戦記

タニシと言われたくないにっしー

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day 1

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一日目、今日は、先輩のお手本を見て学ぶらしい。

そのため俺は今日、国親様や、元親様を拝見する機会がないものと思われるのだ。

だから俺は、あまりやる気がない面もある。

そして、別に勝てる戦を作って秀吉や、信長、家康公を抑えたい。

だからなぁ、早く国親様の近くに行きたいのだが…

今の領地は、土佐の真ん中だけだ。そのような状況で、信長や秀吉、家康に勝てるわけがないのだ。

俺は、出来るだけ、国親公の近くで働いて、下剋上か、お家再興として、天下家(あまのしたけ)の名を全国にとどろかせたいのだ。

今の俺には、そのような力も財力もない。そのために俺は、働いてやる。

午前中では、1回も会わないものと思ったが、先輩が、長曾我部国親殿が来るぞ!と言った。俺は、大至急ご馳走を作っている。

まずは、唐揚げだ。この時代にも鶏がいたことに気づいた俺は、精一杯揚げまくった。唐揚げの作り方は、油を鉄桶に入れ、火を当てると…あらお見事、立派な唐揚げ機の完成である。

完成とともに国親殿が帰ってきた。やはり風格がある。俺は、唐揚げを持ってきて、それを、国親殿に差し上げると、

「とてもうまい。」

とぜっさんしてくれた。



それから少し経ち、国親殿に呼ばれたと、先輩から言われた。岡豊城に行くと、天守が豪華だった。しかも、内装もやはりきれいだ。

国親殿の近くに行くと…

「ようきたようきた」っと言ってくれた。そして俺が思ったことは、意外とイケメンでないか。しかも、声もサイコーって、いやいや今はそんなことは良い。それよりも、国親殿が、

「余の近くで働くがよい。」  っと。

ふぇっ?どういうこと?全然頭の整理がつかなかったのは事実だ。そんなことはさておき俺が国親の近くで働く?意味が分からない。

少し間があったあと、俺の整理が追いつき、ようやく納得できた。ただし、明日は帰ってもよいと言われた。

その理由は、親に恩返しをしてくれだということを知らなかった俺はルンルンでかえっていた。
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