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幼馴染の女性「飯島(仮名)」の話
矛盾点。
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私の幼馴染「飯島」
彼女の戦慄的出来事には、幾つかの矛盾点がございます。
しかし、それを紐解いていくには
普段、私がお世話になっている「霊視鑑定を行っているX氏」の存在が不可欠です。
(以下、鑑定人Xさんとします)
鑑定人Xさんについては、新たな章を設け、お話をします。
(ここでは、そういう人の協力があったとだけ説明します)
飯島から最初に連絡を受けた際
私は、鑑定人Xさんに、連絡をし事のあらましを説明だけしておきました。
というのも、私は単に「極稀に聞こえるよ」ってだけで
そういった・・・いわゆる「霊視」なんて出来ないからです。
「これがこうなって、あぁだから。」という説明なんて出来ないので
鑑定士Xさんに力を借りようと思ったのです。
しかし、Xさんは話を聞くなり「ちょっと考えるから」と連絡が少しの間途切れました。
というのも、この時点ではただの「異変」で「心霊」と結びつくのか不明瞭だった為に
Xさんにも具体的な内容をお話する事ができませんでした。
そして、そのまま飯島宅での出来事を終え
私は帰りの道すがら
飯島宅を見ての感想を率直に綴ったメールを、Xさんへ。
この時点では、まだ「部屋の中で物が動くそうだ。キッチンと押入れに違和感を感じる」
程度の報告となっていました。
その翌日、間髪入れずにXさんからの一報が。
「その子さ、生霊ついてるわ。」
その一言に、私は困惑していましたが、結果的に見れば
Xさんの霊視は「外れ」ていた・・・はずなのです。
私がこの矛盾に気付いたのは、すべてが終わった2か月後でした。
飯島から「改めてお礼をしたい」との誘いで、彼女の家へ向かった際
私は気付いたのです。
「・・・そういや、飯島の家・・・オートロックだったなぁ。」
そうです。「オートロック」なのです。
つまり、犯人の男が侵入するには、高い壁となったはずです。
それに気付いた時、私の脳裏ではいくつかの疑問が生まれたのです。
「どうやって侵入った?」
「飯島の部屋はどうやって特定した?」
「そもそも、押し入れで数ヶ月、なぜバレなかった?」
オートロックの扉を潜り、エレベーターを待っている間
私は、背中に冷や汗が流れるのを感じました。
そして、飯島に確認してもらった所
当時、犯人は彼女の部屋に入っていた事を否認したそうです。
しかも、逮捕されたのは彼女の部屋の押し入れではなく
犯人の自宅だったそうです。
犯人の男性は「そもそも、この子とは面識がない」と話していたそうなのです。
しかし、彼女の家の押し入れから物的証拠が出てしまった為に
結局は逮捕・送検へ・・・。
ここで、私は鑑定士Xさんの「霊視」の恐ろしさを知る事になりました。
鑑定士Xさんの出した「霊視結果」については、後日
Xさん専用の章にて、お話いたしましょう。
彼女の戦慄的出来事には、幾つかの矛盾点がございます。
しかし、それを紐解いていくには
普段、私がお世話になっている「霊視鑑定を行っているX氏」の存在が不可欠です。
(以下、鑑定人Xさんとします)
鑑定人Xさんについては、新たな章を設け、お話をします。
(ここでは、そういう人の協力があったとだけ説明します)
飯島から最初に連絡を受けた際
私は、鑑定人Xさんに、連絡をし事のあらましを説明だけしておきました。
というのも、私は単に「極稀に聞こえるよ」ってだけで
そういった・・・いわゆる「霊視」なんて出来ないからです。
「これがこうなって、あぁだから。」という説明なんて出来ないので
鑑定士Xさんに力を借りようと思ったのです。
しかし、Xさんは話を聞くなり「ちょっと考えるから」と連絡が少しの間途切れました。
というのも、この時点ではただの「異変」で「心霊」と結びつくのか不明瞭だった為に
Xさんにも具体的な内容をお話する事ができませんでした。
そして、そのまま飯島宅での出来事を終え
私は帰りの道すがら
飯島宅を見ての感想を率直に綴ったメールを、Xさんへ。
この時点では、まだ「部屋の中で物が動くそうだ。キッチンと押入れに違和感を感じる」
程度の報告となっていました。
その翌日、間髪入れずにXさんからの一報が。
「その子さ、生霊ついてるわ。」
その一言に、私は困惑していましたが、結果的に見れば
Xさんの霊視は「外れ」ていた・・・はずなのです。
私がこの矛盾に気付いたのは、すべてが終わった2か月後でした。
飯島から「改めてお礼をしたい」との誘いで、彼女の家へ向かった際
私は気付いたのです。
「・・・そういや、飯島の家・・・オートロックだったなぁ。」
そうです。「オートロック」なのです。
つまり、犯人の男が侵入するには、高い壁となったはずです。
それに気付いた時、私の脳裏ではいくつかの疑問が生まれたのです。
「どうやって侵入った?」
「飯島の部屋はどうやって特定した?」
「そもそも、押し入れで数ヶ月、なぜバレなかった?」
オートロックの扉を潜り、エレベーターを待っている間
私は、背中に冷や汗が流れるのを感じました。
そして、飯島に確認してもらった所
当時、犯人は彼女の部屋に入っていた事を否認したそうです。
しかも、逮捕されたのは彼女の部屋の押し入れではなく
犯人の自宅だったそうです。
犯人の男性は「そもそも、この子とは面識がない」と話していたそうなのです。
しかし、彼女の家の押し入れから物的証拠が出てしまった為に
結局は逮捕・送検へ・・・。
ここで、私は鑑定士Xさんの「霊視」の恐ろしさを知る事になりました。
鑑定士Xさんの出した「霊視結果」については、後日
Xさん専用の章にて、お話いたしましょう。
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