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第二章
7.処女(おとめ)たちの狂宴
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三人の処女たちは、身を寄せ合い、そのまま肌を触れ合わせた。
「まず……髪に触れるのよ。優しく、優しく……」
濡れた岩場にあがった三つの影が、絡み合いながら横たわる。
シファの指が、エラナの巻き毛に絡む。
エラナの息が荒くなり、唇が開く。
「早い? 早い? でも……でも……」
モカナの唇が近づき、重ねられる。
「でも……もう、がまんできない……」
あんなに男を恐れていたモカナが、隠れていた欲望をむき出しにしようとしていた。
柔らかく、湿った感触に、エラナの体が溶ける。
舌が侵入し、甘い唾液の味が広がり、喉が熱く焼く。
その様子をシファは見つめ、自身の唇を指でなぞり、想像のキスに体を震わせる。
「私にもちょうだいよぉ……」
エラナが、モカナの温もりの残る唇をシファに押しつけた。
そして、一番未熟な体つきのシファが、一番早く燃え上がった。
ナリラの言葉を早くなぞりたくてたまらない。
二人の体に手を伸ばし、肩から二の腕、そして腹と教わった通りに指を這わせる。
エラナとモカナも、他の二人の体を同じように愛撫した。
三人の息遣いが、どんどん荒くなってゆく。
エラナは頰を赤らめ、自分の胸に伸びてきたモカナの手を上から握った。
モカナのもう一方の手はシファの胸をまさぐる。
そしてシファも二人の胸を求めて手を伸ばした。
モカナがうっとりと囁いた。
「素敵……」
シファは自分よりも遥かに豊満な二人の胸にむしゃぶりついた。
「あたしもこんな胸が欲しいよぉ……」
エラナはシファの頭を愛しげに抱きながら、あの日ナリラの話を聞き終わった後の違和感を再び感じていた。
自分の足の間に指を滑り込ませ、その正体を確かめる。
「やっぱり……濡れてる……」
モカナも自分の秘所から滴があふれているのに気づいていた。
ねばねばした感触に体がびくんと震え、甘い匂いが立ち上る。
太ももを擦り合わせ、肉のひだが収縮する疼きに耐える。
海風が処女たちの肌を撫で、波の音が太鼓のように響く。
乳首が夜風に硬く尖り、甘い痛みが走る。
いつしか少女たちの体は泉水に転がり落ち、そのまま絡み合った。
ナリラは教え子たちの痴態を見つめながら、自分もそこに飛び込みたいという誘惑に抗っていた。
それは、まだ早い。
今は、彼女たちが自分で愉悦の扉を開くよう導くのだ。
魔に堕ちた巫女は、魔の舞いを踊りながら、泉の方へ近づいていった。
そして泉に足を踏み入れ、水の中で絡み合い未熟な胸をまさぐり合う少女たちに覆い被さるように踊り続ける。
彼女たちにはナリラの姿は見えない。
しかし、ナリラの言葉にならない囁きははっきりと心に届いていた。
先へ進みなさい。
私が話した通りに──
モカナがうっとりとした声で呟く。
「ナリラ様……」
エラナが囁く。
「この先へ……」
シファが待ちきれないというような声を出す。
「もっと奥へ……!」
だが、ここに荒々しく入ってくる男はいない。
その代わりに……
エラナの指が、シファの秘所に触れる。
ぬるぬるした蜜が指に絡み、ねばつく音が響く。
シファの花弁が開き、肉のひだが収縮し、甘い疼きが体を駆け巡る。
「あぁ……っ!」
シファの喘ぎが漏れ、体がびくんと痙攣する。
蜜の奔流が腿を伝い、甘酸っぱい匂いが岩陰を満たす。
その様子を見ながら、モカナは自身の胸を揉みしだく。
乳首を指で転がし、ざらざらした感触に甘い電流が走る。
下腹の熱が頂点に達し、指が秘所に滑り込み、ぬちゃぬちゃした音を立てる。
肉の壁が指を締めつけ、蜜が噴出するようにあふれ、体が弓のように反り返る。
「ひゃ……あぁぁっ!」
モカナの絶叫が響き、涙が頰を伝う。
痛みと快楽が混じり、純潔の花弁が自らの指で引き裂かれるような感覚に酔う。
自分の指ですらこうなのに、男など迎え入れたらどうなるの?
三人は、巫女候補という立場も忘れて絡み合う。
シファの舌がエラナの乳首を舐め、甘噛みし、塩辛い汗の味に興奮する。
エラナの指がモカナの秘所を探り、ぬるぬるした奥を掻き回す。
モカナの体が痙攣し、蜜の糸が指を引く。
甘い匂いが爆発的に広がり、体臭と混じって岩陰をむせ返らせる。少女たちの喘ぎが重なり、「もっと……もっと奥へ……」と囁き合う。
興奮の波が頂点に来る。
「ああぁぁあぁああぁ……!」
禁断の悦びに目覚めた処女たちの、愛らしく淫らなコーラス。
シファの体が激しく震え、秘所が収縮し、蜜が石に叩きつけられる音が響く。
エラナの絶頂が同期し、体がびくびく痙攣、熱い滴が仲間を汚す。
モカナの喉から獣のような吠えが上がり、蜜の噴出が腿をべっとり濡らす。
三人の体は汗と体液でぬるぬる滑り、甘い余韻に震えていた。
その全てを見守りながら、ナリラが舞い続ける。
少女たちはその存在を無意識のうちに感じ、名を呼んだ。
「ナリラ様……ナリラ様……」
「お導きください……ナリラ様……」
「もっと……もっとお与えください……ナリラ様……」
もはやナリラは少女たちにとって、愉悦の境地へと導いてくれる女神だった。
「まず……髪に触れるのよ。優しく、優しく……」
濡れた岩場にあがった三つの影が、絡み合いながら横たわる。
シファの指が、エラナの巻き毛に絡む。
エラナの息が荒くなり、唇が開く。
「早い? 早い? でも……でも……」
モカナの唇が近づき、重ねられる。
「でも……もう、がまんできない……」
あんなに男を恐れていたモカナが、隠れていた欲望をむき出しにしようとしていた。
柔らかく、湿った感触に、エラナの体が溶ける。
舌が侵入し、甘い唾液の味が広がり、喉が熱く焼く。
その様子をシファは見つめ、自身の唇を指でなぞり、想像のキスに体を震わせる。
「私にもちょうだいよぉ……」
エラナが、モカナの温もりの残る唇をシファに押しつけた。
そして、一番未熟な体つきのシファが、一番早く燃え上がった。
ナリラの言葉を早くなぞりたくてたまらない。
二人の体に手を伸ばし、肩から二の腕、そして腹と教わった通りに指を這わせる。
エラナとモカナも、他の二人の体を同じように愛撫した。
三人の息遣いが、どんどん荒くなってゆく。
エラナは頰を赤らめ、自分の胸に伸びてきたモカナの手を上から握った。
モカナのもう一方の手はシファの胸をまさぐる。
そしてシファも二人の胸を求めて手を伸ばした。
モカナがうっとりと囁いた。
「素敵……」
シファは自分よりも遥かに豊満な二人の胸にむしゃぶりついた。
「あたしもこんな胸が欲しいよぉ……」
エラナはシファの頭を愛しげに抱きながら、あの日ナリラの話を聞き終わった後の違和感を再び感じていた。
自分の足の間に指を滑り込ませ、その正体を確かめる。
「やっぱり……濡れてる……」
モカナも自分の秘所から滴があふれているのに気づいていた。
ねばねばした感触に体がびくんと震え、甘い匂いが立ち上る。
太ももを擦り合わせ、肉のひだが収縮する疼きに耐える。
海風が処女たちの肌を撫で、波の音が太鼓のように響く。
乳首が夜風に硬く尖り、甘い痛みが走る。
いつしか少女たちの体は泉水に転がり落ち、そのまま絡み合った。
ナリラは教え子たちの痴態を見つめながら、自分もそこに飛び込みたいという誘惑に抗っていた。
それは、まだ早い。
今は、彼女たちが自分で愉悦の扉を開くよう導くのだ。
魔に堕ちた巫女は、魔の舞いを踊りながら、泉の方へ近づいていった。
そして泉に足を踏み入れ、水の中で絡み合い未熟な胸をまさぐり合う少女たちに覆い被さるように踊り続ける。
彼女たちにはナリラの姿は見えない。
しかし、ナリラの言葉にならない囁きははっきりと心に届いていた。
先へ進みなさい。
私が話した通りに──
モカナがうっとりとした声で呟く。
「ナリラ様……」
エラナが囁く。
「この先へ……」
シファが待ちきれないというような声を出す。
「もっと奥へ……!」
だが、ここに荒々しく入ってくる男はいない。
その代わりに……
エラナの指が、シファの秘所に触れる。
ぬるぬるした蜜が指に絡み、ねばつく音が響く。
シファの花弁が開き、肉のひだが収縮し、甘い疼きが体を駆け巡る。
「あぁ……っ!」
シファの喘ぎが漏れ、体がびくんと痙攣する。
蜜の奔流が腿を伝い、甘酸っぱい匂いが岩陰を満たす。
その様子を見ながら、モカナは自身の胸を揉みしだく。
乳首を指で転がし、ざらざらした感触に甘い電流が走る。
下腹の熱が頂点に達し、指が秘所に滑り込み、ぬちゃぬちゃした音を立てる。
肉の壁が指を締めつけ、蜜が噴出するようにあふれ、体が弓のように反り返る。
「ひゃ……あぁぁっ!」
モカナの絶叫が響き、涙が頰を伝う。
痛みと快楽が混じり、純潔の花弁が自らの指で引き裂かれるような感覚に酔う。
自分の指ですらこうなのに、男など迎え入れたらどうなるの?
三人は、巫女候補という立場も忘れて絡み合う。
シファの舌がエラナの乳首を舐め、甘噛みし、塩辛い汗の味に興奮する。
エラナの指がモカナの秘所を探り、ぬるぬるした奥を掻き回す。
モカナの体が痙攣し、蜜の糸が指を引く。
甘い匂いが爆発的に広がり、体臭と混じって岩陰をむせ返らせる。少女たちの喘ぎが重なり、「もっと……もっと奥へ……」と囁き合う。
興奮の波が頂点に来る。
「ああぁぁあぁああぁ……!」
禁断の悦びに目覚めた処女たちの、愛らしく淫らなコーラス。
シファの体が激しく震え、秘所が収縮し、蜜が石に叩きつけられる音が響く。
エラナの絶頂が同期し、体がびくびく痙攣、熱い滴が仲間を汚す。
モカナの喉から獣のような吠えが上がり、蜜の噴出が腿をべっとり濡らす。
三人の体は汗と体液でぬるぬる滑り、甘い余韻に震えていた。
その全てを見守りながら、ナリラが舞い続ける。
少女たちはその存在を無意識のうちに感じ、名を呼んだ。
「ナリラ様……ナリラ様……」
「お導きください……ナリラ様……」
「もっと……もっとお与えください……ナリラ様……」
もはやナリラは少女たちにとって、愉悦の境地へと導いてくれる女神だった。
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