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初夜
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◇ R18含みますっ ◇
「ンッ…ぁム…ハッ…んむ…もっと…知兄…」
クチュっプチュ…ピチャと互いの唇を貪り合う。
「ねぇ…ハァハァ…途中で抜けて良かったの?私達…ハァハァ…ンァ」
キスの合間に言葉を交わす。
「みんな分かっているから大丈夫…菜穂…もう我慢できない」
再び噛み付く様なキスを交わす。
部屋に入り合図するかの様に、私は扉を背にして知臣に抱きつく。
知臣は乱暴に私の服を剥ぎ下着が露になる。
「菜穂、片足上げて、俺の肩に乗せて」
知臣の言われたとおりに右足を彼の肩に掛けるように乗せた。
そのまま彼は私のスカートの中に顔を埋める。
「菜穂も我慢できなかったの?ショーツから溢れかえってる」
秘所の近くで話すので余計に甘く疼く。
「っぁ…中で喋らないでっ。」
知臣はショーツの上から秘所を喰む。
「あぁっ。んぁぁ…ねぇ…んっ。玄関でするの?ぁっ…」
息も絶え絶えで尋ねる。
知臣は暫く考え私を抱き抱えベッドまで行く。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
⌘ 知臣視点 ⌘
俺達は二次会を途中で抜け、ホテルに入った。
扉を閉めたのを合図にするかの様に互いに唇を貪り合う。
甘く漏れる菜穂の息遣いに俺の欲望に拍車が掛かる。
菜穂の服を破く様に剥ぎ取るとブラの肩紐が落ちる。
「玄関でするの?」
彼女の質問に考えあぐねる。
結婚初夜。きちんとしないとな…
吐き出したい欲望を我慢して抱き抱えベッドへ寝かせる。
乱れた服装と潤んだ瞳が唆る。
菜穂の服を全部脱がせ自分の服を脱ぎ覆い被さる。
「はぁ。触れただけで気持ちがいい」
先程のキスより、ゆっくりと堪能する様に唇を落とす。
片手で胸を揉みながら、もう片方は秘所を触る。
「グショグショになってるじゃんココ♪」
「だって…私も早く触れて欲しかったから…」
恥ずかしそうに彼女は呟く。
「ねぇ。中を触って…キュンキュンして切ないの…」
ほーんと彼女は俺の理性を壊すのが得意らしい。
彼女の蜜壺に、ゆっくり中指を挿入すると、初めて触れた時より、すんなり入る。
彼女の反応を見ながら抽送し胸の頂を甘噛みしながら吸い舐める。
「ああっ。ぁんっ。はぁぅ。ん…んぁ」
ビクビクと腰を揺らしながら感じ
「んっぁっあ…私ばかり気持ちいいのはイヤ。知兄のを触りたい」
俺の熱り勃ってるモノに手を伸ばし触れる…
「菜穂。俺達、夫婦になったんだよ?もう〝知兄〟じゃなく名前を呼んで?」
「ふぁ。んぁ…かず…知臣さぁん…あぁ」
まぁ合格としよう。
指の抽送を止める事なく、菜穂が俺の猛りに触りやすい様に彼女の利き手のそばに身体を移動する。
「っやべっ気持ちいい」
菜穂は俺のモノを扱きながら、裏筋や括れのところに舌を這わせ、時々、鈴口を吸い上げる。
どこで覚えたんだろう?そのテク。
俺は菜穂の蜜壺の中に中指を入れ、花芯に刺激が行く様に掌の腹で叩き指の抽送を繰り返す。
パチュぱちゅと蜜が滴り音が出る。
菜穂は反応しながら、扱く事をやめず、喘ぎながらも舐めている。
「あぁっあんっあ…はぅん…あっぁあぁ」
俺の指をキュウっキュウっと達する合図と同時に俺も達してしまう。
「くっ…」
菜穂の掌の中でビュクビュク白濁を出してしまった。
「ンッ…ぁム…ハッ…んむ…もっと…知兄…」
クチュっプチュ…ピチャと互いの唇を貪り合う。
「ねぇ…ハァハァ…途中で抜けて良かったの?私達…ハァハァ…ンァ」
キスの合間に言葉を交わす。
「みんな分かっているから大丈夫…菜穂…もう我慢できない」
再び噛み付く様なキスを交わす。
部屋に入り合図するかの様に、私は扉を背にして知臣に抱きつく。
知臣は乱暴に私の服を剥ぎ下着が露になる。
「菜穂、片足上げて、俺の肩に乗せて」
知臣の言われたとおりに右足を彼の肩に掛けるように乗せた。
そのまま彼は私のスカートの中に顔を埋める。
「菜穂も我慢できなかったの?ショーツから溢れかえってる」
秘所の近くで話すので余計に甘く疼く。
「っぁ…中で喋らないでっ。」
知臣はショーツの上から秘所を喰む。
「あぁっ。んぁぁ…ねぇ…んっ。玄関でするの?ぁっ…」
息も絶え絶えで尋ねる。
知臣は暫く考え私を抱き抱えベッドまで行く。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
⌘ 知臣視点 ⌘
俺達は二次会を途中で抜け、ホテルに入った。
扉を閉めたのを合図にするかの様に互いに唇を貪り合う。
甘く漏れる菜穂の息遣いに俺の欲望に拍車が掛かる。
菜穂の服を破く様に剥ぎ取るとブラの肩紐が落ちる。
「玄関でするの?」
彼女の質問に考えあぐねる。
結婚初夜。きちんとしないとな…
吐き出したい欲望を我慢して抱き抱えベッドへ寝かせる。
乱れた服装と潤んだ瞳が唆る。
菜穂の服を全部脱がせ自分の服を脱ぎ覆い被さる。
「はぁ。触れただけで気持ちがいい」
先程のキスより、ゆっくりと堪能する様に唇を落とす。
片手で胸を揉みながら、もう片方は秘所を触る。
「グショグショになってるじゃんココ♪」
「だって…私も早く触れて欲しかったから…」
恥ずかしそうに彼女は呟く。
「ねぇ。中を触って…キュンキュンして切ないの…」
ほーんと彼女は俺の理性を壊すのが得意らしい。
彼女の蜜壺に、ゆっくり中指を挿入すると、初めて触れた時より、すんなり入る。
彼女の反応を見ながら抽送し胸の頂を甘噛みしながら吸い舐める。
「ああっ。ぁんっ。はぁぅ。ん…んぁ」
ビクビクと腰を揺らしながら感じ
「んっぁっあ…私ばかり気持ちいいのはイヤ。知兄のを触りたい」
俺の熱り勃ってるモノに手を伸ばし触れる…
「菜穂。俺達、夫婦になったんだよ?もう〝知兄〟じゃなく名前を呼んで?」
「ふぁ。んぁ…かず…知臣さぁん…あぁ」
まぁ合格としよう。
指の抽送を止める事なく、菜穂が俺の猛りに触りやすい様に彼女の利き手のそばに身体を移動する。
「っやべっ気持ちいい」
菜穂は俺のモノを扱きながら、裏筋や括れのところに舌を這わせ、時々、鈴口を吸い上げる。
どこで覚えたんだろう?そのテク。
俺は菜穂の蜜壺の中に中指を入れ、花芯に刺激が行く様に掌の腹で叩き指の抽送を繰り返す。
パチュぱちゅと蜜が滴り音が出る。
菜穂は反応しながら、扱く事をやめず、喘ぎながらも舐めている。
「あぁっあんっあ…はぅん…あっぁあぁ」
俺の指をキュウっキュウっと達する合図と同時に俺も達してしまう。
「くっ…」
菜穂の掌の中でビュクビュク白濁を出してしまった。
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