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ifストーリー エルビス編
A-9 R15
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俺達は、遠目に村が見える辺りまで戻っていた。そこの木陰で身を隠し時間を潰し、夜になるまで待つ。テントは村人と出くわさない様にまだ出していない。
「なぁ、エルビス。ここの水の水源ってどこなんだろうな。」
「水源ですか。この辺りだと、井戸とオルディス川からと両方使っているでしょうね。」
「川が近いんだ?」
「はい。北に進むと割とすぐですね。そちらの畑ではオルディス川の水も使っているでしょう。それと、ユーフォーンの奥にはチョスーチがあるんです。この辺はそこから水路を作り水を引いていますよ。」
「川の水は問題ない?」
「オルディスは大河です。少し位ではあまり変わらないと思います。」
「それもそうか。」
と、すればやっぱり地下水か水路のどこかに問題があるんだろうなぁ。
「水源に問題があるなら、ここをどうにかしても一時凌ぎにしかならないか...。それでもやるけど。」
「しかし、どうなさるつもりですか?」
「あの井戸の中に、浄化装置みたいのを入れられれば良いんだけど。」
「浄化装置、ですか。」
浄水器みたいに井戸の水をきれいに出来ればな。すぐに効果が切れると困るし、どうしたら良いのか。
「ジュンヤ様のお食事には力がこもっていました。ですから、何かの道具にこめれば良いのではないでしょうか?ちょっと探してみます。」
そう言ってエルビスはマジックバックをゴソゴソし始めた。俺は座って覗き込む背中に膝立ちで張り付いて覗き込む。どうなってるのか興味があったんだ。
肩に顎を乗せて見ていたのだが、エルビスがモジモジとし始めた。
「ジュンヤ様、あの、そんなにくっつかれますと、その。」
「あ、嫌だった?」
「嫌ではないですっ!そのままで良いですっ!是非そのままでっ!」
離れようとしたらそのままで良いと言う。
「うん。」
また顎を乗っけてくっつく。エルビスとくっつくとすごく安心するんだ。
「こうしてると安心するんだ。ごめんな。頼れるの、エルビスだけだから。」
「いいえ。頼って貰えて嬉しいです。」
そうして出てきたのは、真珠の様な白い楕円形の石だった。
「それ何?」
「淡水真珠です。路銀にしようと持ってきました。私物なので足はつきませんからね。」
「ごめん、そんな高価な物使わせることになって。」
「いいえ。良いんですよ。ああ、だいぶ日が暮れてきました。これならもう村人には出くわさないでしょう。テントを張りますので、手伝ってください。」
俺は教えて貰いながらどうにかテントを張った。無事に出来た時には、もう間も無く真っ暗になるところで、テントに入り魔石ランプを灯し携帯食を食べた。
それから、真珠に力をこめてみる。意識してした事がないからイマイチこもっているのか実感がない。
えっと、水がキラキラした時、俺はどうだった?水がきれいになれば良いのに、と心をこめた気がする。
グッと握り、水がきれいになります様にと祈る。キリルさん達の街でも出来たら良かったのに、何故しなかったのか。せめてこの村は助けたい。強く強くそう願った。
手を広げると、真珠の色が変わっていて、白かった物がオーロラの様な光を放っていた。
「はぁはぁ…。こ、これで…良いのかなぁ…。」
「きっと大丈夫です。それにしても、この煌きはすごいですね。」
「うん…。」
なんだか、脱力感を感じる。
「ジュンヤ様!?どうしました?」
「ん、なんか、力が抜けた感じで…。」
クラクラして、ちょっと横になりたくなって転がった。
「ジュンヤ様!」
「大丈夫。クラクラしただけ。こういうのって、自分のエネルギー消費するのかな…。ちょっと休ませて。」
「無理せず休んでください。強く力を使い過ぎたのかもしれませんよ。少し眠ってください。」
暖かい地方のはずなのに、寒くて震えていたら、エルビスが毛布をかけてくれ、撫でられている内に眠ってしまった。
次に目が覚めた時、エルビスはまだ起きていた。その背中に声をかける。
「エルビス…ごめん…すごく寝ちゃったかな?」
「ジュンヤ様っ!大丈夫ですよ。具合はいかがですか?」
ゆっくり起き上がって、体を動かす。まだまだ怠いけど、さっきよりは大丈夫かな?
「マシになったと思う。まだ夜中になってない?」
「はい。食欲はありますか?少しでも食べて、お力を付けて下さい。」
「うん。あ、携帯食で良いよ、大丈夫。」
ビスケットの様な携帯食と、水で腹を膨らませる。そういえばこれ、さっきの水だよな?
「エルビス、この水飲んだ?」
「はい、飲みましたが?」
煮沸で穢れが消えるのかは分からないんだよな?
でも、俺が持てば浄化される?エルビスが飲む前に俺は水筒を持った覚えがない。
という事は、エルビスは穢れた水を飲んだ可能性がある…。
「エルビス、手を貸して?」
「はい?」
その手を握る。どうしたら良いんだ?
あの、始めてエッチした時…エルビスは何で浄化の力があると思ったんだろう。
「エルビス、教えて。あの時…初めて、えっと抱いてくれた時、どうして浄化出来ると思ったんだ…?」
「えっ!?そ、それはですね!言わなくてはダメですか…?」
「俺、浄化の力の使い方を知りたいんだ。エルビスを浄化したい。」
目を逸らさずに話しかける。エルビスを守りたいから。
「ジュンヤ様と口付けたり、その…繋がった所からですね、温かい力が入り込んで来て、体に力が漲りました。こうして触れ合っていても、時折そのお力を感じる事があります。」
「触れ合っているだけでも?」
「はい。ずっとでは無いのですが。」
どういう事だろう。真珠にこめた時は、はっきり意識した。だから、助けたいとか思っている時に無意識に使っているんだろうか。
なら…。エルビスを守りたい。
癒したい。
穢れが入り込んだなら、それを浄化してあげたい…。
俺は膝立ちになってエルビスの首に腕を回し、戸惑う表情のその唇にキスをした。
エルビスはビクリと震えたが、ゆっくりと俺の体に腕を回し抱きしめてくれた。
チュッチュッと啄ばみながら、徐々に舌を絡ませて深いキスになっていく。
ああ、絡み合う唾液が甘い…。もっと欲しい…。アマイものと温かいナニかが体に入り込んで来る。
「ん…んんっ…はぁ…もっと、ホシイ…。」
アマイ…あたたかい…。
体をエルビスに押し付けて、もっとホシイと強請る。
「ちょっと、待って下さい!ジュ…んんっ!」
「ふっ…んん…あふっ…美味しい…アマイ…。」
「はぁっ、ジュンヤ、様…。ん、まって、ください…。」
無理…美味しい…もっとホシイ…!
もっとキスしたい。それより先も、シたい。
「エルビスゥ…ダメ?」
「ジュンヤ様っ!どうされたんです?」
エルビスがグッと俺の体を離した。
どうしたって?
シたいんだ…エルビスがホシイ…。
「シたい...エルビスゥ、体、おかしいよ...。」
「ジュンヤ様、正気を失っておられる状態では、ダ、ダメですっ!こんな!」
「いい、俺がいいって言ってる。シて?チューも、もっとしたい」
自分でも良く分からない衝動が、体の奥で疼いている。
「ジュンヤ様っ!!これで、我慢して下さいっ!」
「んむっ!んーっ!ふぅ...ん、ん、んちゅ...はぁ...ん...」
エルビスが舌を絡ませながらキスしてくれた。流れ込んでくる唾液がアマく痺れる様だ...。
「もっと、飲ませて...。」
「はぁっ、はっ...はぁ...、ジュンヤ様、愛してます!」
俺達は絡み合いながら横になり、お互いの下履きからペ◯スを取り出し擦り合う。
「ん、すきっ...エルビス、好き...。」
何度も囁き合い、キスを繰り返しながら俺達はイッた。その頃には俺の異常な程の興奮も治って、快感の余韻に浸っていた。
「エルビスごめん…俺、変だった…恥ずかしい…。」
顔を見るのは恥ずかしくて、胸に顔を埋める。浄化してあげたいと思ったのに、エッチな事をしてしまった。
俺、日本ではこんなにエロくなかったのにおかしい。
「いいえ…とても魅力的で…私もつい、いやらしい事をしてしまいました…。」
髪にキスが降りてくる。
「それに、ジュンヤ様。今、私は浄化して頂きました。」
「えっ!?本当に?」
思わず顔を上げると、エメラルドの瞳が輝いていた。
「間違いなく、浄化と治癒です。私の中の何かが消えて、魔力も溢れて来ています。そういえば、ジュンヤ様は体調はどうですか!?無理をさせてしまいました。」
「あっ…そういえば…怠さがなくなってる…!」
どういう事だ?エッチするとお互いが治癒し合うのか?
「理由は分かりませんが、ジュンヤ様の唾液がとても甘く感じました。それが特別なお力の理由なのかも…。」
「俺も!エルビスの唾液が甘くて、お、美味しいっていうか…あったかいものが、体の中に入って来たよ。」
「嬉しい…。私がジュンヤ様を助けられるんですね。」
俺達はお互いを回復しあえるらしい。それが、すごく嬉しいと思った。
「ずっとこうしてたいけど、浄化に行かなきゃな…。」
「ふふ…そうですね。ずっと…あなたを抱きしめていたい…。」
その後、俺達は深夜を待って井戸に向かった。気づかれない様に無言だ。
井戸に真珠が落ちるポチャンという音がして、静かに背を向けた。
テントは既に片付け、そのまま村から立ち去る事にしていた。
真っ暗な中、星だけが俺達の行く先を見ていた。
「なぁ、エルビス。ここの水の水源ってどこなんだろうな。」
「水源ですか。この辺りだと、井戸とオルディス川からと両方使っているでしょうね。」
「川が近いんだ?」
「はい。北に進むと割とすぐですね。そちらの畑ではオルディス川の水も使っているでしょう。それと、ユーフォーンの奥にはチョスーチがあるんです。この辺はそこから水路を作り水を引いていますよ。」
「川の水は問題ない?」
「オルディスは大河です。少し位ではあまり変わらないと思います。」
「それもそうか。」
と、すればやっぱり地下水か水路のどこかに問題があるんだろうなぁ。
「水源に問題があるなら、ここをどうにかしても一時凌ぎにしかならないか...。それでもやるけど。」
「しかし、どうなさるつもりですか?」
「あの井戸の中に、浄化装置みたいのを入れられれば良いんだけど。」
「浄化装置、ですか。」
浄水器みたいに井戸の水をきれいに出来ればな。すぐに効果が切れると困るし、どうしたら良いのか。
「ジュンヤ様のお食事には力がこもっていました。ですから、何かの道具にこめれば良いのではないでしょうか?ちょっと探してみます。」
そう言ってエルビスはマジックバックをゴソゴソし始めた。俺は座って覗き込む背中に膝立ちで張り付いて覗き込む。どうなってるのか興味があったんだ。
肩に顎を乗せて見ていたのだが、エルビスがモジモジとし始めた。
「ジュンヤ様、あの、そんなにくっつかれますと、その。」
「あ、嫌だった?」
「嫌ではないですっ!そのままで良いですっ!是非そのままでっ!」
離れようとしたらそのままで良いと言う。
「うん。」
また顎を乗っけてくっつく。エルビスとくっつくとすごく安心するんだ。
「こうしてると安心するんだ。ごめんな。頼れるの、エルビスだけだから。」
「いいえ。頼って貰えて嬉しいです。」
そうして出てきたのは、真珠の様な白い楕円形の石だった。
「それ何?」
「淡水真珠です。路銀にしようと持ってきました。私物なので足はつきませんからね。」
「ごめん、そんな高価な物使わせることになって。」
「いいえ。良いんですよ。ああ、だいぶ日が暮れてきました。これならもう村人には出くわさないでしょう。テントを張りますので、手伝ってください。」
俺は教えて貰いながらどうにかテントを張った。無事に出来た時には、もう間も無く真っ暗になるところで、テントに入り魔石ランプを灯し携帯食を食べた。
それから、真珠に力をこめてみる。意識してした事がないからイマイチこもっているのか実感がない。
えっと、水がキラキラした時、俺はどうだった?水がきれいになれば良いのに、と心をこめた気がする。
グッと握り、水がきれいになります様にと祈る。キリルさん達の街でも出来たら良かったのに、何故しなかったのか。せめてこの村は助けたい。強く強くそう願った。
手を広げると、真珠の色が変わっていて、白かった物がオーロラの様な光を放っていた。
「はぁはぁ…。こ、これで…良いのかなぁ…。」
「きっと大丈夫です。それにしても、この煌きはすごいですね。」
「うん…。」
なんだか、脱力感を感じる。
「ジュンヤ様!?どうしました?」
「ん、なんか、力が抜けた感じで…。」
クラクラして、ちょっと横になりたくなって転がった。
「ジュンヤ様!」
「大丈夫。クラクラしただけ。こういうのって、自分のエネルギー消費するのかな…。ちょっと休ませて。」
「無理せず休んでください。強く力を使い過ぎたのかもしれませんよ。少し眠ってください。」
暖かい地方のはずなのに、寒くて震えていたら、エルビスが毛布をかけてくれ、撫でられている内に眠ってしまった。
次に目が覚めた時、エルビスはまだ起きていた。その背中に声をかける。
「エルビス…ごめん…すごく寝ちゃったかな?」
「ジュンヤ様っ!大丈夫ですよ。具合はいかがですか?」
ゆっくり起き上がって、体を動かす。まだまだ怠いけど、さっきよりは大丈夫かな?
「マシになったと思う。まだ夜中になってない?」
「はい。食欲はありますか?少しでも食べて、お力を付けて下さい。」
「うん。あ、携帯食で良いよ、大丈夫。」
ビスケットの様な携帯食と、水で腹を膨らませる。そういえばこれ、さっきの水だよな?
「エルビス、この水飲んだ?」
「はい、飲みましたが?」
煮沸で穢れが消えるのかは分からないんだよな?
でも、俺が持てば浄化される?エルビスが飲む前に俺は水筒を持った覚えがない。
という事は、エルビスは穢れた水を飲んだ可能性がある…。
「エルビス、手を貸して?」
「はい?」
その手を握る。どうしたら良いんだ?
あの、始めてエッチした時…エルビスは何で浄化の力があると思ったんだろう。
「エルビス、教えて。あの時…初めて、えっと抱いてくれた時、どうして浄化出来ると思ったんだ…?」
「えっ!?そ、それはですね!言わなくてはダメですか…?」
「俺、浄化の力の使い方を知りたいんだ。エルビスを浄化したい。」
目を逸らさずに話しかける。エルビスを守りたいから。
「ジュンヤ様と口付けたり、その…繋がった所からですね、温かい力が入り込んで来て、体に力が漲りました。こうして触れ合っていても、時折そのお力を感じる事があります。」
「触れ合っているだけでも?」
「はい。ずっとでは無いのですが。」
どういう事だろう。真珠にこめた時は、はっきり意識した。だから、助けたいとか思っている時に無意識に使っているんだろうか。
なら…。エルビスを守りたい。
癒したい。
穢れが入り込んだなら、それを浄化してあげたい…。
俺は膝立ちになってエルビスの首に腕を回し、戸惑う表情のその唇にキスをした。
エルビスはビクリと震えたが、ゆっくりと俺の体に腕を回し抱きしめてくれた。
チュッチュッと啄ばみながら、徐々に舌を絡ませて深いキスになっていく。
ああ、絡み合う唾液が甘い…。もっと欲しい…。アマイものと温かいナニかが体に入り込んで来る。
「ん…んんっ…はぁ…もっと、ホシイ…。」
アマイ…あたたかい…。
体をエルビスに押し付けて、もっとホシイと強請る。
「ちょっと、待って下さい!ジュ…んんっ!」
「ふっ…んん…あふっ…美味しい…アマイ…。」
「はぁっ、ジュンヤ、様…。ん、まって、ください…。」
無理…美味しい…もっとホシイ…!
もっとキスしたい。それより先も、シたい。
「エルビスゥ…ダメ?」
「ジュンヤ様っ!どうされたんです?」
エルビスがグッと俺の体を離した。
どうしたって?
シたいんだ…エルビスがホシイ…。
「シたい...エルビスゥ、体、おかしいよ...。」
「ジュンヤ様、正気を失っておられる状態では、ダ、ダメですっ!こんな!」
「いい、俺がいいって言ってる。シて?チューも、もっとしたい」
自分でも良く分からない衝動が、体の奥で疼いている。
「ジュンヤ様っ!!これで、我慢して下さいっ!」
「んむっ!んーっ!ふぅ...ん、ん、んちゅ...はぁ...ん...」
エルビスが舌を絡ませながらキスしてくれた。流れ込んでくる唾液がアマく痺れる様だ...。
「もっと、飲ませて...。」
「はぁっ、はっ...はぁ...、ジュンヤ様、愛してます!」
俺達は絡み合いながら横になり、お互いの下履きからペ◯スを取り出し擦り合う。
「ん、すきっ...エルビス、好き...。」
何度も囁き合い、キスを繰り返しながら俺達はイッた。その頃には俺の異常な程の興奮も治って、快感の余韻に浸っていた。
「エルビスごめん…俺、変だった…恥ずかしい…。」
顔を見るのは恥ずかしくて、胸に顔を埋める。浄化してあげたいと思ったのに、エッチな事をしてしまった。
俺、日本ではこんなにエロくなかったのにおかしい。
「いいえ…とても魅力的で…私もつい、いやらしい事をしてしまいました…。」
髪にキスが降りてくる。
「それに、ジュンヤ様。今、私は浄化して頂きました。」
「えっ!?本当に?」
思わず顔を上げると、エメラルドの瞳が輝いていた。
「間違いなく、浄化と治癒です。私の中の何かが消えて、魔力も溢れて来ています。そういえば、ジュンヤ様は体調はどうですか!?無理をさせてしまいました。」
「あっ…そういえば…怠さがなくなってる…!」
どういう事だ?エッチするとお互いが治癒し合うのか?
「理由は分かりませんが、ジュンヤ様の唾液がとても甘く感じました。それが特別なお力の理由なのかも…。」
「俺も!エルビスの唾液が甘くて、お、美味しいっていうか…あったかいものが、体の中に入って来たよ。」
「嬉しい…。私がジュンヤ様を助けられるんですね。」
俺達はお互いを回復しあえるらしい。それが、すごく嬉しいと思った。
「ずっとこうしてたいけど、浄化に行かなきゃな…。」
「ふふ…そうですね。ずっと…あなたを抱きしめていたい…。」
その後、俺達は深夜を待って井戸に向かった。気づかれない様に無言だ。
井戸に真珠が落ちるポチャンという音がして、静かに背を向けた。
テントは既に片付け、そのまま村から立ち去る事にしていた。
真っ暗な中、星だけが俺達の行く先を見ていた。
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