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第9話 ページあたりの最適文字数とは?
先にお断りしておきますよ!
ウェブ小説において一頁につき何文字が最適であるか。
その結論が出る話ではありません。悪しからず。
一頁に何文字が良いか、一話に何文字が良いか。気になりますよね?
はい、私も気にしていますよ、もちろん。
私がウェブ小説を読むときは、必ず一話(一頁)を読み切ります。大体の小説投稿サイトでは、一話が一画面に収まっていますよね。
一話 = 一画面 = 一頁
私はこのようにウェブ小説の構造を解釈しています。
紙の書籍の場合でもなるべく一話を読み切って中断するように心がけてきました。これは私の読書の癖かもしれません。他の方はどうなのか、そのような話題で人と話したことがないので、普通なのか当たり前なのか、私だけなのかは分かりません。
私が最初に小説を投稿していたのはモバイルスペースというガラケー用の無料ホームページでした。
当時のガラケーのネット環境(iモードやEZwebなど)で利用しやすいデータ量から判断して、一話あたり1,000~2,000文字を目安にしていました。時々、4,000文字になってしまったときには「重くてごめん」とコメントを載せたりしたものです。
現在ではアルファポリス、エブリスタ、カクヨム、小説家になろう、この四か所を利用しているのですが、やはり1,000~4,000くらいの文字数を目安にしています。理由は、そのくらいで書いている方が多かったからです。まずは右に倣えです(笑)
それでも書いているうちに一話が長くなってしまったときは、どこでどんな風に区切ろうかと悩みました。そこで初めて自らウェブ小説で最適な文字数があるのかどうかを調べたわけです。
ネット検索すると沢山情報がありました。各投稿サイトでの創作論やQ&Aなどなど、とても参考になります。一頁あたり1,000文字が最適と書かれている方、5,000文字までいけると言うご意見、書籍化アニメ化したものは6,000文字超えているなど、いずれもきちんと根拠があり納得できるものが多かったです。
一説によると、日本人が日本語の文章を読むスピードは1分間に400から600文字だそうです。真ん中を取って1分間に500文字、私はこのように考えることにしています。
エブリスタでは作品のトップページに読書時間の目安が表示されており、1分間あたり500~600文字で計算されています。これは作品を選ぶ上で参考になりますね。
電車に乗っている間、5分で読み切れるものなら2,500文字が丁度いいです。
30分の休憩時間に読むなら15,000文字以下。一エピソードが3,000文字前後の連載ならば4話から5話は読めそうです。
このように読書時間を想定して文字数を決めるのも良いと思います。ネット検索で見つけた意見の中には、文字数と読書時間を特に意識している読者からのものが多くありましたから。
「読み上げ機能を利用しているので、一話あたりの文字数が少ないと操作が多くなって困る」
「一頁の文字数が多過ぎて昼休み中に読み終わらない」
「トイレしで読み切れる短さがいい」
色々な意見がありますね。長いもの、短いもの、読者ニーズも色々です。
さて、先にも書きましたが私は一話あたり1,000~4,000文字を目安に書いています。この文字数自体は小説として問題ありませんが、投稿サイトによっては文字数が原因の不都合があったりします。
例えば小説家になろうの編集画面ですが、本文が最低200文字必要です。出だしの一文だけ書いて保存するといったことができません。空白や改行を除いて200文字以上、ガッツリ書かなくてはいけません。そのため、私は主にカクヨムをで執筆しています。
カクヨムで執筆したものを移植するのに困るのが、エブリスタです。エブリスタには章立てが無いため、章タイトルのみのエピソードページを設けるといった工夫が必要です。一エピソードにつき3,000頁、一頁につき100,000文字が記載できます。
現在は一頁あたり100,000文字まで書けるエブリスタですが、以前は1,000文字が限度でした。その名残か、一頁あたりの文字数を600文字前後と短くしている作品が多いです。これは一話が600文字では無いのがまたややこしい点です。なかには一話を1,000文字以内と短くして一頁に収めている作品もあります。
私が抱いた印象としては、エブリスタは文庫本のような感覚で読書ができるサイトですね。文庫本の一頁には500~800文字、エブリスタに多い一頁の文字数とほぼ同じです。そして一話(一エピソード)を複数頁で展開しているところが文庫本に似ていると感じた点です。
私の場合は、作品によって3,000文字のボリュームのまま移植するものと、複数ページに分割するものを分けています。判断の基準は、作品の内容やターゲットにする読者層に応じて、といったところでしょうか。
最後に、私が利用している小説投稿サイトごとの文字数制限を整理しておきます。
〇小説タイトル
アルファポリス 70
エブリスタ 100
カクヨム 100
小説家になろう 100
〇章タイトル
アルファポリス 70
エブリスタ ※章なし
カクヨム 100
小説家になろう 100
〇エピソードタイトル
アルファポリス 70
エブリスタ 100
カクヨム 100
小説家になろう 100
〇本文
アルファポリス 100,000
エブリスタ 100,000
カクヨム
カクヨムで文字数の制限に関する規定は見当たりません。
検証した方々の記事によると数百万文字、数千万文字とも。
執筆者のマシンスペックに依存するようです。
読む側が全て表示できるか疑問ですね。
小説家になろう 200~70,000
小説家になろうでは前書き・後書きが各20,000文字書けます。
合わせると110,000文字になります。
と、いうわけで。
ページあたりの最適な文字数がズバリ何文字か結論は出ておりません。
私の創作方針としては、一頁(=一話)を5分程度で読めるようなものを作りたいと考えています。1分間に500文字を読むと仮定して5分、2,500文字を目安にしています。
皆さんは如何《いかが》ですか?
どれくらいのボリュームがお好みですか?
ウェブ小説において一頁につき何文字が最適であるか。
その結論が出る話ではありません。悪しからず。
一頁に何文字が良いか、一話に何文字が良いか。気になりますよね?
はい、私も気にしていますよ、もちろん。
私がウェブ小説を読むときは、必ず一話(一頁)を読み切ります。大体の小説投稿サイトでは、一話が一画面に収まっていますよね。
一話 = 一画面 = 一頁
私はこのようにウェブ小説の構造を解釈しています。
紙の書籍の場合でもなるべく一話を読み切って中断するように心がけてきました。これは私の読書の癖かもしれません。他の方はどうなのか、そのような話題で人と話したことがないので、普通なのか当たり前なのか、私だけなのかは分かりません。
私が最初に小説を投稿していたのはモバイルスペースというガラケー用の無料ホームページでした。
当時のガラケーのネット環境(iモードやEZwebなど)で利用しやすいデータ量から判断して、一話あたり1,000~2,000文字を目安にしていました。時々、4,000文字になってしまったときには「重くてごめん」とコメントを載せたりしたものです。
現在ではアルファポリス、エブリスタ、カクヨム、小説家になろう、この四か所を利用しているのですが、やはり1,000~4,000くらいの文字数を目安にしています。理由は、そのくらいで書いている方が多かったからです。まずは右に倣えです(笑)
それでも書いているうちに一話が長くなってしまったときは、どこでどんな風に区切ろうかと悩みました。そこで初めて自らウェブ小説で最適な文字数があるのかどうかを調べたわけです。
ネット検索すると沢山情報がありました。各投稿サイトでの創作論やQ&Aなどなど、とても参考になります。一頁あたり1,000文字が最適と書かれている方、5,000文字までいけると言うご意見、書籍化アニメ化したものは6,000文字超えているなど、いずれもきちんと根拠があり納得できるものが多かったです。
一説によると、日本人が日本語の文章を読むスピードは1分間に400から600文字だそうです。真ん中を取って1分間に500文字、私はこのように考えることにしています。
エブリスタでは作品のトップページに読書時間の目安が表示されており、1分間あたり500~600文字で計算されています。これは作品を選ぶ上で参考になりますね。
電車に乗っている間、5分で読み切れるものなら2,500文字が丁度いいです。
30分の休憩時間に読むなら15,000文字以下。一エピソードが3,000文字前後の連載ならば4話から5話は読めそうです。
このように読書時間を想定して文字数を決めるのも良いと思います。ネット検索で見つけた意見の中には、文字数と読書時間を特に意識している読者からのものが多くありましたから。
「読み上げ機能を利用しているので、一話あたりの文字数が少ないと操作が多くなって困る」
「一頁の文字数が多過ぎて昼休み中に読み終わらない」
「トイレしで読み切れる短さがいい」
色々な意見がありますね。長いもの、短いもの、読者ニーズも色々です。
さて、先にも書きましたが私は一話あたり1,000~4,000文字を目安に書いています。この文字数自体は小説として問題ありませんが、投稿サイトによっては文字数が原因の不都合があったりします。
例えば小説家になろうの編集画面ですが、本文が最低200文字必要です。出だしの一文だけ書いて保存するといったことができません。空白や改行を除いて200文字以上、ガッツリ書かなくてはいけません。そのため、私は主にカクヨムをで執筆しています。
カクヨムで執筆したものを移植するのに困るのが、エブリスタです。エブリスタには章立てが無いため、章タイトルのみのエピソードページを設けるといった工夫が必要です。一エピソードにつき3,000頁、一頁につき100,000文字が記載できます。
現在は一頁あたり100,000文字まで書けるエブリスタですが、以前は1,000文字が限度でした。その名残か、一頁あたりの文字数を600文字前後と短くしている作品が多いです。これは一話が600文字では無いのがまたややこしい点です。なかには一話を1,000文字以内と短くして一頁に収めている作品もあります。
私が抱いた印象としては、エブリスタは文庫本のような感覚で読書ができるサイトですね。文庫本の一頁には500~800文字、エブリスタに多い一頁の文字数とほぼ同じです。そして一話(一エピソード)を複数頁で展開しているところが文庫本に似ていると感じた点です。
私の場合は、作品によって3,000文字のボリュームのまま移植するものと、複数ページに分割するものを分けています。判断の基準は、作品の内容やターゲットにする読者層に応じて、といったところでしょうか。
最後に、私が利用している小説投稿サイトごとの文字数制限を整理しておきます。
〇小説タイトル
アルファポリス 70
エブリスタ 100
カクヨム 100
小説家になろう 100
〇章タイトル
アルファポリス 70
エブリスタ ※章なし
カクヨム 100
小説家になろう 100
〇エピソードタイトル
アルファポリス 70
エブリスタ 100
カクヨム 100
小説家になろう 100
〇本文
アルファポリス 100,000
エブリスタ 100,000
カクヨム
カクヨムで文字数の制限に関する規定は見当たりません。
検証した方々の記事によると数百万文字、数千万文字とも。
執筆者のマシンスペックに依存するようです。
読む側が全て表示できるか疑問ですね。
小説家になろう 200~70,000
小説家になろうでは前書き・後書きが各20,000文字書けます。
合わせると110,000文字になります。
と、いうわけで。
ページあたりの最適な文字数がズバリ何文字か結論は出ておりません。
私の創作方針としては、一頁(=一話)を5分程度で読めるようなものを作りたいと考えています。1分間に500文字を読むと仮定して5分、2,500文字を目安にしています。
皆さんは如何《いかが》ですか?
どれくらいのボリュームがお好みですか?
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