~神のミスで転移したんですけど勇者が弟子にしてくださいと言ったので弟子にしてみた~

ユリカ

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◆◇さぁ作戦開始だ!◆◇

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魔族軍との戦いの始まりです!
戦闘シーンを書くのが下手くそですが頑張って書いてみました。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                 ◆◇さぁ作戦開始だ!◆◇



作戦の計画の準備を始めてから10日目の早朝…
「師匠いよいよですね…」
「そうだな…」
「頑張るです!」
「おーだぴょん!」
と和樹達は海を見渡せる程の岩の上から海を見渡してそれぞれに呟いた。
計画の為の準備は全て終わり、後は魔族との決戦だけとなった。
集まった冒険者は千五百人弱、騎士団は千人…合計二千五百人くらいが集まった。その中にはギルマスもいる。王様も行きたいと言っていたが止められていた。(今回は勇者一行が居るから大丈夫だとの事)



「冒険者の皆さん!騎士団の皆さん!闘いの日がやって来ました!民の為に絶対に負けられない戦いです!ここで魔族軍を食い止めましょう!」
とリリオネが壇上に立って集まった冒険者と騎士団達に声を張り上げて言う。
『うおっーーーーーーー!!!!!!』と冒険者と騎士団が雄叫びを上げる。
「それと私からの最も困難なお願いをします!」
とリリオネはその声に負けないくらいの声でそう続きを言おうとすると辺りが静まりかえる。
「絶対生きて笑顔で帰りましょう!!」
とリリオネは真剣な顔でそう皆に伝えて壇上から降りた。
「リリオネさん!頑張りましょう!」
「リリオネ頑張るぴょん!」
「頑張るぞリリオネ…」
「チサちゃん…ラビちゃん…師匠…」
と涙を浮かべてリリオネは一人ずつ名前を言う。
「リリオネ泣くなって…次の涙は嬉し涙を流そうぜ!」
と和樹は親指を立てて笑ってリリオネを元気づける。
「はい!師匠!絶対勝ちます!」
とリリオネは涙を拭ってそう決意を決める。
ガンガンガンッ!!!!
と鉄を強く叩く音が響いてきた。
「来たか…」
「来ましたね…」
「来たぴょん…」
「来ました…」
と和樹達は海を見て言う。

「魔族軍の船です!!!!」
「戦闘準備っ!!!!各自持ち場に集まれ!!!!」
「冒険者諸君!戦闘準備だ!」
と偵察部隊が一番高い崖の上からそう下に伝えると騎士団の団長とアルデスのギルマスが声を張り上げ大声でそれぞれに指揮をする。
冒険者達と騎士団達は慌しく動き回り各自戦闘開始の合図を待つ。
魔族軍の船の姿がはっきり見えるくらいまで近づいてきた。
「魔術第一部隊!遠距離攻撃用意ー!!!」
とギルマスが言うと魔術師達が詠唱を始める。
「放てぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
とギルマスが指示する。
複数の魔術が魔族軍の船へと次々に放たれる。
魔族軍からは、
「グギャャャャー!!!」
「グガァァァァァァァー!!!!」
と威嚇をしながら飛行系モンスターが次々にこちらに飛んでくる。
「第二部隊!弓部隊!放てぇぇぇぇ!」
とギルマスの合図で矢と遠距離魔術が放たれる。
魔族軍の方も攻撃を放ってきた。
「盾で攻撃を防ぐんだ!結界部隊も防御結界を貼れ!」
と騎士団団長のガルが今度は指揮をする。
魔族軍の放ってきた遠距離攻撃の殆どを盾や防御結界で防いだ。防げなかった魔術を受けた者は治癒部隊に怪我を治してもらう。
暫くは遠距離攻撃のやり合いだったが遂に魔族軍の船が陸へ漂着した。
「俺の名はルシファー!!!四天王の一人り…人間共覚悟するのだ!」
とルシファーと名乗る魔族は上級の魔術を放とうとしてきた。
「まずい!逃げろー!!」
と気づいた和樹は船の近くで戦っている冒険者と騎士団に大声で引くように言う。
「«火焰よ…辺り一帯を焼き尽くせ…イド・マグナブレイク!»」
と巨大な火焰の球を複数出し放ってくる。
「間に合え!«パーフェクトシールド!»」
と和樹は辺り一帯に結界魔術を使う。
「俺の攻撃を防いだか…何者だ貴様」
「ただの師匠だよ…リリオネ!こいつを倒せ!」
「はい!師匠!」
とリリオネは言ってルシファーに切り掛る。
「おっと…危ない危ない…」
とルシファーはひらりと後ろに回転してリリオネの攻撃を避ける。
「私と勝負です!」
「君は誰だ?」
「私は勇者リリオネ!覚悟して下さい!」
「それは好都合だ…勇者リリオネ…魔王様の敵はここで死んでもらう…」
とリリオネとルシファーの戦いが始まる。

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