骸行進

メカ

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心霊「豆知識」

気のせい?が確信に変わる時。

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私が、心霊スポットなどに調査に赴いた際
物音やら、人影などの現象は「大概、気のせい」だという認識を持つようにしている。

YouTubeなどで良く見かけるのだが・・・
マイクで拾われない、現場でしか聞こえない「ガサッ」という字幕だけの音。
あぁいう物は「大概、枯葉が堕ちた音だ」と認識している。

古民家で「バキ、ミシ」系の音も
木材などの歪みから来るものだろう。
事実、皆さんでも誰もが耳に出来る音だ。

都合よく鳴ってしまった音だと解釈するのが尤もだろう。

そもそも、霊体が電磁波に類するものだというのであれば
むしろ、現場では聞こえなかった音がカメラだけに捉えられている。
と言う方が筋が通る。
しかし、技術の進んだ昨今ではソレすら「作り物である」とされる。

ここで、路線を戻すが
私が、現地を訪れた際「気のせい」と感じた物が「確信」に変わる時。

それは、考察との合致である。

私は、現地を訪れる際
事前情報は、出来るだけ調べない。(現地に行けば聞こえるんだし、帰って考えに偏りを産む為)
その上で、ノートや携帯のメモ機能を使って
現場の写真や、情報が入った時点での考察を纏める。

「いやいや、待てよ。体験談とかでお前、良く探ってるじゃん。」
という声もあるだろう。

だが、私が詳しく話を聞く際、重点的に聞くのは

・場所
・何が起きたか
・誰が居たか
・なぜその場所に?

この4つである。

此処から幾つかの物語(仮定)を生み出すのだ。

そして、その物語(仮定)の重要な部分をピックアップし書き留める。

そして、現地で起きた出来事と照らし合わせていく。

・・・すると、驚く事に
幾つか候補の有る中で「近いモノ」が現地で起きたりするのだ。

この時、私は「気のせい」が「確信」に変わる。

その後で、改めて答え合わせの意味も込めて
より詳しい背景を見聞きするのだ。

恐らくこの時、事情を説明してくれる人は
私を不気味に思うだろう。
なぜなら、説明していくと同時に
私の眼は輝きニヤニヤしたり、魚の死んだような目になり、覇気を失ったり・・・。

前者は仮説が裏付けられた時の満足感、後者は仮説が外れ再度思考を巡らせるとき。

だが、同時に

仮定・仮説が当たった時
「当たらないで欲しかった・・・。」と思う様な案件も存在する。

それは、現地で物音や声を聞いた時
その一瞬で「ゾッとする感覚」を覚えた時だ。

これについては、説明が長くなるので割愛するが
ともかく、その現象の直後「帰りたい」となるような場所だ。

気分が悪いとかではない。
「何も知りたくない、とにかくさっさと帰りたい」
そういう現場が、極稀に存在する。

この「体質」を持っている心霊が三度の飯より大好きな私が「帰りたい」となる場所は相当な場所である。

「確信」に変わる時
この感覚については、非常に抽象的な表現しか出来ない。

だが、現地で良くも悪くも「なるほどね・・・。」となる一瞬があるのだ。

感覚としてはデジャヴに近いかも知れない。
なぜなら、案件・情報を仕入れた段階で
想定し、妄想し、考察し
何度も、往復している気分になるからだろう。

とにかく、重要なのは「感覚や考察との合致」なのである・・・。
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