封印少女 かぎね!

ばってんがー森

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傘の待ちぼうけ

願望

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「まず今出した鍵を差し込む鍵穴がある。それを見つけられるよう」

「それがどんなに大変なことか!!」

すずねは腕をプルプルさせていると、

何故か麗花さんが持っていた鍵が反応した。

「ええええええ!?なんで麗花ちゃんが?」

「私もわからないは」

するとペリペリは
 
「解放してみたら?」 

「えっ、でも、………鍵音ちゃんのお洋服を解放したい!!」



一同「えっ!!!」




「ああ、こんな服装であんな鈴音ちゃんなんてああ、最高でますわ~」


「でもこの子娘の服、魔力増強など理にかなってる。ペアとしたら良い線いくかもな」


「麗花ちゃんがきたら来たら可愛いのばっかりだね!!」

と顔を赤らめてはしゃいでいると、麗華は肩を立たいて、

「鍵音ちゃんが着て❤️」

「ほぎゃ~」

全く一人すら封印されるのやら。
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