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霊視鑑定人X氏による鑑定など。
長い一軒家 補足
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視える友人『絢女』の段落で語った「長い一軒家」。
実はこれには、彼女たちにも伝えていない後日談がある。
絢女達によって調査された「米山さんの実家」だが
調査終了の報告をLINEで受けた時、グループ内では「お疲れ様ムード」だった。
しかし、私だけは「妙な胸の支え」があった。
皆一様に、話を聞いた後に感想を述べたりしていく中
私一人、取り残されていた。
そこで、私の師である「鑑定人X氏」へと連絡を取ったのである。
返事が返ってきたのは「お疲れ様ムード」から2週間が過ぎた頃だった。
「仕事が立て込んでいて返事が遅くなったね、悪かったね。
○○(筆者)君の推測通り、全てが綺麗に終わってないね。」
その返事をもらった時「やっぱりか。」と落胆したものだ。
以下、本文抜粋
米山さんの実家は正面玄関から見て左に伸びていた。
そして、生活スペースから壁一枚を挟んだ左側には
まるで鏡張りの様な空間があり、そこにはマネキンが五体存在した。
察するに、その空間は生活スペースとは180度見方の違う世界で
あらゆる物を反対に見るべきものなんだよ。
マネキンの置いてあった空間は「あの世」をイメージしているんだね。
ここで重要になるのは、マネキンの性別と一族の性別だね。
よく思い出してごらん。
マネキンは、キッチンに女性1・風呂場には男性と性別不明の子供
そして、リビングに老夫婦のマネキン。
もう分かるだろう?
現実世界の一族の性別と真逆の数なんだよ。
現実では米山さん・叔母・米山さんの母この3名が女性で
利根山さんの弟・父が男性だね。
性別不明のマネキンは恐らく女の子だろう。
まさしく、鏡の様にすべてが反対になった世界・・・。
「生と死の境界」
其処に入ったお友達が其処で見たものは・・・多分「死者」でしょう。
「死神」「悪魔」ってのもいい線だったけど
どの道、捕まってたら帰って来れてなかったと思うよ。
で、恐らく最後の空間で見つかった白骨遺体もまた
一族の性別に対応した性別の方が収められていた筈だよ。
更に付け加えるとね
おじい様は、相当な昔から一族に恨みがあったと推測できる。
その証拠として有力なのが、先ほども出た「性別不明のマネキン」。
恐らくこれは「米山さんの弟さん」だよ。
きっと、弟さんが生まれる以前・・・性別が判明する以前から恨みを抱いていたんだろう。
それ故に「子供のマネキン」を用いて性別を曖昧なままにしたんだと思う。
ともあれ、自宅を悪魔信仰の様な祭場にしてしまうほどの恨み
その準備の周到さ・・・。
一体、その一族間で何が有ったのやら。
一通りX氏の話を聞き終えた私は、頭を抱えたものだ・・・。
絢女達4人に対し
「お前ら、死後の世界に片足突っ込んでたってよ!」
なんて事、言えるわけがない・・・。
この真実は、彼女たちには伏せる事にしたのだ・・・。
実はこれには、彼女たちにも伝えていない後日談がある。
絢女達によって調査された「米山さんの実家」だが
調査終了の報告をLINEで受けた時、グループ内では「お疲れ様ムード」だった。
しかし、私だけは「妙な胸の支え」があった。
皆一様に、話を聞いた後に感想を述べたりしていく中
私一人、取り残されていた。
そこで、私の師である「鑑定人X氏」へと連絡を取ったのである。
返事が返ってきたのは「お疲れ様ムード」から2週間が過ぎた頃だった。
「仕事が立て込んでいて返事が遅くなったね、悪かったね。
○○(筆者)君の推測通り、全てが綺麗に終わってないね。」
その返事をもらった時「やっぱりか。」と落胆したものだ。
以下、本文抜粋
米山さんの実家は正面玄関から見て左に伸びていた。
そして、生活スペースから壁一枚を挟んだ左側には
まるで鏡張りの様な空間があり、そこにはマネキンが五体存在した。
察するに、その空間は生活スペースとは180度見方の違う世界で
あらゆる物を反対に見るべきものなんだよ。
マネキンの置いてあった空間は「あの世」をイメージしているんだね。
ここで重要になるのは、マネキンの性別と一族の性別だね。
よく思い出してごらん。
マネキンは、キッチンに女性1・風呂場には男性と性別不明の子供
そして、リビングに老夫婦のマネキン。
もう分かるだろう?
現実世界の一族の性別と真逆の数なんだよ。
現実では米山さん・叔母・米山さんの母この3名が女性で
利根山さんの弟・父が男性だね。
性別不明のマネキンは恐らく女の子だろう。
まさしく、鏡の様にすべてが反対になった世界・・・。
「生と死の境界」
其処に入ったお友達が其処で見たものは・・・多分「死者」でしょう。
「死神」「悪魔」ってのもいい線だったけど
どの道、捕まってたら帰って来れてなかったと思うよ。
で、恐らく最後の空間で見つかった白骨遺体もまた
一族の性別に対応した性別の方が収められていた筈だよ。
更に付け加えるとね
おじい様は、相当な昔から一族に恨みがあったと推測できる。
その証拠として有力なのが、先ほども出た「性別不明のマネキン」。
恐らくこれは「米山さんの弟さん」だよ。
きっと、弟さんが生まれる以前・・・性別が判明する以前から恨みを抱いていたんだろう。
それ故に「子供のマネキン」を用いて性別を曖昧なままにしたんだと思う。
ともあれ、自宅を悪魔信仰の様な祭場にしてしまうほどの恨み
その準備の周到さ・・・。
一体、その一族間で何が有ったのやら。
一通りX氏の話を聞き終えた私は、頭を抱えたものだ・・・。
絢女達4人に対し
「お前ら、死後の世界に片足突っ込んでたってよ!」
なんて事、言えるわけがない・・・。
この真実は、彼女たちには伏せる事にしたのだ・・・。
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