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青年期
次の年も死にかけたて走馬灯嫌になる
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高速道路で死にかけた次の年22歳かな。
ほんと嫌になる2年連続死にかけるなんて嘘のような本当の話だよな。
あの頃は山でのドリフトが流行ってて会社の奴らとよく見に行ってた。
自分も好きだった映画みたいなカーアクションが間近で見れるのだから。
たまに事故って車が近くにくる事もあったけど少し小高い所で皆見てたから安全だ事故れば後ろのくる車に旗で知らせる役目の人もいたぐらいだ。
見てるだけで満足だ凄いし映画みたいで面白い。
なのに何が間違えたのか……会社の知り合いが俺もやってみたいと言い出したのだ。
さすがに驚いた無理だろ止めとけよ見るのとやるのは違うぞと止めたんだけどな。
どうしてもと聞かなかった。
そいつの車はソアラってスポーツカーで2ドアセダンだ一緒に乗ってくれと言われたけど今回は見るだけで良いよ。また来月なっと言ってしまった。
で山の上に会社の知り合いが一緒に4人で行ってたんだけど1人面白そうと乗っていった。
そいつの出番がきた。
いや~他の人達に比べると、かなり安全運転で走っていた。ドリフトどころかタイヤも滑らないスピードでで最後少し無理したみたいでスリップで1回転してた。
ちょっと恥ずかしな知り合いと思われないようにしよと思ってた。
で帰り道知り合いが次は練習して上手くなるからな。
来月乗る約束忘れるなよっと…
で来月になった。その知り合いは自信満々に俺は走り屋になったドリフトで勝ってるやつはいない。
とか言ってた不安すぎるし事故るフラグだよな。
嫌だな乗りたくないな。死にはしないにしても事故れば怪我するかもだよな。
で覚悟を決め順番がきた。
「いくぞ」
自分は運転席の後ろの席だ。
始まった怖すぎる見るのと乗るのでは違いすぎる。
ジェットコースターは安全だが安全でないジェットコースターを想像してほしい。
右に左にスリップの音、遠心力で気分悪くなる。
その時「ハンドルがロックされた!」
意味が分からない言葉が聞こえた瞬間
ドカン!
ガードレールを破ってた。
え?ここ山だよなガードレールの下ってないよな。
2年連続で走馬灯かよ。
知り合い3人も見てるのかな。自分運転してないし自分入れて4人だぞ時間戻っても無理だろ。
死ぬのか死んだら平行世界って言ってたよな。
でもこの状態で繰り返しても何度も平行世界に…
「やぁ久しぶりでもないな笑」
地底人が空を飛んでいた。
「面白いことをしてるね」
って呑気に言ってくる。
「まぁ今は時間止まってからね他の人も走馬灯でいろいろ考えてるだろうね君にしか僕は見えないし声も聞こえないけど」
「で?どうなるの自分は?死ぬの?」
「いや助かるよ少々怪我はするけど君がイメージしたんじゃないか笑」
「怪我する嫌だと想像した事が現実になっただけだよ君のせいでなく未来が少し見えたんだよ。他の人は大怪我だけど死なないから心配なく」
マジかよ。
時が動き出す。スローに見えた。偶然木の上に車が縦に落ちて枝に、ぶつけながら地面まで落ちた。
前にいた知り合い二人は血だらけで車と席に挟まってる。隣りにいた知り合いも隣のガラスで切ったのか血だらけで足が挟まってる。
自分はちょっとした打ち身ぐらいの怪我かな?
で長い時間、助けが来るのを待った消防や警察やレスキューたくさん来て助けられた。
で知り合いは入院で車は廃車。
自分だけ警察で調書作らされ散々だった。
知り合いの入院先にも警察が行って調書作ったみたいだけどね。
でその山はドリフト禁止になりカーブ全部にガタガタの凹凸をつけられて大きい看板にソアラの事故の写真が、しばらく貼り付けられた笑
車の事故や走馬灯は次見るのは40歳ぐらいの時に車にはねられた時までないから最後かな。
車に撥ねられると信じられないくらい大きな音だけがして倒れてるんだよ。その後痛みがきて痛みで何も出来なく救急車に乗せられ酸素吸わされ痛み倍増するんだよ。経験した人少ないだろうな笑
ほんと嫌になる2年連続死にかけるなんて嘘のような本当の話だよな。
あの頃は山でのドリフトが流行ってて会社の奴らとよく見に行ってた。
自分も好きだった映画みたいなカーアクションが間近で見れるのだから。
たまに事故って車が近くにくる事もあったけど少し小高い所で皆見てたから安全だ事故れば後ろのくる車に旗で知らせる役目の人もいたぐらいだ。
見てるだけで満足だ凄いし映画みたいで面白い。
なのに何が間違えたのか……会社の知り合いが俺もやってみたいと言い出したのだ。
さすがに驚いた無理だろ止めとけよ見るのとやるのは違うぞと止めたんだけどな。
どうしてもと聞かなかった。
そいつの車はソアラってスポーツカーで2ドアセダンだ一緒に乗ってくれと言われたけど今回は見るだけで良いよ。また来月なっと言ってしまった。
で山の上に会社の知り合いが一緒に4人で行ってたんだけど1人面白そうと乗っていった。
そいつの出番がきた。
いや~他の人達に比べると、かなり安全運転で走っていた。ドリフトどころかタイヤも滑らないスピードでで最後少し無理したみたいでスリップで1回転してた。
ちょっと恥ずかしな知り合いと思われないようにしよと思ってた。
で帰り道知り合いが次は練習して上手くなるからな。
来月乗る約束忘れるなよっと…
で来月になった。その知り合いは自信満々に俺は走り屋になったドリフトで勝ってるやつはいない。
とか言ってた不安すぎるし事故るフラグだよな。
嫌だな乗りたくないな。死にはしないにしても事故れば怪我するかもだよな。
で覚悟を決め順番がきた。
「いくぞ」
自分は運転席の後ろの席だ。
始まった怖すぎる見るのと乗るのでは違いすぎる。
ジェットコースターは安全だが安全でないジェットコースターを想像してほしい。
右に左にスリップの音、遠心力で気分悪くなる。
その時「ハンドルがロックされた!」
意味が分からない言葉が聞こえた瞬間
ドカン!
ガードレールを破ってた。
え?ここ山だよなガードレールの下ってないよな。
2年連続で走馬灯かよ。
知り合い3人も見てるのかな。自分運転してないし自分入れて4人だぞ時間戻っても無理だろ。
死ぬのか死んだら平行世界って言ってたよな。
でもこの状態で繰り返しても何度も平行世界に…
「やぁ久しぶりでもないな笑」
地底人が空を飛んでいた。
「面白いことをしてるね」
って呑気に言ってくる。
「まぁ今は時間止まってからね他の人も走馬灯でいろいろ考えてるだろうね君にしか僕は見えないし声も聞こえないけど」
「で?どうなるの自分は?死ぬの?」
「いや助かるよ少々怪我はするけど君がイメージしたんじゃないか笑」
「怪我する嫌だと想像した事が現実になっただけだよ君のせいでなく未来が少し見えたんだよ。他の人は大怪我だけど死なないから心配なく」
マジかよ。
時が動き出す。スローに見えた。偶然木の上に車が縦に落ちて枝に、ぶつけながら地面まで落ちた。
前にいた知り合い二人は血だらけで車と席に挟まってる。隣りにいた知り合いも隣のガラスで切ったのか血だらけで足が挟まってる。
自分はちょっとした打ち身ぐらいの怪我かな?
で長い時間、助けが来るのを待った消防や警察やレスキューたくさん来て助けられた。
で知り合いは入院で車は廃車。
自分だけ警察で調書作らされ散々だった。
知り合いの入院先にも警察が行って調書作ったみたいだけどね。
でその山はドリフト禁止になりカーブ全部にガタガタの凹凸をつけられて大きい看板にソアラの事故の写真が、しばらく貼り付けられた笑
車の事故や走馬灯は次見るのは40歳ぐらいの時に車にはねられた時までないから最後かな。
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