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4-♀♂ 嫌わないで下さい

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カーテンを閉め、明かりは付けずにユートに近付く。

「なるべく私のエッチな姿を見ても嫌いにならないでほしい。」

以前の恋人に よほど酷い捨てられ方をしたのか、ユカリはユートへ不安気な表情でそう告げた。

軽く頬と唇にキスをしてからユートを抱き寄せ、胸の谷間にユートの顔を埋めさせ、そのまま抱き締め胸を寄せて むにゅっと少しエッチな圧迫感を与える、ユートの後ろに回り自分の身体が見えない様にして、ユートの胸を触りながら自分のクリも触る。
我慢しすぎて男のモノが欲しいと疼くエッチなユカリの女の花園、ユートに隠れて自分で触って慰める。
息が荒くなるのを抑え、逸る気持ちを堪えて胸から徐々に下へ手を移動させユートの股間を摩る、ズボンのファスナーを下ろし、下着の中へ手を入れ、ユートの未使用品の感触を手で味わう。
9歳でも勃起はするんだな。と思いながら なかなかの未使用品を指で擦ってみる。
ユートが気持ち良さそうな顔をして触られてる自分のモノを眺めている。
ユカリは自分で自分を慰めてるので、声が出そうなのを必死で我慢しながら指をグリグリ回して自分のクリを責めて興奮してる。
だんだん抑えが効かなくなり、ユートに向き合い、ユートの右手を取り、ユカリの大切な所を下着の上から触らせた、左手は胸に持って行き、服の中へ手を入れさせて触らせた。

「ユートくん、右手の指は、こうしたら私が気持ちいいのよ。」

と言って、手を添えてレクチャーした。
手の動かし方、指の動かし方、ユカリの好みの動かし方をユートに教えた。
ユカリはブラウスのボタンを外し、ユートに乳房を見せてから顔に擦り付けた。
ユートの顔に乳首が擦れて気持ちいい、右手も上手に動かしてくれてる。

「ユートくん、私の乳首、舐めてみる?」
「うん」
「ユートくんの右手が私のを刺激して気持ち良くさせてるから、乳首がビンビンに硬くなっちゃってるの。舌で転がす感じで舐めてみて?    そう、上手よ?凄くイヤラシくて気持ちいいわ。右手も下着の中に手を入れて直接 生で触ってもいぃのよ? ちょっと腰が動いちゃってるけどゴメンなさい、止められなくて…。」

ユートのペニスをシゴキながら指示を出して教えていくユカリ。

ユカリの喘ぎ声がユートを興奮させる。

ユートに自分を触らせて、久しぶりの自分以外の手が気持ち良かったので、ユートにしがみついてイッてしまった。

イかせてくれたお礼に、ユートのペニスを手でシゴいた後に舐めてあげた、ユートは気持ち良さそうにユカリの行為を見ている。
次第にユートの息が荒くなり、だんだんペニスがピクピクしてきた、もうすぐイキそうかな?と思ったユカリはペニスの近くに胸を持っていき、ユートのザーメンを、ユートの好きな胸で受け止めた。初めてイッたのか、ユートの身体は弓を弾いたみたいにビクビクビクビクッと大きく動いた。凄い気持ち良さそうな顔にユカリは満足した。
そして9歳でもいっぱい出るんだ、と思って胸にかかったザーメンを指で掬って舐めて味わった。

「ユートくんが私で興奮して出してくれたエッチな汁、濃い精子おいしい。」



エッチな事が終わって頭が冷えたユカリ。。。

「ゴメンなさいユートくん…、我慢できなくて…ユートくんに変な事してしまいました。」
「いえ、ユカリさんの身体が見れて触れたので僕は良かったですよ。」
「気持ち悪くなかった?」
「ぜんぜん、気持ち良かったですよ?」
「そう?また来てくれる?さっきみたいなのが嫌なら、もうしないから。」
「いえ、またして下さい。」
「ユートくんがしたいなら、いぃよ?」
「したいです」
「わかった、次に来た時、ユートくんの好きそうな服を着とくね?エッチな服じゃないよ?」
「楽しみにしています。」

それからエッチな話や普通の話をして、夕方にユートは帰った。

ユカリは1人になり、やってしまったと思う反面、嬉しい気持ちもあった。






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