体育館ラブスーサイダル

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恥ずかしいやら何やら。


自分がこんなになるなんて。



「ふっ、変態だね」



色気が濡れだす尋くんが



そして、今まで僕の肩にあった右手を
僕の短パンに滑り込ませ、
僕のを取り出す。




「もうこんなに濡れてるよ?」



面白がるように僕を嘲笑する
尋くんにさえ、僕のMは発動して
快感へと変わる。



「お、おっきくなった」



またふっと笑う尋くんの声が
僕の頭に響く。



裏筋をなぞる感覚に
僕はもっと欲しくなるんだ。



実は裏筋弱い…。





「そこっ…もっと…ぁあっ」



「もっと欲しいの?男相手に喘いで、淫乱だね」



そのとき僕は乱れる自分の姿を
微笑む尋くんの瞳の中に見た。
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