ヰタ・セクスアリス2

Kotetsu Saita

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【①】

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「ナオ?・・・ああ、書いてたの
 ・・・・どれどれ?」
「あ、やだ」
「ふぅん、すごい純情な子の話なんだね
 そんな話書いてるのに、
 ナオ、こんな格好で」

ナオはソファに座って、太ももに乗せたノートパソコンに打ち込んでたが、
俺を呼び寄せるためか、
そういう話を書くときの定番なのか、
ナオはズボンを穿かないで作業してた。

お風呂上がりでまだ髪も完全に乾いてないのに。
いい匂いを発散させてる。

俺はナオのパジャマの裾から手を差し入れて
ナオの腹を撫でる。

「あっ」

ほら、こっちのナオはもう「そんな」風になる。
じと、とこっちを見るけど、
邪魔しないで、ていうんじゃないでしょ
手をもっと、上にして、て抗議なんでしょ

俺は苦笑して、そんな隙間ないんだけどな、
と苦労しながら手を上に這わせていく。

もぅ、ナオは本当に欲しがりなんだから。

ほら、邪魔だって顔なんかしない。

俺が手を上げていくのに併せてパジャマの裾がめくれてく。
手をナオの肌から離して、その裾を持ちゆっくり上げ、
最後はぐいっと持ち上げ右の乳首を晒す。
どう?スースーする?

ナオは視線を画面から外し、自分の露わな乳首を見る。

ナオに見せてやらなきゃいけないから、
裾は指二本で抑えておいて、
薬指でナオの乳首に触れる。

「あん」

今ナオが書いてる話の中の「ナオ君」とは大違いだ。
ナオはいろいろ書くようだけど、
どうして今回そんな、まんま自分と同じ名前にしてるんだろう?
願望とか?フフ
俺たちが知り合うずっと前の、年齢設定みたいだから、
もしかして、“最初”も俺がよかったとか?フフ。

「ナオ君」も小さな下着をつけてる設定みたいだけど、
そんなね、いやらしい下着なんか穿いてないはずだよ。
ナオがもう期待して腰を動かすから、
ノートパソコンで隠れてない下着の横の紐が見えてる。
ナオは自分の体のことがよくわかってるから、
どんな下着が似合うか、それに俺がどんなのが好きなのかも熟知してる。

「ねぇ、“アキ”は“ナオ”に手ぇ出すの?」

「んっ・・・んん」

俺はまだ乳首を軽く弄ってるだけなのに
ナオがビクンビクンてしてる。
もうっ自分でナカをきゅっきゅってしてるんだな。

「おいで?ほら、俺の上に」

二本の指先で乳首をきゅって摘まんでやる。
ナオはかわいい声をあげてから
俺が声をかけてすぐ弾かれたように
パソコンをソファの前のテーブルに移して
座る俺の上に移動してくる。
いったん立ち上がって俺にかわいい尻を見せてから。


俺に重なるように、俺と同じ向きで膝の上に乗っかり、
すぐに触ってというように脚を開く。
やれやれ
「ナオ君」もいつかそうなる日が来るのかな?

こっちのナオは、さっき俺がめくったパジャマを、
そのまま保つように、乳首の上で自分で押さえてる。

すぐにでも触って欲しいナオは、
俺の胸からずるりと降りて、
股間から尻の穴までもが触れるような体勢になる。

やれやれ。

あきれながらも目下に広がるナオの身体につい目がいく。

誘われるままに
片手ナオの乳首に、もう片方の手は
ナオの股間を通り過ぎて、さっそく穴に伸ばしてやる。
ナオもそれを望んでいたようで
身体を揺らしながら俺が触りやすいように体勢を整える。

細い、Tバックとまではいかないものの、
穴をぎりぎり隠す程度にしかない布が覆ってる。
手触りで、ナオが剃毛したてであることがわかる。ツルツル気持ちがいい。
ツと中指の先を穴の上に乗せると、
すぐにでも飲み込みたいナオが腰を揺らす。
でも俺は乗せるだけ。

ナオは懸命に腰を小さくだけど動かしてなんとか沈ませたがる。

もう、すぐ夢中になるんだから。


「ハッ・・・ン」

沈ませはしないものの、穴の上を指先で前後に擦ってやるとナオが悦びの声をあげる。

かわいい声をあげたご褒美に弱い力ながらくいくい、
飲み込めない程度に穴に刺激を与えてやる。

「あっあっアキ・・・・もっと・・・ね、アキ」

ナオがたまらず、身体を硬直させて、ナカを収縮させてる。
俺の指はまだ少しも沈ませていないというのに。

かわいいナオを少し甘やかせてあげようと、
指はそのまま刺激を与えながら、
乳首をキュッと強めに摘まんでやる。
そうするとナオはナカを収縮しやすいらしい。というか連動してるのか。

刺激を与える指の、手のひら部分に位置するナオ自身がどんどん固くなってく。
ナオは俺のその手の上に手を重ねて、
もっともっとと押してくる。

そんなに収縮させてたら、ナカが絞まりすぎて指でさえ入るのに苦労しそうだよ?


ナオが必死で俺の指を押す。

俺も、ナオにも自分にも負けて、くいっと下着をかいくぐり、
穴に指先を置く。

「あっ早くっ」

ナオが喉が締め付けられたような声を出す。





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