息をついた。
シュエンの反対側には一人で立っている関明。
秋風が葉を散らすように、彼の前に通り過ぎる。
「やっぱり殴りたいのか?!」
アヅサンが拳を握って脅かした。
シュエンは関明に近づき、関明は後退りする。
すると空を黒い鳥が渡った。
ガーガーガーと鳴く。
鼻血まみれの関明は振り返ることもなく走り出した。
カメラから外れる直前、彼は「また来るぞ!」
と反撃宣言した。
その後転んでしまった。
教訓を学ばない奴だね。
敵が去るとシュエンたちは部屋に戻った。
徐家の視線から離れた瞬間、シュエンはシュエンの腕を振り切った。
「ごめんなさい、本当にやむを得なかったんだ」
アヅサンは憤りと嫉妬で叫んだ。
「おいおい、若君!使い捨てにするなんて!」
「お前の小哥が何者か分からないのか?」
「まさか代わりなんかじゃないだろ!」
「冷酷すぎたわ」
アヅサンは表面上は冗談めかして言ったが、内心では叫んでいた。
『もし小哥が嫌なら俺に来てくれよ』
アヅサンが疑問を投げかけた。
「この件は最初から約束してなかったんだよね?」
アヅサンの嫉妬が爆発した。
シュエンが関家と王位を狙うなんて卑劣だ!
「落ち着いてください」シュエンは不満はあるものの、計画のために我慢するように言った。
「若君、選王のために偽装カップルになるのは構わないわ」
「でも……」
突然若君が深々と頭を下げた。
涙が床に落ちる音がした。
「あなたたちからは悪女呼ばわりされるかもしれないけど……」
「それでもやるわ!」
「なぜなら……」
「家族はもう私だけだから!」
「王位になれば……」
「復讐が叶えば……」
「何でもするわ!!!」
「身を捧げることも!」
みんな驚いて声を上げた。
シュエンはシュエンの手で起こされ、懇切に言われた。
「やめろ!」
「身を捧げるなんて言わないで!」
「そうしたらここで終わるんだから!」
「あなたの夢は叶えるわ」
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