ヰタ・セクスアリス

Kotetsu Saita

文字の大きさ
16 / 32
第一章

【15.ナオ 痴漢⑥】

しおりを挟む
何!?何!?えっ何!?

頭が混乱する。
突然の荒々しい痴漢の勢いとか行為にびっくりして。

制服着てるし、こんな混雑だから
誰にも、ぼくがパンツをめくられてお尻が半分丸出しになっても
誰にも知られることはない、ない!・・・そうなんだけど、でも
こ、こんな状態!!!


ぼくの混乱をよそに、そのパンツを退かれて現れたお尻をぎゅって掴まれた。
今までの置かれていた、みたいのと明らかに違う。
それでお尻の筋肉をほぐすみたいに揉まれ始めた。
ものすごく、こんなに?ていうほどガッツリ拡げられた手全部で。
ぼくはもう完全に混乱してしまって、
何でこんなに揉まれてるんだろう、て思ってるだけで思考が止まってる。
揉まれてる間にも、小指の先は割れ目にぴったりいたままで
揉まれる勢いで一緒にっていう風に割れ目にも刺激がくる。

ぼくは動悸が激しくて揉まれるのに合わせるように呼吸が荒くなる。
ぼくの頭の後ろに息づかいがハッキリ聞こえだした。
ぼくのハァハァいう呼吸と密着して揉まれてて後ろから息がかかるのとで、
すごく熱く感じる。
ぼくを揺さぶるような揉まれ方に、身体全体がその波にのまれているような。
ぎゅぅぅって揉まれる時に一緒に小指も押して、その隣の指も動く。
お尻の穴のまわりも一緒に押されてる。

ぼくを煽るような動きで、こうか、こうか?という風に動く。
だから手も移動して下側も。
あっ・・・そうしたら・・・
何かを捕らえるみたいに伸びた指がぼくの袋に当たる。
ぼくはびくんとする。
片方の袋も一緒に揉みしだかれていくと、
そいつがぼくの身体を持ち上げるように揉んでいるのか、
ぼく自身がもっと揉まれたいと身体を持ち上げているのかわからない。
ただ身体全体が持ち上がり、だから上半身も揉まれるのに合わせて上下する。
ぼくは押し寄せる刺激をどう感じてるのかよくわからない。
身を任せているのか?
気持ちいいと思っているのか?
ふぅふぅ
ぼくの呼吸と耳の後ろで同じように荒い呼吸。


ふいに手が後ろから来て、ぼくの胸を探る。
すぐに乳首を探し出し数回指先でつままれるようにしたあと、
ぎゅーとつねられた。強く。
んーッ!!!

ぼくは身体がびくんびくんと痙攣しだした。
その間、揉むのは止んでいる。乳首をつねられたままだ。
ずっとびくんびくんしてる。
何?これは何なの?

大きくびくんびくんとしたあとで身体が小刻みにビクビクする。

ゆっくり手が下に降りていく。

ぼくは抵抗など何も浮かんでいない。

手が降りていくのをじっとおとなしく感じてる。

しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?

少年探偵は恥部を徹底的に調べあげられる

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

少年は自らの痴態をイきながら見せ付けさせられる

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

チョコのように蕩ける露出狂と5歳児

ミクリ21
BL
露出狂と5歳児の話。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

少年達は吊るされた姿で甘く残酷に躾けられる

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

処理中です...