私の好きな人は、どうやら想い人がいるようです。

多上陸夜

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強引な行為

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ベッドに倒されると、俊樹が覆い被さり私の唇を奪った。

私が驚いていると唇の隙間から舌が入り込んでくる。
キスも未経験な私は、突然の深い口付けに呼吸もままならない。


でも、俊樹は止めてはくれなかった……。


「俊…樹先……ぱ…い………やめ…っ…てくだ…さい…」
息を荒らげながら抵抗するも、俊樹は関係なく続ける。


そのまま、唇を貪られ…いつの間にか服は剥がされていた。
「嫌……やめ…っ」
抵抗も虚しく、その分…俊樹を煽ってしまうだけだった。


ようやく離れた俊樹の唇は、私の首筋に沿って胸の膨らみに移動していく。

同時に胸を刺激され、今までされたことのない感覚に声が漏れる。
「あぁっ……んっ………」
胸への刺激を気持ち良く感じてしまう………。
無理やりされているのに感じてしまった事が、俊樹にどう思われたかが心配になる。

私が気持ち良くなった事に気づいたのか、俊樹の手が胸からお腹を擦り内股の方へ。

それを追うように、唇と舌が下半身へとずれていく。
そして、舌が蕾を捉えるとその中へと割って入ってきた。

そこを充分に舌で濡らされ、今度は指に替えられ内側を擦られた。
「ぁん……っ……」
また声が出てしまう。

その声が合図のように指が増やされ、速さも増す。
「ぁあっ……嫌ぁ…っ………」
抑えることが出来ない快感に、一層喘いでしまう。

すると、指が引き抜かれ…直ぐに俊樹のモノが充てがわれたと感じた時には一気に内側を硬いもので貫かれていた。

突然の事で痛みより圧迫感に支配され、涙が出るばかりだった。
「んっ…っ……はぁ…っ…ん………」
その後は、ゆっくり突かれたかと思うと、次は素早く動かされる。

不定期のリズムが快感へと変わる。
我慢できずに俊樹の首に腕を回して、快感に流される。


声を出すまいとしている、私の唇へ俊樹のが重なり、口を開かれる。
その為、我慢できずに喘ぎ声を俊樹に散々聞かせてしまう。


俊樹の動きが今までで一番激しくなり、俊樹の絶頂と一緒に私も限界に達していた。




無理矢理されてしまったけれど、初めてを好きな人と出来た事は…嬉しく思えた。



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