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10 「B型ってさ、足並み乱すよな。」
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B型と聞くと、すぐに「協調性」に疑問視を抱くそこら辺の諸君。
我々は、そんなつもり「毛頭ない」ぞ。
そもそも・・・。
協調性とは「互いに尽力をもって足らずを補う」という事であり
「おんぶに抱っこ」をし合うのが「協調性」ではないだろう。
我が家の家庭でも「ソレ」が顕著に見える。
例えば、夕食の食卓で・・・。
皆さん、食べ終わった食器はどうしますか?
誰かが勝手に下げてくれますか?
それとも、自分が下げてますか?
その昔、片付けが大の苦手だった私は
「自分の食ったもん位、自分で下げろ!」と滾々と叱られて育ちました。
その結果、今ではしっかりと食器くらい下げますが・・・
今では「他人の分まで下げろ!」と日々、ボロクソに言われています。
そこで私はすかさず思う。
「自分で食ったもんくらい自分で下げろや・・・。」と。
百歩譲って
大皿や鍋といった「共通して使ったモノ」くらいには手を出す私ですが・・・
かつて私に「自分で・・・(略」と説教を宣った親から
その逆の発言が出る事が、いちいち腹立たしく思う。
そして、それを指摘すると決まって
烈火の如く「揚げ足ばかり取りやがって!」と逆ギレを起こす。
そして、決まって言われる。
「お前は昔から協調性がない。」
「何時も足並みを乱す。」
と・・・。
私から言わせれば、足並みを乱しているのは親の方である。
教えを体現しない処か、他人に丸投げである。
放っておけば翌朝まで食器が丸々残っていたりする。
自身の言葉に責任すら持たない親。として
昔から私の中では「だらしない親」としてのレッテルを貼っている。
当然、幼い頃からそうやって見下してしまった親だ。
何を言われたとしても、響かないし応える気もない。
何かをやってやろうという気にもなれない。
昔はまだ良かった。
学生時代、反抗心はあったとしても従っていた。
「誰のお陰で食えているんだ?」と言われてしまえばそこまでだった。
だが・・・。
自身が働くようになり、何時でも独り立ち可能な環境下になると
状況は一変する。
内心見下していた親が・・・より「小さく見える」のだ。
確かに
「労働」の大変さ・重責など「社会性」については「尊敬」すら覚える。
だが、こと「親子」としての関係値は・・・。
天と地ほどの差が開いた・・・。
だがそんな親でも、親は親だ。
長男にも見放された哀れな親を、置いていくのは忍びない。
来るべき別れのその日まで・・・
「親」としての「威厳」を持たせておきたい。
長い事「介護業界」に勤めた私の「最大のエゴ」だ。
弱ってゆく親を見て・・・「また強く在って欲しい」と願ってしまうのは。
その為ならば・・・いくらでも「放蕩息子」を演じ続けよう。
基本的に我々B型は「コミュニケーション能力の鬼」である。
外面はいいし、体面も保てる。
そんな我々B型が、大人に成っても尚「だらしない」と怒られる事があるとすれば
そこには「何か」があるのだ。
我々は、そんなつもり「毛頭ない」ぞ。
そもそも・・・。
協調性とは「互いに尽力をもって足らずを補う」という事であり
「おんぶに抱っこ」をし合うのが「協調性」ではないだろう。
我が家の家庭でも「ソレ」が顕著に見える。
例えば、夕食の食卓で・・・。
皆さん、食べ終わった食器はどうしますか?
誰かが勝手に下げてくれますか?
それとも、自分が下げてますか?
その昔、片付けが大の苦手だった私は
「自分の食ったもん位、自分で下げろ!」と滾々と叱られて育ちました。
その結果、今ではしっかりと食器くらい下げますが・・・
今では「他人の分まで下げろ!」と日々、ボロクソに言われています。
そこで私はすかさず思う。
「自分で食ったもんくらい自分で下げろや・・・。」と。
百歩譲って
大皿や鍋といった「共通して使ったモノ」くらいには手を出す私ですが・・・
かつて私に「自分で・・・(略」と説教を宣った親から
その逆の発言が出る事が、いちいち腹立たしく思う。
そして、それを指摘すると決まって
烈火の如く「揚げ足ばかり取りやがって!」と逆ギレを起こす。
そして、決まって言われる。
「お前は昔から協調性がない。」
「何時も足並みを乱す。」
と・・・。
私から言わせれば、足並みを乱しているのは親の方である。
教えを体現しない処か、他人に丸投げである。
放っておけば翌朝まで食器が丸々残っていたりする。
自身の言葉に責任すら持たない親。として
昔から私の中では「だらしない親」としてのレッテルを貼っている。
当然、幼い頃からそうやって見下してしまった親だ。
何を言われたとしても、響かないし応える気もない。
何かをやってやろうという気にもなれない。
昔はまだ良かった。
学生時代、反抗心はあったとしても従っていた。
「誰のお陰で食えているんだ?」と言われてしまえばそこまでだった。
だが・・・。
自身が働くようになり、何時でも独り立ち可能な環境下になると
状況は一変する。
内心見下していた親が・・・より「小さく見える」のだ。
確かに
「労働」の大変さ・重責など「社会性」については「尊敬」すら覚える。
だが、こと「親子」としての関係値は・・・。
天と地ほどの差が開いた・・・。
だがそんな親でも、親は親だ。
長男にも見放された哀れな親を、置いていくのは忍びない。
来るべき別れのその日まで・・・
「親」としての「威厳」を持たせておきたい。
長い事「介護業界」に勤めた私の「最大のエゴ」だ。
弱ってゆく親を見て・・・「また強く在って欲しい」と願ってしまうのは。
その為ならば・・・いくらでも「放蕩息子」を演じ続けよう。
基本的に我々B型は「コミュニケーション能力の鬼」である。
外面はいいし、体面も保てる。
そんな我々B型が、大人に成っても尚「だらしない」と怒られる事があるとすれば
そこには「何か」があるのだ。
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