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証拠隠滅 3
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「だめだめ、今は考えちゃだめ。ご都合主義万歳と思おう!」
そう自分に言い聞かせて、私にぴったりサイズになった靴を履く。
着られそうな服を袋に詰めようとして、ふと思いつく。
( ご都合主義なら、この袋や鞄がマジックバックになったりしないだろうか?)
「これからの逃亡生活に必要な物がすべて入るようなマジックバックになってください!」
袋と鞄に向かって、手を合わせて拝む。
すると、複数ある袋と鞄の中の1つの鞄だけが淡く光った。
他の物との違いは、素材、だろうか。
他の物は布製で、光った鞄だけが、皮らしきもので作られていた。
『ピロン♪』
『空間魔法を取得しました。』
『スキル付与を取得しました。』
「うわぁ!」
またあの声が聞こえた。
ステータスを確認する術を模索したいのを我慢して、呟く。
「ご都合主義万歳。」
マジックバックと化した鞄を手に取り、呟く。
「どれくらい物が入るんだろ?性能が鑑定できたらいいのに。」
『ピロン♪』
『スキル鑑定を取得しました。』
「ご都合主義万歳。」
鞄を見ながら「鑑定」と呟くと、カバンに重なるように、半透明の板のようなものが現れた。
【マジックバック】
レア度:一般級
大きさ:荷馬車50台分
時間経過:有
特殊性能:無
特記事項:通常希少級以上しか存在しないマジックバックであるが、バックの素材が悪すぎるため一般級となった、非常に珍しいアイテム。このレベルのアイテムが出回ると、世界の常識が覆る。
「荷馬車50台分以外は、見なかったことにしよう。」
この大きさであれば、持って行くものを選別する必要はないだろうと、小屋の中の物を片っ端からマジックバックに入れていく。
ほぼマジックバックに入れ終わったところで、少しの塩はあったが、水も食料もないことに気付く。
小屋から出て、水場を探すが見つからない。
飼い葉は見えるが、人間の食料が無い。
「取り敢えず、お馬さんのご飯をいただいていきますか。」
言いながら、小屋から飼い葉をマジックバックに入れられないか試してみる。
結果、手に触れなくても飼い葉を認識したところ、マジックバックに入れることができたので、そこにある飼い葉を半分程マジックバックに入れる。
( これって、見て認識しないと入れられないのかな?透視能力があったら、このお城っぽい建物の中の物もマジックバックに入れられるのかなぁ…)
「食べ物とお水が建物のどこにあるか、分かればなぁ。」
『ピロン♪』
『スキル透視を取得しました。』
『スキル検索を取得しました。』
『スキル遠見を取得しました。』
「…ご都合主義万歳。」
それから私は、台所と食料庫のようなところから、食料と甕に入った水をマジックバックに取り込んだ。
特に調味料は、根こそぎいただいた。
今は時間経過があるマジックバックしかないけれど、すぐに時間経過のないマジックバックがご都合主義により手に入る予感がしているのだ。だから、腐らせることなんか考えないで、たくさんもらった。
無くなったことが分かっても、すぐに調達できるでしょ。問題ないない。
考えると泣いちゃいそうだから、安全を確保できるまでは考えないけど、二度と日本に帰れないかもしれないんだから、自力で生きていけるようになるまでに必要な物はもらわなきゃ。
迷惑料なんだから!
私を連れ出してくれる4人が揃うまで、時間が許す限り、これからの生活に必要そうなものを、片っ端からマジックバックに入れようとして・・・ふと冷静になる。
― なんで私は無条件にあの人たちを信じようとしているんだろう ―
勝手な都合で異世界に召喚した私を、聖女じゃないからと、ガマガエルは魔の森の魔獣に食べさせるように命令した。
― 私を魔の森に連れて行くついでに、ここから逃げようとしている人たち ―
私を連れて、安全なところまで逃がしてくれようとしているんじゃない。
私を魔の森で処刑してから、自分たちだけ安全なところまで逃げようとしている可能性の方が高いじゃないか!
兵士さんたちは私に痛いことをしなかった。
だからちょっとだけ気が緩んでしまったのかもしれない。
ほんの少しボランさんに親切にされただけで、良い人だと思ってしまったんだ。
私は日本では、まだ親の庇護下にある、未成年だったのだ。
つい、お母さんよりも年上のボランさんを、信じたいと、頼りたいと、助けて欲しいと、思ってしまっていたんだ。
現実感のない現実に放り込まれたせいで、感覚が麻痺してしまっていた。
ご都合主義に浮かれていた自分に気付き、急速に頭が冷えていく。
涙が出て、崩れ落ちてしまいそうになるのを、踏ん張る。
( 今は前だけ見るんだ。考えるのも泣くのも、今じゃない。)
小屋の中にあった物を、マジックバックからすべて取り出した。
小屋の中は泥棒に荒らされたような酷い有様だけど、片付けている時間は無い。
布の袋と鞄に数着の衣類を入れた。
それから履いている靴の見た目だけを元に戻し、飼い葉を元の位置に返した。
マジックバックは、肩から斜めがけした大きな布の鞄の中に入れた。
2人の兵士とノインさんとボランさんが来るまで、私はお城らしき建物の中のあちらこちらの部屋から少しずつ、貨幣と小ぶりの貴金属、武器になりそうな物を優先的に、生活に必要になりそうな物をマジックバックに入れていった。
そう自分に言い聞かせて、私にぴったりサイズになった靴を履く。
着られそうな服を袋に詰めようとして、ふと思いつく。
( ご都合主義なら、この袋や鞄がマジックバックになったりしないだろうか?)
「これからの逃亡生活に必要な物がすべて入るようなマジックバックになってください!」
袋と鞄に向かって、手を合わせて拝む。
すると、複数ある袋と鞄の中の1つの鞄だけが淡く光った。
他の物との違いは、素材、だろうか。
他の物は布製で、光った鞄だけが、皮らしきもので作られていた。
『ピロン♪』
『空間魔法を取得しました。』
『スキル付与を取得しました。』
「うわぁ!」
またあの声が聞こえた。
ステータスを確認する術を模索したいのを我慢して、呟く。
「ご都合主義万歳。」
マジックバックと化した鞄を手に取り、呟く。
「どれくらい物が入るんだろ?性能が鑑定できたらいいのに。」
『ピロン♪』
『スキル鑑定を取得しました。』
「ご都合主義万歳。」
鞄を見ながら「鑑定」と呟くと、カバンに重なるように、半透明の板のようなものが現れた。
【マジックバック】
レア度:一般級
大きさ:荷馬車50台分
時間経過:有
特殊性能:無
特記事項:通常希少級以上しか存在しないマジックバックであるが、バックの素材が悪すぎるため一般級となった、非常に珍しいアイテム。このレベルのアイテムが出回ると、世界の常識が覆る。
「荷馬車50台分以外は、見なかったことにしよう。」
この大きさであれば、持って行くものを選別する必要はないだろうと、小屋の中の物を片っ端からマジックバックに入れていく。
ほぼマジックバックに入れ終わったところで、少しの塩はあったが、水も食料もないことに気付く。
小屋から出て、水場を探すが見つからない。
飼い葉は見えるが、人間の食料が無い。
「取り敢えず、お馬さんのご飯をいただいていきますか。」
言いながら、小屋から飼い葉をマジックバックに入れられないか試してみる。
結果、手に触れなくても飼い葉を認識したところ、マジックバックに入れることができたので、そこにある飼い葉を半分程マジックバックに入れる。
( これって、見て認識しないと入れられないのかな?透視能力があったら、このお城っぽい建物の中の物もマジックバックに入れられるのかなぁ…)
「食べ物とお水が建物のどこにあるか、分かればなぁ。」
『ピロン♪』
『スキル透視を取得しました。』
『スキル検索を取得しました。』
『スキル遠見を取得しました。』
「…ご都合主義万歳。」
それから私は、台所と食料庫のようなところから、食料と甕に入った水をマジックバックに取り込んだ。
特に調味料は、根こそぎいただいた。
今は時間経過があるマジックバックしかないけれど、すぐに時間経過のないマジックバックがご都合主義により手に入る予感がしているのだ。だから、腐らせることなんか考えないで、たくさんもらった。
無くなったことが分かっても、すぐに調達できるでしょ。問題ないない。
考えると泣いちゃいそうだから、安全を確保できるまでは考えないけど、二度と日本に帰れないかもしれないんだから、自力で生きていけるようになるまでに必要な物はもらわなきゃ。
迷惑料なんだから!
私を連れ出してくれる4人が揃うまで、時間が許す限り、これからの生活に必要そうなものを、片っ端からマジックバックに入れようとして・・・ふと冷静になる。
― なんで私は無条件にあの人たちを信じようとしているんだろう ―
勝手な都合で異世界に召喚した私を、聖女じゃないからと、ガマガエルは魔の森の魔獣に食べさせるように命令した。
― 私を魔の森に連れて行くついでに、ここから逃げようとしている人たち ―
私を連れて、安全なところまで逃がしてくれようとしているんじゃない。
私を魔の森で処刑してから、自分たちだけ安全なところまで逃げようとしている可能性の方が高いじゃないか!
兵士さんたちは私に痛いことをしなかった。
だからちょっとだけ気が緩んでしまったのかもしれない。
ほんの少しボランさんに親切にされただけで、良い人だと思ってしまったんだ。
私は日本では、まだ親の庇護下にある、未成年だったのだ。
つい、お母さんよりも年上のボランさんを、信じたいと、頼りたいと、助けて欲しいと、思ってしまっていたんだ。
現実感のない現実に放り込まれたせいで、感覚が麻痺してしまっていた。
ご都合主義に浮かれていた自分に気付き、急速に頭が冷えていく。
涙が出て、崩れ落ちてしまいそうになるのを、踏ん張る。
( 今は前だけ見るんだ。考えるのも泣くのも、今じゃない。)
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それから履いている靴の見た目だけを元に戻し、飼い葉を元の位置に返した。
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