18 / 130
18 ★
ロキは勉強していた手を止め、うつむいて無言でいた。ソードはたまらずロキに声をかけた。
「ろ…ロキ、えっと。何んか飲み物とか…買ってきたり…」
すくっと立ち上がり、すぐそこにあった飲み物の瓶をガシッっと掴み、ぼすぼすとソードのベッドに上がる。ロキが顔を上げ、グッと飲むとソードに口移しをした。
「んー!うぅ…ぐぅ…ん、、ごきゅ…」
うまく入りきらなかった飲み物が口から垂れ、首筋に伝い服を濡らした。
「ソード、飲み物はここにあります」
「あ、はぃ…」
ロキが怖い!
「てことで、ロキも参戦でいいよな」
「当たり前」
「え?」
「あ?キスしかしねーから安心しろ」
レイは首もとが濡れたソードの服を脱がした。上半身裸の状態になったソードの腰を掴み引き寄せて深いキスをした。
「んん…ぅっ…」
そんなソードの後ろ姿を見ているロキは、ソードの左肩を咬みそこから舌を首の方まで、つぅーと舐め上げ最後にちゅっとキスをした。
ソードの体はゾクゾクゾク!っとして思わず声がでた
「っうぅ!」
一瞬で鳥肌が立ち、ぞくぞくする感じが止まらない。ロキは首から背中に細かいキスをしながら下へ向かった。
「…はぁ…ぁ…ロキ…それ、やめ…ろ」
「俺のキスより感じてるみたいだけど」
とレイが笑いながらいい、ソードの口の中で舌を激しく動かした。
やっとレイが口を離したと思ったら今度はロキが横からキスをした。そのまま、ロキに体を引きずられロキにもたれた。
レイは脇腹辺りを舐めながらキスの繰り返しを続け、徐々に上にいき小さなソードの立っている乳首をちゅとついばんだ。
「っはぅ!なにしてんだっ!」
「あ?キスだろ?」
「ち、ちが…」
「ディープキスだから、はむ」
「なっ!あっ…あっ…」
「ソード気持ち良さそう、俺も反対側やるね」
そう言うと、ソードを寝かせ肩側からソードの乳首にキスをした。
「ロキ…まてっ…」
レイとロキによる別々の刺激が同時にきて、思考を停止させる。じんじんと乳首が熱くなる。ソードの下半身は半分以上、持ち上がり始めていた。何度も繰り返される刺激に、今辞めないとおさまらない所までき始めていた。
「ぁ…う…うっ……」
ロキはそれを見て、ソードの下半身に手を伸ばし、ズボンと下着をずらし取り出した。そして、ソードのモノをちゅとちゅとキスをしだした。
「っやめ…ろ……はぅ…ぁ…ろ…きぃ…」
「これもキスでしょ?」
「っな!」
レイは乳首から口を離し、今度は自分がソードを後ろから抱っこをして肩からちゅ、ちゅちゅと首筋にそして、耳元にキスをした。ゆっくり耳に舌を入れて耳の中を犯した。
「あぁ……ぁ…」
声が甘くなった。ガクンとソード力が無くなる。
「耳よぇの?」
と耳元でレイが囁いた。その声が何ともいやらしくソードの頭に響いて甘い声がでた。ソードのモノをちゅちゅとキスしてるロキが言う。
「凄い、めちゃくちゃ勃った!」
その会話が恥ずかし過ぎで、ソードは目をぎゅっとつむった。もう、自慰しなければ治まらない。ソードは涙目になって
「うっ…もぅ、…後…自分で…するから、離せ…」
そう言ってソードは自分のモノに手を伸ばし、横を向きながら丸まって上下に擦り始めた。
「「……。」」
マジか。
いきなりの、ソードの自慰行為選択に二人は興奮した。
ソードの自慰を見るか、自分達でいかせてやるか究極の選択を迫られた二人。正直めちゃくちゃやりたいが約束も破れない。そして、こんなソードを1人でほっとくのは後々良くないと経験上レイは判断した。
ソードが自慰してる姿を見るのは、また今度だなと。とロキに目で合図をして、ソードとの約束を破らずイカせる事にした。
ソードの体をお越しロキがソードにキスをして、レイは自慰をしているソードの手を自分の手で包み込み上下に擦りながら首を舐めたりした。
「ぅ…うぅ…」
ほどなくして、ソードは達した。
ソードが自分の精液をお腹にだし、はぁはぁ…と息をしながらボーッとした。
あれもキスに入るんだけっか?違うよな…?
と考えていたソードだったが、ちゅ、ちゅっと二人にキスをされいつの間にか眠りについた。
□□□〈レイ〉
念のため、自分もロキも大丈夫か確かめたくてソードにキスをした。俺がロキに嫉妬や独占欲をあからさまにするのか、またロキもするのか。
勉強していたロキに見せつける様にキスをした。が、それにあたふたしてるソードが可愛い!ロキに見られるの意外と興奮するな。ちょっと、ロキを煽るか。
「ロキお前もするか?」
どーすんだ?
こねぇなら、俺だけ美味しい思いするけど。
「ろ…ロキ、えっと。何んか飲み物とか…買ってきたり…」
ソード、それは気休めにもならねぇよ。
まるで、お前はでてけと言ってるようなもんだぞ。
ほらな。
「ソード、飲み物はここにあります」
大丈夫そうだな。俺とソードの濃厚キスしても奪ってこねぇ。むしろ、ソード気持ちよくしてんじゃねぇよ。
これで、お互いがソードと二人きりの時も焼きもち焼かねぇかな。俺も萎えなかったし、ロキとソードなら寝ても大丈夫そうだな。ま、俺は勝手にやるけど。
にしてもソード耳弱かったのか~可愛いな。確かに耳は自分じゃわかんないしな~
ん?ガクンて、力抜けた?
「凄い、めちゃくちゃ勃った!」
とロキが言った。
つか、めちゃくちゃ耳よぇって自白してんじゃん。
可愛い…な
「「……。」」
自慰までするほどかよ。やべぇ。やべぇ。おさまれ俺の理性!!ここで欲に負けてソードの自慰みながら二人で犯したら、絶対トラウマになる!この先やらせてもらえなくなるかも!
くそぉ!ロキ、テメーもおさえろよ!!
はぁぁ………………早く抱きてぇ。
あなたにおすすめの小説
邪神の祭壇へ無垢な筋肉を生贄として捧ぐ
零
BL
鍛えられた肉体、高潔な魂――
それは選ばれし“供物”の条件。
山奥の男子校「平坂学園」で、新任教師・高尾雄一は静かに歪み始める。
見えない視線、執着する生徒、触れられる肉体。
誇り高き男は、何に屈し、何に縋るのか。
心と肉体が削がれていく“儀式”が、いま始まる。
番を拒み続けるΩと、執着を隠しきれないαが同じ学園で再会したら逃げ場がなくなった話 ――優等生αの過保護な束縛は恋か支配か
雪兎
BL
第二性が存在する世界。
Ωであることを隠し、平穏な学園生活を送ろうと決めていた転校生・湊。
しかし入学初日、彼の前に現れたのは――
幼い頃に「番になろう」と言ってきた幼馴染のα・蓮だった。
成績優秀、容姿端麗、生徒から絶大な信頼を集める完璧なα。
だが湊だけが知っている。
彼が異常なほど執着深いことを。
「大丈夫、全部管理してあげる」
「君が困らないようにしてるだけだよ」
座席、時間割、交友関係、体調管理。
いつの間にか整えられていく環境。
逃げ場のない距離。
番を拒みたいΩと、手放す気のないα。
これは保護か、それとも束縛か。
閉じた学園の中で、二人の関係は静かに歪み始める――。
【完結】エデンの住処
社菘
BL
親の再婚で義兄弟になった弟と、ある日二人で過ちを犯した。
それ以来逃げるように実家を出た椿由利は実家や弟との接触を避けて8年が経ち、モデルとして自立した道を進んでいた。
ある雑誌の専属モデルに抜擢された由利は今をときめく若手の売れっ子カメラマン・YURIと出会い、最悪な過去が蘇る。
『彼』と出会ったことで由利の楽園は脅かされ、地獄へと変わると思ったのだが……。
「兄さん、僕のオメガになって」
由利とYURI、義兄と義弟。
重すぎる義弟の愛に振り回される由利の運命の行く末は――
執着系義弟α×不憫系義兄α
義弟の愛は、楽園にも似た俺の住処になるのだろうか?
◎表紙は装丁cafe様より︎︎𓂃⟡.·
[BL]憧れだった初恋相手と偶然再会したら、速攻で抱かれてしまった
ざびえる
BL
エリートリーマン×平凡リーマン
モデル事務所で
メンズモデルのマネージャーをしている牧野 亮(まきの りょう) 25才
中学時代の初恋相手
高瀬 優璃 (たかせ ゆうり)が
突然現れ、再会した初日に強引に抱かれてしまう。
昔、優璃に嫌われていたとばかり思っていた亮は優璃の本当の気持ちに気付いていき…
夏にピッタリな青春ラブストーリー💕
黒の執愛~黒い弁護士に気を付けろ~
ひなた翠
BL
小野寺真弥31歳。
転職して三か月。恋人と同じ職場で中途採用の新人枠で働くことに……。
朝から晩まで必死に働く自分と、真逆に事務所のトップ2として悠々自適に仕事をこなす恋人の小林豊28歳。
生活のリズムも合わず……年下ワンコ攻め小林に毎晩のように求められてーー。
どうしたらいいのかと迷走する真弥をよそに、熱すぎる想いをぶつけてくる小林を拒めなくて……。
忙しい大人の甘いオフィスラブ。
フジョッシーさんの、オフィスラブのコンテスト参加作品です。
シスルの花束を
碧月 晶
BL
年下俺様モデル×年上訳あり青年
~人物紹介~
○氷室 三門(ひむろ みかど)
・攻め(主人公)
・23歳、身長178cm
・モデル
・俺様な性格、短気
・訳あって、雨月の所に転がり込んだ
○寒河江 雨月(さがえ うげつ)
・受け
・26歳、身長170cm
・常に無表情で、人形のように顔が整っている
・童顔
※作中に英会話が出てきますが、翻訳アプリで訳したため正しいとは限りません。
※濡れ場があるシーンはタイトルに*マークが付きます。
※基本、三門視点で進みます。
※表紙絵は作者が生成AIで試しに作ってみたものです。
Take On Me
マン太
BL
親父の借金を返済するため、ヤクザの若頭、岳(たける)の元でハウスキーパーとして働く事になった大和(やまと)。
初めは乗り気でなかったが、持ち前の前向きな性格により、次第に力を発揮していく。
岳とも次第に打ち解ける様になり…。
軽いノリのお話しを目指しています。
※BLに分類していますが軽めです。
※他サイトへも掲載しています。