~神のミスで転移したんですけど勇者が弟子にしてくださいと言ったので弟子にしてみた~

ユリカ

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◇◆今度はチサとお買い物(デート?)◆◇

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お待たせしました!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   ◆◇今度はチサとお買い物(デート?)◆◇




「マスター!私もリリオネさんみたいにマスターとデートしたいです!後内緒でプレゼントを買いたいです!」
和樹はリリオネと買い物に行って帰ってきた後チサが部屋に戻るなりそう切り出した。
「分かった 買い物に明日行こうか」
「やったー!マスターありがとうございます!」
と和樹が承諾するとチサはベットの上で飛び跳ねて喜んだ。


翌朝…
「リリオネ達に手紙置いてきたか?」
「ちゃんと置いてきましたマスター」
とリリオネ達の部屋から出てきたチサがそう応える。
「ちょっと用事あるから昼までだけどごめんな」
「お昼までで十分です!マスター!」
とチサは昼までだがデートをするのを喜んでいる。
そして和樹とチサは宿を出て出店が並んでいる中心街に向かった。
チサの格好は初めて和樹とリリオネと買い物に行って買った服を着ていた。髪には昨日リリオネから貰った猫の形のガラス細工が付いているピンをしている。
「そのピンが昨日リリオネに貰ったやつか?」
「そうなのです!マスター似合っていますか?」
「似合っている」
と言い和樹はチサの頭を撫でる。
えへへ~( ˶´⚰︎`˵ )とチサは言って喜んだ。
「それでチサはリリオネ達に何を買うんだ?」
「リリオネさんはアクセサリーを買ってきてくれましたので私は私生活で使う様なハンカチとかポーチにしようと思います!」
とチサはそう応える。
それから色々な店に入って気に入ったポーチやリリオネ達にあうハンカチとポーチをセットで包んでもらった。
「チサあそこで休憩してから帰ろう」
と和樹はアイスクリームが売っている店を指さしてそう言う。その提案にチサはこくんと頷く。
「チサはどれにする?俺はチョコだけど」
「マスターと同じのでいいです!」
それを聞いて“チョコアイス二つください”と和樹は言う。
和樹とチサは近くのベンチに座ってアイスを食べ始める。
「マスター昼から用事があると言っていたしたが何なのですか?」
「俺達がアルデス出る時には殆ど情報を教えて貰って無かっただろ?だからまずはギルマスの所に行って新しい情報が入ったか聞いたり王様にもっと詳しい情報が無いか聞いてくるって訳だ。その情報と目的地であるこの国の王都で聞いた情報を合わせて探してみる算段だ。」
「なるほど…」
とチサは言ってアイスをペロッと舐めた。
その後和樹とチサは宿に戻ってリリオネ達と昼ご飯を食べた後部屋に戻るとギルマスの所にワープした。


ギルマスの部屋
「カズキ君が旅立ってもう十数日経っているけど今どのくらいだろう…」
とギルマスのカイルは窓から外を見てそう呟きまた書類に目を通し始めた。
コンコン…
「入っていいよ~」
と僕は書類にサインをしながらノックに返事を返す。
僕は誰が入ってきたのか確認する為に顔を挙げた。そこには旅立ったはずのカズキ君が居た。
「ぇぇぇぇえっ!?カズキ君!?どうして居るの!?」
と僕は大声を上げて机をバンと叩いた衝撃で書類の山を倒してしまった。
いや!?それどころじゃない!どうしてカズキ君が居るの!?
「ギルマスびっくりさせるなよ…俺がワープ使える事知っているだろ…」
とカズキ君は片手で耳を塞ぎながらそう言い返してきた。
そうだった!カズキ君はワープ使えるんだった!
「でもどうしてここに来たの?」
「その怪しい集団の情報が入ってないか聞こうと思って来たんだよ」
「ごめんね~王様からカズキ君が旅立って以降情報を聞いていないんだ…だから王様に聞いてくれるかな 王様だったら何か新しい情報を掴んでいると思うんだ」
と申し訳なく僕はそう言った。
「じゃぁ…王様の所に行くか…」
とカズキ君は言ってワープしてしまった。
どうしよう…これ…と僕は床に散らばった書類を見てボソッと言った。
その後一人では疲れるのでソフィアを呼んで一緒に集めて片付けてもらった。


王城の玉座の間…
「陛下…カズキ様がいらっしゃいました…」
「通せ…」
と俺は側近の者にそう言う。
「失礼致します…王様」
とカズキが礼をしてそう言う。
「カズキと二人になりたい」
と俺が言うとカズキ以外が玉座の間から出ていった。
「もう畏まらなくていいぞ して俺に何用だ?確かカズキは俺の依頼の為に旅立ったと聞いたが?」
「怪しい集団の情報が入ってないか聞きに来た…勿論只でとは言わない」
とカズキはそう言う。
「ほほぅ…して何をしてくれる」
と俺はカズキにそう返す。
「俺と一戦出来るってのはどうだ?」
とニヤッと少し笑いカズキはそう提案を出てきた。
最近息抜きもしてなかったからな…それにカズキとの対戦だ 全力で出来る!
「二戦だ 」
「くっ!分かった二戦だ」
とカズキは少しためらったが合意してくれた。
久しぶりに暴れれるぞ!

和樹said
流石に何も無しにラジルさんが情報を出してくれるとは思わなかったから対戦を提案したら二戦しろと言ってきた。
俺は少しためらったが自分の息抜きも兼ねているので合意した。
ラジルさんの後を追って騎士団の練習場に向かった。
ラジルさんより少し強い様に設定してっと…ふむこんなもんか…しかし神様便利な機能付けてくれたよなぁ…ステータスを変えるとそれに合わせて体力と魔力量以外のステータスが変わるのは便利だ…手加減を考えなくて済む…
っと…練習場に着いたか。
「カズキ武器を選んでくれ」
とラジルさんは沢山ある木の武器が入っている籠をバシと叩いて言う。
「じゃぁ…この前と同じで」
と俺は言って木刀をとる。
「先に一本取ったら勝ちだ」
「あぁ…いつでも行ける」
「行くぞ!」
と俺とラジルさんが距離を取り準備が出来ると王様が最初の一手を取りに真正面から突っ込んできた。
「危ねぇ…って重っ…」
「受け止めたか」
いやマジで危なかった…ステータスもうちょい上げるか…と俺は木刀で王様の木剣を弾き返し間合いを取ると素早くステータスを上げる。
これで行けるだろう…
「俺も本気を出していくぞ…«身体強化»」
と俺がステータスを変えて終わると同時にラジルさんはそう言って剣を構え直した。
「«身体強化!»」
と俺も慌てて身体強化をする。
そこからは木剣と木刀のぶつかり合いが繰り広げられる。
さて…どう決着つけよう…ラジルさん、隙が無いんだよなぁ…
「考え事か?カズキ」
「どうやってラジルさんから一本取ろうかと考えていたんだよ ラジルさんも考えていたんだろ?」
「お見通しと言う訳か…ッ!」
「お互いにな…」
と言い合い一旦距離を置く。
前は魔法を使って一本取ったから今度は剣で取りたいんだよなぁ…まずは隙を作るか…
「«岩弾(ロック・バレット)!»」
と俺は言いラジルさんに隙を作らせる為に打ちまくる。
ここだっ!と俺は暫く打っているとそう思い王様の懐に入り込み一本をとる。
「俺の勝ちだ…ラジルさん」
「わははは!…一本取られたな!カズキ休憩をしてから後一戦しよう」
とラジルさんは言って座って休憩し始めた。
俺も座り込み休憩をとった。余り疲れてはいないがな…
「久しぶりに本気を出せたわ!はははっ!」
「それは良かった 」
「それで怪しい集団についてだったな…怪しい集団の名前は『黒の邪神団』と名乗る者だと獣人の王から聞いている。偶然騎士の一人が子供を連れ去ろうとしている集団と鉢合わせして子供を助けるついでに名を聞いたらしい…孤児ばかり狙うらしい」
とラジルさんは話し始めた。
「子供か…何をするつもりなんだ…」
と俺はいい考えて込む。

「さて…第二戦と行こうではないかカズキ」
と暫く経つとラジルさんは言って立ち上がった。
「今度は魔法で行くぞ」
「望む所だ…」
と間合いをとる俺達。
それからはご想像の通りに練習場をボロボロにする手前までやって決着が着いた。
勝ったのはラジルさんだ…
油断した…まさか倒したと思って攻撃を止めたら攻撃されて敗れたのだ。
悔しい…
その後休憩中に聞いた情報以外の情報を聞いてラジルさんに挨拶をしてカルン村にワープした。


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怪しい集団に『黒の邪神団』と在り来りな名前を付けてしまった…かっこいい名前が浮かばなかった…
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