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第三章 世界は美しいと証明しろ!
シーフレア牛発表会(三)
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簡易的なステージ上に緊張気味のおやっさんと黒毛和牛的な感じのシーフレア牛。
なんかその絵面がとてもシュールだ。
「あ、おっほん。こほん。わ、私から、あああー! 無理だ! 頼む、ブリーシャ!」
え、ブリーシャって誰ですか?
おそらくここに集う者皆全てがそう思ったに違いない。
「あああ、ほんと駄目な親父さんだねぇ」
そんなことを呟きながらステージに上がったのは長い黒髪、褐色の肌の妖艶美女。さらにピタッと体の線を強調した赤のドレス。そのドレス姿はなんとも色っぽい。これでもかと長く切り込んだ今にも下着が見えそうな際どいスリット。そんな彼女のスタイルはまさに黄金比。胸は大きすぎずに小さすぎずの形の良い盛り上がりを魅せて。キュッとしまったウエストからバランスよく続くヒップ。そこから伸びる美しい長い脚は、まさに黄金比。完璧なスタイルとはこの事だ。
そんな色っぽいべっぴんさんに、会場に集う男性陣は皆一瞬で心と目を奪われ、皆だらしなく鼻の下を伸ばしている。
「そうきたか」
「どうやら総力戦に切り替えたようですね」
隣にいる師匠夫妻がそんな会話している。なぜ彼女を見てそんな考えに至ったのだろうか。
「初めましての方も多いだろう。私はそこの親父さんと程よい顔見知りのブリーシャだ。全国各地を自由気ままに巡り、いく先々で歌や踊りを披露しながら旅をしている一座の座長さ。まあ、今日はめでたい日という事で親父さんから歌と踊りを頼まれていたが。なあ、親父さん。これは割り増しで報酬くれるんだよな?」
「も、もう! ブリーシャさん、みなさんの前でみっともないですよ!」
水色の髪の少女がブリーシャさんの所まで駆け寄って、彼女の腕を両手で掴んだ。
「なんだいミツキ。これは大事なことだろう」
「大事なことは確かですけど。私たちは皆様に最上級の時間をお届けする舞姫衆です。みなさんの夢を壊すような現金な話は控えてください!」
「それもそうか。ならミツキ。お前さんにこの牛の紹介は任せることにしようか。頼んだよ」
さらっと役を交代した。その優れた演者ぶりというか。即興で見事に魅せる頭のキレに慄く。
「そんな事はどうでもいい! とにかくブリーシャ。金ならレンさんがお前さんの好きなだけ払うから進めてくれ!」
「なんだい、その他人頼りは。ほんと甲斐性がない親父だねぇ」
彼女は大袈裟に手振りを交えながら大袈裟に溜息を深くつくと、会場からクスッと笑いが起こる。
「そうだ! おやっさん甲斐性なさすぎだぞ!」
「レンさんに頼りすぎよ!」
「良い歳した親父のくせに情けないぞ!」
会場から楽しそうに親父さんに向けてヤジが飛ぶ。一瞬で観衆を引き込んだその手腕と彼女の魅力に驚く。ここまで全て彼女の計算通りとしたらかなりの役者だ。
「しょうがないねえ」
彼女は一歩前に出て、一度会場を見渡した。
「みんな。
美味しい物は好きだろう」
彼女は真面目な顔で真剣な眼差しで観衆にそう問いかけると観衆の反応を待った。
「ああ、大好きだ!」
「毎日食べたいくらいにな!」
「安くて美味けりゃ最高さ!」
老若男女問わずに全ての人達が大きな声で応える。
それを満足そうに、妖艶な笑みを浮かべて何度か彼女はうなづいた。
「なら、飾る言葉なんていらない。
みんな、一口食べれば理解するさ。
それも、私とこいつの、歌と踊りを楽しみながらね。
あんた達には最高の料理と時間を届けてやるよ」
彼女がそう言い終えた時、気分が高揚するような演奏が始まった。
そして彼女の魅力的なハスキーボイスが会場に響き渡ると全ての人がその歌声に魅了された。
「これは凄い。これが本物か」
「素直に称賛するよ。素晴らし過ぎて目も耳も離せない」
リィーナまで素直に称賛させるそのステージに魅入っていると、一座の踊り子達がステージに上り、ブリーシャの後ろで見事な踊りを披露して彼女の歌に華を添える。そして間奏の時に彼女が言葉を投げる。
「杯を掲げろ! 素晴らしき実りを与えてくださった、女神フレイヤ様に感謝し、最高の肉を心ゆくまで味わえ!
そして、私の歌もな」
その言葉と共に、エールや串焼きなどの料理が観衆達に配られた。
全ての人に行き渡るまで間奏は続き、そして全ての人に行き渡る頃。彼女はもう一度口を開いた。
「さあ! パーティーの始まりだよ!」
そう言って彼女が手にした杯を掲げると、それに皆が続く。
「女神フレイヤ様に、最高の感謝を! 乾杯!」
全ての人が女神様に感謝を捧げて、杯を天に掲げた。その異様な盛り上がりに若干引き気味にもなるが、皆と同じように気付けば俺も叫んでいた。
そこからは夢のような最高のパーティーを楽しんだ。
「くっ、僕のターンだというのに小癪な真似を」
「絶対にあなた様の好きにはさせない。という強い意志を感じますね」
「しかもあそこにいるの彼女の両親だろ。総力戦というか、全ての手札をここで切るって。本当に思い切ったことをする」
「まあ、それが愛し子のやり方ですから」
一度ジルは天を見上げて楽しそうに笑った。
「あっはははは!
でも今回ばかりは僕たちは負けられない。
必ず彼を、僕たちが思い描く最高の神にする」
「ええ。あなた様と私が求めた最高の形に」
「フレイヤ。いや、フレア。彼は君だけのものではないと教えてやる!」
そう言って彼はエールを一口で飲み干した。
不敵に愉快そうな笑みを浮かべながら。
なんかその絵面がとてもシュールだ。
「あ、おっほん。こほん。わ、私から、あああー! 無理だ! 頼む、ブリーシャ!」
え、ブリーシャって誰ですか?
おそらくここに集う者皆全てがそう思ったに違いない。
「あああ、ほんと駄目な親父さんだねぇ」
そんなことを呟きながらステージに上がったのは長い黒髪、褐色の肌の妖艶美女。さらにピタッと体の線を強調した赤のドレス。そのドレス姿はなんとも色っぽい。これでもかと長く切り込んだ今にも下着が見えそうな際どいスリット。そんな彼女のスタイルはまさに黄金比。胸は大きすぎずに小さすぎずの形の良い盛り上がりを魅せて。キュッとしまったウエストからバランスよく続くヒップ。そこから伸びる美しい長い脚は、まさに黄金比。完璧なスタイルとはこの事だ。
そんな色っぽいべっぴんさんに、会場に集う男性陣は皆一瞬で心と目を奪われ、皆だらしなく鼻の下を伸ばしている。
「そうきたか」
「どうやら総力戦に切り替えたようですね」
隣にいる師匠夫妻がそんな会話している。なぜ彼女を見てそんな考えに至ったのだろうか。
「初めましての方も多いだろう。私はそこの親父さんと程よい顔見知りのブリーシャだ。全国各地を自由気ままに巡り、いく先々で歌や踊りを披露しながら旅をしている一座の座長さ。まあ、今日はめでたい日という事で親父さんから歌と踊りを頼まれていたが。なあ、親父さん。これは割り増しで報酬くれるんだよな?」
「も、もう! ブリーシャさん、みなさんの前でみっともないですよ!」
水色の髪の少女がブリーシャさんの所まで駆け寄って、彼女の腕を両手で掴んだ。
「なんだいミツキ。これは大事なことだろう」
「大事なことは確かですけど。私たちは皆様に最上級の時間をお届けする舞姫衆です。みなさんの夢を壊すような現金な話は控えてください!」
「それもそうか。ならミツキ。お前さんにこの牛の紹介は任せることにしようか。頼んだよ」
さらっと役を交代した。その優れた演者ぶりというか。即興で見事に魅せる頭のキレに慄く。
「そんな事はどうでもいい! とにかくブリーシャ。金ならレンさんがお前さんの好きなだけ払うから進めてくれ!」
「なんだい、その他人頼りは。ほんと甲斐性がない親父だねぇ」
彼女は大袈裟に手振りを交えながら大袈裟に溜息を深くつくと、会場からクスッと笑いが起こる。
「そうだ! おやっさん甲斐性なさすぎだぞ!」
「レンさんに頼りすぎよ!」
「良い歳した親父のくせに情けないぞ!」
会場から楽しそうに親父さんに向けてヤジが飛ぶ。一瞬で観衆を引き込んだその手腕と彼女の魅力に驚く。ここまで全て彼女の計算通りとしたらかなりの役者だ。
「しょうがないねえ」
彼女は一歩前に出て、一度会場を見渡した。
「みんな。
美味しい物は好きだろう」
彼女は真面目な顔で真剣な眼差しで観衆にそう問いかけると観衆の反応を待った。
「ああ、大好きだ!」
「毎日食べたいくらいにな!」
「安くて美味けりゃ最高さ!」
老若男女問わずに全ての人達が大きな声で応える。
それを満足そうに、妖艶な笑みを浮かべて何度か彼女はうなづいた。
「なら、飾る言葉なんていらない。
みんな、一口食べれば理解するさ。
それも、私とこいつの、歌と踊りを楽しみながらね。
あんた達には最高の料理と時間を届けてやるよ」
彼女がそう言い終えた時、気分が高揚するような演奏が始まった。
そして彼女の魅力的なハスキーボイスが会場に響き渡ると全ての人がその歌声に魅了された。
「これは凄い。これが本物か」
「素直に称賛するよ。素晴らし過ぎて目も耳も離せない」
リィーナまで素直に称賛させるそのステージに魅入っていると、一座の踊り子達がステージに上り、ブリーシャの後ろで見事な踊りを披露して彼女の歌に華を添える。そして間奏の時に彼女が言葉を投げる。
「杯を掲げろ! 素晴らしき実りを与えてくださった、女神フレイヤ様に感謝し、最高の肉を心ゆくまで味わえ!
そして、私の歌もな」
その言葉と共に、エールや串焼きなどの料理が観衆達に配られた。
全ての人に行き渡るまで間奏は続き、そして全ての人に行き渡る頃。彼女はもう一度口を開いた。
「さあ! パーティーの始まりだよ!」
そう言って彼女が手にした杯を掲げると、それに皆が続く。
「女神フレイヤ様に、最高の感謝を! 乾杯!」
全ての人が女神様に感謝を捧げて、杯を天に掲げた。その異様な盛り上がりに若干引き気味にもなるが、皆と同じように気付けば俺も叫んでいた。
そこからは夢のような最高のパーティーを楽しんだ。
「くっ、僕のターンだというのに小癪な真似を」
「絶対にあなた様の好きにはさせない。という強い意志を感じますね」
「しかもあそこにいるの彼女の両親だろ。総力戦というか、全ての手札をここで切るって。本当に思い切ったことをする」
「まあ、それが愛し子のやり方ですから」
一度ジルは天を見上げて楽しそうに笑った。
「あっはははは!
でも今回ばかりは僕たちは負けられない。
必ず彼を、僕たちが思い描く最高の神にする」
「ええ。あなた様と私が求めた最高の形に」
「フレイヤ。いや、フレア。彼は君だけのものではないと教えてやる!」
そう言って彼はエールを一口で飲み干した。
不敵に愉快そうな笑みを浮かべながら。
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