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ムカツク体育教師
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「ほらほらサボるな!しっかり走れ!」
ただでさえかったるいマラソンの授業に、冬だというのに半袖で張り切ってる先生がメガホン持ちながら自転車で追っかけて来るウザさ。
女子からはセクハラ気味で、男からはパワハラ気味で嫌われてる俺の高校の体育教師は、今日も元気に大声を出している。
顔は暑苦しいけどそこそこイケメンなのに、性格が全てをねちっこくしてるタイプだ。
「おら下牧!たらたら走ってないでしっかり走れ!」
「いった…」
こんこんとメガホンで頭を叩かれる。
体育の成績が良くない生徒にはいっつもこうだ。
運動ができるかどうかは個性なんだから、注意されたところでこれ以上のもんは発揮できねえよ。
腹の中でぐちぐち文句を言いながら、少しだけ走るペースを上げる。
そうしないといつまでも頭を叩かれるのだ。
「よーしお前ら、よく頑張ったな」
そして恒例の飴配り。
この体育教師は授業が終わるとこうやって一人一つずつ飴を渡してくる。
自分が生徒に嫌われがちなのを、一応気にしてるらしい。
「マジきもいあいつー」
「チャイム鳴ったしもう行こうぜ」
絶対に対処が間違ってるけど。
飴なんか配るよりもっと直すべき部分があると思う。
一生懸命飴を配ろうとしてるが、生徒の半分にも渡せないのも恒例だった。
・
・
・
「よーし…クソ教師。お前はこれだ!!」
運動もできない、勉強もそこそこで冴えない俺には人には言えない趣味があった。
アナニーである。
両親は共働きのため、学校から直帰すれば3時間はやり放題できる。
しかもただの穴弄りじゃない。
その日ムカついたやつを大人の玩具に見立ててオカズにするアナニーなのだ。
意外とそのシチュエーションが重要だったりする。
今日のお供は体育でさんざん頭を叩いてくれたクソ教師と、電動バイブ椅子だ!
「いつ見ても惚れるぜこのカリ太…」
ローションを塗りこみながらうっとりしてしまう。
あの体育教師に見立ててはいるが、ここまで立派なものをもってるかは知らないけどな。
アナルの準備をし、体操着に着替えて、念のため音楽を掛ける。
音楽は邪魔にならないようにBGM系の大人しめのやつ。
『今日は運動のできない下牧のために放課後の訓練をしてやろう』
「はぁ…なんなんですかいきなり」
体育教師に体育館倉庫に呼び出され、怠そうに返事をする俺を妄想する。
『特別メニューを組んでやったんだ。有難く思え』
「何言ってんですか。意味わかんないんで帰りますね」
急いで倉庫の扉を開けようとするが、扉は開かない。
そうだ、倉庫の鍵は外鍵なんだ。内側からは開かない。
体育教師の方を見れば、案の定鍵はあいつが持っている。
見せびらかすように鍵をチラつかせる体育教師。
『今日は金曜日の放課後だ。俺がカギを開けてやらなければ月曜まで出られないぞ』
迫り来るクソ教師にあっと言う間に捕まってしまう。
体格差は歴然で、筋肉もある相手に力で勝てるはずもない。
身体中まさぐられ、抵抗しながらもゆっくり性感を引き出される。想像をしながら自分の胸を揉みしだき、体操服越しに股間を撫でる。
「ぐ……きもちわり、っく、ぅん」
『ほほお?気持ち悪いとそんな声がでるんだなあ、下牧は』
見透かされるように嘲笑う体育教師。
『さて、こっちはどうかな』
とここで、クンニローターを手に取り、アナルに当てる。
「あっ、あっ、あっ、あっ!よせ!きもい、あっ」
しつこく舐め回すクンニローター。もとい体育教師。
浅い所を柔らかい舌が責めまくり、腰がびくびく揺れる。
「やめ、あっ!はう、もう、もういい!もう、もう……っ!」
あまりのねちっこさに軽くケツイキしてしまう。
『はははは!お前はこっちの才能があるみたいだな』
「く、くそ…」
本当はもっと焦らすシチュエーションにしたかったのだが、我慢の限界が来てロデオ型の電動バイブ椅子に跨ってしまう。
やはりクンニローターは刺激が強すぎた。今度はもっと考えて使わないと。
スイッチを入れ、電動バイブ椅子がゆっくりいやらしい動きでバイブのピストンが開始する。
「はあぁっ、あ、あああぁ……っ」
この動きマジでやばい。
ゆっくりと突き上げられる動きにイイとこを当てれば、脳がピンクに染まるほど気持ちい。
前にこのマシンでイッてるのにチンポの突き入れを止めてくれなくてらめぇ!イキっぱなしになるう!ごっこした時も凄まじい快感をくれたのを思い出す。
『ほら休むんじゃない。トレーニングにならないだろうが』
「ああよせっ…そんな、突いたらぁ…お、ほおおおっ!」
前立腺を抉られる快感に泣きながら、奥を突かれる肉欲に乱れる。
チンポの先からはだらだらと透明な汁が溢れ糸を引き、いやらしく光っていた。
ずこずこと乱れることのないピストン運動がたまらない。
『ほらスクワットしろ!1・2・3・4!!』
「あああああイヤアアアッ!そんな強くしないでえええぇっ!!」
スイッチを強に入れ、さらにバイブが暴れまわる。
ナカを捏ねるような動きに悶えながら俺も腰を振り、蹂躙される快楽に身を委ねた。
『ノルマは100回だぞ!5・6・7・8・9・10!!』
「あひっ!あひっ!おひっ!チンポつよいっ!はうっっ!!も、アナルが……!!」
『なにがアナルだ!男のチンポを咥え込んでよがる穴がケツの訳ないだろ!お前のここはもうマンコだ!ケツマンなんだよ!』
「いやだっ、マンコになるのいやっ、男なのに、俺っ、男なのにっ!チンポで、いやだああ」
嫌がる口とは裏腹に蕩けていくケツ穴。
前立腺に当たりやすいように腰を浮かして、容赦のないピストンを味わう。
「ああん、ああんっ!そこだめっ、そこすごい、すごいのっ!イク、もうイクゥゥっ!!」
『おらイケ!ケツマンコでイケ!もうお前は雄に戻れないぞ!!』
「いやだっ!ケツマンコいやだっ!イク、でもいく、いくいく、あひいぃーーーっ!!」
深い絶頂に恍惚としながら、半開きの口から涎を垂らして悦ぶ。
イッてる最中でもバイブ椅子は容赦がない。ぐちゅぐちゅと音を立てながら穴を掘りまくる。
「イッてるのに突いちゃだめっ!また気持ちよくなっちゃうーーっ!!」
体育教師が満足するまで犯される想像をしながらイキまくる。
やはり電動バイブ椅子は容赦なく責め立ててほしい時にぴったりだ。
身体中を痙攣させながら、俺はびくんびくんに感じまくった。
・
・
・
朝の校門前に教師が立っており、大きな声で生徒に挨拶をしていく。
定期的に行われるあいさつ運動というやつだ。
この面倒極まりない運動になんの効果があるのかはさっぱりだ。
「ほら、しっかり挨拶しろ!おはようございまーーす!!」
通りかかる生徒の耳元で大声で挨拶しては迷惑そうな顔をされてるのは、例の体育教師だ。
生活指導の教師でもあるので、こういった運動の時は必ず出張っている。
声を掛けられた生徒は嫌々という態度を隠しもせず、不満そうにおはようございますと返していた。
「先生、おはよ」
「ん?おお、…下牧か。おはよう」
俺から声を掛けられると思ってなかったのか、少し驚いた後挨拶を返してくる先生。
「これ差し入れな。ずっとでっかい声出してると喉枯れるよ」
「さ、差し入れだと?す、すまんな…」
はちみつレモンの炭酸飲料を差し入れすると、だらしなく笑いながら満更でもなさそうにそれを受け取る。
まあ差し入れなんてされることないだろうし、嬉しかったんだろうな。
俺からしてみたら昨日は気持ち良かったですってお礼を兼ねての事なので、体育教師の心境なんてどうでもいいけど。
それ以来体育の授業終わりに渡される飴が俺だけ一個多くなったのは、ちょっと怖い。
ただでさえかったるいマラソンの授業に、冬だというのに半袖で張り切ってる先生がメガホン持ちながら自転車で追っかけて来るウザさ。
女子からはセクハラ気味で、男からはパワハラ気味で嫌われてる俺の高校の体育教師は、今日も元気に大声を出している。
顔は暑苦しいけどそこそこイケメンなのに、性格が全てをねちっこくしてるタイプだ。
「おら下牧!たらたら走ってないでしっかり走れ!」
「いった…」
こんこんとメガホンで頭を叩かれる。
体育の成績が良くない生徒にはいっつもこうだ。
運動ができるかどうかは個性なんだから、注意されたところでこれ以上のもんは発揮できねえよ。
腹の中でぐちぐち文句を言いながら、少しだけ走るペースを上げる。
そうしないといつまでも頭を叩かれるのだ。
「よーしお前ら、よく頑張ったな」
そして恒例の飴配り。
この体育教師は授業が終わるとこうやって一人一つずつ飴を渡してくる。
自分が生徒に嫌われがちなのを、一応気にしてるらしい。
「マジきもいあいつー」
「チャイム鳴ったしもう行こうぜ」
絶対に対処が間違ってるけど。
飴なんか配るよりもっと直すべき部分があると思う。
一生懸命飴を配ろうとしてるが、生徒の半分にも渡せないのも恒例だった。
・
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・
「よーし…クソ教師。お前はこれだ!!」
運動もできない、勉強もそこそこで冴えない俺には人には言えない趣味があった。
アナニーである。
両親は共働きのため、学校から直帰すれば3時間はやり放題できる。
しかもただの穴弄りじゃない。
その日ムカついたやつを大人の玩具に見立ててオカズにするアナニーなのだ。
意外とそのシチュエーションが重要だったりする。
今日のお供は体育でさんざん頭を叩いてくれたクソ教師と、電動バイブ椅子だ!
「いつ見ても惚れるぜこのカリ太…」
ローションを塗りこみながらうっとりしてしまう。
あの体育教師に見立ててはいるが、ここまで立派なものをもってるかは知らないけどな。
アナルの準備をし、体操着に着替えて、念のため音楽を掛ける。
音楽は邪魔にならないようにBGM系の大人しめのやつ。
『今日は運動のできない下牧のために放課後の訓練をしてやろう』
「はぁ…なんなんですかいきなり」
体育教師に体育館倉庫に呼び出され、怠そうに返事をする俺を妄想する。
『特別メニューを組んでやったんだ。有難く思え』
「何言ってんですか。意味わかんないんで帰りますね」
急いで倉庫の扉を開けようとするが、扉は開かない。
そうだ、倉庫の鍵は外鍵なんだ。内側からは開かない。
体育教師の方を見れば、案の定鍵はあいつが持っている。
見せびらかすように鍵をチラつかせる体育教師。
『今日は金曜日の放課後だ。俺がカギを開けてやらなければ月曜まで出られないぞ』
迫り来るクソ教師にあっと言う間に捕まってしまう。
体格差は歴然で、筋肉もある相手に力で勝てるはずもない。
身体中まさぐられ、抵抗しながらもゆっくり性感を引き出される。想像をしながら自分の胸を揉みしだき、体操服越しに股間を撫でる。
「ぐ……きもちわり、っく、ぅん」
『ほほお?気持ち悪いとそんな声がでるんだなあ、下牧は』
見透かされるように嘲笑う体育教師。
『さて、こっちはどうかな』
とここで、クンニローターを手に取り、アナルに当てる。
「あっ、あっ、あっ、あっ!よせ!きもい、あっ」
しつこく舐め回すクンニローター。もとい体育教師。
浅い所を柔らかい舌が責めまくり、腰がびくびく揺れる。
「やめ、あっ!はう、もう、もういい!もう、もう……っ!」
あまりのねちっこさに軽くケツイキしてしまう。
『はははは!お前はこっちの才能があるみたいだな』
「く、くそ…」
本当はもっと焦らすシチュエーションにしたかったのだが、我慢の限界が来てロデオ型の電動バイブ椅子に跨ってしまう。
やはりクンニローターは刺激が強すぎた。今度はもっと考えて使わないと。
スイッチを入れ、電動バイブ椅子がゆっくりいやらしい動きでバイブのピストンが開始する。
「はあぁっ、あ、あああぁ……っ」
この動きマジでやばい。
ゆっくりと突き上げられる動きにイイとこを当てれば、脳がピンクに染まるほど気持ちい。
前にこのマシンでイッてるのにチンポの突き入れを止めてくれなくてらめぇ!イキっぱなしになるう!ごっこした時も凄まじい快感をくれたのを思い出す。
『ほら休むんじゃない。トレーニングにならないだろうが』
「ああよせっ…そんな、突いたらぁ…お、ほおおおっ!」
前立腺を抉られる快感に泣きながら、奥を突かれる肉欲に乱れる。
チンポの先からはだらだらと透明な汁が溢れ糸を引き、いやらしく光っていた。
ずこずこと乱れることのないピストン運動がたまらない。
『ほらスクワットしろ!1・2・3・4!!』
「あああああイヤアアアッ!そんな強くしないでえええぇっ!!」
スイッチを強に入れ、さらにバイブが暴れまわる。
ナカを捏ねるような動きに悶えながら俺も腰を振り、蹂躙される快楽に身を委ねた。
『ノルマは100回だぞ!5・6・7・8・9・10!!』
「あひっ!あひっ!おひっ!チンポつよいっ!はうっっ!!も、アナルが……!!」
『なにがアナルだ!男のチンポを咥え込んでよがる穴がケツの訳ないだろ!お前のここはもうマンコだ!ケツマンなんだよ!』
「いやだっ、マンコになるのいやっ、男なのに、俺っ、男なのにっ!チンポで、いやだああ」
嫌がる口とは裏腹に蕩けていくケツ穴。
前立腺に当たりやすいように腰を浮かして、容赦のないピストンを味わう。
「ああん、ああんっ!そこだめっ、そこすごい、すごいのっ!イク、もうイクゥゥっ!!」
『おらイケ!ケツマンコでイケ!もうお前は雄に戻れないぞ!!』
「いやだっ!ケツマンコいやだっ!イク、でもいく、いくいく、あひいぃーーーっ!!」
深い絶頂に恍惚としながら、半開きの口から涎を垂らして悦ぶ。
イッてる最中でもバイブ椅子は容赦がない。ぐちゅぐちゅと音を立てながら穴を掘りまくる。
「イッてるのに突いちゃだめっ!また気持ちよくなっちゃうーーっ!!」
体育教師が満足するまで犯される想像をしながらイキまくる。
やはり電動バイブ椅子は容赦なく責め立ててほしい時にぴったりだ。
身体中を痙攣させながら、俺はびくんびくんに感じまくった。
・
・
・
朝の校門前に教師が立っており、大きな声で生徒に挨拶をしていく。
定期的に行われるあいさつ運動というやつだ。
この面倒極まりない運動になんの効果があるのかはさっぱりだ。
「ほら、しっかり挨拶しろ!おはようございまーーす!!」
通りかかる生徒の耳元で大声で挨拶しては迷惑そうな顔をされてるのは、例の体育教師だ。
生活指導の教師でもあるので、こういった運動の時は必ず出張っている。
声を掛けられた生徒は嫌々という態度を隠しもせず、不満そうにおはようございますと返していた。
「先生、おはよ」
「ん?おお、…下牧か。おはよう」
俺から声を掛けられると思ってなかったのか、少し驚いた後挨拶を返してくる先生。
「これ差し入れな。ずっとでっかい声出してると喉枯れるよ」
「さ、差し入れだと?す、すまんな…」
はちみつレモンの炭酸飲料を差し入れすると、だらしなく笑いながら満更でもなさそうにそれを受け取る。
まあ差し入れなんてされることないだろうし、嬉しかったんだろうな。
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