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未踏の大地へ(青年編)
女神様、邪神ではないですよね
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いきなり現れたマルデルに俺はすごい安心感を得た。
こんな難しい話をマルデル抜きで聞かされても正直困るし。なにより、唐突過ぎて理解不能だ。
「いくら貴方でも悠太くんを責めるのならば許さない。それに今の悠太くんには関係のない事なんだから」
そのマルデルの言葉に小さい方の子は押し黙った。
「ほらみろ、怒られただろ。だいたい彼女はストーカー気質なんだよ。しつこくしつこく彼を追いかけて付きまとい、しまいには都合よく教育を施した。とても恐ろしく邪悪な存在なんだよ。まさに邪神だね」
「「違うわよっ!」」
マルデルと彼の隣の人が同時に同じように声を上げた。妙に息がピッタリだ。
「ユータ、大丈夫だった。あのね、この二人が原初の神様。背の高い御方が真なる創造神様で、こちらが時の大神様で、私の主様だよ」
クロノアはマルデルの胸元から出てきて俺の肩に乗ると、そうこっそり教えてくれた。
「なるほど。だからスクルド達がすごく緊張してたのか。それとアンジェ達が俺の中で隠れている理由もわかった。ありかとな、ノア」
「そんな事を言うために来たの。まさか、私を貶めるため、なの……」
「違うよっ! 今回彼に会いに来たのは、頑張った彼にご褒美を渡すためさ」
「えっ、ご褒美…… なぁーんだ、心配して急いで来て損したよ。良かったね、悠太くん」
なにが良かったのか分からないが、取り敢えず愛想笑いを浮かべてみた。おそらく顔は引き攣っているのだろうけど。
「なんか彼女が来たせいで、やたらややこしくなったような気もするけど、まぁいいか」
溜息を大きくついた後、ゆっくりと立ち上がり俺の真正面に立った。
「今から不完全な君を元に戻してあげる。なぁに、心配はいらないよ。僕はそこら辺の有象無象のへっぽこ神様じゃないからね」
そう言って俺の頭に手をかざした。
俺はとても優しく暖かいものに包まれているような気がして、同時にそれが体の中を満たしていく。
「あっ……」
『悠太様、意識をしっかり保ってください、過去の記憶にのまれてはいけません!』
アンジェ達が必死に俺に声を掛け、俺を助けようと手助けをしてくれている。
必死に俺は、俺はマルデルの物と強く繰り返し心の中で叫んだ。
「あなた様、意地悪が過ぎるのではありませんか」
「いやぁ、ほら。彼の中で隠れている者たちにも少しは働かせてあげようかなって。その方が益々絆も深まるかもしれないじゃないか」
「はあぁ、ほんとあなた様には呆れます」
「さて、永く孤独に一人、頑張ったこの子にもご褒美をあげないとね。本当に良くここまで彼を守ってくれた。君の献身には敬意を示すよ」
クオンの前に片膝をついて、俺と同じように手をかざし、クオンは柔らかな光に包まれた。
「これでもう君は大丈夫だよ。完全に傷つき、壊れかけていた魂は修復された。そしてもう、君が時の旅に囚われる事もないだろう。お疲れ様、君は本当によく頑張ったよ」
すやすや眠るクオンの頭を彼は優しく撫でた。それは彼女を労わるように、とても優しく慈愛を込めたものに感じた。
「さて、そこの君。この子の母親がわりなのだろう。神獣はとても長い年月を掛けて成長する。この子がどうか大人になるまで側にいて見守ってやってくれ。そして次にこの子が人として生まれ変わるのか、それとも神としてなのかはこの子の選択次第だ。だからそういった事も見据えて色々と教えてあげて欲しい。頼めるか、スクルド」
「はい、私の全てを掛けて」
スクルドは深々と頭を下げて、そう約束した。
そんなスクルドの目には涙が。
「さて、用件は済んだ。帰るとしようか」
そう言って踵を返し、この場を離れていった。
「最後に私の愛し子よ。私たちが終わらせるから何も心配ない。今を、願っていたこの日々を心から楽しんで」
そう言ってマルデルの返事も聞かずに、もう一人の後を追ってこの場を離れていった。
その後ろ姿をマルデルは寂しそうに見送っていた。
◇
「あ、大事な事を彼に伝え忘れたなぁ。彼の名を語り、彼に汚名を着せて闇に堕ちていった者のことを」
洞穴を出た後、フードを脱いで空を見上げ、少し悲しそうな感じで独り言のように呟いた。
「いずれまた会う事もあるでしょう。その時にお話になればいいのでは。ゆっくりと時をかけて」
「君と彼女が余計な茶々を入れなければ、彼ともっと話をできたのにさ。本当に残念だよ」
そして二人はまた静かに歩き出して、前方で片膝を着いて待つ眷属達のもとへ向かった。
「さて、彼等が悠太くん達の前に現れる前にキツいお仕置きをしないとね。必ず彼等が接触する前に捕らえてくれよ」
戯けているようなその言葉のわりに、フードを脱いだその表情からは冷徹な印象が垣間見え、眷属達は姿勢をそのままに、その言葉に応えると、威風堂々と間を割って進む己の主の後を付き従うために立ち上がる。
「下界の、人の世には関与しないが、同胞の愚かな行為をこれ以上見逃しては勘違いを助長させるな。私が今まで黙っていた事を容認と勘違いする愚か者には神の資格を剥奪し、魂の滅びを与える。また、闇に堕ちた者にも同じだ。永遠の滅びを与えよ」
その神命に応えるために眷属達は一斉に行動に移り、主のもとを離れた。
「あなた様、今回は少し格好いいですよ。見直しました」
「ねぇ、僕が真面目な振りをしているのに茶化すのは良くないと思うけど。まぁ君しか居ないからいいけどさ」
「ふふふ、真面目な振りって。たまには本気になってくださいまし」
「はぁ、君はもう少し僕を敬ってくれよ。他の子たちのようにさ」
わざとらしく溜息をついて、また歩き出す。その後を少し離れて付き従う小さな影が愉快そうに肩を揺らしていた。
こんな難しい話をマルデル抜きで聞かされても正直困るし。なにより、唐突過ぎて理解不能だ。
「いくら貴方でも悠太くんを責めるのならば許さない。それに今の悠太くんには関係のない事なんだから」
そのマルデルの言葉に小さい方の子は押し黙った。
「ほらみろ、怒られただろ。だいたい彼女はストーカー気質なんだよ。しつこくしつこく彼を追いかけて付きまとい、しまいには都合よく教育を施した。とても恐ろしく邪悪な存在なんだよ。まさに邪神だね」
「「違うわよっ!」」
マルデルと彼の隣の人が同時に同じように声を上げた。妙に息がピッタリだ。
「ユータ、大丈夫だった。あのね、この二人が原初の神様。背の高い御方が真なる創造神様で、こちらが時の大神様で、私の主様だよ」
クロノアはマルデルの胸元から出てきて俺の肩に乗ると、そうこっそり教えてくれた。
「なるほど。だからスクルド達がすごく緊張してたのか。それとアンジェ達が俺の中で隠れている理由もわかった。ありかとな、ノア」
「そんな事を言うために来たの。まさか、私を貶めるため、なの……」
「違うよっ! 今回彼に会いに来たのは、頑張った彼にご褒美を渡すためさ」
「えっ、ご褒美…… なぁーんだ、心配して急いで来て損したよ。良かったね、悠太くん」
なにが良かったのか分からないが、取り敢えず愛想笑いを浮かべてみた。おそらく顔は引き攣っているのだろうけど。
「なんか彼女が来たせいで、やたらややこしくなったような気もするけど、まぁいいか」
溜息を大きくついた後、ゆっくりと立ち上がり俺の真正面に立った。
「今から不完全な君を元に戻してあげる。なぁに、心配はいらないよ。僕はそこら辺の有象無象のへっぽこ神様じゃないからね」
そう言って俺の頭に手をかざした。
俺はとても優しく暖かいものに包まれているような気がして、同時にそれが体の中を満たしていく。
「あっ……」
『悠太様、意識をしっかり保ってください、過去の記憶にのまれてはいけません!』
アンジェ達が必死に俺に声を掛け、俺を助けようと手助けをしてくれている。
必死に俺は、俺はマルデルの物と強く繰り返し心の中で叫んだ。
「あなた様、意地悪が過ぎるのではありませんか」
「いやぁ、ほら。彼の中で隠れている者たちにも少しは働かせてあげようかなって。その方が益々絆も深まるかもしれないじゃないか」
「はあぁ、ほんとあなた様には呆れます」
「さて、永く孤独に一人、頑張ったこの子にもご褒美をあげないとね。本当に良くここまで彼を守ってくれた。君の献身には敬意を示すよ」
クオンの前に片膝をついて、俺と同じように手をかざし、クオンは柔らかな光に包まれた。
「これでもう君は大丈夫だよ。完全に傷つき、壊れかけていた魂は修復された。そしてもう、君が時の旅に囚われる事もないだろう。お疲れ様、君は本当によく頑張ったよ」
すやすや眠るクオンの頭を彼は優しく撫でた。それは彼女を労わるように、とても優しく慈愛を込めたものに感じた。
「さて、そこの君。この子の母親がわりなのだろう。神獣はとても長い年月を掛けて成長する。この子がどうか大人になるまで側にいて見守ってやってくれ。そして次にこの子が人として生まれ変わるのか、それとも神としてなのかはこの子の選択次第だ。だからそういった事も見据えて色々と教えてあげて欲しい。頼めるか、スクルド」
「はい、私の全てを掛けて」
スクルドは深々と頭を下げて、そう約束した。
そんなスクルドの目には涙が。
「さて、用件は済んだ。帰るとしようか」
そう言って踵を返し、この場を離れていった。
「最後に私の愛し子よ。私たちが終わらせるから何も心配ない。今を、願っていたこの日々を心から楽しんで」
そう言ってマルデルの返事も聞かずに、もう一人の後を追ってこの場を離れていった。
その後ろ姿をマルデルは寂しそうに見送っていた。
◇
「あ、大事な事を彼に伝え忘れたなぁ。彼の名を語り、彼に汚名を着せて闇に堕ちていった者のことを」
洞穴を出た後、フードを脱いで空を見上げ、少し悲しそうな感じで独り言のように呟いた。
「いずれまた会う事もあるでしょう。その時にお話になればいいのでは。ゆっくりと時をかけて」
「君と彼女が余計な茶々を入れなければ、彼ともっと話をできたのにさ。本当に残念だよ」
そして二人はまた静かに歩き出して、前方で片膝を着いて待つ眷属達のもとへ向かった。
「さて、彼等が悠太くん達の前に現れる前にキツいお仕置きをしないとね。必ず彼等が接触する前に捕らえてくれよ」
戯けているようなその言葉のわりに、フードを脱いだその表情からは冷徹な印象が垣間見え、眷属達は姿勢をそのままに、その言葉に応えると、威風堂々と間を割って進む己の主の後を付き従うために立ち上がる。
「下界の、人の世には関与しないが、同胞の愚かな行為をこれ以上見逃しては勘違いを助長させるな。私が今まで黙っていた事を容認と勘違いする愚か者には神の資格を剥奪し、魂の滅びを与える。また、闇に堕ちた者にも同じだ。永遠の滅びを与えよ」
その神命に応えるために眷属達は一斉に行動に移り、主のもとを離れた。
「あなた様、今回は少し格好いいですよ。見直しました」
「ねぇ、僕が真面目な振りをしているのに茶化すのは良くないと思うけど。まぁ君しか居ないからいいけどさ」
「ふふふ、真面目な振りって。たまには本気になってくださいまし」
「はぁ、君はもう少し僕を敬ってくれよ。他の子たちのようにさ」
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