まったり異世界観光 ~観光チートで異世界を楽しみつくす~

にしん

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その後、しばらくおしゃべりをした後、チカちゃんは仕事に戻っていった。
風呂あがりもあって、ちょっと眠気がきたのでそのままコタツでうたた寝。
健康チート持ってるので風邪の心配は無い。

目覚めた。
軽く寝たと思って、外を見たらもう夕方だった。
急いでもう一度軽く湯を浴びて、それから夕食の時間をむかえる。

夕食は部屋で板長特製のディナー。
新鮮なサラダにスープ、魚の前菜と肉のメイン、パンは夕焼きのできたて、最後にはデザートまで。
ケーラルの特産品をふんだんに使った、賑やかながらも優しさ溢れた料理の数々に舌鼓を打った。
今日はケーラル式(和式)ではなく、王国の一般的な料理にしてくれている。
俺的にはそんな気遣いは無用だったが、あちらは当然、俺の前世のことなど知るよしもないので、一般的な外からのお客さんへの対応をしてくれたようだ。
長旅でいきなり食べ慣れないものばかり、並んだらリラックスできないからね。
ある程度客の好みを把握してから、ケーラル式を出していくのだそうだ。
明日からはケーラル式も出すそうなので、それも楽しみである。

後、夕食の最後に出たデザートのミルクジェラート。
地元の新鮮な牛乳で作られた、濃厚なミルクジェラード。
爽やかな甘さとミルクの濃さが口の中でとろけて、もうほんとサイコーだった。
さらに、そこでサプライズ。
俺がお土産で持ってきたメープルシロップを後掛けして、これがまた、とっても旨かった。
咄嗟のアドリブが効いていて、さすがの腕前ですな。

今回の滞在では、今日と明日、それと最終日だけ夕食をお願いしている。
せっかくだし、色々なとこを楽しみたいしね。
でも、初日にこれだけの料理を味わってしまった他のハードルも上がってしまう。
板長も罪なことしてくれる。
夕食を終えると、少しまったりして過ごしてから、また風呂に入った。
ここにいる間は身体がふやけるぐらい入ってやろう。
チートあるからどんなに入っても問題無いけど。

この奥ケーラルは、街の喧騒とも無縁で、空が近く、空気も澄んでいる。
外のテラスで星空と自然の奏でる音楽を肴にしながら少しお酒を飲んでから寝た。
ちなみに寝室はケーラル式(和式)で、畳の上にフカフカな羽毛布団。
これは熟睡確定だな。

おやすみ~。
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