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*真実
真実#8
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たじろぐバンパイア達に痺れを切らした山下さんが声を上げた
山下「何を怯えてる馬鹿共!
本物のリュクだとしたらなんだ!?
お前らは純血の血を飲みリュクの魔力を手に入れた処か俺の開発した魔力増強剤で更に強くなったのを忘れたのか!?
今のお前達が恐れる相手共じゃないだろ!」
え!?こいつ等、純血種ってだけじゃなく薬まで使ってるの!?
てゆうか魔力増強剤って…そんなもの作っていたなんて…!
待って…こいつ等予想していたより未知数じゃんか…
依月「山下!どれだけの純血を犠牲にした!」
恐らく最近の話じゃない
過去何年も何年も繰り返し私達純血を人知れず利用し続けたってこと
バンパイアに殺された事にすれば処理も楽だろうからね
山下「…さぁ…数えきれんな」
こいつ…っ!
人の命を…私達をなんだと思って!
バンパイア「そうだ…俺達はもう力を手に入れた
この力なら…負ける気がしない」
バンパイア「あいつを倒して今度は俺達が伝説になるんだ…!」
バンパイア達の目付きが変わった
リーダー「ちっ…山下め…余計な手間を…」
私達は銃を構えた
やっぱりこうなるのね
まぁでも私達のやるべき事は何も変わらないけど
山下「しっかり時間を稼げよ
俺は逃げる」
は?逃げる?
くるりと向きを変えて進み出す山下
この期に及んで私達から逃げるつもり!?
リーダー「山下が逃げる!」
逃がしてたまるか!
けど、追いかけようとする私達の前にバンパイアが立ちはだかった
依月「くそっ!」
バンパイアは私達をからかうように悠然と周りを飛び交う
バンパイア「この男…純血だぞ
まずはこいつの血を頂くとしよう」
リーダー「…っ!?」
1発の銃声が山に鳴り響いき、リーダーに近付いたバンパイアの脳天をぶち抜いてやった
依月「リーダーに手は出させない!」
今の奴は純血種じゃなかったから殺れたけど…
やっぱり純血であるリーダーが狙われる
陽香の時みたいにはしない
リーダーは私が守ってみせる
でも早くしないと山下が逃げる
やっと見つけたのにこのままじゃ雲隠れされる
こんな奴等の足止めに引っ掛かってる場合じゃないのに!
その時私達の周囲に居た数体のバンパイアが一瞬でバラバラに刻まれて地面へと落ちていった
依月「え!?」
リーダー「リュク!」
血の付いた爪と手を見せながら、リュクはゆっくり私達の前に立ち塞がった
リュク「ここは僕に任せて、唯奈と玲音はあの男をを追いかけて」
依月「でもこいつら相手に…」
リーダー「連中は純血を手に入れてお前の魔力を手に入れた奴等だぞ
数もこれだけ居るのに大丈夫なのか」
リュク「大丈夫、僕の強さはよく知ってるだろう?
まぁ、2人の前で本気を見せたことは無いけど
いくら僕の魔力を奪ったからといって無駄な事だ
この僕に匹敵するわけじゃないさ
ここが片付いたら僕もすぐに追いかける
さぁ行って、香澄の敵をとるんだ」
リュク…
リーダー「…分かった。行くぞ依月」
依月「はい!リュク気を付けてね」
リュク「僕の心配してくれるなんて唯奈はやっぱり優しい子だなぁ
任せてよ♪大船に乗ったつもりでいるといい」
そして私達はリュクを残して山下を追いかけた
バンパイア「随分余裕そうだなぁ
なぁ?リュク様よぉ」
バンパイア「伝説だか最強だか知らねぇけど調子に乗ってねえか?」
バンパイア「お前の伝説はとっくに終わったんだよリュク
だからここで消えろよ」
バンパイア「お前を殺した後でその魔力と血は俺達が有効活用してやるからさ」
リュク「ふぅ…随分と品が無くなったもんだね
調子に乗ってるのはお前等の方だろう?
こっちは寝起きで魔力も絶好調だ
この僕を本気で怒らせて生きていられると思うなよ?」
山下「何を怯えてる馬鹿共!
本物のリュクだとしたらなんだ!?
お前らは純血の血を飲みリュクの魔力を手に入れた処か俺の開発した魔力増強剤で更に強くなったのを忘れたのか!?
今のお前達が恐れる相手共じゃないだろ!」
え!?こいつ等、純血種ってだけじゃなく薬まで使ってるの!?
てゆうか魔力増強剤って…そんなもの作っていたなんて…!
待って…こいつ等予想していたより未知数じゃんか…
依月「山下!どれだけの純血を犠牲にした!」
恐らく最近の話じゃない
過去何年も何年も繰り返し私達純血を人知れず利用し続けたってこと
バンパイアに殺された事にすれば処理も楽だろうからね
山下「…さぁ…数えきれんな」
こいつ…っ!
人の命を…私達をなんだと思って!
バンパイア「そうだ…俺達はもう力を手に入れた
この力なら…負ける気がしない」
バンパイア「あいつを倒して今度は俺達が伝説になるんだ…!」
バンパイア達の目付きが変わった
リーダー「ちっ…山下め…余計な手間を…」
私達は銃を構えた
やっぱりこうなるのね
まぁでも私達のやるべき事は何も変わらないけど
山下「しっかり時間を稼げよ
俺は逃げる」
は?逃げる?
くるりと向きを変えて進み出す山下
この期に及んで私達から逃げるつもり!?
リーダー「山下が逃げる!」
逃がしてたまるか!
けど、追いかけようとする私達の前にバンパイアが立ちはだかった
依月「くそっ!」
バンパイアは私達をからかうように悠然と周りを飛び交う
バンパイア「この男…純血だぞ
まずはこいつの血を頂くとしよう」
リーダー「…っ!?」
1発の銃声が山に鳴り響いき、リーダーに近付いたバンパイアの脳天をぶち抜いてやった
依月「リーダーに手は出させない!」
今の奴は純血種じゃなかったから殺れたけど…
やっぱり純血であるリーダーが狙われる
陽香の時みたいにはしない
リーダーは私が守ってみせる
でも早くしないと山下が逃げる
やっと見つけたのにこのままじゃ雲隠れされる
こんな奴等の足止めに引っ掛かってる場合じゃないのに!
その時私達の周囲に居た数体のバンパイアが一瞬でバラバラに刻まれて地面へと落ちていった
依月「え!?」
リーダー「リュク!」
血の付いた爪と手を見せながら、リュクはゆっくり私達の前に立ち塞がった
リュク「ここは僕に任せて、唯奈と玲音はあの男をを追いかけて」
依月「でもこいつら相手に…」
リーダー「連中は純血を手に入れてお前の魔力を手に入れた奴等だぞ
数もこれだけ居るのに大丈夫なのか」
リュク「大丈夫、僕の強さはよく知ってるだろう?
まぁ、2人の前で本気を見せたことは無いけど
いくら僕の魔力を奪ったからといって無駄な事だ
この僕に匹敵するわけじゃないさ
ここが片付いたら僕もすぐに追いかける
さぁ行って、香澄の敵をとるんだ」
リュク…
リーダー「…分かった。行くぞ依月」
依月「はい!リュク気を付けてね」
リュク「僕の心配してくれるなんて唯奈はやっぱり優しい子だなぁ
任せてよ♪大船に乗ったつもりでいるといい」
そして私達はリュクを残して山下を追いかけた
バンパイア「随分余裕そうだなぁ
なぁ?リュク様よぉ」
バンパイア「伝説だか最強だか知らねぇけど調子に乗ってねえか?」
バンパイア「お前の伝説はとっくに終わったんだよリュク
だからここで消えろよ」
バンパイア「お前を殺した後でその魔力と血は俺達が有効活用してやるからさ」
リュク「ふぅ…随分と品が無くなったもんだね
調子に乗ってるのはお前等の方だろう?
こっちは寝起きで魔力も絶好調だ
この僕を本気で怒らせて生きていられると思うなよ?」
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